~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

クロッカスが咲きました 

2018-02-27 | 日記
  
少しずつ春めいて今日の陽気で クロッカスの花が開きました


クリスマスローズも 

パンジーは咲き続けています

 買い物ついでに梅林に行って来ました。
 















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熊野古道紀伊路 ② 伊太祁曽から海南を歩く

2018-02-26 | 日記
JR和歌山から・和歌山電鐵貴志川線 に乗り換え 伊太祁曽(いたきそ)駅まで。

乗る電車は人気の「たま電車」ではなかったけれど、日前宮駅で停車中に「たま電車」がはいってきた

電車の中を覗くと 多彩な猫柄のベンチシート・ソファ席などシートも様々で この電車に乗ると猫と旅している気分になりそうです!
伊太祁曽駅に着くと「梅干電車」が入ってきました。 そして驚いたのが外国からのお客さまが多かったことです。

駅から5~6分ほどで 木の神様 伊太祁曽神社につきました。

「朝もよし 紀路のしげ山 わけそめて 木種まきけん 神をし思ほゆ」
本居宣長が詠んだ句碑、「紀伊の山をわけいれば、木の種をまいた神様のことを思い浮かべた」という意味だそうです。

「くぐると難を逃れることができる」木の俣くぐり


毎年行われる木祭りで
 チエンソーカービング世界チャンピオンの城所氏が実演奉納された作品(十二支)

  
 ミカン畑の中にある 「奈久智王子」



松坂王子跡は道路わきにあります


熊野古道石畳:
石畳のある熊野古道として親しまれ、多くの人々の往来が」あった石畳を 県道道路改良工事により 東に約5m離れたこの場所に移設された



春日神社;スタンプ設置場所 
本殿内にひな人形が飾られています。 置いてあったちらしで 海南市は今、雛巡り開催中で街中にひな人形が飾られているとしりました。


ここまで順調だったのに 近くにあるはずの松代王子跡が 見当たらず、リーダーが春日山城址近くにあるのをみつけるまで結構時間がかかり、
私たちにはいい休憩タイムでした。リーダー 「お疲れ様・ありがとう」




菩提房王子跡


熊野一の鳥居跡:熊野一の鳥居跡 熊野聖域への入口




帰りは海南駅から帰ります。
改札前には高さ2・5メートル、幅8メートルで、9段もある、大きなひな壇に千体以上のお雛さまを飾ってあります。

その中に「たわし雛」が紛れ込んでいます。何体あるかを答えると賞品が当たるそうですが大変ですね!
  特産のたわしがこんな感じで紛れています


 享保雛も


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癒されるキャラクター すみっコぐらし

2018-02-23 | 日記
 子供番組で エプロンつくりを見ていた孫が あれ 作って!
   ポケットに「すみっこ」付けて 
  度々聞いていたしろくま・ふろしき・ペンギン・とんかつ・えびふらいetc・ 
ちっともそれらしくない キャラクターの画像を見て特徴を聞くと  かわいくて 色使いも優しく 私も好きになりました。 
 「ここにいると おちつくんです」と隅っこにいるのが好きなキャラクター達

 しろくま:北からにげてきたさむがりでひとみしりのくま。
           あったかいお茶をすみっこでのんでいる時がいちばんおちつく
ねこ:はずかしがりやで気が弱く よくすみっこをゆずってしまう。
 リクエストに応えて 姉妹お揃いのエプロンに  フェルトのアプリケをしました
 
リールキーケース 
 

もう1枚 お絵かき好きの孫からのリクエストは寒さ対策の風呂敷を被ったしろくま
 ・とかげ:じつは、恐竜の生き残り。つかまっちゃうのでとかげのふり。みんなにはひみつ。
   にせつむり: じつは殻をかぶった なめくじ。


移動ポケットにはとかげとにせつむり




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霧氷と雪山の三峰山

2018-02-13 | 日記
12日
榛原駅前は真っ白。バスを待つ間も雪が降り、1時間弱の乗車中、曇ったり、ふったり 青空が見えたり。
山の天気が気になります。
バスを降りると御杖村キャラクターの つえみちゃんの雪ダルマがむかえてくれました。

アイゼンをつけてスタート。
不動滝




不動の滝をみてからは 本格的なな登りが続き、やっと緩やかな登りになって避難小屋前が近くなると空は暗く 飛ばされそうなぐらいの強風です。
小屋を覗くと満員だったので 建物で風をよけて昼休憩。
3日まえの下見の時は霧氷が全くなかったそうですが、その時に地元の人に月曜日は大丈夫と 言われた通り 三畝峠を過ぎると樹氷のトンネルがあらわれました。







山頂から室生の古光山・倶留尊山ものぞめました。




八丁平の高原も気持ちがよく、シンボルツリーのキラキラ輝く霧氷がとてもきれいで印象にのこります。




 下山は雪になりました。 三畝峠から新道峠に向けてアップダウンンを繰り返し、美しい霧氷の中をくだりました。

くもり、時折晴れ間もあり、強風にあおられ、雪。。。。。寒くて冷たい山行でしたが 満足の雪の三峰山でした。
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冬の風物詩 /// 有馬の氷瀑 /// を見に行ってきました  2月7日

2018-02-07 | 日記
   氷瀑とは厳しい寒さで氷結した滝のことをいいます
1週間ほど前に 有馬の氷瀑が 新聞の一面を飾っていました。
その翌日 しばらく山歩きから遠ざかっていた夫が 出かけました。
今年は寒波が何度となく訪れて、低温が続いて 良く凍っていたと満足して帰ってきました。
 写真を見て 「しまった‼ 一緒に行けばよかった」。。。

今朝も冷たく青空です。
思い切ってでかけました。
 バスに乗っている間に期待が膨らみます

有馬温泉・・・魚屋(ととや)道・・・炭屋道・・・紅葉谷道を歩いて まず、百間滝へ










  今まで見た中で 一番の氷瀑です
   その次は 似位の滝  






紅葉谷に戻って 「迂回路」の標示まで下り、脇から入って七曲滝へ
 








神秘的な 自然の造形美・ため息が出るほど綺麗でした。

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