メロンブックスグッズ その17 うり坊ざっか店 WスエードB2タペストリー（水鏡まみずver.2）

メロンブックスのグッズ専門ブランド「うり坊ざっか店」のグッズを買いました～(*'∇')

今回も水鏡まみず先生描き下ろしWスエードタペストリーです！
前回の女騎士の18禁バージョンですよねｗ　やはり金髪巨乳は良い・・・。ところで、お相手はオークでしょうか？
・・・ぇ？女騎士の相手はオークがお約束なんじゃないの？（爆）

それにしても、水鏡まみず先生の描く乳首は相変わらず大きいですねｗ　ぃぇ、自分は良いと思いますけどｗ　ワーエレのときは大きくし過ぎた感はありましたが、これくらいなら良いんじゃないでしょうか！

「いもーと特区」 あらすじ・感想

2016年7月発売タイトル第1弾は、らぶびっちの「いもーと特区」です！

タイトル画面の風景は毎回変わるという地味に細かい演出ですｗ
さて、「いもーと特区」は、妹＋巨乳ってことでずっと気になってて、でもこれまで利用したことのないダウンロード専売ってことで様子見しようかなって思っていたんですが、「妻みぐい3」のスピンオフが同じくダウンロード専売だったため、それならダウンロードも利用してみようかなと思って、プレイしてみることにしました。

いもーと特区　概要
1ヶ月の休暇を貰い日本に帰って来た主人公・妹背浩が数年ぶりに妹たちと再会、その後、自分の住んでいる地区が「いもーと特区」と呼ばれる政府が決めた妹と結婚できる地域に指定されていることが判明し、三姉妹から積極的にエッチなアプローチをされるというラブコメです。
まぁ難しい設定とかはありません。「いもーと特区」は少子化対策として政府が打ち出した新たな施策で、妹と結婚できる法律が適用される地域のことを言います。何故妹だけなのか、何故姉はいけないのかその辺の事は分かりません。某作品の某ヒロインのセリフを真似るならば「こまけーこたぁーいーんだよ！」になりますｗ　とにかく妹と結婚できるという夢（？）のようなお話です（爆）
ちなみに、見た感じただの抜きゲーと思われるかもしれませんが、意外と攻略難易度は高めです。

いもーと特区　キャラクター紹介
【妹背真美】

真美は三姉妹の長女。兄の呼び方は「お兄様」。
長女というだけあって妹たちの躾や家事全般を引き受けているしっかり者。そのため、兄妹は全員真美には頭が上がりません。
妹たちの母親代わりとして面倒を見て自分のことは二の次にしていたため、普段は絶対にワガママを言いませんが、実は姉妹の中で1番の甘えんぼでエッチのときはその性格がより顕著に出ます。
【妹背結衣】

結衣は三姉妹の次女。兄の呼び方は「アニキ」。ただし、素直になると「お兄ちゃん」と呼びます。
なかなか素直になれないツンデレな妹。長年帰ってこなかった兄に対してついついきつい態度で接してしまいますが、本当はお兄ちゃんのことが大好き。
身体を動かすことが大好きなスポーツ少女。帰宅部ですが、持ち前の運動神経の良さで時々部活の助っ人をしています。
【妹背枝理】

枝理は兄妹の末っ子。兄の呼び方は「にぃに」。ごくごくたまに「お兄ちゃん」と呼ぶことも。兄に対しては1番積極的にアプローチを仕掛けてきます。
いつも明るく元気で家族のムードメーカー的存在ですが、悪戯好きな小悪魔系。しかし、その割にはお化けや絶叫系マシンが大の苦手。とても甘え上手でついつい皆も彼女を甘やかしてしまいますが、真美だけはちゃんと躾をしており、さすがの枝里も真美だけは逆らえません。
姉妹の中では1番の小柄な身体ですが、胸の大きさは姉2人にまったく引けを取らず、所謂ロリ巨乳。結衣曰く若干中二病の気配があるとのこと。本を読むのが好き。

いもーと特区　攻略情報
意外と攻略難易度が高いです。特にハーレムルート。単独ルートの場合はエッチの前に選択肢が出るHシーンは攻略したい子とだけエッチすること。あとは行き先選択で変わります。ハーレムルートは2つあります。
注意すべき点は、選択肢にワナが仕掛けられていること。ミスったことが分かりにくいので、最初は個別ルートにもハーレムルートにも行けずに終了する人も多いかも。それから最初は全員に手を出す人が多いかもしれませんが、ハーレムルートも条件が普通のエロゲと逆なので初回でちゃんと条件を満たせる人はますます少なかったかもしれませんね。ただし、真美ちゃん狙いのときはその可能性は低そうですが。
先ず最初の選択肢からワナがあります。袋の方は2つ目のハーレムルート専用になるので個別ルートに行きたい場合は必ずチューブを選ぶ必要があるので注意。真美ちゃんで注意するのは最初以外は特にありません。結衣ちゃんと枝理ちゃんの双方の同じ注意点は行き先選択。浩が本屋に行くと結衣ちゃん、ホームセンターに行くと枝理ちゃんのことを考えるので、そこでミスリードに引っかかってしまうかもしれません。結衣ちゃんを攻略したいならホームセンターを選び、枝理ちゃんを攻略したいなら本屋に行きます。まぁ枝理ちゃんが読書好きっていうのがヒントかもしれませんがｗ
ハーレムルートの2つ目がなかなかに難しいです。1つ目は個別ルートと同じく最初はチューブを選んで後はHシーンを見ないで進めばOKですが、もう1つは最初が違ってて最後まで結衣の処女を奪わず、他の2人とエッチするパターン。ただし、枝理ちゃんとは2回目の選択肢でのみエッチします。1回目もエッチしちゃうとアウト。真美ちゃんのエッチは2つとも結衣ちゃんに知られるパターンなのでどっちもエッチします。
【妹背真美】
このチューブかな？→我慢するか→据え膳を頂くか→中出し（外出しでもOK）→スーパーに行く→真美におまかせ→気が付かないふりをする→ノックする
【妹背結衣】
このチューブかな？→我慢するか→我慢するか→ホームセンターに行く→普通に流してもらう→気が付かないふりをする→中を覗く→部屋に入る→中出しする（外出しするでもOK）
【妹背枝理】
このチューブかな？→据え膳を頂くか→我慢するか→本屋に行く→普通に流してもらう→枝里に手を伸ばす→ノックする
【ハーレムルート1】
このチューブかな？→我慢するか→我慢するか→本屋に行く（どれを選んでもOK）→普通に流してもらう→気が付かないふりをする→ノックする（又は、中を覗く→立ち去る）
【ハーレムルート2】
この袋かな？→我慢するか→据え膳を頂くか→中に出す（どちらを選んでもOK）→本屋に行く（どれを選んでもOK）→真美におまかせ→枝里に手を伸ばす→ノックする（又は、中を覗く→立ち去る）

いもーと特区　あらすじ
攻略順で行きますｗ
【共通ルート】
入社してからいきなり海外勤務させられ、数年ぶりに日本に帰ってきた妹背浩は、空港で見知らぬ美少女に声をかけられます。浩が誰だろうと不思議に思っていると、その女の子は浩のことを「お兄様」と呼びます。
その一言で女の子が自分の妹（長女）である真美だと分かって驚いた浩。その後、真美が妹（三女）の枝理を近くのカフェで待たせていると行って迎えに行っている間、浩は突然「いもーと特区法案」についてインタビューされます。しかし、海外勤務が長かった浩はそんな法案を知らないと答えると、そのレポーターはすぐ違う人のところへ行ってしまいます。
「いもーと特区法案」のことが気になった浩は、そのことを携帯で調べようとしたところ、「にぃに」と声をかけられます。その子は三女の枝理でした。浩は久しぶりに会った枝理を見て「いもーと特区法案」のことを忘れてしまいますが・・・。
数年ぶりに実家に帰ってきた浩は、2人に「お帰り」と出迎えられます。しばらく玄関先で話していると次女の結衣が家から出てきますが、昔と違ってツンツンとした態度をされて浩は戸惑います。その後、結衣と枝理が言い争いを始め、真美がそれを止めると、結衣は1人で家に戻ってしまったため、浩も家に入ることに。家に入ると結衣がいて、顔を合せると彼女は「お帰り」と言ったものの照れたせいか逃げ出します。浩はそんな結衣の姿を見てホッとするのでした。
夜。真美の作った夕飯を食べて自室でのんびりしていると、枝理が入ってきます。枝理は一冊の雑誌を持ってきており、それを浩に見せます。その雑誌には「いもーと特区法案」の特集がされており、その法案について枝理が説明。妹と結婚できる法案。その法案は可決され一部の地域限定が特別区に指定されることになり、浩たちの住んでいる街がそうだと言います。すると、枝理は突然にぃに大好きと言ってキスしてきて、押し倒しそのまま浩の童貞を貰うのでした。
流されるまま枝理とエッチしてしまった浩は悩んだものの、責任を取ろうと決意をしますが、翌朝それを真美や結衣に話そうとした矢先、枝理からエッチしたことをカミングアウトしてしまいます。すると、真美と結衣は揃って「抜け駆け」「ずるい」と言ったため、浩は驚きます。その後、妹たちが学校に行っている間、親友と久しぶりに会っていた浩は、無意識のうちに家に帰るのを避け、夜更けになってから実家に帰ってきます。しかし、自室に入ると、真美が待っていました。そして、真美から迫られ、枝理とエッチしたことを理由に彼女ともエッチしてしまいます。
翌日は雨が降りそうだったため、部屋の掃除などをしながら過ごしていると雨が降ってきて、真美と枝理が濡れて帰ってきます。その後、結衣から駅まで迎えに来て欲しいと電話がかかってきたため、浩が迎えに行きますが、その帰り、ずっと不機嫌そうだった結衣は浩に八つ当たりをして傘もささずに走り出してしまいます。結衣を追いかけて家に戻りますが。結衣は自室に閉じこもってしまい、夕飯の時間になっても出てきませんでした。翌朝、結衣の様子を見に行った真美が慌てて浩を呼びにきたため、結衣の部屋に行くと、結衣は熱を出していました。
浩は真美と枝理の2人を学校に行かせ、自分は結衣の看病をすることにします。結衣は熱のせいかいつもより素直になっており、医者に診せた後しばらく寝ていましたが、医者から貰った風邪薬が飲み薬ではなかったため、結衣の身体を触ることになり、そのまま彼女とエッチをしてしまいます。こうして、3人とエッチしてしまった浩ですが、その後、数日間何事もなく過ごします。その間、妹たちは「淑女協定」を結んでいたようですが・・・。
【妹背枝理編】
ある日、自分宛に通販サイトから宅配便が届き、心当たりが無かった浩は、ひとまず中身を確認するために箱を開けてみることに。すると、箱の中はアダルトグッズが入っていました。そのとき丁度妹たちに見られてしまい、軽蔑の眼差しを向けられますが・・・。
夜中、寝てるときに物音がしたため起きると、何か探し物をしている枝理がいて、その手にはこの日届いたアダルトグッズが。枝理は浩に見られ慌てますが、本当は自分が受け取るつもりだったと言い、真美たちに誤解されたことについては謝ります。そして、「儀式」に必要だけど使い方が分からないから教えてほしいと浩に頼みます。翌日、浩が友人の悪戯で送られてきたと嘘を吐いて真美や結衣に説明。枝理は最初は驚いたものの、浩の意図を理解すると、嬉しそうに浩の手を握ってくるのでした。
本を読むのが好きな枝理はいつも難しそうな本を読んでいたため、浩は何を読んでいるのか気になっていました。聞きたくても邪魔しちゃ悪いと思って聞けずにいましたが、丁度結衣が枝理に声をかけて本の内容を聞き出します。その内容は悪魔召喚の本でした。結衣はそこまでして叶えたい願いがあるのかと聞きますが、枝理は特にないと答え、表情も何となく沈んだものになっていましたが・・・。
それからというもの、枝理の様子がおかしくなり部屋に引きこもるようになりました。ある日雷雨で停電になったとき、結衣や真美まで様子がおかしくなり、浩の身体を求めてきます。それは浩も同様でした。枝理の様子も見に行った浩ですが、枝理は自分を悪魔だと名乗り始め、元に戻したければセックスすると良いと言われ、押し倒されてしまいます。しかし、その時の様子から以前にも似たような雰囲気になったことがあったことから、浩は枝理が悪魔を演じているだけだと確信。彼女の願いでもあったエッチが終わった後にそのことを指摘すると枝理は泣き出して謝ります。お姉ちゃん達も大好きなのにお兄ちゃんを独り占めしたかったと。だから悪魔にでも頼らないと自分の気持ちを伝えられない・・・そこまで彼女を思いつめていたと知った浩は、自分のせいだと思い、謝ることはないと言って、自分も枝理のことが大好きだと伝えます。すると、枝理は浩に抱きつき、その後枝理の部屋が開いていることに気付いた真美と結衣がやってくると、枝理は2人にも謝るのでした。
【妹背結衣編】
相変わらず結衣にツンツンされてる浩は、結衣が学校から帰って来るのを見計らって彼女を出迎え、一緒に買い物に付き合ってもらいます。買い物のときの結衣は非常に機嫌が良く、最後に服を見ることになり、結衣に似合う服があったため、買ってあげようとしますが、結衣は真美や枝理に悪いと言って遠慮します。服を買ってあげたかった浩は、2人にも別の機会に買ってあげるからというと、結衣が不機嫌になってしまったため、突然の変化に戸惑います。その後、結衣が試着した服のファスナーが引っかかったから助けてと試着室の中から助けを求めたため、浩は中に入ると、彼女の扇情的な姿に興奮してしまい、そのままHして結衣に怒られるのでした。
今度はスポーツ公園でテストをした2人。意外にも運動神経が良かった兄に対して久しぶりに本気を出した結衣ですが、浩は運動不足のせいか最後は力尽きてしまいます。結衣ははしゃぎすぎたことを反省し、家に帰って来るとそのお詫びも兼ねてエッチは無しという条件で一緒にお風呂に入ります。しかし、浩が再び抑えきれなくなってエッチをしてしまい、またも結衣に怒られるハメに。しかも、真美や枝理にもエッチしてたのがバレてて、真美にまで怒られることになったのでした。
その日の夜、結衣が昼間のことで謝りにきます。浩は謝ることはないと言いますが、結衣は自分のことを素直じゃなくてすぐ怒って怒鳴るから可愛くないと言って落ち込みます。浩は落ち込む結衣に「結衣は真美や枝理よりも可愛い自慢の妹だ」とフォローすると、結衣もようやく笑顔を見せて「ありがとう」とお礼を言い、その日は一緒に寝ることにします。浩は夢の中で幼い頃の結衣が泣いているのを見て目を覚ますと、隣に寝ているはずの結衣がおらず、心配して探しにいくと、結衣はリビングにいて泣いていました。彼女は喉が渇いたからと言いますが、浩はそんな結衣の様子がどうしても気になるのでした。
一週間後、2人はプールでデートしますが、途中で迷子の女の子と一緒に母親探しをしていたせいで、しばらくの間、結衣を独りにしてしまいます。その帰りに自分の気持ちを固めた浩は結衣にプロポーズしますが、結衣に断られてしまいます。浩がその理由を聞くと、結衣は姉妹に悪い他の2人ならもっと幸せになれるからと答えます。しかし、それを浩と目を合わせずに言っていたことから、それが本心ではないと悟った浩が、以前リビングで泣いていたことと関係あるのかと言うと、結衣は驚きます。何か悩みがあるなら兄として相談に乗ると言うと、結衣は「お兄ちゃんのせいでアタシがどんな想いだったか知らないくせに」と言って怒り出したため、浩が「教えてくれないから分からない、だから話してほしい」と言うと、結衣は「アニキがいなくなるのがイヤ」と話し、「何年も帰ってこなかった、プールのときも居なくなった」と浩を非難して走り去って行くのでした。
結衣に遅れて家に帰ってきた浩は、真美と枝理に事情を話すと、口をそろえて浩は悪くないと言います。そして、結衣の言葉から自分が海外に行ってる間に何があったのか2人に聞くと、真美と枝理はあの頃は結衣が寂しがってずっと泣いていたと言います。そのことを決着させなければ先に進めないと思った浩は、少しだけ冷却期間を置き、その日の夜に結衣の部屋へ行きます。しかし、結衣に「お人好しだからもし会社の人に評価されてまたどこかに行くことになったら断れないはず」と指摘され、浩は言葉を詰まらせてしまい、結局結衣を説得することに失敗。その後、真美も枝理も2人のことを応援してくれたことから、浩はめげずに待ち続けると、深夜になってようやく彼女が部屋から出てきます。
チャンスだと思った浩は、すぐ部屋の中に押し入り、結衣に先程の問いの答えを伝えます。「今度どこかに出張に行くことになったら結衣の意思に関係なく一緒に連れて行く」と。すると、結衣が「バカ」と言いながら笑顔を見せたため、浩は再びプロポーズをすると、結衣はもう離さないという証拠を見せてほしいと言います。そして、2人がエッチした後、ようやく結衣はプロポーズを受け取ってくれるのでした。
【妹背真美編】
真美と結婚することを選んだ浩は、結衣と枝理を呼び出し自分の気持ちを話します。妹2人は真美が相手ならと納得し、浩を応援することに。そして、プロポーズする雰囲気を作るためにデートをしますが、上手く真美に避けられて誘惑されるままエッチしてプロポーズは失敗。その後も枝理の考えた作戦を実行するも真美の誘惑に負けてしまいまたも失敗してしまいます。
結衣も枝理も何度も失敗する兄の姿に本当にプロポーズする気はあるのかと怒りますが、浩は自分で何とかすると決意して真美の部屋へと向かいます。すると、真美がエッチな小説を読んでオ○ニーしているのを目撃。どうやらそれも枝理の仕掛けた作戦の1つだったようですが、再び浩は流されるまま真美とエッチしてしまいます。
エッチが終わった後、何とか結婚の話を持ち出そうとすると、真美は最初のデートのときから全て分かっていたと言い、意図的にプロポーズを避けていたことが判明。浩がその理由を聞くと、真美は結衣や枝理も兄のことが好きだから2人に申し訳ないと答えます。すると、ずっと立ち聞きしていた結衣と枝理が部屋に入ってきて、勝手にわたしたちのことを気にして申し訳ないなんて思わないで、お姉ちゃんはもっとワガママになっていいと伝えます。これまで自分たちのことを考えて我慢してくれてたけど、兄のことまで我慢することはない、自分たちに遠慮して我慢されても全然嬉しくないと言うと、ようやく真美は浩のプロポーズを受け入れるのでした。
【ハーレムルート1】
初エッチ以降、真美や枝理とはエッチしていなかった浩は、寝てるときに2人に襲われそうになり、慌てて起き出します。2人は浩が結衣のことばかり優先しているとヤキモチを妬き、浩にエッチなことをしますが、結衣もそれを覗き見していました。
2人にエッチなことをされた後、結衣が部屋に入ってきて浩を罵倒しますが、浩はもしもさっきのエッチを見て結衣がエッチな気分になってなくて股間が濡れてなかったら、自分が家を出て2度会わないと宣言すると、結衣は裸になりその証拠を見せようとします。しかし、パンツがぐっしょりと濡れていたことから、結衣は浩とエッチすることになり、真美たちからも正直になるように言われ、ようやく浩を受け入れることにしたのでした。
【ハーレムルート2】
真美や枝理の処女は貰ったものの、結衣とはそこまでいっていなかった浩。3人ともお嫁さんにすると決めた浩は、結衣に素直になってもらうため、真美と枝理に相談して協力してもらいます。
そして作戦決行の日。結衣は案の定、素直にならず拒否しますが、皆の説得を受けてようやく素直になり浩のプロポーズを受けとります。そして、結衣は浩と結ばれ、その後4人でエッチを始めるのでした。

いもーと特区　感想
こちらも攻略順でｗ
【妹背枝理編】
小悪魔な枝理ちゃんが悪魔になっちゃったっていうお話（爆）　悪戯好きな割に怖い物や絶叫系が苦手だったり可愛いところがありましたが、やはり枝理ちゃんと言ったら甘え上手なところですね。あざといと分かってても、あんな風に甘えられたら逆らえるお兄ちゃんはまずいないｗ
お話的には恋人になる前に終わって恋人になった後がエピローグって感じでしたね。遊園地までとその後での繋がりがあまりなく、枝理ちゃんの様子がおかしくなったのは結衣ちゃんが言ってた願い事が伏線になってたのも分かるのですが、主人公の答えの出し方も含めて色々と唐突で端折られた感はありました。シナリオが短いからその辺は仕方ないのかな・・・。
まぁでも、姉たちも大好きだからこそ自分の気持ちを伝えることが出来ず、悪魔の力に頼った（実際には自己暗示ですが）という枝理ちゃんの気持ちは切なかったですね。それなら序盤の肉食系な枝理ちゃんは何だったんだっていう話ですけど、主人公が感じていた通り、姉妹の中で1番積極的だったのは、少し焦りもあったのかなーって感じですかね。どのようにして悪魔召喚に行きついたのか、その前後について枝理ちゃん視点のエピソードがあると良かったですね。心の変化が分かりにくかったので。
Hシーンは11回。これは選択肢の部分が2回分に分けられてたりしているため。実際には8回です。まぁでもややこしいのでシーン回想と同じ回数で話をします。3回目と5回目が非常に良かったです。どちらも本番Hですが、おっぱい見せますし、特に5回目はおっぱいムニュってしてますしｗ　初体験のは折角の騎乗位なのに下着でおっぱいが見えなくて残念でした。あと良かったのはエピローグ。お風呂Hですね。ここが1番ラブラブHだったので。枝理ちゃんが悪魔を演じてたHはおっぱいこそ見せたものの枝理ちゃんらしくないので微妙・・・というか、おっぱい見せる方のHの尺が短いような気がしました。でもまぁ、全体的にはおっぱい見せる率が高めなのでその点は良かったかな。1番残念なのはパ○ズ○フェ○がなかったこと。まぁフェ○でおっぱい見せてたからまだマシですが、巨乳っ子なら1度はパ○ズ○フェ○を見せて欲しいですね～。
とりあえず、枝理ちゃんの下着姿が良いですなぁ(*´Д`*)
【妹背結衣編】
どこまでもツンデレな妹でしたねｗ　彼女がツンケンしちゃう理由とかは分かり易かったので、ストーリー的には特に違和感等はありませんでした。最後は「天岩戸」をモチーフにした展開でしたがｗ　ともあれ、素直になって「お兄ちゃん」と呼んでくれるようになる結衣ちゃんが1番可愛いなぁ～。やはりツンデレはデレる瞬間が1番輝いてますよねｗ
Hシーンは10回。その内1回は枝理編で見られますが、そのHはおっぱい見せないので論外（爆）　最初のHは2パターンあります。それも合せて10回。1番少ないんですよね。エッチのときは「お兄ちゃん」と呼んでくれるし、おっぱい見せる率も高めだし、パ○ズ○フェ○もあるし、Hシーンは良かったと思います。まぁパ○ズ○フェ○に関しては少し短いのが残念でしたが。
不満点というか改善点は、試着したときとか運動するときとか結婚式とか同じ私服だった点。特にウェディングドレスのときはさすがに用意してほしかったぞ？ｗ　立ち絵差分も重要だと思うんですよね・・・。あとプールも屋内の競泳用のプールにしか見えないんですけど・・・ウォータースライダーとかどこにあるんだろうってちょっと思ったし、結婚式も自宅じゃね？と思ったので、背景も考えてほしかったかなｗ
【妹背真美編】
浩がヘタレすぎ。これならまだ枝理編みたいに唐突に告白してくれたほうがマシだった。いくら真美が意図的に避けていたとはいえ、自分で何もできないくせにそれを棚に上げて妹たちが協力しようとすると「不安だ」とか文句しか言えない。自分で何も考えられないだったらグダグダ言ってるんじゃねーよって思った。何とかしようと思ってるなんてずっと言い訳みたいに言って何もしない。しかも、真美と2人きりになると流されるままエッチだけしちゃう。何がしたいの？挙句失敗したら妹のせいにする。枝理ちゃんたちの案も良いとは言えないけど、妹の案に乗っておいて失敗したら妹のせいにするとか最低や。
真美ちゃんは世話焼き好きで家庭的ってところがポイント高いですね。色々と我慢しちゃってる分、エッチのときは随分と大胆になるところが良かったです。普段は控えめなんで個性は1番薄いんですけどねｗ
Hシーンは11回。その内1回は枝理編で見られますが、おっぱい見せてくれるのでなかなか良かったですｗ　緊縛プレイとかはあるもののおっぱい見せる率は高めでした。1番良かったのはパ○ズ○フェ○がある公園Hかな。あとエピローグの騎乗位。パ○ズ○フェ○は喋る時間の方が長いように感じたので、ただのパ○ズ○っぽく見えました。普通のフェ○のときのようにいっぱい舐めてほしいです（爆）　
それから最後に3Pがあり、HCG的には全員おっぱい見せてたので良かったんですが、メインが真美ちゃんのはずなのに、何故か結衣ちゃんが真ん中にいます。そこは普通お嫁さんになった真美ちゃんが真ん中なんじゃ・・・ハーレムルートが結衣ちゃん中心の展開だし、結衣ちゃん優遇されすぎじゃね？ｗ
【ハーレムルート1】
何故か結衣を優先していると思われて、真美ちゃんと枝理ちゃんが浩を襲ってくるというお話。最後は結衣ちゃんが自分の気持ちに正直になってエッチするという内容でした。ただ、それまでの選択肢で特に結衣ちゃんを優先しなくても辿り着けるので、シナリオの展開としては「？？？」ってなりましたｗ
Hシーンは2回。1つ目は真美ちゃんと枝理ちゃんによるダブルフェ○。こういうのは2人がおっぱい見せないので微妙です。2つ目は真美ちゃんと枝理ちゃんに見られながら結衣ちゃんとのエッチ。まぁ結衣ちゃんのおっぱいが見られたのでその点は良かったですねｗ
【ハーレムルート2】
1とそんなに違いはありません。こちらは最初に結衣ちゃんが素直になってエッチして、その後、真美ちゃん&枝理ちゃんと3P、最後に4Pで終了となります。
最初の結衣ちゃんとのエッチでは結衣ちゃんがおっぱい見せてくれたのでOKですが、後の2回はおっぱい見せないので微妙。というか、3Pの姉妹丼ってどのエロゲでも構図が同じなので「またか・・・」って思ってしまいますね～。たまには両方ともおっぱい見せる姉妹丼が見たいです。あの構図が姉妹丼のお約束だろうが、私にとってはおっぱい見せなきゃ意味がないので。
というか、真美編のときも言ったけど、ハーレムルートの内容も結衣ちゃん中心になってるので、結衣ちゃんがメインヒロインなんでしょうかね？ｗ　ハーレムルートで唯一単独エッチがある上、唯一おっぱい見せてくれるし・・・まぁ結衣ちゃん好きだから別に良いけど、枝理ちゃんのロリ巨乳ももっとじっくり見たかった・・・。
【まとめ】
シスコンのシスコンによるシスコンのための妹ゲーｗ　ヒロインが巨乳な妹だけなので、私みたいに巨乳と妹が大好きという人には超オススメの作品だと思いますｗ
三姉妹の好きな順としては、枝理ちゃん＞結衣ちゃん＞真美ちゃん・・・ですが、どの子も可愛いので皆好きですね。枝理ちゃんが1番なのは甘え上手なところとツインテールでロリ巨乳なところかなｗ　結衣ちゃんは素直になると「お兄ちゃん」と呼んでくれるところ。真美ちゃんはしっかり者で家庭的なところが良いです。こんな三姉妹と一緒に暮らせるなんて羨ましいｗ
シナリオは個別ルートが1人あたり1時間くらいで終わる短いもので、内容的には妹たちとひたすらエッチするという感じですが、簡単に恋人になれるわけではなく、真美ちゃんと枝理ちゃんは他の姉妹に遠慮するという展開になり、結衣ちゃんだけ自分が寂しい思いをしたからという理由でプロポーズを拒否するという展開になります。ここでもまた結衣ちゃんだけ違うパターンｗ　なのでエッチ自体は序盤からしてますが、恋人になるのが最後になるので、ラブラブHが見られるのが最後だけっていうのが残念な点かな。恋人になった後のイチャラブをもっと見てみたかったですね。
エッチシーンに関しては、個別ルートに関してはおっぱい見せる率が高めで久しぶりにエッチシーンで満足しました。残念な点はパ○ズ○フェ○ですね。短めだったり喋りがメインでフェ○が少なかったりしていたので。あと、枝理ちゃんがパ○ズ○フェ○がないのが1番残念でした（それに近いフェ○はありますが）。でもまぁ、抜きゲーとしては充分なんじゃないでしょうか。あとはアニメーションが付けば尚良しかなｗ
システム面については意外と攻略難易度が高かったこと。ハーレムルートの条件を探すのが意外と大変でした。ここまで難しくする必要性はあったのかなっていうのが正直な気持ちですが、ヌルゲーに浸かり切ってしまった自分を戒める意味では良かったのかもしれませんｗ　あとはコンフィグ面が寂しかったので、充実してほしいかなって思いました。
パッケージ化を応援してほしいとの事ですが、何らかの特典グッズが付けば（タペストリーとか）、パッケージ版も買おうかなと思っています。あとは、いくつか改善要望があるので、パッケージ化に当たり修正するか次回作に活かしてもらいたいなと思います。1つ目はバックログでシーンジャンプ機能を付けてほしい。2つ目はメッセージウインドウの濃度変更を出来るようにしてほしい。3つ目はドラマティックモード（オートモードで音声が出てるときはメッセージウインドウが消える）を導入してほしい、4つ目はカメラワークのON/OFF機能を付けてほしい。5つ目は次の選択肢にジャンプできるようにしてほしい。この5点を改善点に挙げたいです。この5つはエロゲーには必須機能にしてほしいものです。5つ目は初めてプレイする人に必要かな。ハーレムルートの条件が意外と厳しいのでやり直しが結構大変でしたから。選択肢ジャンプ機能があれば幾分かは楽になると思います。ハーレムルート探し当てるのに随分と時間かかったのはスキップ中の時間が結構長かったからですしね。あとはアニメーションHに出来れば完璧ですｗ
そんなわけで、妹ゲーとしては悪くなかったので、もっと知ってもらうためにもパッケージ化してもらいたいものですねｗ

さてさて、次からは2016年7月の月末発売の新作タイトルになりますよ～。

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【http://lovebitch.jp/imoto-tokku/index.html】