2016年6月発売タイトル第2弾は、ensembleの「恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~」です!
店舗特典はこちら。
ひよりちゃんの店舗特典がなかったので一花ちゃんで。何故ひよりちゃんが無かったんだorz
むしろ、2人一緒のタペストリーが欲しいぞ!!
恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~ 概要
これは昨年11月に発売された「恋する気持ちのかさねかた」のファンディスクです。当然、前作をプレイしている必要があります。
「恋する気持ちのかさねかた」本編のあらすじ・感想はこちら↓
【久遠寺ひより編】【皇城一花編】【柊美桜編】【鳴海朱子編】【鏑木由希江編】【月島沙織編】
そんなわけで、本編と同じ順番で見て行くことにしました。
今回は、ひよりちゃん、一花ちゃん、美桜ちゃんの3人です!
恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~ 久遠寺ひより編&皇城一花編&柊美桜編 あらすじ
【久遠寺ひより編アフターストーリー】
学園を卒業して二年後、蓮とひよりは結婚してひよりの夢だった喫茶店を経営していました。その日もランチタイムは満席状態で人手が足りない状態になるほど繁盛していました。しばらくしてランチタイムが終わり、客もまばらになると蓮の妹の一花が来店。カウンター席に座った一花と以前の学園のカフェテリアの頃のような雰囲気で会話が弾みますが、客が増え始めたため、一旦会話を止め仕事に戻ります。
しばらくすると、客が一花だけになったため、再び3人で会話を開始。一花はお店が繁盛してるという話をすると、蓮とひよりは苦労話を始めます。当然最初から順調だったわけではありませんでした。今のお店はひよりの父親の知人が経営していた喫茶店を借り受けたため、初期にかかったお金は抑えられたものの、それでも開店し始めた頃は貯金を切り崩すしかありませんでした。それを打開するために何か話題になることを・・・と1度は考えたものの、ひよりの腕前が本物だったことから、ひたすらコーヒーの美味しさを追求する方向でいけば必ずファンが付くと蓮は考え、何も特別なことはしませんでした。そして、蓮の考えた通り徐々にファンは増えていき、おかげで今は繁盛しているのでした。
話が徐々に“看板娘”であるひよりの方にシフトすると、はずかしくなったひよりは話題を変えるために蓮にコーヒーを淹れます。その後、一花は明日洋服のセールがあるから一緒に行こうとひよりを誘いますが、ひよりはそれを断り、一花もすぐその理由に気付きます。その日は2人の結婚記念日だからでした。ひよりと一花は蓮が覚えているかどうかを確認しますが、蓮もしっかり覚えており、ひよりは喜びます。そんな蓮を見て一花は兄さんも凛兄さんのように変わったと話してると・・・ひよりはいつもの妄想モードに突入していたのでした。
閉店時間になり、一花も帰るとひよりの携帯に電話がかかってきます。その電話の相手はひよりが師と仰ぐ福島先生でした。その福島先生と学園時代カフェテリアを仕切っていた由香先輩が明日来店すると聞いて喜ぶひよりは、懐かしくなって学園時代を振り返ります。
清桜学園と白羽学園の併合から半年後。その日はバリスタの資格試験の合格発表がある日でした。合否通知はメールで送られることになっており、ひよりは緊張のため蓮の部屋にいましたが、一向にメールが来なかったためだんだんネガティブ思考になっていました。ひよりは以前もバリスタの資格試験に挑戦して落ちた経緯もあってか不安は募るばかりでした。
蓮がひよりを励ましていると、メールではなく電話がかかってきて驚きます。ひよりはバリスタ協会からだと思い相手の確認もせず慌てて電話に出ますが、電話の相手は父親でした。ひよりの父親は合否発表の結果が気になって電話してきましたが、あまりにタイミングが悪い上に「落ちる」を連発してきたため、ひよりは怒って電話を切ってしまいます。その直後、バリスタ協会からメールが着ます。試験の結果は合格。ひよりは嬉しくなって蓮に抱きつき大喜びするのでした。
蓮の就職が決まり、ひよりもバリスタ資格試験に合格。「素敵な旦那様と喫茶店を開きたい」というひよりの夢に確実に近付きつつあり、蓮はそろそろひよりの父親に挨拶に行き、結婚を申し込もうと考えますが・・・。
翌日の放課後、蓮との結婚のことで父親と相談するために実家に帰ったひより。その日の晩、父親と相談しているはずのひよりから電話がかかってきたため、出ると何やら慌てていました、すると、玄関の方からインターホンの音がしたため、液晶モニターを見ると、ひよりとひよりの父親の顔が映っていて驚きます。
ひよりが蓮のことで相談したところ即行動に移したひよりの父親は、話というのは「ひよりを嫁に欲しい」ということかといきなり核心をついてきます。蓮はうなずき、娘さんをくださいというお願いをしに行く予定だったと答え、結婚の意思表明をします。すると、ひよりの父親は急な訪問にもかかわらず逃げも隠れせず自分の思いのたけを口にするとはさすがだと感心。しかし、結婚については、ひよりと同じくバリスタの資格を取ることを条件として掲示します。ひよりは無茶な条件だと言いますが、喫茶店の経営上、必要な技術だと思った蓮はその条件を呑みます。こうして、蓮のバリスタ修行は始まるのでした。
ひよりの父親から指導を受けることになった蓮は、それから数ヶ月の間、バリスタの修行を続け、ある休日の日にようやくひよりの父親から「悪くない」という評価を受けることが出来ました。しかし、ひよりにはあって蓮には足りないものがあると指摘。それが何なのか理解することが蓮にとっての最後の宿題となります。ひよりと同じように淹れても何かが足りない・・・それが何なのか分からなかった蓮ですが、1度帰ったはずのひよりが自分のために薄くスライスされたレモンを持ってきます。そして、ひよりがいつも蓮にそのときの気分や体調などを聞いて都度調整していたのを思い出し、自分に欠けていたのが何なのか気付きます。これまで技術や手順に拘ってきて、飲む相手のことを考えてなかったのではないか・・・自分とひよりの差は相手への思いやりなのではないかと。
それからしばらく経ち、学園を卒業して新社会人となった蓮は、バリスタ資格試験の数日前にひよりの父親の最終審査を受け、認めてもらうことに成功。試験も終わりあとは結果を待つのみでした。その合格発表の日、2人は蓮の部屋で合否通知を待ちますが、ひよりは自分自身のことのように緊張していました。蓮も本当は緊張していましたが、ひよりの手前格好つけていただけでしたが、ひよりを落ち着かせるためにコーヒーを淹れると、ひよりに凄いと言われ緊張していることを白状します。それでもひよりは緊張していてもコーヒーを淹れてわたしを気遣ってくれた、だから凄いと感心します。蓮は相手が大好きなひよりだからだと返すと、ひよりは自分の合格発表のときはそれが出来なかった、自分の気持ちの方が大きいはずなのにと言うと、蓮は俺の気持ちの方が大きいと返し、その後お互いに好きという気持ちは自分の方がと張り合い、気が付けば緊張がほぐれていました。その直後、合否通知のメールが届き、内容を確認します。結果は見事合格。ひよりは自分のことのように喜び自分のときと同じく蓮に抱きつきます。ひとしきり喜んだ後、蓮はひよりの父親に合格したことを電話で報告。すると、ひよりの父親は「娘のことを宜よろしく頼む」と言い、2人の結婚を認めます。通話を切った後、蓮は改めてひよりに「結婚してくれ」とプロポーズ。すると、ひよりは一瞬も躊躇うこともなく「はいっ!」とプロポーズを受け入れるのでした。
蓮とひよりが婚約するまでの話は終わって現代。翌日、由香先輩と福島先生が店に来店。福島先生の腕の中には彼女の赤ちゃんがいました。しばらく談笑し、ひよりが2人のために特別にブレンドしたコーヒーを持ってくると、由香先輩と福島先生はそのコーヒーを飲み始めます。すると、2人ともその味を絶賛。学生時代にお世話になった2人に認められたひよりは、とびっきりの笑顔を見せて喜ぶのでした。
【皇城一花編アフターストーリー】
義妹の一花と恋人同士になって一年後。兄である凛の下で働くことが内定していた蓮は、学校から帰っても将来に向けての勉強をする日々を送っていました。自分の力だけで一花と暮らすと暮らすため。それは幼い頃から自分のことが好きだったという一花の想いに応えるため、そんな彼女に見合う男になるという覚悟の顕れでした。
一方、学園祭を間近に控え、沙織の跡を継いで学生会長となった一花も、家事に学生会にカフェテリアの臨時のアルバイトにと、忙しい日々を送っていました。そして、学園祭も近くなり忙しさも日に日に増してきたため、一花は学園の寮に泊まりこんで作業に集中したいと蓮に言い、蓮もそうした方が良いと賛成します。こうして、学園祭までの1週間、兄妹は家族になって初めて別々に暮らすことになったのでした。
離れ離れになってすぐ迎えた週末の休日。家にいた蓮は、ついいつも一花がいるときのように話しかけようとしたりして、一花がどれだけ自分にとって身近な存在だったかと思い知り、寂しく休日を過ごします。週明けの月曜日の早朝、待ち合わせした2人はお互い週末何をしていたか話し合いますが、一花はずっと学園祭の準備をして過ごしたと話し、蓮は1人でいる時間が長く感じた・・・寂しかったと正直に話します。その後、2人は手を繋ぎますが、他の生徒の登校時間だったため、束の間の「恋人」の時間は終わり「兄妹」に戻るのでした。
一花と会えない時間が続き、蓮は心にぽっかり穴が空いたような感じになり、何をしても身が入らなくなります。その日の晩、一花から電話がかかってきて、一花も寂しがっていてつい「兄さん」と言ってしまうことがあるということを聞くと、一緒にいることがどれだけ貴重だったかに気付きます。そして、今こうして電話している時間も同じように貴重で、こうしているうちに気持ちは積み重なっていくものだと。それに気付いた蓮は今まで鬱々としてきた気分が晴れていくのを実感するのでした。
一花が頑張ってスケジュールを空けたため1度家に帰ってくることになり、数日ぶりに会った2人は短い時間ながらも一緒に過ごし、その時間は満たされます。しかし、一花が寮に戻った後、蓮は再び寂しい気持ちになと同時に、このままで良いのかという思いが沸き上がります。今は学園祭までの数日間だけ一花がいないだけでそれが終われば帰って来る。しかし、世間一般からすれば“兄妹”のため、現状は家の中という限られた空間の中でしか“恋人”としていられない・・・それをこれからも続けなくてはいけないのかと。そう思い、蓮はある人物に電話をします。
その翌日の夜。蓮からの連絡を受け、家には凛が来ていました。蓮は一花と笑って過ごせる未来を勝ち取るために、凛に一花と付き合っていることを話します。どんな返事が来るか不安な蓮でしたが、凛は薄々感じていた、いつ話してくれるのかまっていたと話し、2人の仲を祝福してくれます。そして、これからの為に凛にある相談をしますが・・・。
それから学園祭の準備も順調に進み、一花の寮生活も最終日を迎えます。この日は蓮も一花の仕事を手伝いますが、他の役員が気を遣って学生会室は2人きりになっていました。蓮は頑張りすぎるくらいに頑張っている一花に、どうしてここまで頑張っているのかと聞くと、一花は蓮兄さんにとって学園祭は今年が最後だから良い思い出にして送り出したいからと答えます。もちろん学生会長として学園祭を成功させたい気持ちもありましたが、それは学生会長としてではなく一花個人の願いでした。だから頑張ってこられたのです。
そんな一花の想いを聞いた蓮は、自分も言わなくちゃいけないことがあると言って、大きく深呼吸をします。蓮は凛に自分たちが付き合っていることを報告したことを伝えた後、ここ数日間ずっと離れ離れになって一花がどれだけ大切な存在か実感したことを話し、傍にいるだけじゃなくもっと深い関係になりたい・・・離れていてもお互い傍に感じられるような関係になりたいと話した後、一花の左手を取って「俺と結婚して下さい」と言って薬指に指輪をはめてプロポーズします。家族として恋人として過ごしてきた日々、それを守りつつ、一花と堂々と笑顔で過ごしていくにはどうすれば良いのか・・・答えは身近にありました。凛と美紀、そして両親。「愛し合う相手」と「家族」、その2つを両立させる方法は1つしかありませんでした。けど、義理とは言え兄妹。これからも困難はあるけど、それでも一花を幸せにしたい、自分の生涯を懸けて・・・蓮の一世一代の告白をします。
一花もまた自分の気持ちを告白します。幼い頃から抱いていた恋心。それが叶い、それだけでも幸せでした。けど、自分の中に1つだけ我儘な気持ちがあることに気付きます。幸せな日々にあっても尚、求める強い気持ち。彼女でいるよりも兄さんに寄り添える関係があるのならわたしはそうなりたいと。それが今回蓮と離れて暮らしてはっきりと自覚し、より想いが強くなったと。そして、兄さんの一番特別な女の子になりたいと言って、プロポーズを受け入れるのでした。
【柊美桜編アフターストーリー】
蓮と美桜が出会って一年後。清桜学園と白羽学園は併合され、進級した2人は一緒のクラスになりました。白羽根学園の寮や旧校舎は取り壊されてしまったものの、本校舎は残っており、将来付属校の設立を計画されており、美桜も蓮もその経営に携わるべく勉強を続けていました。
その日は凛と美紀が家に来ることになっており、3人はリビングで待ちながら談笑していると、2人がやってきます。凛と美紀の大事な話・・・それは美紀の妊娠報告でした。結婚したら旦那様に尽くして幸せな家庭を作りたい・・・姉のそんな夢を以前から聞いていた美桜は嬉し泣きしながら祝福します。一花も蓮も続けて2人を祝福。けど、話はそれだけでは終わりませんでした。
美紀は妊娠を機に家庭に入ることになるため、学園運営に白羽側の人間が居なくなってしまうことから、美桜に卒業したら清桜学園の運営に携わってほしいとお願いします。それは統合の際に2人がしてきたことへの評価でもありました。美桜が美紀の妹・・・代々白羽学園の経営をしてきた柊家の娘だからということも影響していましたが、1番は美桜の能力を買ってのことでした。
その場ではすぐ返事はせず保留となったものの、将来付属校の経営をしようと考えている美桜にとって、大学で経営について学びつつ実務も経験できるというこれ以上ないくらい魅力的な提案でした。2人は登用される理由に“美桜が柊家の人間だから”というのが挙げられているのが気になったものの、美桜もそれを利用しようとしているのだからお互いの希望が同時に叶えられるという前向きな考えを示します。それよりも、自分が凛の期待に応えられるかどうかの不安の方が大きいと美桜は話します。
一方、蓮も春から凛の下で現場仕事をすることが決まっていました、一足先に社会人となって実務経験を積むことになった蓮ですが、不安を漏らす美桜に対し、将来に向けて頑張ってる美桜を見て自分もああなりたいと思っている、同時に美桜の支えになりたいと話します。自分1人ではない、隣で蓮が支えてくれる・・・それに気付いた美桜は、少し不安も緩和されますが・・・。
クラスで学園祭の出し物を決めているとき、皆が何にするかで盛り上がっているとき、美桜は何を聞いても上の空で話を聞いていませんでした。帰りに美桜がまだ不安があることを蓮に話したため、蓮は彼女を気分転換させるために朱子も誘って週末温水プールに行こうと言います。そして、当日、プールで思い切り遊んだ美桜は蓮の思惑通りに気分転換に成功し、自分が気負い過ぎていたことに気付きます。失敗してもまた立ち上がって頑張ればいい、1人じゃなく蓮が皆がいるのだからと。こうして美桜は凛の提案を受ける決意をしたのでした。
学園祭の準備が順調に進んでいたある日、美桜は姉の美紀を理事長室に呼び出し、凛から提案された卒業後のことについて自分の決意を話します。あたしたちの家族の思い出と新しい白羽の未来を大切にしていきたいと。美紀は美桜の決断を喜び抱きしめます。あなたなら出来ると思っている、自慢の妹なのだからと。
そうして迎えた学園祭。蓮たちのクラスのメイド喫茶は大繁盛し行列が出来るほどでした。途中から蓮が女装してメイドをすることも話題になったり、楽しい時間を過ごします。そして、その日の夜、学園祭を振り返った美桜は、凛と美紀が守ってきたこの学園が好き、ずっとこれからも続いてほしいし、そこに自分が携わっていいたいと改めて実感します。今度はあたしが与えられながら、与える側になりたいと。そして、これから大変なことがあるけど、それでも蓮となら乗り越えていけるから一生付き合ってほしいと伝えると、蓮も美桜とずっと傍にいたいと応えるのでした。
それから10年後。清桜学園の理事長室には美桜と蓮の姿がありました。美桜は凛から理事長職を引き継ぎ、蓮はその補佐として役員となっていました。2人の念願だった付属校の設立も間近に控えたこの日、蓮と美桜はこれまでのことを振り返ります。2人とも学園を運営しながら付属校設立は難しかったけど、蓮がいたから、美桜がいたから・・・お互い支え合っていたから夢を実現することが出来たと語り合っていると、2人は懐かしくなって散歩がてら思い出の「旧校舎の部屋」に向かうのでした。
恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~ 久遠寺ひより編&皇城一花編&柊美桜編 感想
【久遠寺ひより編】
相変わらずの妄想モードに、イジられたり照れると可愛い反応。成長しても変わらぬその愛らしさは健在でホッとしました。やはり、ひよりちゃんは癒し系ですなぁ・・・(*´Д`*) 妄想モードはもうちょっと見たい気もしましたがw
本編のエピローグで結婚後が描かれていたせいか、内容的には過去を振り返ることがメインになっています。蓮がバリスタ修行することが主体なのでイチャラブはあまりなく結構真面目なお話になっていましたね。昔話が終わった後は福島先生たちと再会してデートして終わりですし、Hシーンも2回と少ないです。
まぁでも、最初に一花ちゃんとの会話も見られたし、過去編でも一花ちゃんや後輩にイジられる姿も見られたし、エピローグでは赤ちゃんと一緒にいるシーンも見られたので、内容的には満足しています。イチャラブをもっと見たかったっていうのもあるんですけど・・・。
Hシーンは2回。1回目が手○キ→正常位、2回目がバック→騎乗位でした。本番の方はいずれも蓮の手が邪魔でしたが、2回目のバックのとき以外はとりあえずおっぱいは見せてたのでそこそこは満足しました。ただ、せめて正常位くらいは蓮の手で邪魔しないCGにしてほしかったなー。バックも蓮の手さえなければおっぱい見えてただけに色々と惜しかったです。そして、やはりパ○ズ○はないんですね・・・orz
【皇城一花編】
いや~、一花ちゃんも可愛い!単純な可愛さならひよりちゃんの方が上ですが、一花ちゃんは小悪魔なところがあるけど(主に蓮とひよりちゃんに対してw)、世話焼き好きで気遣いできて友達想いで家事も出来てしっかり者と完璧な妹で、時々甘えるところが可愛い!変態チックなところがない正統派(?)のブラコン妹の究極系とも言えるでしょうw エロゲだとブラコン妹って変態なところがあったりするけど、一花ちゃんには一切そういった変な部分がないですからね。うう~ん、妹に欲しい(爆)
内容的には初めて離れて暮らすことになって、お互いに寂しく感じるのと同時にどれだけ大切な存在だったかに気付き、想いをますます深めて行くという遠距離恋愛の成功例ですw まぁ数日間なのに大げさだろと思わなくもないですが、それだけお互い思い合っていたということでしょうw 中盤以降は蓮の方が主体にはなっていましたが、前半のイチャラブっぷりはとても良かったなぁと思いますね。隠れて付き合ってたけど正々堂々と付き合いたいという流れになったけど、普通に受け入れられてシリアスな展開にならなかったのは一安心ですが、同時に妹モノとしては物足りないと感じてしまうジレンマがあります(爆)
一花編でちょっと残念かなって思ったのは、ひよりちゃんとの絡みがほとんどなかったことかなー。まぁそれ言うたらひより編も最初しかないけど、ひより編のときは最初にガッツリ絡んでたし、一花編でも1度くらいかガッツリ絡んでくれるシーンがあっても良かったのになぁと思いました。まぁでも、ウェイトレス姿やウェディングドレス姿が見られてすっごい満足!可愛いよ、一花ちゃん(*´Д`*)b
Hシーンは3回ですが、自分的に最後のはおっぱい見せなかったので無かったことにしたい(爆) 最初のは蓮の手が邪魔だったので2回目のバックが1番良かったかな。ちゃんとおっぱいが見られたし、蓮も手も邪魔しなかったし!!一花ちゃんはひよりちゃんほど大きくはないけど、隠れ巨乳な感じなのが良いですねw
【柊美桜編】
美紀さんのご懐妊ですか・・・そうですか、美紀さん寝取りルート・・・ぃぇ、何でもありませんw 折角だから凛兄さんと美紀さんのHシーンを1回くらい見せても良いんじゃないでしょうかw 美紀さん好きなので、おっぱい見たいです(爆) 内容的には美桜ちゃんが卒業後どうするかという部分が主体になっていますが、基本的にはイチャラブメインで、ヒロイン全員の出番も結構あって、楽しい雰囲気が伝わってきて良かったと思います。美桜の目指す明るく楽しい学園の姿はこういうものだということを示しているようでもありました。
美桜ちゃんが甘えてくるところは可愛いですなぁ。一花ちゃんの前でも普通にベッタリしてたり。お弁当作ってくれたり尽くしてくれるしツンデレがデレると本当別人になりますよねw 清桜学園の制服姿も似合ってますしね。ところで、美桜ちゃんの水着シーンはサービス良すぎでしょw 最初のHシーンだけじゃなく一般CGも用意されてたし、おっぱいいっぱい夢いっぱいって感じでとても良かったですw 胸元のハートマークがアクセントになってて可愛かったし、朱子の谷間も見られたし(*´Д`*)b(ぁ
Hシーンは2回。初回が水着、2回目は私服・・・てっきり2回目はメイド服だと思ってましたが違うんですね・・・コスチューム的には残念でしたが、念願のパ○ズ○フェ○キター!!って感じです。巨乳揃いの恋かたヒロインの中でもおっぱい小さ目な美桜ちゃんでやりますかw アングル的には申し分なかったですね。ただ、やはりパ○ズ○のときはカメラワークが邪魔だなぁ・・・カメラワークが不要と思ってる人のために、ON/OFF機能は付けてほしいなぁっていつも言ってるような気がするけど、カメラワークのON/OFF機能って、渦巻き以外ではあんま見てないなぁ・・・。とりあえず、どっちもおっぱい見せてくれたし、美桜ちゃんのHシーンには満足しました!
そして、まさか美桜編でひよりちゃんの妄想モードが見られるとは思ってもみませんでしたwwwwww さすがひよりちゃん、蓮に彼女がいようがいまいが妄想モードは健在なんですねwww
さてさて、お次は鳴海朱子&鏑木由希江&月島沙織の3人です!
「恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~」のあらすじ・感想はこちら↓
【久遠寺ひより編&皇城一花編&柊美桜編】【鳴海朱子編&鏑木由希江編&月島沙織編】
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