最後は幼馴染の蔵前ななみでした。
・・・ちょっと切ない話でしたね。ラストシーンはちょっとだけ泣けるかも。しかしまぁ、黒翼もずいぶん意地が悪いよなw
ななみは多輝の幼馴染で彼のことが好き過ぎて2人きりの場所を作るために休部状態だった“賽の目クラブ”を復活させてしまったほど。
本来の彼女は引っ込み思案の大人しい性格でしたが、双子の姉・こなみの死をキッカケに皆のリーダー的存在だった姉の背中を追いかけるようになり、以降は姉のように行動力のある女の子になりました。
喫茶ベルガモットにおいてもきちんとリーダーシップを発揮しており、暴走しがちな部員たちのストッパーになっています・・・まぁ若干理不尽なこともあるけど(とあるシナリオでは多輝が“恐怖政治”と言ってたしw)。ただ、多輝のことになると独占欲が強く出てしまうようですがw
イメージ的には「恋と選挙とチョコレート」の住吉千里に近い感じですね。割と共通点が多いように思えますが何より2人とも主人公に対する依存度が半端ないですしね。ただ、千里と違うのは、多輝が他の女の子とくっついてもちゃんとそれを認められること・・・かな。いくときはとことんいくけど引っ込めるべきところはちゃんと引ける点でななみの方が大人なのかな。
あと、重要なのは、ななみの意識がないときに限り、彼女に憑りついている姉のこなみが登場するということです。見分け方はななみがオッドアイ(左右で目の色が違う)なのに対し、こなみは両目とも同じ色っていうところですね。
ななみのシナリオは他のヒロイン全員を攻略している事が条件なので、粗方の謎が解けるようになっています。
こなみがななみに憑りついている真の理由(建前の理由は共通ルートでこなみが言ってますが)、それ以前に何故こなみが死んでしまったのか、ちあらの神社との関連性、そもそも黒翼が東京に来た理由、そして黒翼が多輝に接触した理由・・・ラストシナリオらしく一気に片が付く感じですね。ちあらや抄はともかく・・・さすがに十和子と桜織は関係なかったかw
そういや、この作品、一応ループものになってるんですかね。ちあらが他のシナリオで消えなかったのって、ちあら編のことがあったから・・・なのかな。そうすれば、ラストにちあらの言ってたことやななみ編で黒翼が言っていたことも納得いきますし。
ななみは我儘が多いけど、恋人になってからの甘えんぼぶりは可愛かったな~。これまでの理不尽な言動のイメージがあったので、ある意味これもギャップ萌えなのかなw まぁ面倒見はいいですけどね。
何よりラストが良かったと思う。こなみの願いによって生じた時空の歪みを修正したため、“鳥越兄妹と蔵前姉妹が出会わなかった世界”となり、多輝とななみの想い出は全てなかったことにされてしまいましたが、秋葉原駅前で再会したとき(修正後の世界ではこれが初めての出会いになるんですけど)、ななみが多輝を見て泣き出すシーンはちょっと貰い泣きしてしまいました。最後はプロローグの冒頭シーンと被せるという演出は予想できましたが、こういう演出も重要です!
幼馴染としてではなく今度はまったく知らない者同士(黒翼の計らいで修正前のお互いの想いを僅かに残していますが)から始める恋・・・こういう終わり方もありですね。まぁそれでもちょっと切ないですけど。
ななみのHシーンですが、1回くらいはこなみとするのかなと思ったら1度もなかったですねw あとは、意外と本番が少なかった。フェ○2回は要らないと思いましたねぇ・・・あと足○キはマニアックだと思うんだよなぁ・・・何よりパ○ズ○すらないって・・・ちょっとガッカリ。桜織と十和子が大きいだけで、ななみだってそれなりの大きさなのにねぇ。
一般CGはエンディング後のやつです。あと、エピローグで姉妹でビラ配りしてるときの。つか、この作品、一般CGが少なすぎる気がするんですがヽ(´ー`)ノ
さてさて、これで「Timepiece Ensemble」は終了です。
最初は普通だなぁと思ったけど、最後のシナリオが良かったので、個人的には満足でした。システム面は少し不便かなと思いますけど。やっぱタイトル画面は欲しいですね。
ヒロインも皆良かったと思います。ちあら>ななみ>桜織>十和子>抄かな。ちあらの「お兄ちゃん」の破壊力は凄かったw ななみも途中までは普通って感じだったんですが、ななみ編を見てやっぱ幼馴染はいいなぁ~と思うようにw
桜織は見た目なら1番好きかなぁ~。ななみも良いけど。十和子はイジりゃすいところが良いですw
ってわけで・・・あとは月末まで何をしようかなって感じですかねぇ・・・w