こばとの独り言

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「Magical Marriage Lunatics!!」 あらすじ・感想その3 美都之玉依姫編

2013年10月10日 19時37分23秒 | 美少女ゲーム

3周目は女神の美都之玉依姫でした~。

依姫はヒロインの中では唯一の年上キャラで、見た目も性格も落ち着いていて古風な印象があり、常に笑顔を絶やさず(怒るときも笑顔ですがw)慈愛に満ちた正に女神って感じがしますが、ちょっと抜けてるところがあったり案外耳年増なところもあったり“G”が天敵だったり、年相応の女の子っぽい一面も見せます。
5人の種族の中では1番強い力を持っているから・・・というわけじゃないけど・・・まぁ実際の力関係は不明ですが、他のヒロインからは“依姫は怒らせないように”というのが不文律っぽくなっていますw あのニコニコ笑顔が非常に怖いのですw

依姫のシナリオは彼女の目的の1つである人々の女神への信仰心を確認することから始まります。しかし、勇太たちの住む地域では既にそういった風習は廃れており、そのことにショックを隠し切れない依姫は、ひとまず“ご神体”の様子を見に行くことにします。
しかし、ご神体のところにいくと注連縄が劣化して切れており、長らく放置されていたことが判明して更にショック受けてしまいますが、勇太の励まし(というか告白)もあり何とか立ち直り、地元住民の協力を仰いで祭礼を復活させようと計画します。勇太は最初、女神であることを明かした方が住民からの理解も早いと言ったものの、依姫はそれだと押し付けになってしまうということで却下しました。
依姫や勇太の懸命な姿に感銘を受けた住民たちは彼らの提案を受け入れ祭礼を復活させることを決定、勇太たちは注連縄を作るための浄財を稼ぐため2人でバイトをすることにします。まぁ浄財自体はその前に募金活動をしてましたけど(募金は人々の気持ちを集めるという意味合いもあった)、それが上手くいかなかったので(それでも3万円貯まったけど)、最終手段としてバイトをすることになりました。その過程で、依姫は勇太と結婚する条件として人間になること、そのためには1年間会えなくなるということが判明しますが、それから先ずっと一緒にいるために・・・ということで勇太はそれを受け入れます。
海の家でのバイト生活が1ヶ月半はあっという間に過ぎ(海の家の店主の浜田家の婆ちゃんが面白かったけどw)、いよいよ祭礼の日。注連縄作りも順調に終わり、ご神体の元へ運ぶことにしましたが、勇太たちがバイト先で世話になった浜田の婆ちゃんの体調が思わしくなく、注連縄をご神体に掛けたところで倒れてしまいます。緊急事態ということで依姫は躊躇うことなく皆の前で女神の力を使い、おばあさんを病院へ運び事なきを得ました。結果的に住民たちに女神であることが知られてしまいましたが、彼らは「初めからそういってくれれば良かったのに」と彼女を受け入れます。
依姫のエピローグはヒロインの中で唯一の3年生だったせいか卒業式までありましたね(祭礼が終わったあとは一瞬で半年過ぎてましたがw)。最後の黒板のシーンはなかなか感動的でした。彼女は女神でなくてもその笑顔で人々を幸せにする・・・それがよく伝わってくるシーンでした。
エピローグではようやく結婚式・・・というか、婚礼の儀?が見られましたね。依姫だけにウェディングドレスではなく白無垢でしたが・・・めっちゃ綺麗でしたね~。まぁスタッフロールで見られるウェディングドレス姿も良かったですけどw

CGでは、水着姿でうつ伏せになってるヤツかなぁ~おっぱいは重力に逆らえない!っていうのがよく分かるCGなのがGOODでした(*´Д`*) 水着で膝枕も良かったけどね!
Hシーンは・・・さすが御苑生メイさんですね、声だけで十分エロかったですw 依姫はユリアに負けず劣らずの巨乳っ子なので、大変満足でしたw パ○ズ○フェ○の尺が少し短すぎたのが残念ですが・・・w まぁ不満があるといえば、1人だけシチュエーションが少なかったことですかね。各Hとも2枚ずつCGが用意されてるのは良いんですけど・・・私服Hが無かったなぁ。

さて、次はルルーナの予定です。
貧乳っ子なのでHシーンには興味ないけど、貧乳っ子はシナリオが良いことが多いので、そっちが楽しみです。・・・つか、ルルーナは幽霊騒動を共通ルートでやってしまったのがもったいない気がするんですけどw

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