~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

ポリキセナが咲きました  ・例会下見の大峰山

2022-11-25 | 日記

ポリキセナ(エンシフォリアピンク)

地際から展開させた葉の間から小さな花が数輪まとまって咲いているのが可愛くて

昨年12月に買ってプランターに植えました。

春に葉っぱが枯れて休眠に入ると水やりストップ。涼しい所で管理。

少し前に葉っぱが顔を出し始めたので日当たりの良い場所に移動すると、蕾が顔を出し花が咲きました。

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トンネル出口で


昨日は所属する山の会の例会企画の下見で武田尾~大峰山~検見山~大峰山をあるきました。

三角点「峯」へはあまり歩かれない道ですが、3月には問題なく歩けたのに、倒木で道が塞がれていたり

草木が茂っているところもあり時間がかかりました。。

次は前から気になっていた 立合新田から切畑へぬける地図に載っている破線ルートを確認する事。

入口がわかりにくく地形と地図を何度も見ながら藪漕ぎで少し進むときれいな道にでました。

ところが ジグザグに登って行くと、行くての山肌が大きく崩落して道が無くなってしまった。

引き返すことも考えたけれど、樹林の中を登っていくと羊歯に覆われたルートにのり、やがて検見山尾根と出合えた。

ここを歩くのは無理なので 通常コースを歩くことにして、あとは心配ないので

暖かい陽ざしの下でくつろぎのおひるたいむ。

約14km 7時間30分 30,000歩 良く歩きました

落ちる直前の夕日に映える みどり、黄色、真っ赤とグラーデーションのモミジが美しく満足の山行でした

 

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五ケ山遺跡散策

2022-11-20 | 日記

いつものウォーキングコースを変えて 住宅街の急坂を歩いて

五ケ山古墳群を巡りました

側溝に積もった落葉

 

 

五ケ山古墳群4号墳

五ケ山古墳群3号墳

東側から

五ケ山古墳群2号墳

儀式の時に馬を装飾する黄金色の馬具の一部などが出土しました。

石室の大きさや出土品から、まつられているのはヤマト政権下の一翼を担い、ある程度の地位と財力を持っていた豪族だと推測されます

墳丘表面は土嚢が置かれています

崩れないように古墳の周りを囲ってあります

 

石垣に一面の ヒメツルソバ

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西武庫公園へ

2022-11-12 | 日記

ラクウショウ?! 

パンパスグラス

公園貸し花壇

バラ園

河川敷

紅葉とお花の爽やかなウォーキングで10500歩 歩きました

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大徳寺 聚光院と黄梅院

2022-11-10 | 日記

特別公開中の聚光院と黄梅院に行ってきました

聚光院

ここより内は撮影禁止

創建時の姿が残る本堂で

京都国立博物館に寄託していた狩野永徳とその父、松栄による本堂障壁画46面(全て国宝)が5年半ぶりに里帰りし一挙公開されています

ツアー形式のグループ拝観。狩野親子の作風、特徴、画の構成などの説明を聞きながら拝見します。

撮影禁止なのでパンフレットの写真です

本堂

・・次は、永徳が下絵を描き、利休が整えたとも言われてる方丈庭園「百積庭」

今も毎月28日に、利休忌の法要と月釜の茶会が催されています

博物館で見るのと違い、落ち着いてしっとりとした感じで見ることが出来ました

また、2013年の書院落慶に合わせ奉納された、千住博画伯の障壁画『滝』が公開されています。

構想から完成まで 16年間費やされた「滝」は

鮮やかな群青に真白に浮かび上がる壮観な画です

 

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大徳寺山門「金毛閣」

千利休によって大徳寺の三門は、楼閣・金毛閣に造替され、

利休モデルの木像を楼上に安置させて下さいと、寺から提案があったので、利休は戸惑いながらも受け入れたのです。

ところが、山門の上に、雪駄履きの像を立てるとはなにごとかと、そこはわしも通るのだぞと、

秀吉の怒りに触れ、千利休の切腹の原因となった。

 

「大徳寺勅使門」(重要文化財)

黄梅院も撮影禁止です。受付の前庭は撮影OK

加藤清正寄進の鐘楼

庫裏

こちらは予約なしで 自由に参観できます。

各所に案内の方がおられて詳しく説明があるのがうれしいです。

障壁画は雪舟を手本とした雲谷等顔の襖絵44面(重要文化財・複製)もすばらしく

池泉回遊式のお庭の説明になるほど!と納得。

庫裏の天井が高いのにおどろきました。

お茶室前の万両、ツワブキ

グラデーションに色付いた紅葉も真っ赤に劣らず綺麗で

緑の苔の上に3~4枚落ちた真っ赤な葉のコントラストが美しかった。

縁側や渡り廊下の椅子に腰掛けて庭を観賞。心が落ち着く贅沢なひと時をすごせました。

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紅葉が始まった大峰山(宝塚市)へ

2022-11-09 | 日記

9日:JR武田尾(9:20)・・親水広場・・育樹の丘・・大峰山・・安倉山・・つつじが丘展望所・・赤松休憩所・・城が丘・・隔水亭・・育樹の丘

・・親水広場・・JR武田尾(15:00)

登山口、親水広場の紅葉

育樹ケ丘 朝の紅葉

ムクロジの黄葉

大峰山山頂まで色づき始めた山の景色をを楽しみながら登り、昼食。

安倉山への下りは急坂で滑りやすいので気を付けてゆっくり歩き。

「安倉財産管理組合 安倉山」の表示板を見て進むも、山頂三角点が中々見つからなくて、ウロウロ。

GPS頼りにやっと辿り着きました。

つつじが丘展望所からは新名神宝塚北SA,北摂の大船山、白髪岳、播磨の雪彦山まで見渡せます

急坂を下り 赤松展望所からの景色

         カツラの芳香に癒されながら下り、沢を渡って隔水亭~育樹の丘への登りがきつく感じられましたが 

夕日に照らされた紅葉を見て疲れもふっとびました。

 

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