こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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エロゲー雑談 第4回 エロゲーを選ぶ基準

2016年05月12日 19時15分01秒 | 美少女ゲーム

不定期雑談も4回目となりました。今回のテーマは、エロゲーを選ぶ基準です。

毎月、数十本リリースされるエロゲーですが、いつも何を買うか迷ってしまいますね。
欲しい物を全部買おうと思ったらいくらお金があっても足りません。その為、自分なりに基準を作って取捨選択をしている人が多いと思います。
(まぁ中には同じゲームを何本も買っちゃう猛者もいますがw)

そこで、自分がどういう基準で買っているかをお話してみようと思います。
当然例外はありますが概ねこういう基準でってことで。

まぁ何の参考にもなりませんけどw

とりあえず、雑談第2回の内容を知っておいてもらえると良いかと思います。
ちなみに今のようにエロゲーメインになる前は、私が初めてプレイしたブランドのエルフかアリスソフト、あとは友人に薦められたものかTVアニメ化されたものが基準でした。
今回お話するのは今のスタイルになってからですね。

1.イラストレーター
絵です。そのエロゲのキャラクターデザイン、つまりはイラストレーターさんです。
好きな絵師さんなら当然購入する確率は高まります。と、いうか、エロゲやってる人なら、この絵師さんなら絶対買うっていう絵師さんは1人はいると思います。
エロゲと言ったら先ずは絵師が重要でしょう。評判が良くても絵がダメで買ってないって人も多いのではないでしょうか?
知らない絵師さんでも絵が気に入れば購入判断になります。そんなわけで、私が1番に重要視するのはイラストレーターさんですね。

2.ブランド
これまでずっと買い続けている好きなゲームブランドさんのは優先して買う傾向にありますね。ただし、絵によって買わない可能性もあるため、やはり絵師さんとは密接な関わりがあります。
私の場合は、オーガスト、ゆずソフト、サガプラ、feng、ういんどみる、クロシェットなどが好きなブランドとして挙げられるので、絵師さんの変化が少ない傾向にありますが。
まぁ、そんなに大きく絵師さんの傾向が外れなければブランド買いはします。

3.キャラクター
好きな絵師さんでも好きなキャラがいないと残念に思ってしまいます。よってキャラも重要です。
ここで「おっぱい」と言わないところでプライド皮一枚繋がってる感じですが・・・w まぁぶっちゃけると、おっぱいです。おっぱいおっぱい(爆)
おっぱいキャラが最低過半数を越えてないとやる気がなくなる傾向がありますw まぁ好きな絵師さんはほとんどおっぱい絵師さんなのであまり心配してなかったりしますがwww
それでも1人のキャラが気に入って買うってことも稀にあるので、一概におっぱいだけとは言えなかったりしますけどね。つい先日プレイしてた「D.S.」なんかは乃絵里ちゃんが気に入って買いましたし。
・・・その乃絵里ちゃんもおっぱいなことについては突っ込まない方向でw

4.ジャンル
ブランドと少し被る部分もありますが、ジャンルも大事ですね。
好きな絵師さんでも触手だったり獣姦だったりするのはイヤですw NTRや陵辱は相手が人なので辛うじて耐えられるけどw 積極的にやろうとは思いませんが。ぁ、人相手でもアヘ顔やSM、スカト○はアウトですw
基本的に大きく恋愛系かエロ系かの2つに分けて、恋愛系の場合は特に気にしないけど、エロ系の場合はHシーンのチェックは重要です。気持ち悪いHシーンは見たくないので。
まぁ今のところ好きな絵師さんにそういうエロゲの原画をやってる人はいませんが・・・。

この上記4点が自分が選ぶ主な基準ですね。あとは稀に判断基準になるもの、人によって基準になりそうなものを挙げてみます。

5.シナリオライター
ぶちゃけてしまうと申し訳ないのですが、自分シナリオライターさんのことは詳しくありません。あまり気にしてなかったりします。
だからライターさんの傾向とかそういうの知らずにプレイしているため、常に新鮮ですwww

6.声優
この声優さんがいたら絶対買うっていう声優ファンの方も多いと思います。自分はそこまでではなく、「買いたいエロゲに好きな声優さんがいたら嬉しいな」レベルです。
まぁほとんどのエロゲは最低1人は好きな声優さんがいるのでこれまた特に問題なかったりしますw

7.音楽
音楽いいなーで買うこともないかな。音楽の場合はどっちかっていうと買った後ですね。この曲いいなーと思って主題歌CDやサントラを買いますので。

8.システム・環境
これで買う人ってあまりないかなーとは思いますけど・・・エロゲのシステムなんてそんなに大きく変わらないしw
まぁアリスソフトとエウシュリーくらいですかね。これで選定基準になりうるのは。
ぁぁ、あとはHアニメーションの有無や最近採用されることが多くなったE-moteもありますか。自分は「あったらいいな」程度ですけど。

9.友人・知人等からのススメ
自分がエロゲを始めたキッカケがこのパターンで(第2回参照)、昔はこのパターンが多かったんですが、最近は自分が発信してる方に回ってるのでそういったことはなくなりましたね。
旧作についてはコメント下さる方の意見を参考にしています。当ブログにコメントを残される方は基本的に似た趣向を持つ人たちという認識なのでハズレの可能性が低いw
いつもありがとうございます。

10.評判
7と被ってる部分はあるのですが、いわゆるリアルでもネットでも話をしたこともない人の感想を参考にするパターンですね。
要するに人の感想ブログ等、他の人の評判を見て買うパターンですが、自分はあまりコレはやらなかったりします。でも、このパターンの人は結構多いのでしょうね。
自分で感想書くブログをやっておきながら、人の感想ブログは一切読んでないという・・・。ごめんなさい(爆) 昔は参考にしてたんですけど、自分の感性が変わってるのか、評判と自分の感想が違うということが多かったというのもありますね。
ぁ、たまに自分のブログを見て買うのを決めたと言われることがあり、とても嬉しく思います!励みになります。ありがとうございます。

11.アニメ化
エロゲメインになる前はこのパターンが多かったです。絵とか諸々はとりあえず気にせずアニメ版観て興味出たからやってみようというパターン。エロゲをやるキッカケとしてはコレが1番多いのかな?
自分は、Basesonの「真・恋姫無双」、ういんどみるの「祝福のカンパネラ」、fengの「星空へ架かる橋」、ぱれっとの「ましろ色シンフォニー」、spriteの「恋と選挙とチョコレート」、キャラメルBOXの「処女はお姉さまに恋してる」がこのパターンでした。
尚、「処女はお姉さまに恋してる」は、ensembleの乙女シリーズをプレイするキッカケにもなってますw

12.雑誌・公式サイト等の広報
まぁ普通に雑誌や公式サイト見て、これやってみたいかもって思うパターン・・・って言っても、これは上記1~8の総合的な感じですかねw

・・・とまぁ自分が思いついたのはこれくらいでしょうか。
よく考えてみると自分はキャラありきというか、キャラ萌えするかどうかで決めてる傾向が強いのかな・・・w
基本的に絵が気に入れば即予約してしまうので内容や他のことは二の次になってしまいますねw
ぁぁ、だから購入本数減らそうとしてもなかなか減らないのか(爆)

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「D.S. -Dal Segno-」 あらすじ・感想その3 神月依愛編

2016年05月12日 00時13分59秒 | 美少女ゲーム

3周目は神月依愛でした~。

神月依愛 キャラクター紹介
依愛は主人公のクラスメイト。魔王の娘と称し、素直に普通の言葉では話さず、中二病的な発言ばかりします。ただ、若干設定等に矛盾がありますw 尚、主人公を「輝く者」、大和を「黒の番人」と呼んでおり、大和とは一応対立する立場にあるようで、いつも口論しています。
ただのイタイ子かと思いきや、毎日弁当を作ってきたり、自分の服を作れる程度には裁縫が得意だったり、紅茶を淹れるのも好きだったりと意外と家庭的なところがあり、更に文章を書くのも得意と色々多くの特技を持っています。
彼女は夢の世界へ行くことが出来るようですが・・・。

神月依愛 攻略情報
屋上で密かに→灯台に寄ってみる→屋上で密かに→灯台に寄ってみる→依愛
ひまり又は乃絵里と同時攻略可能。灯台を寮に返て最後の選択肢を変えるだけです。

神月依愛編 あらすじ
ミスコンのことで依愛に相談した主人公。相変わらず、依愛の言葉は難解でしたが、要約すると依愛が特別推薦枠で出るということでした、
ミスコンに出場することになった依愛は、衣装作りを始めます。主人公もそれを手伝い、形になったところで、次は舞台や台本でした。教室でそのことを相談していると、大和が声をかけてきたため、協力してもらうことにします。一応対立している立場の依愛は最初は渋っていましたが、主人公の説得により了承。台本は依愛、舞台の演出は大和が担当することになりました。
準備は順調に進み、舞台演出も決まったところで、大和が参謀に任命され、主人公はいつも傍にいてほしいという意味で付き人に任命されます。そして、迎えたミスコン当日。依愛のパフォーマンスは会場の度肝を抜きますが、同じくミスコンに出場した遥月には僅かに及ばず2位で優勝は出来ませんでした。しかし、表彰式のとき、遥月にも負けない声援が依愛にも送られ、主人公は依愛の言葉が皆にも届いたことに喜ぶのでした。
ミスコンが終わった後、屋上に向かった2人。依愛は優勝できなかったことは特に悔しがっておらず、むしろ下僕が増えたと喜んでいました。しかし、主人公はミスコンが終わって依愛と一緒にいる理由が減って寂しくなると言うと、依愛は付き人を免官すると言います。主人公は優勝させられなかったからクビかと思っていましたが、違いました。依愛は眷属にすると言うのです。つまりは依愛なりの告白でした。
付き合い始めてから毎日のようにデートする2人。年が明けたある日、依愛は2日間、儀式があると言って引きこもります。その後はデートの間もずっと小説を書いていました。そして、冬休みが終わろうという頃、デートの約束の時間になかなか来なかったため、彼女の部屋に行ってみると、依愛が気を失ったかのように茫然と立ち尽くしていました。その日は具合が悪そうだったため、主人公は彼女を休ませることにしますが・・・。
翌日、依愛を心配して差し入れを持っていくと、依愛がいつもと違う普通の服装でパソコンに向かって一心不乱に小説を書いていました。依愛の表情から一睡していない様子だったため、心配して声をかけますが主人公の方には見向きもせず文字を打ってました。主人公はそれでも声をかけると、依愛は「別れてください」と言って主人公を部屋から追い出し鍵をかけてしまうのでした。
落ち込む主人公でしたが、ひまりや大和に励まされ、何とか元気を取り戻し依愛のことを諦めず部屋から出てくるのを待つつもりいでした。しかし、それから数日経っても誰も依愛の姿を見た者はおらず、不審に思っていたところ、ひまりが冷蔵庫の依愛の分が全然減ってないことに気付きます。依愛が一歩も外に出ていないという可能性が浮上したため、合い鍵を持っている管理人の遥月に連絡を入れて来てもらいます。遥月が依愛の部屋の鍵を開け、中に入ると机につっぷくして呼び掛けても反応がない依愛の姿がありました。
緊急入院することになった依愛。身体的には異常がないことから、あとは目を覚ませば良いだけでしたが、それがいつになるか分からないと医者に告げられます。主人公は依愛が何故こうなったのか、遥月が知っている風だったため、聞くと彼女の父親が亡くなったと話します。そして、それから毎日のように依愛のもとに行く主人公でしたが、そんな主人公の前に天が現れます。
天は依愛が目を覚まさないのは夢の世界に行っているからだと話します。彼女が時々夢の世界の話をしていましたが、それには理由があったのです。依愛もまた天から貰ったネックレスを持っていました。それからというもの、依愛は夢の世界に行けるようになっていたのです。そして、今はもう2度と会えなくなった父親と一緒にいる夢を見ているのが目を覚まさない原因でした。
例え依愛が手にしているネックレスを離したとしても、今の依愛は現実より夢を取るため、無理に取ることはできず、かといってこのままでは依愛の命にかかわる・・・天はこの八方ふさがりな状況を打開できる方法を主人公に話します。それは、天が楽園システムを使って2人のネックレスをリンクさせ、主人公を依愛の夢の世界へ運び、主人公が依愛を連れ戻すというものでした。ただ、もしも途中で楽園システムがシステムダウンしたとき、主人公も夢の世界にい閉じ込められてしまうという危険もはらんでいました。それでもなお、主人公は彼女を助けるために夢の世界へ行くことを決意します。
依愛の夢の世界に入ると、そこは依愛が以前話したようなファンタジー世界でした。そこで勇者となった主人公は立ちふさがる敵を倒していき依愛が囚われている魔王の城へと向かいます。魔王の城の奥まで着くと、そこには氷に閉ざされた依愛の姿がありました。父との思い出に縋る依愛は主人公を拒否しますが、彼女の中にはもう1つの意識・・・主人公の知るいつものイオもいました。父を想う依愛と主人公を想うイオ・・・主人公はイオの想いを信じ、彼女を救いだすことに成功します。主人公に助けられ父親の死を受け入れた依愛は、小説は続けるけど夢の世界からは卒業すると話し、現実の世界へと戻っていくのでした。

神月依愛編 感想
前半は相変わらずイチャラブメインで依愛ちゃんの素直になれない魔王様の姿を見てニヨニヨするお話になっていますw 後半は依愛が豹変したところが唐突すぎた感はありますね。それまでに分かりやすい伏線がなかったものですから。夢の世界の話とか目覚めようとしない原因の1つについてはそういうのはあったけど、父親に関しては触れてませんでしたし。エピローグで話した内容とまで言いませんが、少なくとも共通ルートあたりから父親のことを仄めかしてくれるとありがたいですね。ぶっちゃけいきなり豹変したので置いてけぼりをくらいました。
依愛ちゃんについてですが、普段の魔族モードは恋人って言うと眷属って言い張ったり素直になれないのに態度が分かりやすいツンデレっぽさが可愛いw だが、それ以上に姫モードの依愛ちゃんの破壊力は自分的にはかなりのものでしたw 普段の魔族モードがあるからこそ、姫モードが輝いて見えるw 最後の合わせ技は反則だろうwww これでおっぱい大きければなぁ・・・と思うと残念で仕方ありませんねぇw 中二病の子が素になると物凄く可愛いのは定番ですなぁ・・・w
Hシーンは2回ですが実質1回のみ。貧乳っ子なので興味はありませんでしたが、「好きって言いたかったんです」って姫モードで言うのは反則ですよw これまで言えなかった言葉をそこで姫モードで言いますかw Hした後のピロートークで魔族モードから急に姫モードになるのとかも含めて、この子は殺しに来てるwww
一般シーンは裁縫してるシーン、一緒に昼食を食べるシーン、着替えシーン、ピロートーク・・・ですかねw 出来合いのものばかりとはいえ毎日弁当作ってたり裁縫が得意だったり結構家庭的な一面があったのは、厳しい家で育てられた影響かな?このとき姫モードを見せるけど、この姫モードもその影響なんでしょうね。着替えシーンはカミカミ口調に萌えましたw ピロートークは魔族モードと姫モードの合わせ技が反則でしたw
いやー、本当にね、この子がロリ巨乳だったら最高だったなーと思いますw

さてさて、お次は邑崎遥月です~。

D.S. -Dal Segno-」のあらすじ・感想はこちら↓
藤白乃絵里編】【朝宮ひまり編】【神月依愛編】【邑崎遥月編】【天編

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D.S. -Dal Segno-

姫モードの依愛ちゃんの可愛さは1番かなぁ・・・アレは卑怯ですよw

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