4人目は園谷千夏でした~。

園谷千夏 キャラクター紹介
千夏は保健教諭である園谷千春の妹。性格もよく似ている。みさきや沙耶香、美亜とはクラスメイトでカルテット「アインス」のヴィオラ担当。沙耶香とは親友同士で良いコンビと評判。
明るく元気でノリがよくて面白いことが大好きなムードメーカー。ただ、面倒くさがりなところがあり、お小言を言ってくる親がいる実家にはなかなか帰りたがらないため、連休中でも寮に1人で残っていることも多い。何に対しても物怖じしない性格だが、恋愛に関しては純情で、実は千夏が乙女チックと言っていた沙耶香よりも恋する乙女である。
犬好きで寮の近くによく出没する野良犬を密かに可愛がって内緒で飼っており、あまりに懐かれているため、同じ犬好きの美亜からは羨ましがられている。そして、いつの間にかその野良犬を寮で飼うことにしましたが・・・。
園谷千夏 攻略情報
『ツヴァイ』の練習を見る→ノラに何かあったのか気になる
園谷千夏編 あらすじ
いつの間にか黙認されて寮で飼うことになった元野良犬。その日、千夏は練習を早めに切り上げて帰ったため、みさきは犬に何かあったのか心配して寮へ戻ってみます。すると、千夏と犬が遊んでいるのを発見。千夏は犬が寮内でイタズラしないように早めに帰って遊んであげただけでした。犬に何もなくてホッとしたのも束の間、以前男の格好をしたときに犬と遊んであげたときのことを千夏が思い出して良い人だったと言ったため、みさきは冷や汗が出てしまいます。千夏はもう一度会ってみいたいけど、連絡先を交換していなかったと少し落ち込みますが、みさきはそんな彼女を励ますためにまた会えると言ってしまうのでした。
翌朝、犬に「フォルテ」という名前を付けた千夏は、みさきと一緒に登校して朝練をすることにします。そして、練習が終わって音楽室を出ると、そこには千春がいて、みさきと千夏の仲が良いと冷やかしてきます。千夏はそれを軽くあしらいますが、千春と別れ教室に向かう途中、みさきに恋愛的な意味で好きな人はいるか聞きます。みさきは驚き、今までいたかどうか思い出そうとしますが、音楽一筋でやってきたためこれといって思い浮かびませんでした。すると、千夏は何かみさきに言おうとしますが、そのとき丁度予鈴のチャイムが鳴ってしまったため、その話は次の機会にするということになりましたが・・・。
千夏にまた会えると言ったため、再び男の姿で彼女と会うことにしたみさきは、千夏がいつも散歩している時間を狙って、以前会った道を通ってみると、千夏がフォルテを連れて散歩していました。フォルテはみさきを見つけるとまっすぐ向かってきて、再び男の姿で千夏と再会します。その後、2人で一緒にフォルテの散歩をしながら、会話を弾ませ、最後はみさきが千夏を寮まで送っていきます。千夏はみさきがまた会ってくれることを約束してくれると喜び、アドレスを交換したいとお願いします。みさきは自分のアドレスと交換して学園で千夏から連絡があったりしたらマズイと考えていると、千夏の方からアドレスを書いたメモを渡されたため、流されるがままにそれを受け取ってしまいます。その日の夜、疲れをちゃんと取ろうと思い、大浴場に入ってしまったみさきは、千夏が風呂に入ってきたため、驚きます。なんとかバレないようにしつつ、裸の千夏を見ていると、千夏が以前言いかけたことを話します。好きな人が出来たかもしれないと。その相手は、男の姿に戻ったときのみさきのことでした。
それから数日後、女の姿で千夏と一緒にフォルテの散歩をしていると、千夏が彼から連絡が来ないと相談してきます。みさきは彼女が真剣に悩んでいるのを見て胸が痛くなり、その日の夜フリーメールを使って千夏にメールの返事をすると、千夏はすぐにみさきの部屋にやってきてメールが着たことを嬉しそうに報告してきます。そんな彼女を見てますます性別を偽っていることへの後ろめたさが増していきます。そんなとき、怜美から連絡が入り、翌朝保健室で怜美や千春と話をしますが、最近リーリエの生徒が遅くに出歩いているという情報があるという話をされ、みさきは最近遅くまでフォルテの散歩をしている千夏のことではないかと思いますが・・・。
千夏と男の方で会う約束をしていたみさきは、仕事を終えた後、急いで着替えて待ち合わせ場所へ向かいます。その後、フォルテの散歩をしていると、女の子が酔っ払いの男性2人に絡まれているのを発見。すかさず助けに行った2人ですが、みさきはその女の子にどこか見覚えがありました。男性たちはギャラリーが増えてくると退散し、事なきを得ましたが、気が付くと女の子がいなくなっていて、結局誰だったのか分からないままでした。ギャラリーが集まってしまってたため、このままこの場にいたらマズイと思ったみさきは、千夏を連れて寮まで行きますが、寮に着くと、酔っ払いの男性相手に威勢が良かった千夏の身体が震えていたため、みさきは彼女をそっと優しく抱きしめてあげるのでした。
翌日の放課後、クヴァルテットの練習が終わった頃に怜美と千春が音楽室を訪れ、千夏とみさきに残るよう言います。2人の用件は昨晩の酔っ払いを追い払った件でした。どうやら、その酔っ払いが自分たちのことを棚に上げて学園に苦情を入れたようでした。問題点は3点ありました。1つ目は表向きは禁止している犬の散歩を夜にしていたこと、2つ目は男と一緒にいたこと、3つめは苦情を入れた男性の携帯電話が割れてしまったこと。千夏は昨晩犬の散歩をしていたことを認めますが、当然苦情の内容は事実と違うと反論します。しかし、証拠も証言もないため、このままでは千夏が停学を受けクヴァルテットから除名すると言われてしまいます。事件のときみさきは男の姿だったため、千夏がいるこの場では何も言うことが出来ませんでしたが、1人だけ証言をしてくれる人に心当たりがあったため、怜美と千春にその人を連れてきますと行って音楽室を飛び出します。みさきは昨晩男性に絡まれた女の子が誰なのか思い出したのです。それは辻という1年生の女の子でした。
辻は園芸部で百合園にいて、みさきが千夏の件の話をすると、自分も咎められるかもしれないと一瞬躊躇します。しかし、みさきの授業を受けてアドバイスをされたことに感動したからと、みさきの力になることを決意。その後、怜美たちに野良犬に餌をあげようとしたら声をかけられたという男性たちに絡まれた経緯を説明し、携帯が割れたのは暴力を振るおうとして犬がその暴力から守ろうと吼えたときに男性が驚いて携帯を落として割ったからだと証言してくれたため、千夏を取り巻く状況はだいぶ良くなりました。しかし、千夏が男性と一緒にいたということについてはまだ解決していなかったため、辻が音楽室を出た後に、自分が男装して千夏と一緒にいたと言い、千夏もその案に乗っかったことから、“千夏は男と一緒にいたわけではない”という方向へ持っていきます。それでも結果としてトラブルを起こしたことは間違いなく、2人は停学やそれ以上の重い処分は免れたものの、模範となる生徒がなるべきクヴァルテットの資格をはく奪されてしまうのでした。
クヴァルテットのメンバーから外されたことはアインスやツヴァイのメンバーにも知れ渡り、美亜と蘭が繰り上がりでクヴァルテットに選ばれます。それでも皆は動揺が隠しきれず、みさきと千夏に詰め寄ります。しかし、みさきも千夏も困った人を助けたことに関しては後悔していなかったため、これからは野外音楽祭の方で頑張ることを皆に伝えます。放課後、千夏は皆に気を遣わせてしまっていることを申し訳なく思っていましたが、それ以上に巻き込んでしまったみさきのことを気にしていました。そして、みさきが学園長たちの前で言っていた“男装していた”という言葉が引っかかったことと、フォルテの名前は“彼”には言っていないのに“彼”がその名前を知っていたを思い出し、ある推論を立てた千夏は、その日の夜、みさきの部屋へ行き、みさきに正直に答えてほしいと言って男かどうかを聞きます。みさきは驚いたもののその指摘に頷き、男であることを認め、事情を全て話します。その話を聞いてみさきらしいと笑う千夏は、何故夢を捨てるようなことをしたのか聞くと、みさきは大切な人を守れないのは友達としいても先生としても男としても嫌だったと答えます。すると、千夏はわたしが守りたかった人がわたしと同じ考えでいてくれるなんて幸せ、しかも好きな男の人がずっと傍にいてくれてたなんてと笑って、好きですと告白します。すると、みさきも僕も好きですと返事をし、2人は恋人同士になったのでした。
問題が起こったことで寮で飼うことが出来なくなったフォルテは辻が飼うことになったため、千夏は彼女にフォルテを託します。その後、みさきと千夏はクヴァルテットのメンバーのサポートや野外音楽祭の準備などで忙しい日々を送りますが、ある日、瑞穂が1年前はクヴァルテットに選ばれたけど、その裏で泣いている仲間を見て後悔したから、そういった人を無くしたいと考えて今年は裏方に回ったという話を聞きます。瑞穂はケジメとはいえ2人が演奏できないことを残念に思っていて、どんな結果になったとしてもそのときの選択を悔やんでいないのなら良いと思うと伝えます。2人はそんな瑞穂の言葉がずっと頭に残っていて、一緒に下校したとき、千夏は後悔というより残念に思っていることがあると話します。それは、皆にみさきと奏でるメロディーを聞いてもらえなくなったことでした。みさきはそんな風に話す彼女のために何とかしたいと考えますが・・・。
そして、準備も順調に進み、迎えたリーリエ・フロイライン・シュールフェスト。沙耶香たちによるクヴァルテットは大成功に終わり、次は野外音楽祭が始まります。瑞穂たちによる事前告知のお蔭か観客も集まり、初めての企画はクヴァルテット同様に大成功しました。シュールフェストが終わった後、みさきは瑞穂を探していました。彼女にあることをお願いしたかったからです。一方、千夏はシュールフェストが成功に終わって安堵しつつも、少し心残りがあったため、それを紛らわせたくてみさきを探していました。校門のところでみさきと会うと、みさきから音楽堂で一緒に演奏しようと誘われます。2人とも今日のクヴァルテットや野外音楽祭で演奏した皆の音楽を聴いて、心が燻っていたのです。しかし、千夏は皆に迷惑をかけたからそんな資格はないと遠慮します。しかし、みさきが千夏と演奏したい、大切な人の望みを明日へ続いていく夢を叶えたいと伝えると、千夏は私を二人だけのステージへ連れて行ってくれますかとお願いするのでした。
みさきは千夏を音楽堂へと連れていき、そこで瑞穂に用意してもらった千夏のヴィオラを渡します。みさきは音楽堂設立当時から置いてあるフロイライン・クラヴィーアで弾くことにし、2人だけの演奏が始まります。そして、2人の演奏は校内放送で流れ、全校生徒がその演奏に感動します。演奏が終わると、千夏はあなたと一緒に弾けて良かったと喜び、みさきもあなたの笑顔が見られて良かったと伝えます。千夏はクヴァルテットから外されたとき、みさきと演奏が出来ないことが心のどこかでしこりとして残っていました。けど、みさきが考えた2人きりの演奏会で最高のメロディーを弾けたことから、この瞬間のためにわたしはリーリエに入ってきたんだって言えると言って涙を浮かべます。それはみさきも同じでした。当初は父のピアノを弾くことだけを目的としてリーリエにやってきましたが、千夏と出会ったことで、何にも代えがたいほどの大事なことを知ったから。そして、その後、2人が並んで音楽堂を出ると、そこには2人の音楽を聴いていた生徒たちが集まっていて、みさきと千夏を大きな拍手で迎えるのでした。
園谷千夏編 感想
2人がクヴァルテットから外れる展開ですか。まぁ1つくらいはこういう話があっても良いですね。夢が叶わなくなっても、それ以上に大切なものが出来れば、それが自分にとっての新しい夢となる・・・そんなお話ですね。見てて何となく「桜舞う乙女のロンド」のまなみちゃんと似たような展開でしたね。主人公が男の時に会って恋が芽生えるという感じが。まなみちゃんの時も思ったけど、こういう展開は結構好きです。ただ、結局フォルテの出番がそれ以降なくなってしまったのが残念で、フォルテはこの展開に持っていくためだけの存在だったんじゃないかっていうくらい後半は忘れ去られてたのが残念ではあった。1度くらいはフォルテと遊ぶシーンがあっても良かったのではないだろうか・・・まぁその辺はFDに期待します。フォルテと美亜ちゃんのやり取りが少ないのも残念であるw 美亜ちゃんのフォルテに対する反応は大変可愛いのでw
千夏は友達の間はサバサバした感じで姉の千春に近い雰囲気を持っていますが、恋に芽生えた後の反応はとても可愛かったですね。特に恋人になってからの甘えんぼになるところはとても良かったですわ~。最初は特に好みではなかったんだけど、好感度がうなぎ上りになりましたw
Hシーンは3回。HCGの枚数は6枚。本番Hは4回になります。メインヒロインの中では、瑞穂さん&琴音ちゃんと並ぶ三大巨乳娘の1人なので期待しておりましたが、本番Hに関しては全てでおっぱい見せてくれたので満足でした。最後のHシーンが2連続バックだったので、どっちか正常位にしてほしかったなぁ~って気はしましたが・・・何気に正常位がなかったので。パ○ズ○系がないのはもう諦めてたので良いです。これはFDで期待したい。まぁ私は本番Hでおっぱい見せてくれれば大抵満足しますw
一般シーンですと最初に会ったときのCGのおっぱいがムニュってなってるのが良いですね、あのCGを見たとき、真っ先におっぱいに目がいったくらいです・・・ぁ、それはいつものことか(爆) あとフォルテとの散歩CGかな。このときもおっぱいが・・・ってこの子の私服はおっぱい星人には目に毒ですなw どうしても谷間が気になってしまうwww できればこの私服姿で前かがみになったときのCGを見せてほしかったですぞw ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
さてさて、最後は秋月瑞穂になります~。
「想いを捧げる乙女のメロディー」の公式サイトはこちらから↓※
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千夏のおっぱいは良かったですなぁ・・・( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!