黄巾の乱が終息を迎える三章です(*'▽')
真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 三章 登場人物紹介
北郷一刀
孫堅(炎蓮)によって“天の御遣い”として戦乱の三国志世界を生きることになった現代世界の少年。張昭(雷火)や陸遜(穏)の教育のおかげで読み書きがある程度は出来るようになった。黄巾の乱で初めて自らも剣を振るうことになるが・・・。
孫堅 【字】文台 【真名】炎蓮
孫呉軍閥の長。張昭(雷火)曰く“見た目はかろうじて人間だが中身は鬼”とのこと。相変わらずやること全てが豪快だが、配下の者のことをよく見ており、そのフォローも完璧。正に王の中の王。
孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮
孫堅(炎蓮)の娘。相変わらず母親に振り回されている。黄巾党との戦いにおいて袁術(美羽)と手を組むことになったことについて、不満をもらしていた。
周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳
呉の筆頭軍師。火計大好きメガ周瑜砲。
黄蓋 【字】公覆 【真名】祭
孫呉に仕える最古参の宿将。アルコール度数が非常に高い酒でも平気で飲み続けられる酒豪。袁術(美羽)については快く思っていない。
程普 【字】徳謀 【真名】粋怜
孫呉の猛将。イケイケのお姉さんだが、その戦いぶりは堅実そのもの。それゆえ、あまり武功をあげられずにいるのが悩み。孫呉の皆に嫌われている袁術(美羽)については、“ちっちゃくて可愛いから持ち帰りたい”と肯定的。賭博大好き。
張昭 【字】子布 【真名】雷火
孫呉の年長者。黄蓋(祭)と出会う前から今の姿のままであり、彼女の年齢がいくつなのか、それが孫呉最大の謎。しかし、見た目は若くとも身体はそうでもなく、ちょっと無理するとすぐにぎっくり腰になる。
このたわけがぁ!!
陸遜 【字】伯言 【真名】穏
孫呉のたわわ軍師。本を目の前にすると発情してしまうため、周瑜(冥琳)から読むことを禁止されている。
袁術 【字】公路 【真名】美羽
初登場。荊州・南陽を拠点としている世間知らずで唯我独尊な娘。普段の言動からバカにしか思えないが、悪知恵となると天賦の才を発揮する。蜂蜜が大好物。
張勲 【真名】七乃
初登場。袁術(美羽)の腹心。幼い頃から見守ってきた袁術(美羽)を溺愛している。頭脳はかなり明晰で腹黒い。そして、その頭脳を袁術(美羽)と自分のため以外に使う気は全く無い。袁術(美羽)がワガママになった原因はこの人にある。
曹操 【字】孟徳 【真名】華琳
初登場。武芸・統治・詩・料理と何をしても一流の完璧超人。しかし、それでは飽き足らず、自分の上を行く超一流の人材を求め続けている。
誇り高く自信家であり、皇帝の権威が失墜した乱世、これを統一するのは自分であるとして、本格的に旗を掲げた。美しいものに目が無く、美少女を手籠めにすることが趣味。
華雄
初登場。官軍の将。武術の腕は確かだが、プライドが高く、極度の突撃狂で、その才能が宝の持ち腐れになってしまっている。しかし、末端の兵士とは通じ合うものがあるのか、華雄隊の結束は固い。
真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 三章 あらすじ
黄巾党は勢いを増し、その軍勢は80万まで膨れ上がっていました。その黄巾党を率いるのは、張角、張宝、張梁の三姉妹だと判明。そして、丹陽郡の南部、刺史の劉耀が治めている地域でも黄巾党が現れ、劉耀はその地を守ろうとせず黄巾党に背を向けて逃げ出していたという情報も入っていました。孫堅はそれならそこも頂こうと進軍を決定します。
孫堅、程普、周瑜の3人で黄巾党討伐に向かっている間、一刀は居残り、張昭から内政について講義を受けていました。しかし、張昭の年齢のことなど色々なことが気になって講義に集中できず、張昭に叱られてしまいます。その日の夜、一刀は黄蓋に誘われて一緒に酒を飲みますが、そこで黄蓋に促され、胸の内に溜まったものを吐き出します。ただの学生だった自分に課せられた“天の御遣い”という役目に重圧を感じていると。一刀はそれを情けないと言いますが、黄蓋はだれしも同じ境遇であれば戸惑うもの、だから恥じることではないと励まし、一刀にどんどん酒を飲ませ、潰れさせてしまうのでした。
丹陽南部で起こった乱は孫堅らによってあっという間に鎮圧され、孫堅は事実上、四郡の支配者となりました。これでしばらく戦から遠ざかると思いきや、孫堅が凱旋するなり、今度は朝廷から黄巾討伐の勅命が届いたため、慌ただしく戦の準備を始めます。しかし、遜呉だけではなく、卑怯者の袁術と手を組んで討伐せよという命令だったため、孫策や黄蓋は不満を漏らしていました。そして、袁術と合流し合同で軍議を開きますが、袁術は動きが毛頭なく、曹操などの援軍も期待できないことから、孫堅は自軍のみで戦うことにしたのでした。
孫呉2万の兵に対し、黄巾党は5万。更にその後ろに本陣10万が控えているという絶望的な状況下において、緒戦は圧勝します。とはいえ、2万を討ち漏らしたため、黄巾党にはまだ12万の兵が残されていました。孫呉は精強な兵が揃っているとはいえ、2万の兵で12万を相手にするのは厳しいため、周瑜は火計で黄巾党に混乱をもたらし、逃げた者から順次討ち取っていく作戦を考えます。それでは頭の張角を逃がすことになりますが、今回は元より他人の戦だったため、孫堅たちはそこまで本気ではなく、あくまで孫堅の名声を高めるための戦いと割り切っていました。
12万の兵に対して火計の最大効果をあげるためには、本陣の中央部付近に火を放たねばならず、もしもそれをしようものなら生きて帰れる保証はどこにもありませんでした。最初は程普がやろうとしたものの、彼女は死ぬ気だったため、それを孫堅が却下し、自分が行くと言い出します。当然、孫策たちはそれを止めようとしますが、他に“敵の本陣に火を放って生きて帰れる人間”がいなかったため、孫策たちはしぶしぶ孫堅の言う通りにしました。そして、周瑜の策は見事にハマり、火計の隙に張三姉妹は逃げ出します。頭を失った黄巾党は混乱を極め、遜呉は圧勝しますが、1つだけ大きな誤算がありました。それは、官軍が想定よりも早く戦場に到着していたのです。
周瑜が残していた黄巾党残党の退路を官軍によって塞がれてしまい、3万もの兵が戻ってきてしまいました。火を放つため敵本陣に突っ込んでいた孫堅たちと自軍本陣にいる孫策たちとの間にも1万の黄巾党が残されており、状況は芳しくありませんでした。周瑜は孫策に対し3千の兵を連れての遊撃をお願いし、じっとしていられなかった一刀もそれに同行し、戦にも参加して初めて人を殺めます。一方、孫堅たちは孤軍奮闘していましたが、多勢に無勢、ほぼ無双状態だった孫堅も斬られてしまい、状況は悪くなるばかりでした。しかし、そこへ曹操や官軍、ついでに袁術が駆けつけ形勢逆転。更に曹操軍が逃げた張三姉妹を捕らえ、黄巾の乱は終焉を迎えます。しかし、孫堅は戦が終わった後、斬られた箇所が悪化して倒れてしまうのでした。
真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 三章 感想
天和ちゃん達が華琳に捕まったので黄巾の乱はこれで終わりかな。天和ちゃんは好きだけど、魏(曹操軍)にはあまり好みな子がいないのが難点なんだよなぁって思ったら前はいなかった子の中に好みなのがおったぞよw まぁ見た目だけなので中身は分からないけど。これは魏の方もやるべきなのか?w まぁ魏もシナリオは良かったからやれば面白いんだろうけど・・・やっぱりキャラがなぁ。
それはともかく、無敵だった炎蓮が黄巾の乱で怪我をして退場へのカウントダウンが始まったっぽい?それと同時に跡継ぎとなる雪蓮に関することが多くなってきた印象なので、そろそろ世代交代になるのかな。孫堅の王様っぷりが良い感じなので、このままいてほしい気分ですけど。
拠点フェイズは二章と同じ面子を見ました。たぶんそうしないとそのキャラのエピソードを全部見られないと思うので。他の子は2周目以降になりますね。そんなわけで、今回見たのも、粋怜、穏、雷火、孫策、孫堅の5人です。今回1番良かったのはその炎蓮ですね。あんなに無茶苦茶なことをする彼女がどうして多くの人間に慕われているのか、それが非常によく分かるエピソードだったので。やはり、彼女がいなくなるのは残念ですね~。
Hシーンは穏のパイズリフェラがありましたが、真横から見て主人公が穏のおっぱいを持ち上げている格好になっていたため、挟んでいるのが見えない、おっぱいも見えない、見えるのは主人公の手だけという最悪のCGでした。無双のときはもっと違う形だったような気がするんですけど・・・正直ガッカリでした。折角のおっぱい、見せなきゃダメでしょ。
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穏のパイズリフェラはやり直しを要求する!!(爆)