~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

かしわら水仙郷

2020-01-23 | 日記

かしわら水仙郷(大阪府柏原市)の水仙が見頃を迎えていました。 高尾山の登山口がある近鉄・堅下駅から街中を抜けて、大きな鳥居をくぐり静かな街中を直進して急階段を上ると『鐸比古鐸比売(ぬでひこぬでひめ)神社』に出ます。高尾山は、この神社のご神体です。茅の輪をくぐってお参りを済ませ、お社の右手から登山道にはいりました。277・6mの低山ですが急登もあり、山頂付近はロッククライミングのできる巨大な岩があります。 三等三角点があり、山頂から大和川~八尾空港と展望を楽しんで、少し戻り水仙郷へとむかいました。

山の斜面一面の水仙畑

八重咲水仙も

        ~~兎さんも甘酸っぱい香り わかるのかな~~

自生の水仙ではなく、市民の方々が球根を集め、下草を刈って、植えつけてと、とても手をかけてこのすばらしい景色が出来ているのです。

高尾山の山中にも古墳群があって、水仙郷にもありました。

終末期の古墳で、盗掘によって副葬品は残されていなかった。

桜、銀杏、紅葉と四季折々の景色が楽しめる森です。

行程-約14k:近鉄堅下・・・鐸比古鐸比売神社・・・高尾山・・・恩智峠・・・高安山・・・信貴山・・・JR王寺駅

 

 

 

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妙号岩と菊水ルンゼ  (六甲)

2020-01-19 | 日記

昨日、妙号岩と菊水ルンゼの岩場を歩く例会に参加しました。

神鉄鵯越駅前から歩き始めイヤガ谷東尾根を鈴蘭台方面に進み 途中から妙号岩へ向かいました。

妙号岩の上から大阪湾方面を一望

眼下に見えるのは石井ダム

対岸に見えるこの後上る 菊水山(458m)

妙号岩をダムまで下りた後、菊水ルンぜ(赤線)をのぼります。

見るからに急登です。展望の後は、まず、当日のクライマックス①

岩の先端から急峻な岩道を足の置き場を探り、木の枝や岩を掴みながら、恐る恐る慎重に下ります。

大岩のしたから見上げて

登攀ルートを教えてもらいますが 私には✖✖です。

奥の壁、中壁と過ぎて妙号岩の下に辿り着きました

別名[罰当たりルート]といわれ、この岩も登攀されていたそうですが、

 今は(自粛)登られていないそうです.

真下から見上げる 妙号岩の「南無阿弥陀仏」

ダム周遊路から見る妙号岩

登り口に説明がありました

上流の橋を渡って、当日のクライマックス②ルンゼを登ります

「ルンゼ」とは水の浸食で出来た沢状にえぐられた岩溝のことです

リーダーの指示に従い、濡れたところは滑るので 足の置き場を確認しながら 

三点支持を心がけ登っていきました。 

菊水山山頂からの展望も申し分なく ここまで無事に来られたのも リーダーや皆さんのおかげです。

感謝しながらの昼食を終え、六甲全山縦走路を市ケ原へと進みます

天王つり橋から鍋蓋山(486m)の上り返しが結構、急登です。

市ケ原から新神戸~三宮へと~緊張感と疲労感を感じ(486m)ながら充実した山行の1日でした。

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簡単!スクエアベスト

2020-01-17 | 日記

暮れから編み始めた ベストがやっとできました。

まっすぐ長方形に編んで、半分に折り両脇半分の長さをすくいとじするだけの

簡単ベストです。

赤線の所に腕を通すと

さっと羽織れて背中があったかです

 

                   

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晴天に恵まれた暖かいお正月

2020-01-02 | 日記

今年もよろしくお願いします

近年、お正月と言えば年賀状!

という時代ではなくなってきたような

私の世代では 毛筆の手書きから「プリントゴッコ」そしてパソコンで作ってプリンターで印刷と

年賀状作りも楽になったように思います。それでも どんなデザインにしようか

なんて書こうかなそこそこに時間を費やします。

いろんな事情で

「年賀状も今年限りで失礼させていただきたいと思います」という終活年賀状がここ2~3年何枚か届き 

私たちもどうしようかな と言いつつ

一方で、

素敵なデザイン、綺麗な毛筆文字、 旅先の風景写真など

孫たちからのかわいらしいイラスト手作りの賀状をもらってうれしいお正月です

 

昨年の葉牡丹が一株 暑い夏を乗り越えて何とか踊り葉牡丹の形になったかな🎵

新しい葉牡丹とスイートアリッサム を加えて寄せ植えにしました

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