~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

姫路城・好古園

2023-11-26 | 日記

25日、書写山例会解散後、好古園へ寄り道。お庭を観賞。ライトアップされた姫路城を見て帰りました

姫路城

姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」

お屋敷の庭⋰一番大きなお庭で趣のある滝の流れ 錦鯉が泳ぐ池の眺め 壮観です

黄色も綺麗!(^^)!

江戸時代に栽培された園芸植物を育成する 「苗の庭」

亀甲ヒイラギ

 

流れの平庭

クチナシ

野路菊

花の庭⋰メグスリノキ

【樹皮や葉に薬効成分があり、黒田官兵衛の祖父は

目薬「玲珠膏」を作って売り 黒田家再興のきっかけとした】⋰説明板抜粋

築山池泉の庭

竹の庭 ⋰スズコナリヒラとツワブキ

キッコウチク(亀甲竹)

ホテイチクとツワブキ

趣の異なる庭園を巡りながら 見事な紅葉を楽しみました

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書写山円教寺の黄紅葉

2023-11-26 | 日記

25日、10月に下見をした同じコースを歩きました。

登山口の刀出から見る紅葉の山を見上げて円教寺の紅葉に胸を膨らませて( ^ω^)・・・

魔尼殿

 本多家廟所

金剛堂

南無地蔵大菩薩 

鐘楼

六角坂で

真っ赤なもみじ みどり~黄~赤とグラーデーションのもみじ

銀杏の黄色 見事な紅葉でした。

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桜の園の紅葉(武田尾)

2023-11-24 | 日記

23日は 暖かく 青空、紅葉を楽しみました

瀧見の道(モミジビューポイント)

もみじの道

親水広場

大峰山

23日

武田尾・・p268・・立合新田・・三角点「峯」340m・・滝見の道・・どんぐりの道・・もみじの道・・武田尾

約9km 5時間

前半の滝見の道までは マイナールートです。 片側が切れ落ちて道幅狭く荒れた道。そのうえ、倒木もあり

足下ばかり見て進むと 所々に開けた場所があり 山の景色にホッと一息。

後半は 紅葉の樹々を見ながら親水広場に下りると

廃線敷ウォークやベンチや敷物を敷いてくつろぐ人々で賑わっていました。

ひやひやする個所もありましたが 足並みそろって 無事にゴールできた満足の山行でした

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石楠花山、烏帽子岩、天狗岩

2023-11-15 | 日記

13日、谷上駅・・炭ケ谷西尾根・・石楠花山・・黄蓮谷・・神戸森林植物園・・谷上駅

約12km 6時間20分

つい先日まで暑い暑いと言っていましたが、13日は寒かった

朝、雨も上がり曇から晴になる予報を信じて家を出ました。 日中も10℃にも満たない気温で、

曇り、晴、時雨と目まぐるしく変わる天気でしたが、展望もあり、裏六甲の静かな山歩きを楽しみました。

りんごによく似た2~3センチの大きさの実が落ちていて 

食べられると聞き、かじってみると梨の味でした

オオウラジロノキ(バラ科リンゴ属)

烏帽子岩

石楠花山 二等三角点( 652m)

天狗岩:全体の写真は撮れなくて岩の上からの景色を楽しみました

天狗岩から神戸森林植物園~須磨~淡路島 紀淡海峡まで見渡せました

丹生山系の山々がよく見える

天狗岩では暖かかったのに

昼食場所の東屋に着くと空が暗くなり、さむい。

沢山着込んでベンチに腰掛けたら陽がさしてぽかぽか!(^^)!

暫くすると黒い雲に寒い(;´Д`)

ポカポカ!(^^)!~寒っ(;´Д`)の何度か繰り返しの昼休憩を終えて黄蓮谷へ

「黄蓮谷」名前の由来は六甲登山の先駆者Warrenによるそうです

山ラッキョウ

森林植物園のニホンカモシカ

メタセコイアや木々の色付きが綺麗ですがついに雨になりスタスタすすむとすぐに上がりました

山田道から谷上駅に。

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須磨アルプス・野路菊の丘

2023-11-15 | 日記

11日 妙法寺駅・・馬の背・・横尾山・・栂尾山・・高倉山・・野路菊の丘・・東山・・板宿駅

約11km 6時間

「馬の背」は、横尾山と東山の間の岩稜帯で、両側が切れ落ちた幅の狭い部分もあり、

人気のコースですれ違いがおおく、譲り合いながら慎重に行動します

無事に通過して 縦走路を少し離れた岩場の展望台から馬の背を見て

昔は「馬の背」だったけれど 花崗岩が浸食・風化されて今、「ラクダの背」と呼ぶ人もいるとか⁈

真っ赤の実が青空に映えて綺麗!

栂尾山からの景色

暖かい陽射しを受けゆっくり展望を楽しんだ後、文太郎道を下って「おらが山公園」へ

この公園の最高地点の標高は約200mで高倉山のモニュメントが設置されている

高倉山は、ポートアイランド等の造成の土砂採取現場となり、土砂を削り取られた高倉山山頂付近は

宅地として造成され、高倉台団地となっている

ナンキンハゼ

葉っぱが落ち実だけになったナンキンハゼ

野路菊の丘

しま寒菊

東山へ登り返し 東山からの展望

「秋の山野草を愛でる」タイトルに惹かれて参加しましたが、馬の背以外の縦走路を外れた須磨アルプスの

藪道⁈・岩場道ありのルートを緊張しながらもゆっくり歩調で、野路菊もじっくり鑑賞できた

楽しい例会でした。

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