こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

2016年記事別アクセス数ランキング(4月度)

2016年05月08日 16時10分06秒 | その他(未分類)

いつも当ブログを見て頂きありがとうございます。

毎月恒例となりました月間アクセス数ランキング!2016年4月度のアクセス数はこんな感じでした。

【2016年4月度訪問者数&閲覧数】
訪問者数:50,747人(約1,691人/日)
閲覧数:204,985ページ(約6,832ページ/日)

4月は28日以降のアクセス数が凄かったんですが、それまでは平均的なアクセス数でした。
で、29日にそれまでの過去最高の2,638人、30日に更にその上を行く3,719人と初めて1日の訪問者数が3,000人を超えました。ビックリです。まぁ「珊海王の円環」の影響ですけど。
200万アカウントあるgooブログの中で、これまで平常時は150位前後、最高位は90位だったんですけど、4月30日は初めて30位になりました。エロゲーのブログが一般に混じって30位以内に入るとは思わなかったですw

【2016年4月度記事別アクセス数ランキングTOP20】
括弧内は先月の順位です。

1位(6位↑)「珊海王の円環」 体験版 攻略・感想
投稿日:2016年2月25日 閲覧数:4,783
2位(22位↑↑)「妻みぐい3」 あらすじ・感想
投稿日:2016年2月22日 閲覧数:1,603
3位(1位↓)「リプキス」 あらすじ・感想その1 五ヶ谷羽耶音編
投稿日:2016年3月26日 閲覧数:1,292
4位(-)「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その1 夏木洸編
投稿日:2016年4月28日 閲覧数:1,059
5位(-)「乙女が彩る恋のエッセンス」 あらすじ・感想その6 サブシナリオ編、感想まとめ
投稿日:2016年4月4日 閲覧数:971
6位(23位↑↑)「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その1 姫川穂波編
投稿日:2015年4月25日 閲覧数:861
7位(31位↑↑)「リプキス」 あらすじ・感想その4 双葉唯梨編、感想まとめ
投稿日:2016年3月29日 閲覧数:816
8位(-)「LOVELY×CATION」 あらすじ・感想その1 月岡三朝編
投稿日:2016年4月10日 閲覧数:788
9位(-)「ボクの××は寮生たちの特権です!」 体験版 あらすじ・感想
投稿日:2016年4月4日 閲覧数:777
10位(-)「Clover Day's Plus」 
投稿日:2016年4月26日 閲覧数:751
11位(20位↑)「リプキス」 あらすじ・感想その2 五ヶ谷奏撫編
投稿日:2016年3月27日 閲覧数:742
12位(-)「乙女が彩る恋のエッセンス」 あらすじ・感想その4 牧瀬皐月編
投稿日:2016年4月2日 閲覧数:740
13位(32位↑↑)「ワガママハイスペック」 Hシーン体験版 感想
投稿日:2016年3月13日 閲覧数:732
14位(-)「乙女が彩る恋のエッセンス」 あらすじ・感想その5 天城咲夜編
投稿日:2016年4月3日 閲覧数:725
15位(7位↓)「シロガネ×スピリッツ!」 あらすじ・感想その1 雪菜&千景編共通ルート
投稿日:2015年4月16日 閲覧数:712
16位(9位↓)「PRIMAL×HEARTS2」 あらすじ・感想その1 アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺編
投稿日:2015年10月31日 閲覧数:709
17位(-)「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その2 綾瀬透華編
投稿日:2016年4月29日 閲覧数:708
18位(-)好きなエロゲー声優ランキング
投稿日:2016年4月6日 閲覧数:705
19位(3位↓↓)「ノラと皇女と野良猫ハート」 あらすじ・感想その3 黒木未知編
投稿日:2016年2月27日 閲覧数:678
20位(2位↓↓)「PURELY×CATION」 体験版 あらすじ・感想
投稿日:2016年3月4日 閲覧数:677

【2016年4月度の感想】
4月末は新作ラッシュでアクセス数は跳ね上がりましたが、上旬~中旬は新作の感想もなく、4月はやや低調でした。
ただ、1位となった「珊海王の円環」体験版感想記事が4月30日に1日当たりの閲覧数で1,880を達成し、「サノバウィッチ」椎葉紬編の感想記事が記録した1日当たりの閲覧数858を大きく超えて歴代トップの閲覧数となりました。・・・体験版の記事でごめんなさい(´Д`;)ヾ
あとは2位の「妻みぐい3」感想記事が謎です。2月にアップしてから4月に入るまではそれほどアクセス数は多くなかったのですが、4月に入って急激にアクセス数がアップしました。5月になっても勢い止まらず。恐らくこのままいけば5月も2位になる可能性が高いっていうくらいです。一体何があった?w
4月発売タイトルの感想記事だと「ナツウソ」と「PURELY×CATION」がありますが、ランクインしたのは「PURELY×CATION」の方だけでした。発売日にアップした洸先輩ルートの感想記事が4位に入るくらいに健闘してますが、前作「PRETTY×CATION2」と比べると今作は低調ですね。個人的には今作は凄く良いと思うんですけど、オンライン認証が壁になってるのかな?

【2016年3月度グッズ紹介記事ランキングTOP20】
括弧内は先月の順位です。

1位(-)「PRIMAL×HEARTS2」 アクリルフィギュア&手帳型スマホケース
投稿日:2016年4月5日 閲覧数:387
2位(-)「恋×シンアイ彼女」 ビジュアルファンブック
投稿日:2016年4月7日 閲覧数:382
3位(-)ゆずソフトグッズ ゆずソフトショップ編その5
投稿日:2016年4月17日 閲覧数:367
4位(-)「あかね色に染まる坂」 長瀬湊抱き枕カバー
投稿日:2016年4月9日 閲覧数:365
5位(-)「ワガママハイスペック」 C89グッズ
投稿日:2016年4月6日 閲覧数:363
6位(-)「千の刃濤、桃花染の皇姫」 Wスエードタペストリー 鴇田奏海 ~皇国の未来を“担わされた”少女~
投稿日:2016年4月8日 閲覧数:342
7位(-)「リプキス」 オリジナルサウンドトラック
投稿日:2016年4月3日 閲覧数:316
7位(-)「千恋*万花」 キャラクターソングVol.1 朝武芳乃 とおりゃんせ~甘美風来
投稿日:2016年4月16日 閲覧数:316
9位(-)「ワールド・エレクション」 クルル抱き枕カバー、他
投稿日:2016年4月18日 閲覧数:298
10位(-)「タラレバ」 第3回応援&広報活動キャンペーン当選グッズ 萌花ちょこさんサイン入り台本
投稿日:2016年4月2日 閲覧数:295
11位(-)「アンラッキーリバース」 アリア・セレスティア&ミリーナ・リリアーノ パイルケット
投稿日:2016年4月10日 閲覧数:245
12位(-)「フォーリンラブ×4tune」 カレン・ウォルプタスB2タペストリー
投稿日:2016年4月14日 閲覧数:241
13位(-)「罪ノ光ランデヴー」 真澄あいB2タペストリー
投稿日:2016年4月27日 閲覧数:238
14位(-)「あなたをオトコにしてあげる!」 クリアファイル
投稿日:2016年4月19日 閲覧数:235
15位(-)メロンブックスグッズ その11 フェア特典クリアファイル(むりりん)
投稿日:2016年4月17日 閲覧数:218
16位(19位↑)メロンブックスグッズ その10 うり坊ざっか店 3Dおっピク&WスエードB2タペストリー
投稿日:2016年3月31日 閲覧数:206
17位(-)BON-FESグッズ タペストリー(Syroh)
投稿日:2016年4月18日 閲覧数:182
18位(13位↓)「カミカゼ☆エクスプローラー!」 姫川風花の等身大リアルふわふわおっぱいマウスパッドいちご味
投稿日:2015年11月6日 閲覧数:180
19位(-)「jardin miniature 宮坂みゆ ART WORKS」
投稿日:2016年4月20日 閲覧数:179
20位(-)電撃通販グッズ その37
投稿日:2016年4月27日 閲覧数:174

【2016年4月度グッズ紹介記事の感想】
4月は新作の感想記事が初旬と月末にだけあって中間が空いていたため、グッズ紹介記事が多目でした。
そんな中で1位になったのが「PRIMAL×HEARTS2」アクリルフィギュア&手帳型スマホケース。プライマルハーツ2は相変わらずの人気ですね。アリスちゃんのグッズいっぱい買っちゃった(*´Д`*)b
ただ、Character1グッズのアリスちゃんブランケットについてはニュースで見た方もいると思いますが、“さそりがため先生の原画ではあるけど描き下ろしではない”のに「描き下ろし」と称しているという問題があって、自分はニュースで取り上げられる前から先生のツイッターの方を見てたんですけど、悲しくなりました。結局この問題は解決したんでしょうか。なんかイベント会場ではオマケで先生描き下ろしの兎姫グッズが特典で付いてたらしいですけど。アリスちゃんのグッズが2度と出なくなるなんてことはないようにしてほしいです・・・。今回は一応1個だけ買いますが。
あとは、相変わらず「カミカゼ☆エクスプローラー!」姫川風花の等身大リアルふわふわおっぱいマウスパッドいちご味の記事がランクインしてますねw しかも先月より閲覧数多いしw 等身大おっぱいマウスパッドは高いけど触り心地はいいですよwww

今回は以上!

今後とも当ブログを宜しくお願い致します!

コメント (2)

「ウィザーズコンプレックス」 あらすじ・感想その4 アイリス・ラインフェルト編

2016年05月08日 00時04分56秒 | 美少女ゲーム

4周目はアイリス・ラインフェルトでした~。

アイリス・ラインフェルト キャラクター紹介
アイリスは蒼と同級生で留学生が集う西塔の生徒会長。学園長の娘でもあり、現在は蒼の家にホームステイという形で済んでいます。
母親が有名な魔女ということもあり、彼女も幼い頃から周囲の期待されていますが、彼女自身は自分に自信がありません。そのせいもあってか、自分の意見を言う事ができず、個性的すぎる西塔の生徒会をまとめられなくて悩んでいます。
いつもオドオドしてて放っておけないオーラが出ていますが、芯は強く1度決めたことは絶対に曲げません。普段が大人しい分、キレると怖いですw
魔法の属性は「光」。これは母親譲りの素質で、魔力の量も学園トップクラス。東塔のトップである天才魔女・竜胆ほのかに西塔で対抗できるのはアイリスだけと言われていますが、技術面ではほのかに劣ります。

アイリス・ラインフェルト 攻略情報
励ます→自分が打って出たいと申し出る→優しいんだね、と言う→真名鶴さんは可愛い→理想の恋はある→ドッグファイトもありだと思うと提案

アイリス・ラインフェルト編 あらすじ
検査が終わった後、校門前まで行くとアイリスが待っていました。蒼はMSC宣言についてアイリスの意志じゃないということを確認し、これからのことは一緒に考えようとと言います。
週明けの月曜日、予想通りMSC宣言はアイリスの意志というシャリーの言葉を真に受けた生徒ばかりで、アイリスのことをよく知らない生徒たちは彼女を非難します。“学園長の娘”というのもイメージの悪化に繋がっていました。
放課後、アイリスは放送部の取材を受けましたが、受け答えに失敗し、MSC宣言について弁明することが出来ませんでした。落ち込むアイリスに蒼が声をかけ励まし、一緒にテスト勉強しようと提案します。
アイリスは勉強の席で祖母が有名な魔女の家系で色々あっただろうに明るくて前向きなほのかには憧れていると言い、自分も母親を理由にしちゃいけないと思い、シャリーに学園支配は間違っていることを伝えたいと決意しますが・・・
翌日の放課後、生徒会室でシャリーにMSC宣言は間違っていると何とか伝えることが出来たアイリス。しかし、シャリーはMSC宣言を撤回してもいいけど、それだったら何か対案あるのか、アイリスはこの学園をどうしたいのかと質問します。アイリスは単に学園支配をしたいわけじゃなく自分が悪く言われるのが嫌だったからで、学園の未来まで考えが至っていませんでした。シャリーはアイリスに明確なビジョンがあるならMSC宣言は撤回して従うと言いますが・・・。
ほのかに自分の理想を重ねるアイリス。蒼はアイリスのためにほのかに頼んで一緒に遊ぶ約束をしてもらいます。ほのかも快く引き受けテストが終わった後の土曜日に一緒にコンサートに行こうということになります。シャリーに問われた学園をどうしたいかということも考えていたアイリスは、自分を変える最初の一歩として、ほのかに友達になってほしいと伝えようと考えますが・・・。
テストも終わり、ほのかとの約束の日。3人でコンサートに行き、その後は街の中を散歩しますが、アイリスは「友達になりたい」とは言えず、何故か志望動機について聞いてしまいます。ほのかはせっかく天から魔法を授かったのだからそれを人の役に立てたいと話します。アイリスがそんな質問をしたため、蒼はアイリスがほのかと話をしたかったのは、ほのかの志望動機・・・ひいては学園をどうしたいかの参考にするためだったと勘違い。アイリスも何故シャリーに自分の意志は伝えられたのに、ほのかには言えなかったのか自分で疑問に感じます。
土日母親のマリアと一緒に過ごす予定だったアイリスは母親が忙しくて会えなくなったと嘘を吐いてずっと家に閉じこもっていました。週明けの月曜日の朝、元気がないアイリスに桜子は休みなさいと命令。そして、蒼にもアイリスと一緒にいてと言い、学園を休ませます。2人は掃除や買い物をしますが、蒼は予めアポイントを取ってアイリスには内緒で学園に向かいます。蒼がアポイントを取ったのはマリアでした。
マリアは今回の件やそれ以外のこともその根底にあるのは彼女に自信がないからだと話しますが、蒼はそれは欠点というだけじゃなく、その自信のなさが彼女の良いところにも繋がっていると言います。すると、マリアは今回の件は蒼の存在がキッカケになったのではないかと推察。蒼のおかげで前向きになったことでこれまで見えてなかった障害が明確になったのではないかと。そして、その辛さは成長のための痛みだと
蒼は家に帰って夕飯の支度をしますが、シャリーたち西塔生徒会役員がアイリスの見舞にやってきます。事情を知らないシャリーたちは蒼とアイリスの関係を誤解しますが、アイリスが一喝したことで誤解が解けることに。その後、皆で夕飯の準備をして盛り上がり、シャリー達が帰った後、アイリスは蒼に元気がなかった理由を話します。ほのかに友達になってほしいと伝えようとしたけど出来なかったこと、自分の意志を伝えられなくて自分が情けなくなって母親に合せる顔がないと思ったこと。でも、自分のことばかり考えて皆が心配してくれていることに気付かなかったから、こんな私じゃダメだと分かったと話します。そして、ほのかと友達になりたいというのもいつか自分の口で伝えると改めて誓うのでした。
翌日、学園長に呼び出された蒼は、ときどき西塔に行ってアイリスの様子を見て上げてほしいと頼まれます。蒼もアイリスのことが心配だったことから、西塔の生徒会に見学と称してアイリスの様子を見に行きます。その日の帰り、蒼はシャリーに襲撃されますが、そのときシャリーに「西塔に移籍すればアイリスとずっと一緒にいられる」と言われ、その言葉が心に突き刺さります。そのとき、シャリーが用意した角材に躓いた蒼がシャリーに襲い掛かるような形で倒れ込んでしまいますが・・・。
翌日、東塔では蒼がシャリーを乱暴したという噂がたち、蒼はシャリーに改めて謝罪しに西塔へ向かいますが、西塔では逆にシャリーに誘惑されて蒼が骨抜きになり2人は付き合っているという話になっていました。シャリーは男である蒼はこの学園の中では「異邦人」であると言います。それは留学生である私たちと同じであるということでした。そう話した上で改めて昨日の移籍の話を持ち出します。そして、他の子は自分の意志でこの学園に入学したけど、蒼はそうじゃないと。
シャリーは昨日の誤解を解くから西塔生徒会に来なさいと勧誘しますが、その言葉で蒼は冷静になり、断ります。その交換条件は間違っていると。しかし、西塔には移籍しないと言った蒼の意志が変わる事件がすぐ起こることになります。
生徒会ボランティア活動の一環として、老人たちに魔法を見せるというイベントが行われ、校庭で担当してた東塔生徒会の方は無事終わりますが、公園でやっていた西塔の方はメリッサとターニャがサボり、シャリーが2人を探しにいったことでアイリス1人になってしまい、思うように進行していませんでした。蒼はアイリスのことが心配で様子を見に行ったものの、天王洲の開発した道具を使ったものだったため、蒼は手伝うことが出来ず見ていることしか出来ませんでした。
西塔のボランティアもようやく終わり、学園に戻ってくるとシャリーがメリッサとターニャを連れて公園に向かおうとしていました。アイリスはメリッサとターニャのことを咎めますが、メリッサもターニャも相変わらず聞く耳を持ちませんでした。自分勝手なことばかり言うメリッサとターニャに対し、アイリスは感情を爆発させてしまい、魔法バトルが始まってしまいます。しかし、アイリスは膨大な魔力だけでメリッサ達を圧倒しますが、やがてその膨大な魔力は暴走を始め、蒼は彼女の暴走を止めるため、放った魔法を受け止めます。アイリスの持つ桁違いの魔力にメリッサ達は戦意を失いそこでバトルは終了しますが、アイリスの魔力を感じ取ってやってきたマリアと桜子に叱責されてしまいます。幸い、天王洲がいたため、模擬戦ということにして処分は免れましたが、アイリスは疲労で倒れてしまいます。
保健室で眠るアイリス。そんな彼女や西塔の生徒会役員たちの様子を見て、まだ彼女たちの感じている違和感を自分は理解していないと感じ、今のままではアイリスの力にはなれないと考えます。そして、アイリスの力になるため、留学生のことをもっと知るため、何より男なのに魔力を持つ自分が生きて行く意味を探れるのではないかと考え、蒼は西塔に移籍することを決意。アイリスの様子を見に来た桜子にその決意を伝えます。すると、桜子は弟が自分の意志で道を選んだことに喜び、移籍のための書類を用意すると言います。その後、目を覚ましたアイリスに移籍することを話した蒼。アイリスは私のために移籍するのはダメと言いますが、蒼はあくまで自分自身の意志で決めたことと話すをアイリスも納得します。すると、アイリスは蒼が移籍するという話を聞いたとき素直に嬉しかったと言い、今自分が抱いている気持ちを伝えたいと話します。一方的な想いだけど一方的なのを怖がってたらこれまでと変わらないからと。そして、アイリスは蒼のことが好きと告白。蒼はその言葉を聞いて自分がアイリスのことを気に賭ける理由をようやく理解。蒼もまた告白の返事をします。こうして2人は恋人同士になったのでした。
蒼の西塔移籍は学園中に広まり、西塔では歓迎ムード、東塔では蒼のことを「裏切り者」扱いにします。そして、生徒会人事は西塔はシャリーが辞任して蒼が副会長、東塔は蒼の穴を舞生が埋めることになりました。そして、蒼が西塔に移って最初の週末。まだ恋人らしいことをしていないということでデートしますが、その途中で鳴と会い、やはり裏切り者と言われ、西塔に移った理由を説明しろと言います。アイリスはそれを聞いて生徒会長の私が東塔の生徒会に説明すべきだったと言い、週明けの月曜日の放課後、東塔の生徒会室に向かいます。そこで移籍の理由等説明し、鳴は不満だったものの概ね了解を得られます。アイリスは話の流れ次第でほのかに友達になりたいと言うつもりでしたが、ほのかを中心としてまとまっている東塔の生徒会を見て、自分も成長して彼女と対等になってから言おうと決意。そして、ほのかと対等になるには魔法生徒会大戦で東塔に勝つことだと考えますが・・・。
そして久しぶりに魔法生徒会大戦が行われることになりますが、3回戦はトレジャーハンティング。様々な罠が仕掛けられている迷宮に作り替えた学舎の学園長室に用意されたトレジャー(宝)を先に入手した方が勝利という内容。両生徒会にはライフが5つ設定され、ダメージを受けると1つずつ減っていき、ゼロになるとゲームオーバーになるというルールでした。
東塔の生徒会は慎重に進み、西塔の生徒会は相変わらずメリッサが先走ってライフを減らしていましたが、残り1階というところまで辿り着きます。しかし、西塔は残りライフが1となり、メリッサが舞生の氷に捕えられてしまいます。舞生と鳴に足止めをくらい、蒼は下の階に落とされ、西塔生徒会はピンチになってしまいますが、ターニャに煽られたアイリスが以前暴走したときに使った魔法を放ち舞生と鳴を一瞬で戦闘不能にします。その後、ほのかと蒼は学園長室の罠にかかってスタート地点に戻され、メリッサvs一葉は相打ち(実質メリッサの負けですが一葉はゴキブリにやられたw)。両陣営ともにライフが同時にゼロになったことから、あとは先に宝箱を手にした方が勝利となりました。アイリスは学園長室に着くと、学舎を迷宮化させている魔法を解きトレジャーを入手。こうして3回戦は西塔の勝利に終わりますが・・・マリアを始めとした教師陣はアイリスが使った解除魔法に驚きを隠せませんでした。
西塔の勝利に終わった3回戦。しかし、アイリスはまた感情に任せて魔法を撃ってしまったことことから素直に勝利を喜べませんでした。蒼はアイリスに気を遣って聞きたい事を聞けずにいて、シャリー達や東塔の生徒会役員たちにアイリスが元気づけられているのを見て、本来なら自分の役目だったのに臆病すぎたと反省します。その日の夜、アイリスの部屋を訪れた蒼は、勇気を出して舞生たちと対峙したときの状況を聞きます。ターニャにアイリスの存在価値は母親から受け継いだ魔力だけという言葉を受け、自分の存在はただ魔法を使うだけの価値しかない、その方が楽だと考えてしまったと話します。それで勝てば皆に認めてもらえるかもしれないと。そうしたら相手を傷付ける行為だとしても魔法を使うのが楽しいという気持ちに支配されたと言います。けど、彼女自身はそれほど落ち込んではいませんでした。失敗はしたけど一歩前に進むことが出来たと考えていたからでした。そして、そう考えられるようになったのは隣に蒼がいたからだと話すのでした。
2人が結ばれた後、アイリスとほのかは桜子に呼び出され、噴水の水が減っているから調査してほしいと依頼されます。アイリスは蒼にも協力をお願いし、休日に3人で学園にお泊りすることに。そこで噴水を監視してましたが、ほのかが今までずっと気になっていたことをアイリスに聞きます。何故いつも魔法を絞って使っているのかと。アイリスはいつも自分のことを心配してくれている2人になら話せると言って、昔話を始めます。
かつてのアイリスはマリアの娘としてチヤホヤされ、アイリス自身も自分に自信を持っていました。しかし、マリアの誕生日に良いところを見せようして、魔法をコントロール出来ずに失敗してマリアを怪我させてしまいます。しかも、そのときの怪我が原因でマリアは神経に傷がつき術式を練るのに時間がかかるようになってしまいました。それ以来、アイリスは自信を持つことに恐怖を抱くようになり、自然と力を抑えるようになっていました。アイリスはそんな自分に褒められるところは何もないと言いますが、ほのかはたくさんのことをいっぱい背負っててそれでもがんばってるところが立派だ、出来ることがあったら何でも言ってほしい、一緒に乗り越えていきたいと伝えます。その後、水泥棒は現れませんでしたが、夜が明けるといつの間にか噴水の水が減っていることに気付きます。しかし、犯人はすぐ近くにいました。シャリーです。彼女が舞生に汚名を着せるために行っただけでした。桜子が生徒間で解決を望んでいたことから、この真相は自分たちだけの秘密とし、アイリスはほのかと秘密の共有が出来たことを嬉しく思うのでした。
翌日、シャリーから3回戦勝利の祝勝会をしたいと提案があり、蒼が幹事で日取りは6月17日に決まりました。するとアイリスの表情が曇ったものの反対はしなかったため、祝勝会を行うことに決定。その後、朝からずっとアイリスの機嫌が良かったため、メリッサはそれが気になって何があったか聞き出します。アイリスはほのかと一緒にすごしたことを楽しそうに話しますが、メリッサは逆に不機嫌になってしまいます。蒼はその理由が「敵と仲良くしていることが気に入らない」だと思っていましたが、アイリスはそうではないと言います。西塔生徒会の中でメリッサの気持ちを理解できていないのは蒼だけでした。
その翌日、特典付きのゲームソフトを買うためにターニャはアイリスに同行を頼み、一緒に買い物に出たとき、こっそり尾行してセールスを追い払った蒼。蒼が尾行していたことに気付いていたターニャはそのお礼としてアイリスの誕生日を教えます。それは祝勝会を行う6月17日でした。それを知った蒼はシャリーとも相談。シャリーはそれだったら私が幹事をすると言います。残るはメリッサの問題でしたが、シャリーは気にすることじゃないと言いますが・・・。
蒼はアイリスに内緒で誕生日プレゼントを買い行きますが、そこで一葉と会い、一緒にプレゼント選びを手伝ってもらいます。その後、一葉からメリッサのことで相談があると言われ、話を聞くと最近メリッサがしつこく絡んでくるようになったと話します。恐らくプライベートで何かあってその腹いせに挑んできてるのだろうと一葉が言ったため、蒼は詳細は話さなかったもののある程度の事情を話します。一葉はそれならちゃんと勝負を受けてスッキリさせてやればいいのではないかとメリッサの挑戦を受けることにします。しかし、突然勝負を引き受けた一葉を見て蒼のお節介が働いたと感じたメリッサはその挑戦を断ります。
メリッサは自分が感情任せでアイリスに怒ったこと自体は反省していました。メリッサたち留学生にとって日本は異国の地でそこではバラバラで独りでした。同じ環境で育った東塔の人間と比べると、留学生同士で仲間になるということはとても特別で重いことだと言います。だから東塔の人間であるほのかとアイリスが仲良くしていたと聞いて「裏切られた」という感覚に捉われたと話します。蒼はそれを聞いて納得し、まだまだ理解しきれてなかったことを反省します。そして、自分はメリッサのことを仲間だと思ってると話すとメリッサも満更でもなく受け取ります。その後、アイリスの誕生会のことも考えておくと答えますが、その直後アイリスがやってきいて蒼に言うじゃなくて私に言ってほしいと言いますが、メリッサはアイリスに言うと溜めこむだろうから欲求不満はアオイ相手に発散したほうがマシと言って去っていくのでした。
放課後、アイリスから祝勝会が中止になったから母親のところに行くと聞いた蒼は急いでシャリーのところへ向かいます。アイリスには中止と言っておいて祝勝会自体は行うということで、会場であるOasisに向かいます。モヤモヤしていた蒼ですが、時間になるとアイリスとマリアが来て驚きます。それはシャリーのサプライズでした。マリアには誕生会のことを話しておいて、アイリスには中止になったと嘘を吐いていたのです。蒼に知らせなかったのは蒼とアイリスの交際も祝福することも兼ねていたからでした。その後、メリッサは来てなかったものの、パーティは始まり、アイリスと蒼の2人は冷やかされていましたが、そのときメリッサが遅れてやってきます。アイリスは目の前に大切な人がいたのに無神経だったと謝ると、メリッサも言い過ぎたと悪かったと謝ります。こうして2人は和解するのでした。
誕生日パーティが終わった後、蒼はアイリスを公園に連れていき、そこでプレゼントを渡します。アイリスはそれを喜んで受け取りますが、それと同時に不満ももらします。私を大事にしすぎている、もっと求めてほしいと。公園でエッチした後、帰った2人ですが、その途中でアイリスは魔法生徒会大戦で勝ったとき何をするか決めたと言います。彼女のしたいこと・・・それは、魔法生徒会大戦の廃止でした。翌日、メリッサたちの同意を得て、西塔生徒会は魔法生徒会大戦に向けて一致団結しますが・・・。
第4回魔法生徒会大戦。競技はベリング・ザ・キャット。魔法で作動する鈴を学園長のマリアにつけることが出来たら勝利というもの。制限時間は朝から17時まで。授業は平常通り行われますが、そこは各個人に任せるというものでした。放課後までにマリアに鈴を付けることは出来なかったため、気負ったアイリスは1人で抱え込もうとして、マリアに1対1で勝負を挑みます。放課後、アイリスとマリアの母娘対決が繰り広げられますが、その隙をついた東塔の連携プレイに敗北を喫してしまうのでした。アイリスはまた皆のことを信じられず自分1人で何とかしようとしたことに自己嫌悪し、こんな私は会長に相応しくないと言って生徒会長室を飛び出してしまいます。
光学迷彩で姿を消したアイリスを探しに行った蒼は途中でほのかと会います。ほのかも一緒に探すことにしますが、心当たりがあると言って学園に戻ります。そこは3人でキャンプした場所でした。自己嫌悪に陥っているアイリスに対し、蒼は心配の言葉だけを伝えます。アイリスは自分は誰かに大切に思ってもらう資格なんてないと自分を否定しますが、ほのかはアイリスはひとりで頑張ってるのだからもっと本当の気持ちを話して周囲に甘えて良いと伝えます。先ずはずっと離れて暮らしてる学園長に甘えたらいいと。すると、アイリスは「何もかも与えられてる人が偉そうに言わないで」と言ってしまいます。ほのかはその言葉にショックを受けますが、蒼にアイリスを追いかけてほしいといって泣くのを耐えます。そして、蒼がアイリスを追いかけるとほのかは1人で泣き出すのでした。
アイリスを追いかける蒼は彼女に追いつくと、ほのかの真意を伝えます。アイリスが自分で自分のことを認めてあげることだと。蒼もほのか同様に学園長に甘えたらいいと言いますが、アイリスは立派な魔女になるためには甘えてはいけないと言います。しかし、蒼はそれに反論します。蒼もまたずっと姉に支えられて生きてきたと。姉に文句を言うことで甘えている部分があると。蒼の言葉を聞いて、何とか自分が悪いという考えから抜け出したアイリスは、マリアのもとへ向かいます。そして、マリアからもっと素直になっていい甘えて良いと言われたアイリスは、少しだけ素直になってマリアに甘えるのでした。
ほのかとの問題は解決してないものの、魔法生徒会大戦の最終戦を迎えます。最後はデュエル。一騎討ちでした。ただし、そうすると他の3人が余ってしまうということで、人を封じ込めてその人の属性の魔法を使うことが出来る指輪を装備して戦うというルールが採用され、デュエルをするのはアイリスとほのかになりました。今はほのかのことよりも生徒会長としてやるべきことに集中しようと決意したアイリスはアイリスのことを気にして迷っているほのかを圧倒します。指輪の中でほのかが全力を出していないこと感じ取っていた蒼は、このまま決着が付いたら悔いが残ると思い、アイリスがほのかにトドメをさそうとした瞬間、指輪から出てきて戦闘を止めさせます。蒼はほのかに今は戦うことだけに集中してほしいと言うと、ほのかもアイリスに失礼だったと反省して、悩みは一旦忘れて全力で戦うことにします。
学園最強と言われる2人の本気のバトルは熾烈を極めますが、アイリスは心の中でようやく自分のことを認め始めます。皆を信じて、皆に支えられて、皆とともに尊敬すべき相手と全力で戦う。それが楽しく満たされることであると。一方、ほのかもアイリスに言われた「何もかも与えられている人が偉そうに言わないで」という言葉の意味について考えていました。それは決して自分が間違ったことを言ったからではなく、言われた後の対応を間違っていたこと。勘違いした心構えをしていたらだと気付きます。1度迷って自信を失って気付けたこと、自信があること、自分の行動に迷いがないこと、心に余裕があること・・・それがどんなに恵まれていたことか。そういう場所から人と接することの残酷さ。自分が高みからアイリスを見下ろしていたことに。それに気付いたほのかは、ありがとうと言うアイリスに対し、「人が心配してあげてるのに」と返します。それは以前言われたアイリスへの返事でした。こうして、このとき初めて2人は対等の関係になれたのでした。
ほのかはアイリスに対し、もしも勝ったらどんな学園にするか問います。アイリスは質問した方が先に答えるよう返すと、ほのかは全校生徒で話し合って学園の将来を決めるために一部の人が全てを決めてしまう生徒会そのものを撤廃すると言います。一方、アイリスは以前言ったように魔法生徒会大戦そのものを廃止すると言います。2人ともお互いの意見を譲りませんでしたが、アイリスは戦いの中である疑問が思い浮かんだため、その考えをまとめるために一旦学舎内に逃げ込みます。アイリスは自分と同じ思いをする人をなくすためにい魔法生徒会大戦を廃止すると言いましたが、今のアイリスは戦いを心の底から楽しんでいました。そして、こう考えます。皆も自分みたいな思いができるようにするべきだと。アイリスの出した答えは「現行制度の大戦を廃止して、その後に新しい健全な全員参加の大戦を始める」でした。それを実行するための作戦・・・それはキスでした。アイリスを追いかけたほのかが見たのは、蒼とアイリスのキスシーンでした。あまりに意外な光景にほのかは驚き、その隙にアイリスが攻撃し、西塔が勝利を収めるのでした。
閉会式でアイリスは「現行制度の大戦を廃止して、その後に新しい健全な全員参加の大戦を始める」ことを宣言。合せて以前のMSC宣言を撤回します。演説の中で蒼との交際も宣言し、蒼が西塔に移籍するキッカケになったシャリーの噂も嘘であることを伝え、ひとりひとり思いやりをもってみんなのことを考えていけるような学園にしたいと抱負を語ります。その演説は西塔だけではなく東塔の生徒にも受け入れられました。その後、アイリスはほのかと握手をかわし、彼女に「友達になってください」とようやく伝えることが出来たのでした。

アイリス・ラインフェルト編 感想
内容そのものよりも一言言いたい。な・が・す・ぎ・だ!アイリス編だけ他のシナリオの倍近い長さなんですけどw 途中で疲れてストーリーよりも「いつ終わるんだろう・・・これ」って考えてたよ。まぁ一気に読み進めた私も悪いんだけどね!!w とにかく、他のシナリオも標準的なエロゲのシナリオより長かったけど、アイリス編の長さは異常でした。ずっと3歩進んで2歩下がる的な展開だったのでずっともどかしかったし・・・。あとシナリオの長さに対してイチャラブほとんどないしね。まぁイチャラブに関しては他のヒロインもそうだったから期待してなかったけどw
アイリス編はほのか編の対比のようなシナリオになっていますが、大きな特徴はやはり蒼の西塔移籍でしょう。半ば予想してたとはいえ、これは他のシナリオにはない大きな変化でした。あとはほのか編でも触れてたけど、アイリスとほのかの友情ですね。こっちの方がより深い関係になれてた気がします。最後のバトルもほのか編のような派手さはなかったけど、二人が言い争いしながら戦うところは熱かったですし。やはりただ戦うだけじゃなくお互いの信念をぶつけあう方が燃えますね!決着の付け方がまた変わった方法でしたが、そこはエロゲならではって気がして逆に良かったと思いますw そして、魔法生徒会大戦を廃止して、全員参加の魔法対戦にするというアイリスの答え。両者の垣根をなくすには良いキッカケだとは思います。廃止するだけじゃないってところがポイントですね。自分、両者の問題を無くすには廃止しかないんじゃね?ってほのか編のときから単純に思ってたけど、こういう形もあるんだ、なるほどなと思いました。
アイリスはいつもオドオドしてて守ってあげたくなるオーラがありますが、1度決意したら真っ直ぐ進める強さを持っています。ただ、過去のトラウマから自分に自信がもてなくなって、何でも我慢して1人で抱え込んじゃうタイプ。非常に不器用で甘えベタな女の子ですね。だからエピローグで蒼を挟んでほのかと言い合ってたシーンを見て、ちゃんと蒼に甘えてほのかに対しても自分の意見を言えるようになったんだなぁってちょっと感動しましたw すっかり父親の気分ですなw 序盤の守ってあげたくなるオーラ全開のときも可愛いですが、エピローグで見せたハッキリと物事を言えるようになったアイリスもまた良いと思います。出来ればもっと甘えるアイリスが見たかったなぁというのが正直位なところ。とりあえず、街を歩くときに主人公の袖を掴むところとか、「いたいのいたいのとんでけー」とかは和んだw
Hシーンは5回。本番Hは6回あります。最後のコスプレHだけ本番Hでおっぱい見せません。あとパ○ズ○フェ○もありません。ロリ巨乳系なのでパ○ズ○フェ○にも期待してたんだけどなー。まぁでも本番Hは1つを除いておっぱい見せてくれるので満足です。1番良かったのは本編最後のHかな。2連続で2回ともおっぱい見せてましたしねw トイレHで残念なのは、アレを抜いた後におしっこ漏らすところ。挿入したままおもらししてほしかったなぁ・・・だって、主人公のアレでお漏らしが見えなかったんだもの。そこはちゃんと配慮してほしかったなぁ・・・・・・・ってなんでオレこんな変態なことを喋ってるんだろう(爆) とにかく、アイリスちゃんはお漏らしHがあるので良いですねw
一般シーンだと最終戦とエピローグ、それからマリアに甘えるシーンですね。最終戦はとにかく熱い展開が良かったです。オチも含めてw エピローグはアイリスだけじゃなくほのかも変わってた点かな。ここでしか見られない新生ほのかに注目w まぁ自分は今までのほのかちゃんが好きなのであくまでこの時限りですがw マリアに甘えるシーン、ここまでメッセージウインドウなしで進みましたね。最初は画面真っ白のままなんですけど、最後にCGが見られます。ああいう演出も良かったですが、出来ればオートで挿入歌が用意されてれば尚良しなシーンでしたな。

さてさて、お次で最後になります、サブヒロイン編です~。

「ウィザーズコンプレックス」のあらすじ・感想はこちら↓
竜胆ほのか編】【真名鶴一葉編】【神楽坂鳴編】【アイリス・ラインフェルト編】【サブヒロイン編】 

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アイリスちゃんは、アリスちゃんとはベクトルが違うけど応援したくなる女の子ですね!

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