京都つれづれなるままに

京都好きの旅日記。お寺、神社、グルメからスイーツまで!思いつくままに。

京つけもの西利 ちょっと一服①

2025年01月28日 08時22分00秒 | 日記
 1月22日、西本願寺の書院と経蔵を僧侶の案内で見学した後、"京の冬の旅"のもうひとつの楽しみ"スタンプラリー"を利用して京つけものに西利さんでスィーツを頂きました。



3カ所巡ってスタンプを頂くと、指定されたお店で"ちょっと一服"の接待が受けられます。








1階と2階とは漬物をはじめ、漬物で養った発酵技術を使った酵房西利、発酵生活、AMACOと呼ばれているスイーツや食パンが販売されています。







2階にはカフェスペースがあり、堀川通越しに興正寺や西本願寺の景観を楽しみながら頂けます。

今回の特典は「AMACOふぃなんしぇパフェ」です。
ジェラートはヨーグルトアイスのような味覚、ふぃなんしぇは発酵技術を駆使した焼菓子と非常に美味しかったです。





つけものだけでは無く植物性ラブレ菌を使った商品を積極的に開発販売されている事に新しいつけものの形を模索しておられる事にも好感が持てます。

また、2階には体験・ワークショップがあり、予約制ですが麹漬教室や料理教室を開催されています。

京都には多くの老舗漬物屋さんがありますが、西利が新商品や関連商品の開発で最も積極的な企業だと思います。

興正寺や西本願寺を参拝された後には丁度いいカフェスペースが京つけもの西利の中にあるのは有り難い事です。