こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

2016年記事別アクセス数ランキング(6月度)

2016年07月10日 20時39分57秒 | その他(未分類)

いつも当ブログを見て頂きありがとうございます。

毎月恒例となりました月間アクセス数ランキング!2016年6月度のアクセス数はこんな感じでした。

【2016年6月度訪問者数&閲覧数】
訪問者数:44,111人(約1,470人/日)
閲覧数:195,865ページ(約6,528ページ/日)

訪問者数及び閲覧数が先月と比べると大幅に減少しています。6月14日のgooブログのシステムメンテナンス以降、ガクンとアクセス数が落ちたので、その影響は大きかったんですかね~。今年最初の頃に戻った感じです。

【2016年6月度記事別アクセス数ランキングTOP20】
括弧内は先月の順位です。

1位(3位↑)「妻みぐい3」 あらすじ・感想
投稿日:2016年2月22日 閲覧数:1735
2位(-)「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その6 アペンドライフ編(6月度)
投稿日:2016年6月16日 閲覧数:903
3位(-)「オトメ*ドメイン」 あらすじ・感想その1 大垣ひなた編
投稿日:2016年6月25日 閲覧数:861
4位(49位↑↑)「ナツイロココロログ」 あらすじ・感想その1 臣苗鈴編
投稿日:2016年5月30日 閲覧数:713
5位(-)「ナツイロココロログ」 あらすじ・感想その4 常盤久遠編
投稿日:2016年6月2日 閲覧数:696
6位(14位↑)「リプキス」 あらすじ・感想その1 五ヶ谷羽耶音編
投稿日:2016年3月26日 閲覧数:694
7位(-)「ナツイロココロログ」 あらすじ・感想その3 名城綺新編
投稿日:2016年6月1日 閲覧数:664
8位(12位↑)「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その1 姫川穂波編
投稿日:2015年4月25日 閲覧数:662
9位(-)「ナツイロココロログ」 あらすじ・感想その5 梅宮香奈恵編、感想まとめ
投稿日:2016年6月3日 閲覧数:645
10位(19位↑)「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その5 アペンドライフ編(5月度)
投稿日:2016年5月27日 閲覧数:627
10位(18位↑)「僕と恋するポンコツアクマ。」 あらすじ・感想その1 桐谷梨々愛編
投稿日:2015年9月25日 閲覧数:627
12位(-)「フローラル・フローラブ」 体験版 あらすじ・感想
投稿日:2016年6月22日 閲覧数:610
13位(23位↑↑)「ALIA's CARNIVAL! Wパッケージ」 あらすじ・感想 朔日いのり編&白幸桜子編
投稿日:2016年5月28日 閲覧数:602
14位(6位↓)「ワガママハイスペック」 あらすじ・感想その2 鳴海兎亜編
投稿日:2016年5月2日 閲覧数:592
15位(5位↓)「ワガママハイスペック」 あらすじ・感想その1 宮瀬未尋編
投稿日:2016年5月1日 閲覧数:557
16位(2位↓↓)「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その4 三波舞編、感想まとめ
投稿日:2016年4月30日 閲覧数:547
17位(-)「PRETTY×CATION2」 パジャマパーティータペストリー
投稿日:2016年6月9日 閲覧数:545
18位(78位↑↑)「オトメ*ドメイン」 体験版(体験入学編) あらすじ・感想
投稿日:2015年12月19日 閲覧数:537
19位(-)「Pure Marriage ~赤い糸物語 まどか編~」 あらすじ・感想
投稿日:2016年6月4日 閲覧数:529
20位(-)「タラレバ」 あらすじ・感想その1 路村ゆずこ編
投稿日:2016年6月5日 閲覧数:515
20位(7位↓↓)「ワガママハイスペック」 あらすじ・感想その4 鹿苑寺かおるこ編、感想まとめ
投稿日:2016年5月4日 閲覧数:515

【2016年6月度の感想】
中間にgooブログのシステムメンテナンスがあった影響かどうかは分かりませんが、それ以降のアクセス数がガクンと落ちたので、影響はゼロではないと思います。
そんな中で変わらぬアクセス数だったのが「妻みぐい3」感想記事でした。これまで1位にはならなかったものの上位をキープしてましたが、先月と変わらずのアクセス数で初めて1位になりました。唯一6月度でアクセス数が1000を超えてました。6月24日にアフターストーリーがDL専売で販売開始されたので7月に入ってもアクセス数はあまり落ちていませんね。このまま2ヶ月連続1位になるか注目です!
あとは「ナツイロココロログ」と「オトメ*ドメイン」の記事ですかね~。「オトメドメイン」はスタートダッシュは良かったものの、それ以降は普通になってますね。それから上半期ずっとランクインしていた「プライマルハーツ2」と「アマカノ」はさすがに外れてしまいました。
7月は6月同様に低調に終わりそうですが、7月末には「千恋*万花」と「フローラル・フローラブ」があるので、8月はそこそこアクセス数が上がるのではないかなぁ~~~という期待がありますw 感想はなるべく早く上げるので宜しくお願いします!

【2016年6月度グッズ紹介記事ランキングTOP20】
続いてグッズ紹介記事ランキング。括弧内は先月の順位です。

1位(-)「PRETTY×CATION2」 パジャマパーティータペストリー
投稿日:2016年6月9日 閲覧数:545
2位(-)「僕と恋するポンコツアクマ。」 藤真咲莉抱き枕カバー
投稿日:2016年6月2日 閲覧数:377
3位(-)「罪ノ光ランデヴー」 水園円来&椿風香B2タペストリー
投稿日:2016年6月17日 閲覧数:376
4位(-)「ナツイロココロログ」 ロロログカフェタペストリー
投稿日:2016年6月11日 閲覧数:365
5位(-)「天神乱漫」 千歳佐奈 1/8スケールフィギュア
投稿日:2016年6月8日 閲覧数:356
6位(-)「ALIA's CARNIVAL!」 Character1 2016グッズ
投稿日:2016年6月6日 閲覧数:353
7位(-)「ナツイロココロログ」 白もち桜先生直筆サイン入りポスター
投稿日:2016年6月12日 閲覧数:352
8位(-)「千恋*万花」 キャラクターソングVol.4 レナ・リヒテナウアー Blue sky
投稿日:2016年6月4日 閲覧数:341
9位(-)「嫁探しが捗りすぎてヤバい。」 葦原希里乃B2タペストリー
投稿日:2016年6月15日 閲覧数:330
10位(-)「タラレバ」 ゆずこのおっぱいクッション
投稿日:2016年6月1日 閲覧数:319
11位(-)「春音アリス*グラム」 Character1 2016グッズ
投稿日:2016年6月5日 閲覧数:318
12位(-)「ノラと皇女と野良猫ハート」 ビジュアルファンブック
投稿日:2016年6月26日 閲覧数:313
13位(-)「ウィザーズコンプレックス」 光の魔法少女アイリス・ラインフェルトのうんとHな抱き枕カバー
投稿日:2016年6月10日 閲覧数:302
14位(-)「サキガケ⇒ジェネレーション!」 ビジュアルファンブック
投稿日:2016年6月29日 閲覧数:299
15位(-)「ワガママハイスペック」 ミニ色紙
投稿日:2016年6月13日 閲覧数:287
16位(-)「間宮くんちの五つ子事情」 間宮珠音&間宮音琴B2タペストリー
投稿日:2016年6月15日 閲覧数:265
17位(-)「オトメ*ドメイン」 クリアファイル
投稿日:2016年6月23日 閲覧数:256
18位(-)「D.S. -Dal Segno-」 天B2ダブルスエードタペストリー、他
投稿日:2016年6月16日 閲覧数:239
19位(-)メロンブックスグッズ その15 うり坊ざっか店 玄関de誘惑マット(emily)
投稿日:2016年6月24日 閲覧数:220
20位(-):「ワガママハイスペック」 鳴海兎亜B2ダブルスエードタペストリー&A4アクリルパネル
投稿日:2016年6月30日 閲覧数:203

【2016年6月度グッズ紹介記事の感想】
昨年11月からずっとグッズ紹介記事の中では20位以内にランクインしていた“「カミカゼ☆エクスプローラー!」姫川風花の等身大リアルふわふわおっぱいマウスパッドいちご味”がついにランク外にw ただ、それでも先月までのグッズ紹介記事の中では1番上となる21位なので単純に新作グッズが20個あったっていうだけですねw
そして、6月度の1位は「PRETTY×CATION2」パジャマパーティータペストリー。総合の方で初めてグッズ紹介記事がランクインしましたが、これは単純に全体のアクセス数が下がったからですね。それにしても、×CATIONシリーズの人気は高いですね。ウチのブログでは多分1番アクセス数が多いのは×CATIONシリーズでしょうし。この人気があるシリーズを次で終わらせるなんて残念でなりません・・・。
しかしまぁ・・・毎月グッズ買うためにエロゲの本数を減らすかどうか悩みますねw

今回は以上!

今後とも当ブログを宜しくお願い致します!

コメント

「あねよめコンチェルト」 あらすじ・感想その2 マリア・ヤーブロニャ・日高編

2016年07月10日 00時07分27秒 | 美少女ゲーム

続いてはマリア・ヤーブロニャ・日高編&シルヴィ・ヤーブロニャ・日高編!

最初は共通ルートで花菱四姉妹を選ばなかった後が描かれ、その後、選択肢によってマリアかシルヴィかどちらかのルートに入ります。
選択肢はどっちかを選んでいくだけです。

マリア・ヤーブロニャ・日高編&シルヴィ・ヤーブロニャ・日高編 共通ルート あらすじ
花菱家の四姉妹から嫁を選ぶことが出来なかった光輝。結婚の話は一旦凍結となり、リフォームが終わった日高家に戻ることになりました。そして、引っ越し作業中の最中、杏にイタズラされたとき、ダンボールが落ちてアルバムが出てきます。
そのアルバムには小さい頃の光輝の写真が入っていたため、四姉妹が集まってそれを見て当時を懐かしがります。すると、杏がとある1枚の写真を発見。そこには光輝の両隣に四姉妹とは違う女の子2人と映っていました。
由梨奈はその写真の風景を見て、花菱グループの会社の保養所でよく遊びに行ったと言いますが、四姉妹も光輝も女の子には心当たりがありませんでした。
翌日、花菱家に朝食を食べに行った光輝ですが、自分の家の呼び鈴が鳴らされているようだったので、外に出ます。しかし、そこには誰もおらず、足元に何故かペンギンがいました。
四姉妹が応援する中、必死でペンギンを捕まえると、光輝はそのまま近くにいた金髪の女性の胸にダイブ。その女性は胸に飛び込んできた青年が光輝だと知ると抱きしめてきます。その女性は光輝を知っている様子でしたが、光輝は自分の持つ姉センサーで「姉」であることは分かったものの、記憶にありませんでした。
光輝が戸惑っていると、自分が捕まえたペンギンを銀髪の女性に横取りされ、睨まれます。金髪の女性は四姉妹のことも知っており、4人の名前を言うと、長女の由梨奈はその2人のことを思い出します。
マリアとシルヴィ。その名前を聞いて光輝はようやく2人のことを思い出します。2人は光輝の父親の古い友人の娘で、光輝とは数日一緒に過ごしただけでした。光輝がどうして日本に来たのか聞こうとすると、両親が帰ってきます。
光輝の父親の晃宏と母親の照美は、マリアとシルヴィが養子になって今日から一緒に暮らすと言ったため、光輝と四姉妹は驚きます。その後、花菱の家に入って事情を聞くことに。
晃宏がまだ若かった頃、上司と衝突して海外に飛ばされることになり、その赴任先はヨーロッパにある小国・アプロニアでした。この国は貧しい国でそれを何とかしようと若者たちが立ち上がり、それに晃宏は賛同し様々な形で協力します。戦争だったため危ない目に何度も遭いましたが、その時助けてくれた命の恩人が2人の父親であるセルゲイでした。セルゲイの妻が日本人だったこともあり、2人は意気投合。そして、晃宏が日本に帰れるキッカケを作ってくれました。セルゲイの妻は亡くなりましたが、晃宏は何とかしてあげたくで1度日本に招待しました。その時、光輝たちと出会ったのです。
話は現在に戻り晃宏たちが北米に行って再び日本に帰ろうかという時にセルゲイから連絡があり、彼の下へ向かいましたが、セルゲイは重い病気を患っており余命幾許もなかったことから、晃宏は間に合わず友人を看取ることは出来ませんでした。しかし、それだけでは終わりませんでした。
マリア達の国では厳格な家長制度が残っており、男親の権限は絶大でした。セルゲイが亡くなってすぐ叔父がやってきて、2人の親権を主張。更にどちらかが自分の息子と結婚するよう強要してきます。その叔父も息子も悪評が絶えないくらい酷い人たちだったため、それを見過ごせなかった晃宏は今がセルゲイに受けた恩を返す時だと考え、養父になることを申し出ます。当然叔父は反対したものの、晃宏が得意の交渉術で叔父を説得。しかし、他にも色々と問題があったため、晃宏は緊急避難的に2人を日本に連れて帰ることにしたのでした。
話が終わると今度は光輝の許嫁候補の話になり、マリアは自分たちもその候補に入ると言い出し、四姉妹は反対します。しかし、マリアが持っていた光輝との写真には、光輝の字で将来マリアとシルヴィ、どちらかと結婚するという約束事が書かれていました。その後、幹太郎から電話がかかってきて、2人も許嫁候補に入ると言ったため、光輝の許嫁候補は6人となります。四姉妹はそれでも納得できなかったため、どちらが姉として相応しいか勝負を持ちかけたものの、マリア1人に完敗。こうして、四姉妹は2人のことを認め、日高家に2人の姉がやってくることになったのでした。
翌朝、マリアとは仲良くなれたもののシルヴィとはギクシャクしていることを気にしていた光輝は、1人でランニングに出かけた彼女を尾行しようとしますが、あまりにペースが早くて駅前まで来て見失ってしまいます。仕方なく近くのコンビニに寄って漫画を立ち読みしてから帰ろうとすると、シルヴィが入ってきて店員に光輝の家を訊ねているのを見かけたため、声をかけます。来たばかりで道を覚えていないシルヴィは迷子になっていたようなので、運動が出来る公園まで彼女を案内。すると、シルヴィは光輝のことを昔の呼び名で呼ぶようになり、ギクシャクした雰囲気も無くなるのでした。
それから3人で暮らすことになりましたが、マリアは光輝とシルヴィをくっ付けようとしている節があり、光輝もそのことに気付いていました。そんなある日、お隣いの四姉妹が弟分が足りなくなったということで、由梨奈な親睦会を開きます。そこでは6人が打ち解けて親睦会は成功しますが、由梨奈はこれでこれまでのことを手打ちにし、マリアも含めた6人全員が平等の立場だと宣言。それでもマリアは光輝とシルヴィが結ばれるよう努力すると言いますが・・・。
花菱家四姉妹と日高家姉妹の関係も改善され、夏休みも残りわずかというある日、マリアとシルヴィの2人が揃って出かけます。帰ってきて、2人が光輝に見せたのは学園の制服姿でした。シルヴィが光輝のクラスに編入され、マリアは講師という形でシルヴィの補助に入ることが決まっているという話を聞いて驚いたものの、2人の姉と一緒に学園に通えることを光輝は喜ぶのでした。
新学期になり光輝のクラスに編入されたマリアとシルヴィ。放課後、光輝が文芸部に顔を出すため2人も一緒についていきます。図書室へ行くとみなもは驚きますが、事情を聞いてひとまず納得。その後、部員の1年生2人が揃っておたふく風邪にかかっていて、文化祭に出す部誌の締切に間に合わないとみなもが言うと、マリアはそれぐらいだったら自分がやると申し出ます。シルヴィも日本語の勉強のためという名目で文芸部に入ることになり、原稿も書くことになりました。その帰り、光輝は部誌の原稿を書くことになったマリアとシルヴィのどちらを手伝おうか迷いますが・・・。

そんなわけで、先ずはマリア・ヤーブロニャ・日高です~。やはりゆるふわ系のお姉さんは大好きですw

マリア・ヤーブロニャ・日高 キャラクター紹介
マリアは光輝の義姉。実妹にシルヴィがいます。光輝のことを「コーキィ」と呼んで可愛がっています。母親を幼い頃に亡くしており、それ以降シルヴィを母親代わりとして育ててきたためか、四姉妹と比べると落ち着いててしっかりしており、精神的に大人です。まぁ四姉妹が子どもっぽいというのもありますがw
非常にスペックが高く、四姉妹が束になっても勝てません。杏よりゲームの腕前が上、沙織と料理の腕が互角、桃音より絵が上手(絵のジャンルは違いますが)、由梨奈より腕っぷしが強く由梨奈以上の酒豪、しかも敵をいつの間にか味方に引き付けてしまう話術もあり、由梨奈曰く『魔性の姉』。更に、飛び級で大学に行って博士号を複数もっている天才。天体観測が趣味。好きな食べ物は辛い物。
光輝もシルヴィもどっちも可愛がっており、今回の許嫁の件はこの2人をくっ付けようと画策しますが・・・。

マリア・ヤーブロニャ・日高編 あらすじ
文化祭で急遽文芸部の原稿を書くことになったマリアは「結婚」をテーマにします。その素材として、写真屋の人から資料を借りることになりましたが、代わりに光輝とマリアに写真のモデルをしてほしいとお願いされます。しかし、ウェディングドレスを着ることに難色を示すマリアは断ってしまいます。
その写真の資料を借りた帰り、急な夕立に降られてしまった光輝は急いで帰りますが、家に入るとリビングには同じく濡れて制服から下着が透けて見えるマリアの姿がありました。光輝はその光景が忘れられず、夜になって先程の濡れ透けの制服姿だったマリアをオカズにしてオ○ニーを始まりますが、マリアの名前を叫びながらだっせいか、寝ぼけたマリアが自分が呼ばれたものだと思って部屋に入ってきたため、オ○ニーを見られてしまいます。すると、マリアは光輝の股の間に入って突然パ○ズ○を始めてしまいます。事後、マリアは正気に戻り光輝にシルヴィには内緒にしてほしいと言って慌てて自分の部屋に戻ります。そして、シルヴィに悪いと思いつつ、光輝と背徳な関係を持ってしまったことに安堵している自分に戸惑っていると、股間が濡れていることにも気付くのでした。
部誌の原稿も無事完成し、文化祭を迎えます。文芸部は2人ずつ売り子を担当することになりましたが、事前に陸に頼んでマリアとペアにしてもらい、一緒に文化祭を回ります。マリアはいけないと思いつつ、光輝と手を繋ぎ文化祭を楽しみますが、自由時間も終わりそろそろ図書室に戻ろうかというとき、光輝の手を離してしまいます。そのとき、文芸部の先代部長のよーこがやってきて一緒に図書室に行きますが、彼女が学生結婚すると聞いて驚きます。そして、マリアとシルヴィも文芸部員ということで結婚式に招待されることになりましたが・・・。
後夜祭でマリアによって無理矢理ダンスのペアを組まされた光輝とシルヴィ。シルヴィは楽しく踊っていましたが、光輝はどうしてもマリアが気になってしまいミスをしてしまいます。シルヴィが気になって私と踊るのは楽しくないのかと不安そうな顔で見ていたため、光輝は誤魔化すようにマリアの誕生日をシルヴィに聞きます。すると、シルヴィはもうすぐマリアの誕生日であることに気付き、いつもお世話になってるからプレゼントを渡したい、だからアルバイトしたいと言ったため、光輝も一緒にバイトをすることに。
なかなかバイト先が見つからなかったものの、お世話になっている新聞販売店がバイトを急募していたため、2人で頭を下げて日払いで雇ってもらうことになり、翌日から早朝ランニングも兼ねて新聞配達のアルバイトをスタート。マリアは2人が何か隠していることに気付いていましたが、光輝とシルヴィが仲良くしてくれるのならと見守ることに。しかし、1人だけ取り残されたような気がして寂しさを感じていました。そして、魔がさして光輝のベッドでオ○ニーをしていたとき、それを光輝に見られ、再びエッチなことをしてしまうのでした。
文化祭が終わって1週間後の日曜日。光輝とマリアは、よーことその夫の写真撮影の手伝いのため写真屋に行きます。2人の撮影が終わった後、ちょっとしたアルバイトということで、2人も着替えて撮影をすることに。その撮影の途中、マリアは何かを呟いていましたが・・・。
マリアの誕生日を2日前に控えた日。この日は祝日で休みだったため、光輝は昔マリアたちと出会った保養所まで写真撮影に出かけますが、そこでマリアと遭遇して驚きます。光輝はそこでマリアに告白しますが、案の定マリアはあくまで光輝とシルヴィをくっ付けようとしていたため断ります。その後、雨が降ってきたため、保養所の中に入ります。2人は濡れた服が乾くまで裸で過ごすことになったものの、以前からマリアにエッチなことをされていた光輝は抑えきれなくなってマリアを押し倒してしまいます。マリアが必死で止めたため、光輝も正気に戻りますが、それからの2人は会話もなくなってしまうのでした。
翌日の放課後、光輝とシルヴィはマリアへのプレゼントを買いに出かけ、マリアは日曜日に撮影した写真を取りに写真屋に向かいます。マリアは光輝とのウェディング写真に満足し、これがあれば自分の想いに区切りが付けられるとそう思っていました。その帰る途中で雨が降ってきたため、慌てて家に帰ったマリアは、写真が濡れてないか確認するため、写真を撮り出し濡れてないことに安堵。すると、シルヴィが帰ってきてその写真を見られてしまいます。
シルヴィはその写真にショックを受け、マリアがいくら光輝のことを好きではないと否定しても、好きではない人とそんな写真は撮らない、そんな表情はしないと言い、マリアはずるい、両親の想い出を持っているのに今度は光輝まで取るのかと非難します。そして、自分はアヒルの子でマリアのような白鳥にはなれない、両親の本当の子どもじゃないと呟くと、マリアは怒ります。両親がどれだけシルヴィのことを愛していたのか知ってる、だからそれ以上言ったら許さないと。マリアが本気で怒ったのを初めて見たシルヴィは泣き出し部屋に引き籠ってしまいます。マリアはシルヴィがそんな不安を抱えていたことを初めて知り、彼女もまたショックを受けたのでした。
2人が仲違いしてしまったことを知り、光輝は何とかしようと由梨奈や桜織に相談します。翌日の放課後、マリアを保養所に呼び出し、シルヴィを保養所まで連れてきた光輝は、保養所の中で昔マリアに作ってもらった彼女たちの故郷の家庭料理を御馳走します(レシピは桜織が調べた)。その後、光輝が2人の間に何があったのか聞くと、マリアが事情を話します。マリアもシルヴィも自分が悪いと言い合いになりますが、光輝がそれを止めると2人は笑い合い、やがて落ち着いて先ずはシルヴィから話し始めます。
シルヴィはずっとマリアに引け目を感じていました。だから、マリアが自分の気持ちに嘘を吐いてまで光輝と自分をくっ付けようとしたことが許せませんでした。でも、昨日マリアは嘘を吐かず本心で自分を叱ってくれたのに、自分が受け止めきれなかった自分が子どもだったと話します。自分も光輝が好きという気持ちをきちんと言う、だからマリアにも正直になってほしいと。そして、マリアは姉で光輝は弟、それはずっと同じ、だから姉と弟の幸せは私の幸せとマリアに伝えます。すると、ようやくマリアも自分の気持ちに正直になり告白します。
マリアは自分の胸の内にある想いを光輝に受け止めてもらえなかったらと思うと怖かった、そして、そのことでシルヴィを傷付けてしまうのも。だから、ウェディングドレスの写真で自分の想いに区切りを付けたかったと。そして、姉妹がお互いに自分の気持ちを打ち明けると、光輝とマリアはシルヴィの前で自分の想いを告白。こうして、マリアが光輝の許嫁となるのでした。
誕生日プレゼントを渡した後、花菱家で2人が付き合い始めたことを報告。そのとき四姉妹(+両親)が光輝がどっちを選ぶかで賭けをしていたことが判明しますが、その後はマリアの誕生日パーティ兼大宴会で大盛り上がり。最後は光輝とマリア以外が疲れて寝てしまいます。その後、光輝の部屋に戻った2人は恋人としての時間を過ごし結ばれるのでした。

マリア・ヤーブロニャ・日高編 感想
マリアおねえちゃん、良いですね!もも姉ほどじゃないけどダダ甘お姉ちゃんです。マリアおねえちゃんはしっかりしてる感じなので、ダダ甘度はもも姉の方が上。ただ、マリアおねえちゃんは姉っていうより母親っぽい印象を受けてしまうのは、シルヴィの存在があるからでしょうかw もも姉とマリアおねえちゃんがいれば私はもう満足です(爆) 年上にはいっぱい甘えたい人なのでw
シナリオは、恋人になるまでを引っ張りすぎですね。そのくせ、恋人になった後はすぐ終わっちゃうし。そこが残念でした。恋人になるまでがメインのシナリオは内容が良くても微妙に感じてしまいますね~。恋人になるまでのシナリオが長くてもそれと同等の長さをその後もやってくれるなら文句ないんですけど。マリアおねえちゃんとの甘々恋人生活をもっと見たかったです。この作品のコンセプト的には恋人になってからの方が重要なんじゃないの?
光輝に関しては、ヘタレなクセに格好付けてしまって、恋人になってからすぐ姉の呼び方変えちゃうし、本当にこの主人公は余計なことしかしないなって思いましたわ。もも姉のときはそのせいで甘えられる時間が削られたっていうのに。まぁ、もも姉のときより早く自分の間違いに気付いてくれて良かったです(恋人になってからのシナリオが短かったせいもあるんでしょうが)。ヘタレは黙って甘えてろやヽ(`Д´)ノ
Hシーンは7回。内2回は恋人になる前なので本番は無し。最初のはパ○ズ○フェ○でアングルも申し分なかったのですが、いかんせん短すぎ。まぁBGVがあるので、それで補うしかないですね。2回目のフェ○はおっぱいが隠れてしまっているのが残念。しかし、本番Hはどれもおっぱい見せてくれるので自分は満足しました(バックはギリギリ見えてたという感じですが)。一部、光輝の手が少し邪魔かなって思う部分もありましたが、それほど気にするほどではなかったです。そんなわけで、あねよめヒロインの中で1番HCGが良かったですわ~(*´Д`*)b 1番良かったのはやはり初体験でしょうか。初体験全裸正常位は基本だけど王道です!最後のラブホHのお漏らしは抜かないで欲しかったなぁ・・・入れたままでお漏らしすれば完璧でしたw

さてさて、お次で最後になります。シルヴィ・ヤーブロニャ・日高です~。

「あねよめカルテット」のあらすじ・感想はこちら↓
花菱桃音編】【花菱杏編】【花菱由梨奈編】【花菱桜織編】【川上みなも編】 

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マリアおねえちゃんにいっぱい甘えたい(*´Д`*)b

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