ピュアリケのアペンドライフ6月度分が配信されました!
配信日の6月16日は舞ちゃんの誕生日!
ってことで・・・舞ちゃん、誕生日おめでとぉ~~~~~!(*´Д`*)ノ
タイトル画面でも舞ちゃんの誕生日を祝ってましたね!
夏木洸編 あらすじ
6月のある休日。洸は女子バスケット部員を率いて試合へと向かっていました。しかし、バスケ部は大会の予選で敗退。洸は夏で引退となるため、新部長にしっかり者の1年生を指名するのでした。
その後、主人公の部屋に帰ってきた洸。いつも通り洸が夕飯を作ってあげようとすると、主人公は今日は自分がやると主張し、洸を休ませることに。少し強めに言ったからか、洸もあっさり引き下がりましたが・・・。
洸に見守られながら夕飯を作った主人公。夕飯は美味しくできいて洸にも好評でした。食後の片付けも主人公がやるつもりでしたが、洸は主人公が気を遣ってくれてることに気付いていたため、そのことを指摘すると、主人公も何も言えなくなり、洸が片付けをすることに。
主人公は洸が陰で努力をしていることを知っているせいか、今の洸は見ていて放っておけない気持ちになっていました。そのため、デートしようと言うと洸は驚きます。すると、洸はもうすぐ期末試験だからそれが終わったらと言います。期末試験が終わるのは7月中旬頃。それだとかなり待たされることになりますが、主人公はあまり強引すぎてもいけないと思い、引き下がりますが・・・。
しかし、彼女の心の中に何か引っかかるものがあることには気付いていたため、その後、放課後に洸を強引にデートに誘い、2人だけの秘密の場所・・・GWのデートのときに見つけた山の中の泉へと連れて行きます。すると、そこではホタルが浮かび上がっていました。主人公がこのことを発見して洸を連れてきたのです。しばらく2人はその綺麗な光景を眺めていましたが、主人公がここに連れてきた意味を理解した洸は、気を遣わせちゃったねと謝ります。そして、ありがとうとお礼を言うと、これまでバスケで頑張ってきたことを話し始めます。
洸は3年間ずっとバスケを頑張ってきましたが、最後の大会に負けて終わってしまったと実感し、勝ったことも負けたことも全部思い出になってしまい、思い出の続きはなくなるんだという寂しさを感じていました。誰にも吐かなかった弱音を主人公に話す洸。そんな彼女に主人公は、個人的に遊ぶならいつでもバスケは出来ると励まします。自分でよければいつでも相手しますと。学園での洸のバスケは終わったかもしれないけど、自分とはバスケをしてほしい、その思い出はずっと終わらせたくないと伝えると、洸は「ありがとう」とお礼を言い、キミが居てくれて良かったと微笑むのでした。
三波舞編 あらすじ
6月になり梅雨に入ったせいか、一向に雨が止む気配もなく、その日も客足が鈍っていました。この日、主人公は珍しく休日以外で「みなみや」の手伝いに来ていましたが、その理由は6月16日・・・舞の誕生日だからでした。
客が来ないため今日は早く店を閉めようと言い出した舞が閉店準備を始めようとすると、主人公はクラッカーを鳴らし「おめでとう」と舞を祝います。舞は驚いたものの、自分の誕生日を覚えてくれていたことを喜びます。その後、舞の父親が舞の誕生日にいつも食べてるという“あんこのロールケーキ”を持ってきて、皆でパーティを開きます。
一旦自室に戻ってきた主人公は、プレゼントを渡すためにもう1度舞に会いに行こうと思っていましたが、その前に舞がおすそわけを持ってきたと言って部屋にやってきます。主人公は丁度良いと思い、その場で誕生日プレゼントを渡すと、舞は「ありがとう」と言って大喜びして抱きつきます。そして2人はそのままキスをして愛し合うのでした。
綾瀬透華編 あらすじ
6月になり、梅雨の季節。雨が苦手な透華は案の定テンションが下がっていました。主人公が音楽室にやってきたのを確認すると、「悲しいお知らせがある」と言います。
透華はこの話を聞いたら別れ話になると言いますが、主人公はどんな内容でも絶対に分からないと答えると、透華もようやく内容を話します。それはたった一言でした。「太ったの」。
体重が増えたことを嘆く透華を見て、主人公は、焼き肉の食べ過ぎじゃないかと冷静にツッコミを入れます。すると、透華は「あーあー!何も聞こえませーん!」と言って拒絶するのでしたw
その後、新任の女性の教頭先生が赴任してきたという話になり、何故か目を付けられてるからしばらく学校では2人きりになれないという話をしますが・・・それから数日後、2人は教頭先生に呼び出されてしまいます。
てっきり自分たちの交際について聞かれるのかと思いきや、彼女の用件は単に若い男(生徒)を紹介してほしいというものでした。そんな教頭先生の謎の婚活パワーに2人はただただ圧倒されてしまうのでした。
葵澄怜編 あらすじ
梅雨に入り毎日のように降り続く雨。主人公の部屋で主人公と澄怜の2人はゴロゴロしながら引き籠って映画を観ていました。澄怜をぎゅーっと抱きしめながら。
その後、ドラマを見ることにしますが、主人公はドラマの主人公に、澄怜はヒロインになりきって鑑賞しようという話になりますが・・・。
ドラマの内容は30過ぎの男が幼女を監禁するというお話で、主人公は澄怜を監禁することになってしまいますw 家族を失った男と裕福な家庭に育っても自由がない幼女はお互いに足りないものを補って監禁というよりも共同生活を送るという展開に2人はますます感情移入をしていきますが、2話3話と続くにつれ、「引き」が弱いためだんだんと詰まらなく感じてしまいます。
澄怜は観ていたドラマのダメなところを列挙し、代わりに自分で物語を考えます。それを聞いた主人公は澄怜の考えた物語の方が面白い、澄怜なら面白い映画が作れると言うと、澄怜がきょとんとして主人公の方を見つめます。主人公は何故彼女がぼうっとしたのか理由が分かりませんでしたが・・・。
PURELY×CATION アペンドライフ編(6月度) 感想
【夏木洸編】
なんかしっとりとした話というか、良い話でしたね。洸先輩がバスケ部を引退することになって立ち止まってしまい、それを主人公が励まして、次の目標を見つけて再び歩き出そうとするという展開で、これもまた青春の1つって感じがして良かったです。真面目なお話でイチャラブはなかったけどね!w
ともあれ、洸先輩、バスケ部で頑張った2年半、お疲れ様でした!
【三波舞編】
先ず最初に。改めまして、舞ちゃん、誕生日おめでとぉーーーー!!
ああいう形でのサプライズパーティーは好きですね。彼女の傍にいつつ、彼女を驚かせるという感じの。1番幸せなサプライズの方法だと思います。
個人的に、エロゲではよくある“主人公が内緒で行動を始めてヒロインと離れてしまい彼女を不安にさせるサプライズ”は、ただの自己満足になってしまうのであまり好きではありません。例えサプライズが成功したとしても、その間にヒロインが不安を感じてしまったことには違いないのですから、本来であれば彼女が不安にならないように行動すべきだと思っています。なのでそういうサプライズは好きになれません。
Hシーンに関しては相変わらずのエロエロっぷりを見せますね、舞ちゃんはw おっぱい見せてくれたしもう満足です!w 誕生日だから中以外考えられないとかあなたの赤ちゃんほしいとかああいう妊娠容認のセリフは私は好きですねw
【綾瀬透華編】
いやー、この人、本当に年上なんですかねぇ・・・可愛すぎるんですけどwww 甘えてくると思いきや急に母性見せたり、あまりにそのギャップが激しくて、反則すぎますw 最後の「もう赤ちゃんでいいや」っていう主人公のセリフがすごく共感できました。自分も透華ママにいっぱい甘えたいwww
新任の教頭先生ですが・・・またえらい濃い人が来ましたねw ってか、自分は生徒との恋愛OKで透華先生はダメなのかよw 主人公のことも狙ってたみたいだし、もうひと波乱ありそう?w
【葵澄怜編】
ぇ?アペンドでまさかの続きものなの?w そうか・・・これが澄怜ちゃんの言う「引き」なのか!!!w 何もアペンドのストーリーまで内容に合わせなくてもw でも確かにこれは先が気になりますね!!今度は澄怜ちゃんが映画監督とか脚本家になるというのか?w
ところで、2人が観ていたのは監禁モノのドラマですけど、監禁されてたスージーになりきった澄怜ちゃんが可愛くてイケない気分になったのは私だけだろうか(爆)
ところで、結局バースデーコレクションは無くなったんですね・・・残念です。主人公の誕生日を祝うパターンは作ってくれないのかなぁ~。それとも、ラブリケ1みたいにドラマCDみたいなものを制作して、そこに主人公を祝うパターンを収録するのかな?まさか、原点回帰ってそのこと!?w
ちなみに、今回のMVPも迷ったけど・・・やっぱり洸先輩かな。お話がとても良かったので。これから洸先輩に新しい目標が出来ることを祈っております!まぁ舞ちゃんの誕生日だから舞ちゃんをMVPにしたい気持ちもあったんですがね。あと、透華先生も可愛かったし・・・。ううーん、でもシナリオ的には洸先輩なのです!
「PURELY×CATION」本編のあらすじ・感想はこちら↓
【夏木洸編】【綾瀬透華編】【葵澄怜編】【三波舞編】
「PURELY×CATION」アペンドライフのあらすじ・感想はこちら↓
【5月度】
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普段とHシーンのギャップが激しい舞ちゃん、エロエロで素敵です(爆)