こばとの独り言

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「天神乱漫」 千歳佐奈 1/8スケールフィギュア

2016年06月08日 19時15分20秒 | 美少女ゲーム

「天神乱漫」に登場する主人公の義妹・千歳佐奈のフィギュアを買いました!!

そういえば、本日6月8日は千歳ちゃんの誕生日なんですよ。ゆずソフトのキャラで唯一誕生日が判明してる子ですね(誕生日パーティのエピソードがあるため)。
佐奈ちゃん、誕生日おめでとぉ~ぱちぱちぱち☆

開封するとこんな感じ~。

お茶が気になります(爆) 体操服姿は良いですな~(*´Д`*)
問題があるとすれば、これキャストオフが出来るんですけど、ジャージ部分に腕がついてるため(腕の着いたジャージを背中のくぼみはめ込むだけ)、身体と腕が離れて見える角度があるんですよね~。
まぁフィギュアだと着てる服を脱がすのが難しいのは分かるけど、そこが気になりましたね~。正直言って、腕の差し替えにしてほしかったです・・・。または腕部分にもはめ込みが出来るようにしてほしかった。

拡大するとこんな感じ~。

佐奈ちゃん可愛いですね(*´Д`*)
やはりあの人の声の妹ヒロインは良いですw 

後ろから~。

ブルマは私の小学校時代は普通だったけど、今は珍しいっていうか今でもあるの?w

続いては横から~。

太ももが良いという人もいるんでしょうねw 自分は膝枕は好きですけど!

それから真上!

お尻がベジータカット風w

身体正面から見るとこんな感じ。

よーく見ると、身体とジャージが離れてます。これを更に近くで見ると体と腕が繋がってないように見えるw

そして、キャストオフ!

まぁ佐奈ちゃんはちっぱいなので別にキャストオフ要らなかったんですけどね(´_ゝ`)

キャストオフを身体正面から見るとこんな感じ。

妹はおっぱいの大きさは気にしないとは言っても、やはりちっぱいよりは巨乳の方が(ry

今回は以上~。

「天神乱漫」のヒロインでフィギュア化してほしいのは、当然まひろ先輩ですよ。おっぱいおっぱい!!

「天神乱漫」のあらすじ・感想はこちら↓
常盤まひろ編】【千歳佐奈編】【山吹葵編】【竜胆ルリ編】【鳥羽紫編
卯花之佐久夜姫編】 

「天神乱漫」の公式サイトはコチラから↓

佐奈ちゃんのイベントで印象深いのは夏休みのコントかな。「兄さん、お暇ですか?」www

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「タラレバ」 あらすじ・感想その4 大山エリカ編、感想まとめ

2016年06月08日 00時21分40秒 | 美少女ゲーム

最後は大山エリカ(ティア)でした~。

エリカルートは最初はロックがかかっていますが、莉璃ルートをクリアすると解放され、タイトル画面に「エリカルート」のメニューが追加されます。

大山エリカ(ティア) キャラクター紹介
エリカは莉璃の妹。彼方を過去へと送る力を持った普通の人には見えない少し変わった霊体の女の子。彼方の前では“ティア”と名乗って正体を隠していますが、それは万が一「エリカ」という名前が姉の莉璃に知られた場合の影響力が分からないため。
エリカの身体は10年前の交通事故からずっと昏睡状態が続いています。それは事故から18年後の最初の世界でも続いていました。しかし、身体が弱まったため、魂との結びつきが弱くなり、生霊として行動するようになっていました。生霊となったエリカは、生き物以外には触れることが出来、食事も可能。ただし、手紙を書くなどの何かを物的に残すことは出来ません。
見た目が幼いせいか最初こそ彼方に舐められないようにクールで大人っぽい雰囲気でしたが、小学校低学年の頃に昏睡になってしまったため、案外子どもっぽいことをすることが多く、そのたびに彼方やハインを振り回しています。
彼女の目的は18年経った今でも自分を責め続けている姉を救うためでしたが・・・。

大山エリカ編 あらすじ
夏祭りの交通事故から18年後。エリカは未だ昏睡状態のままでしたが、眠る意識の中で誰かの声がします。身体が弱っているため、身体と意識が離れつつあると。
身体が弱っているときだけ意識だけで外の世界へ行けると聞いたエリカはその方法を教えてもらい、18年ぶりに街へ出ます。18年経ってもあまり変わり映えしない街並みでしたが、エリカが姉と一緒に遊んだ公園に行くと仲のいい姉妹を見つけたとき、真っ先に会うべき人物・・・姉の莉璃のことを思い出します。
家に戻り姉の部屋に入ってエリカが見たのは、18年経っても尚妹のことで泣き続ける姉の姿でした。私のせいだと自分を責め続ける姉の姿にエリカは幸せになってほしいと伝えようとしますが、霊感がまったく無い莉璃にはエリカの声は届くことがありませんでした。
やがて、エリカの意識は身体へと戻って行きますが、自分のせいで姉が泣いていることに幼い頃の自分の不注意を後悔しはじめます。すると、エリカに語りかける声は、お前と同じくらい後悔している人間がいると伝え、その気があるならその彼の後悔の時まで導く役を与えようと言います。
過去に戻れるのなら自分の事故が発生したときが良いとエリカは訴えますが、エリカに語りかける声は、直接対象となる人物の時間・・・つまりエリカが後悔している時間にだけは戻せないと答えます。それを聞いたエリカは落ち込みますが、今回時間を戻そうしている人間が莉璃とも浅からぬ関係を持っていると聞くと、その彼を介してなら姉の莉璃の気持ちを変えられるかもしれないと考えます。
エリカに語りかける声は、過去を変えても莉璃に良い影響を与えるかは分からないと忠告しますが、エリカはそれでも今は何も出来ない自分が誰かに影響を与えることが出来るならやってみたいと決意を表します。こうして、エリカは姉の未来を変えるために自分と同じように後悔している人間・・・黛彼方のもとへ行くのでした。祖母の優しい声に導かれて。
彼方とともに過去に戻ったエリカは、姉に知られることへの影響を懸念したため、彼方には本当の名前を言わず“ティア”と名乗ります。その後はずっと彼方を見守っていましたが、彼方がちゃんと幼馴染のゆずこを救ったのを見て、次第に彼方に惹かれていきます。そして、温泉旅行での肝試しで莉璃が彼方に自分のことを話してしまったため、そろそろ“ティア”としての時間は終わりを告げるのだと悟ります。しかし、姉と話をしたいという最初の願いの他に、エリカにとって“ティア”として彼方と一緒にいる時間も大切になっていました。
“ティア”として最後になるかもしれないからと彼方に声をかけたエリカ。彼方がエリカとしての自分を知ったら同情されるかもしれない・・・好きな人にそんな風に思われるのは嫌だと思っていましたが、何も告げることは出来ず自分の身体へと戻ってしまい、もう自分の力で外に出られなくなっていました。その後、彼方の霊力を毎日受け取るようになったエリカは、もう1度エリカと話がしたいという彼方の声を聞き、自分も話がしたいと声をあげると、その声が彼方に届きます。
彼方から生きてるならいつかまた一緒に遊べるなと言われ、同情したりせずに以前と変わらず自分と接してくれたことを喜び、私の身体にキスしてほしいとお願いします。彼方が自分の身体にキスをするのを見たエリカは途端に恥ずかしくなり、咄嗟の言い訳として“お姫様は王子様のキスで目覚める”と苦し紛れに言います。すると、彼方が何か伝えようとしたため、“妹”とか“友達”なんて言葉は聞きたくないと思ったエリカは、自分の身体へ戻ってしまうのでした。
12月18日。彼方から毎日のように霊力を送られて調子が良いエリカは、彼方に会いに行きます。そして、久しぶりにじっくりを話をしていると、彼方は今のエリカともキスがしたいと言います。エリカはその言葉に驚きますが、それ以上に驚く言葉を彼方は言います。エリカのことが好きだと。エリカはこんな私じゃ彼方を幸せにできないと言いますが、彼方は俺がエリカを幸せにするんだと返します。すると、エリカはようやく自分の気持ちに素直になります。こうして2人は恋人同士となり結ばれるのでした。
恋人同士になった2人は学園を一緒に回ったり、花火をしたり一緒に過ごしますが、彼方はいつか未来に帰らなければならなかったため、もしそうなったらどうなるかとエリカに聞きます。すると、ゆずこを救えなかった記憶とゆずこが助かった記憶は同時に存在できないため、今の彼方が未来に戻ったらゆずこを救えなかった記憶を失うと答えます。しかし、彼方はそれを聞いて疑問を感じます。ゆずこを救えなかった彼方は、ゆずこを救うために“ティア”の力を借りて過去に戻ってきました。しかし、「ゆずこを救えなかった記憶」が存在しなくなるのなら、その記憶を持った彼方を過去に送った“ティア”の存在と彼女の記憶はどうなるのだろうと。そのことを聞こうとしたとき、エリカはまるで彼方への答えを暗示しているかのような寂しそうな表情を浮かべていたため、切なくなった彼方は好きだよと言って彼女を抱きしめるのでした。
12月23日。この日は彼方と莉璃の誕生日でしたが、エリカは彼方に会いに来ていました。そして、明日になれば降霊できるくらいの力が溜まると知らせ、彼方はハインにもきてもらうと言います。その後、彼方はエリカにオルゴールをプレゼントします。1日早いクリスマスプレゼント。エリカはそのオルゴールを鳴らしながらお礼を言うと、彼方はエリカが目覚めるまでこのオルゴールの曲を流し続けると約束。エリカは今度はちゃんとした自分の身体で彼方と会いたいから、目覚めるまでは身体の中で眠り続けると伝え、例え目が覚めたとき彼方の隣に別の女性がいても、彼方が幸せならそれが充分私の幸せだと言います。それを聞いた彼方は、俺の幸せはエリカと生きる未来にある、エリカと一緒にいたいと伝えると、エリカもまた彼方と一緒にいたいと本音を言って泣きだします。彼方は私の色んな“タラレバ”を叶えてくれた人だからと。
12月24日。降霊を行う日。彼方はエリカの手を握り彼女の意識に声をかけます。エリカはすぐに現れますが、降霊術を始める前に彼方は後悔したくないからと、エリカに記憶について問います。もし過去を改変させた自分が戻ってしまったら“ティア”はどうなるのかと。するとエリカは、改変された未来では“ティア”はいなかったことになり、この降霊術も彼方の努力だけで行われたことになる・・・つまり、彼方と結ばれたティアの存在は消えるということでした。彼方はそれを聞いてこのままずっと一緒にいたいと願いましたが、エリカにも後悔があり姉の気持ちを変えたいという目撃があることを思い出したため、それは自分のワガママだと思いとどまります。その変わり、例えエリカとのことを全て忘れたとしてもまたエリカのことを好きになると伝え、2人はまた会おうと約束するのでした。
2016年12月。過去を変えた彼方は戻ってきて、霊媒師としての記憶に変わっていました。この日も仕事で出張に行くつもりでしたが、莉璃からエリカの意識が戻ったと聞いて喜びます。彼方は、あれからずっと彼女の傍に置いてあったプレゼントしたオルゴール(既に彼方の記憶にはありませんが)を流しながらエリカに霊力を送り続けていました。そして、月日が流れ、彼方と目覚めたエリカはまるでずっと前から知っていたかのように急速に関係を深めていきました。そんなある日、エリカから連絡を受けて仕事先から飛んできた彼方は、彼女から赤ちゃんが出来たと報告を受けます。その報せに大喜びする彼方は名前を付けようと興奮し、エリカはまだ男の子か女の子かも分からないのに気が早いと宥めます。しかし、それでも彼方の興奮は冷めやらず、もしも女の子だったら付けたい名前があると言います。
彼方が付けたい名前・・・それは“ティア”でした。そして、その名前を聞いたエリカは「ずっと聞こえてたよ、オルゴール」と呟くのでした。

大山エリカ編 感想
エリカ編は莉璃編をエリカ(ティア)視点で語られるお話で、莉璃編の補足のようになっています。違うところと言えば、温泉旅行に行って彼方と莉璃が肝試しをしても2人が結ばれず先輩・後輩の関係のままだったことでしょうか。眠るエリカに霊力を送るようになってからは莉璃編とは完全に分岐しています。
内容的には結ばれた相手が莉璃ではなくエリカになっただけですが、彼方は完全にエリカのことを忘れてたわけではなく薄らと覚えていて、エリカの方は完全に覚えていたということが分かります。エリカについては憶測でしかないのですが、エピローグ最後のセリフから多分そうなんでしょう。まぁ記憶を失う系は想いの力で完全に忘れ去ることはないというのが定番ですが、やはりこういう結末は好きですね。綺麗な終わり方で良かったと思います。
Hシーンに関しては貧乳っ子なので興味はありません(爆) っていうか、莉璃先輩とエリカちゃん・・・実姉妹なのに何故こうも違うんだ・・・やはり栄養が足りないからか!?w ぁ、とりあえず、お漏らしがあったのは良かったと思います(爆)
一般シーンはやはりエピローグですね。最後に“ティア”という名前を彼方が口にしたのと、エリカがオルゴールのことを呟いたのが良かったです。こういう終わり方は大好きです!
ところで・・・エリカ編でも2016年の段階で10年前って出てるぞ?あれれ?w 8年前と10年前どっちが本当なんだ?w でも戻った後にちゃんと2016年って出てたよね?w

タラレバ 感想まとめ
幼馴染を救えなかった主人公が後悔した時間に戻って未来を変えるというお話でしたが、主人公だけじゃなくどのヒロインも過去を後悔していて、皆が“タラレバ”を抱えて生きているという描写もしっかり描かれており、これまでのAries作品の中では1番テーマ性が出ててしっかりしていました。その点は非常に良かったと思います。
全体のシナリオは標準よりやや短いくらいで、シリアスな部分はあったけど、そんなに暗くはならず全体的には明るい雰囲気だったと思います。その点は安心して良いかと。特に、ゆずこちゃんのシナリオはオススメです!すごく幸せなお話になっています。元の世界では辛いことがあったので、ゆずこちゃんが幸せになってくれて本当に良かった!私は最初にゆずこちゃんのシナリオを見てしまったので、それだけでもう満足しちゃいました(爆) ただ、個別ルートに入るとすぐ恋人同士になってしまうので、恋人同士になるまでの経緯がアッサリしすぎて、恋人同士になるまでの過程も重視する人にとっては物足りないかもしれません。
ちなみに、おまけ編のシナリオは、1つ目が桜の木に関するお話で盛り上がり、ゆずこちゃんとありえちゃんが怯える姿が見られてニヨニヨ、2つ目は皆の中身が入れ替わっちゃうお話、3つ目はヒロイン(ひなた含むw)が全員妹になるか姉になるかの選択が出来るというもの。特に3つ目が良い・・・ゆずこちゃんに「お兄ちゃん」、ありえちゃんに「兄様」と呼ばれて満足しました(*´Д`*) 姉バージョンも良いですね~ゆずこちゃんやありえちゃんにいっぱい甘えたい・・・妹には甘えられたいし姉には甘えられたいし・・・甲乙付け難い!(爆)
ヒロインはもう・・・ゆずこちゃんとありえちゃんが最高に可愛い!莉璃先輩から怪談話を聞かされて怖がる2人を見ていると、Sな私はもうゾクゾクしてニヨニヨが止まりませんでした(ゲス顔)w もう、ゆずこちゃんだけでも反則的に可愛いのに、ありえちゃんも可愛すぎんだろぉ~!?ありえちゃんは若干おっぱい小さいけど、そんなの気にしないくらい可愛くて気に入ってしまいました。この子がヒロインじゃないのはぶっちゃけ損してると思います!もったいない!!この子が攻略可能だったら売上ももっと増えたはず!w コンビとしてもこの2人は最高でしたし、抜きんでてて他のヒロインが霞んでしまうくらいでしたw 是非ともありえちゃんシナリオの実装をお願いします!ぁ、他には恋人になってからのハインは可愛かったです!
Hシーンは肝心なところでおっぱい見せなかったり不満が多かったですね~。以前のAries作品ではそんなことなかったんですけど・・・微妙におっぱい見せないCGが多くなってました。それが残念。特に莉璃先輩にパ○ズ○がないってどういうことだ!?
他には、立ち絵とかCGシーンでところどころ違和感あるというか物足りないなって思うところがありますね。例えば温泉のエピソード。冬場でまだ旅館に入ってないのに皆薄着のままだったし、温泉入った後も私服のままだったし・・・そこは浴衣じゃないの!?って思いました。他にも、ゆずこちゃんのスピーチで肝心要のツリーが見えなかったり(この案が出るまでに苦労したはずなのに)、初体験で破瓜の血が描写されてなかったり・・・。細かいというには少し重要じゃないかって思う部分が気になっちゃいました。
まぁそんな感じで。とにかく、ゆずこちゃん&ありえちゃんコンビが可愛すぎるので、ゆずこちゃんシナリオを見るだけでもやってみる価値はあると思います!ゆずこちゃん&ありえちゃんは可愛い(*´Д`*)b

さてさて、お次も2016年5月発売タイトルになります~。

「タラレバ」のあらすじ・感想はこちら↓
路村ゆずこ編】【宮前・ハインリッヒ・小町編】【大山莉璃編】【大山エリカ編】 

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おっぱいくらいは姉に似てほしかっ(ry

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