アガパンサス
ヒメヒオウギズイセン
ホタルブクロ
カンナ
良く通うウォーキングコースの花です
地域住民の方たちの手入れのおかげで
いつもいつもきれいな花に出合えます
アガパンサス
ヒメヒオウギズイセン
ホタルブクロ
カンナ
良く通うウォーキングコースの花です
地域住民の方たちの手入れのおかげで
いつもいつもきれいな花に出合えます
6月27日 六甲ケーブル下・・・油コブシ・・・ガーデンテラス・・・紅葉谷・・・炭屋道・・・有馬温泉
油コブシって!
「灘のなたね油売りが六甲を越えて有馬や丹波に行く途中、険しい道のためよく油をこぼしたから、ほんとうは油こぼしという」と聞いたことがあります
急な階段を上った先にある 油コブシ三等三角点
追い越されたり、追い抜いたりしながらガーデンテラスに到達。
眺望が広がっていますがあいにく霞んでいました。
家族、友人、それぞれのグループでソーシャルディスタンス
片隅で昼食をとり、有馬温泉へむかいました。
テイカカズラ
空木
紅葉谷を下るか 魚屋路を下るか思案しながら歩いていると、紅葉谷から登ってきたという知人にあい
災害復旧箇所、雨後の渡渉に問題ないと聞いて何年かぶりに紅葉谷をくだりました。
紅葉谷
細い道、急なところもありますが 静かな道、沢沿いの紫陽花がきれいです
炭屋道のシチダンカ
清楚な花を愛でた後の魚屋路への上りが 思いのほか厳しく
有馬へ下りたら 有名なジェラートを食べようと メニューを浮かべながら上りました。
が、ゴールが近づくとバスの時間がきにかかります
ギリギリです。寄ってたら次のバス迄2時間待ちなので迷いましたが
有馬温泉まで下りると人がおおく、ジェラート店は行列です。
迷うことなくバスに直行するとバス乗り場が変更されていて 猛ダッシュで発車間際滑り込みセーフ。
蒸し暑い1日、疲れました。
”そろそろ夏椿が咲いているかな” 森林公園までウォーキング
少し早かったようです
「夏椿」別名はシャラノキ(娑羅樹)
背の高い樹の上の方で開花していて ズームで撮りました
公園の紫陽花
JR長滝・・・伊賀美神社・・・新滝の池・・・殿尾山・・・お菊山・・・畦谷地蔵・・・種河神社・・・JR新家
駅から登山口迄のアプローチが長いけれど、緩やかなアップダウンで、随所に道標があり、関空方面の展望もある
足に優しいコースでした
「伊賀美神社」に参拝して
桜の名所、綺麗な景色の池のほとりを気持ち良くあるき、
滝の池・火の山
登山道に入り、5分ほどの急登から尾根に出ると所々で、関空方面展望が広がります
馬の背より
縦走路からちょっとよりみち、堀河ダムの向こうに梵天山を望む
縦走路に戻りお菊山に・・・足元に笹百合
お菊山に到達
お菊松と石碑
「豊臣秀次の娘お菊が、大坂の夏の陣で討ち死にした夫の仇討のために
豊臣方の密使となり、髪を切り落とし、その髪を1本の松の根元に埋め男装して大阪城に入城。
帰途捕らえれて処刑された。その松がこの山のピークにあり、山名の由来となった。
石碑が建てられ、その横に一本の松が植えられたこの松は2代目。
関空連絡橋
下山道は、途中から急下りになり、沢筋に出て、時折、沢に足を踏み入れながらやがて林道に出て
立ち寄った畔の谷地蔵は 立派なお堂の中に大切におまつりされていました。
新家駅に向かう途中のつり橋から
縦走の山並みを振り返る
府県をまたいでの移動自粛解徐、所属する山の会の例会も条件付きで再開されたので、
六甲山系から望むことが多い 泉州、泉佐野まで出かけ、
この日は 霞んでいましたが六甲山系を見、仲間と歩ける喜びの山行となりました
羊草が見頃かなと 東お多福山登山口から上り、横池、地獄谷南尾根を高座滝へ下りました
笹百合をみると 心がウキウキ(^^♪
コアジサイの咲く道を進み
アザミも好きな花です
山頂からの景色 、大阪湾の向こうに金剛山もみえます
笹原の中に咲く笹百合 見過ごしそうです
横池(雄池)
見頃の羊草
大正池に似た感じの静かな 雌池にも少しさいています
風吹き岩は関電の鉄塔工事のため立ち入り禁止のロープがありました
高座の滝 まで無事に下りました
岩盤の横にある藤木九三のレリーフ
空いていたので滝の茶屋でタイム
剝製の猪
ムラサキシキブ
グループ登山者が山に戻ってこられたようで たくさんの方と行き交った
湿度が低ったので歩きやすく お目当ての羊草も見ごろ、笹百合にも出会え
満足の山行でした