こばとの独り言

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「桜舞う乙女のロンド」 あらすじ・感想その5 女装主人公達の受難編

2014年01月16日 19時47分32秒 | 美少女ゲーム

乙女シリーズ主人公パッチ「女装主人公達の受難」を見てみました~。

これは、「花と乙女に祝福を」の主人公・月丘彰(作中では妹の晶子の名前で名乗ってますが)、「乙女が紡ぐ恋のキャンバス」の主人公・深山瑞希(本名は瑞木信)、「桜舞う乙女のロンド」の主人公・真原葵の3人が交流会としてお互いの学園を案内しあう・・・というお話です。
ただ、今回紹介されるのは、「桜舞う乙女のロンド」の桜花学園との2校だけだったりします。ちょっと残念。
基本的には「桜舞う乙女のロンド」の主人公の真原葵の視点で描かれていますが、ときどき他2人の心の声(男としてのw)が聞けます。3人の表向きのセリフと心の声とのギャップが面白くてずっと笑ってた気がするw

ちなみに、私にとって乙女シリーズは「桜舞う乙女のロンド」が初だったので、他2作品についてはほぼ予備知識ゼロ状態で見ました。

1日目は「桜舞う乙女のロンド」の舞台・桜花学園でした。・・・予備知識なしで最初のCGを見て全員男だって分かる人はどれぐらいいるのだろうか?と思ってしまったw
桜花館の前で3人が会い、先ずは桜花館、その後は桜花ホール、学食、校舎内と行き、最後は再び桜花館でした。
最初の冬桜の木の話のときは主人公視点でモノローグがバレバレだった葵以外は普通を装っていましたが、次の桜花ホールでナンパの話になって、他の2人にも動揺が・・・w 男が男にナンパされるって複雑ですねw
1番笑ったのは、学食のときかな。葵以外の2人もモリモリ食べてたので、そのことを葵が指摘したら、2人揃って「ギクッ」って言ったときは笑ったw 2人も2人前とか当たり前なんですねw あとトイレも笑ったわw

2日目は「乙女が紡ぐ恋のキャンバス」の舞台・鳳后藝術学園でした。
こっちは全然分からない状態でしたので・・・あの校舎はなんというか、すごい校舎でしたねw 日本庭園とかあるしw 講堂も大聖堂にしか見えないしw 寮も豪華ホテルだし、桜花学園とは色々ケタが違ってたなw
瑞希の家庭の事情とか何故あの学園にいるのかとか少し触れていたけど事情が飛ばされてたのでそこらへん気になりますね~・・・つまりはプレイしろってことなのかw
2日目は葵が瑞希と抱き合ったり、晶子と手をつないだりっていうシーンがありましたね。男同士のはずなのに・・・見た目が違うだけで、なんか良いと思ってしまう・・・男の娘、恐るべしw
そういや、瑞希のメイド姿が良かったなぁ~。最後のCGの瑞希が特に良かっ・・・・・・・って瑞希は男だよ!?ふぅ、危ない危ない・・・(´Д`;)ヾ

時間的には1時間程度で終わる内容でしたけど、結構笑えたので個人的には満足でした。ただ、やっぱ未プレイの2作品もやってたほうが楽しめたんでしょうね。それが惜しいです。うーん、時間的と金銭的の余裕があったらやってみようかなぁ・・・。
ただ、どうせなら、乙女シリーズのファンディスクとか出してもらってそこでクロスオーバーしてほしいな~。主人公だけじゃなくてヒロイン同士の交流も見てみたいです。
・・・そうなれば、半ば強制的に過去の作品をプレイせざるとえなくなると思いますしw

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