2018年9月28日発売予定、 Campus最新作「その花が咲いたら、また僕は君に出逢う」の体験版をプレイしてみました(*'▽')
その花が咲いたら、また僕は君に出逢う 概要
お馴染み麻保志学園シリーズ第14弾(フルウソ含む)。今回は“花になりたい”と願った魔法少女の恋物語です。
その花が咲いたら、また僕は君に出逢う キャラクター紹介
匂坂秋人
本作の主人公。二学期になって麻保志学園に引っ越してきた。以前の学校では成績上位だったが、麻保志学園の授業レベルが予想以上に高すぎてついていけないのが悩み。ただ、地頭は良く、飲み込みは早い。
やや気弱な性格で周囲の人の顔色を窺って遠慮しがちになってしまう。そのせいか、周囲の人たちと上手く話をすることが出来ずにいたが、クラスメイトの永瀬優希のおかげで、少しずつではあるが馴染んできているようである。
永瀬優希
麻保志学園に通う女子校生。明るく元気で優しい性格。しっかり者で面倒見がよく、男子も女子も分け隔てなく接するため、クラスメイト達からの信頼も厚い。成績は平均より上という程度だが、人に教えるのは上手。
甘いものと猫が大好き。花も好きで、一番好きな花はコスモス。好きなものの話になると語りだして止まらなくなってしまうため、それをよく知る友人たちは、彼女が語り始めると放置する(無視しているわけではなく、時々ツッコミは入れる)。
転校生である匂坂秋人のことを知っている様子だが・・・。
その花が咲いたら、また僕は君に出逢う 体験版 あらすじ
それは幼い頃の記憶。少年は、いつも一人でいる少女に惹かれていた。元気で優しくて皆から好かれていたはずの少女。そんな少女がある日突然一人でいるようになって、時折寂しそうな表情をしていたため、少年はそれが気になっていた。ある日、少年は少女を元気にしようと少女に鮮やかなコスモスの花束をプレゼントした。赤色には乙女の愛情と調和、黄色には自然美、白のコスモスには綺麗。どの花言葉も少女にピッタリだったから。すると少女は嬉し涙を流しながら少年に“ありがとう”と伝えた。少年はその少女の笑顔が見られただけで、ただそれだけで良かった。
夏休みが明けて最初の登校日。麻保志学園に登校した永瀬優希は、ホームルームのときに担任から紹介された転校生・匂坂秋人を見て驚いた。もう会うはずのないと思っていた人。心の中で様々な感情が湧き上がる中、彼女は彼に声をかける勇気が出なかった。しかし、慣れない環境下で戸惑っている秋人を見て放っておけなくなった優希は、放課後、教室を出ていく彼を追いかけ、人にぶつかって倒れこんでいた秋人に手を差し伸べた。
一方、自己紹介やその後のクラスメイトとの会話を上手くできなかった秋人は、落ち込みながら教室を出て廊下を歩いていたが、考え事をしているうちに慣れない校舎の中で迷子になってしまった。そして、どこに行こうか迷っていると、見知らぬ男子生徒がぶつかってきて秋人は倒れてしまう。そして、倒れた自分に手を差し伸べてくれた優希を一目見て、初対面のはずなのに胸の奥がチクリと痛んだ。その後、優希に校門まで案内され、クラスメイトと上手く話せなかったことについて彼女から励まされ、少し前向きになったのだった。
翌日、優希から誘われて改めて学園を案内してもらった秋人は、恋桜など学園内の色んな場所を回った後、途中で会った友人と楽しそうに話をする優希を見て、疑問に思ったことを彼女に訊ねた。何故、友人よりも自分のことを優先したのかと。すると彼女は、授業中に困ってたようだからずっと気にかけていたと答えたものの、それ以外にも理由があったのか、最後に小さく何か言葉にするが、秋人にはそれを聞き取ることが出来なかった。彼女は苦いものを噛み締めたような仕草をした後、“匂坂くんに見せたいものがある”と言い、秋人をコスモス畑へと連れて行く。そして、まだ開花はしてないものの、そのコスモス畑の景色に圧倒された秋人は、“楽しい学園生活を送ってほしい”と自分に言ってくれた優希に対し、“麻保志学園に来てよかった”と伝えた。すると、優希は、“秋になってコスモスの花が咲いたら、また私とここに来てくれませんか?”と誘い、秋人もそれに応えたのであった。
翌日、相変わらず授業内容についていけてなかった秋人は、放課後、教室に残って1人で勉強していたが、そこへ優希が心配してやってきて、勉強を教えてもらうことになった。そして、優希の教え方が上手だったため、授業内容に追いつくまでの間、勉強をみてほしいとお願いすると、優希は快く引き受け、お互いの連絡先の交換をした。その日の夜、ようやく秋人の連絡先を教えてもらった優希は、初めて彼に送るメッセージについて悩んでいた。そこへ、秋人の方からメッセージが届いたため、その内容を見てみると、あまりに堅苦しいことを言っていたため、思わず笑ってしまった。そのおかげで肩の力が抜け、自分も秋人のように頑張ろうと思ったが、秋人からのメッセージを見てニヨニヨしているうちに返信するのを忘れてしまい、結局メッセージを送ったのは、30分も経過してからだった。
それから2週間後、優希との勉強会のおかげでようやく授業についていけるようになった秋人は、友人も増え、充実した学園生活を送っていた。そして、それは優希にとっても同じであった。秋人との時間が増え、“いつまでも、こんな時間が続けばいいのに”とそう思ってた。
ある日の放課後、友人と一緒に遊びに行こうとしていた秋人は、その途中で優希が屋上へ続く階段を昇っていることに気付き、友人を先に行かせ、後を追いかけた。しかし、屋上に着いても誰もおらず、不思議に思っていると、頭上からコスモスの花びらが舞い落ちてくる。舞い落ちてきた花びらを手の平に乗せた秋人は、その花びらが気になったものの、花びらが強い風に飛ばされ遠くへ行ってしまったため、優希を見たというのは自分の勘違いだと思うことにし、友人が待つ校門へと向かったのであった。
その花が咲いたら、また僕は君に出逢う 体験版 感想
冒頭のシーンとラストのシーンを見て、何となく優希ちゃんがどういう存在なのかが分かりましたが、彼女のことを忘れているという主人公と何があったのか気になりますね。まぁ今までの作品でバッドEND的な終わり方はないので(1つだけヒロインが消えた作品はありましたが、バッドではない)、彼女の初恋も実ると信じたいですね。絵師とライターが「初恋*シンドローム」と同じコンビですし、内容も何となく似たような感じですし。「初恋*シンドローム」はCampus作品の中でも「ナツウソ」と並んで特にお気に入りの作品だったので、今作も期待しています。
今回のヒロインの優希ちゃんは、初恋の相手である主人公のことが好き過ぎるのに、自分の秘密を知られないように、それを表に出せず、1人でいるときに隠れてニヨニヨしている子ですが、結局学園でも主人公のことが気になって面倒見ちゃうってところが良いですね。そんなところに母性を感じますw 好きな人に対してとことん一途な女の子は大好きです。まぁ相対的に主人公が少し情けない性格に感じてしまうのですが、優希ちゃんの世話焼きなところが見られるのなら、それもまたヨシ。主人公は肝心なときに逃げずにヒロインを助けられる存在であれば良い。だから、優希ちゃんの秘密を知ったときの主人公の行動に注目したいですね。
Hシーンは初体験のものが見られますが、正常位でおっぱい見せてたので満足です(*´ω`) この子はプロフィールを見ると、普通乳扱いですけど、明らかに巨乳ですよねw 公式のスリーサイズの様には見えないというのはエロゲにはよくあることですが、大きい方に修正されているのであれば自分は問題ないです。「初恋*シンドローム」では全HCGでおっぱいを見せてくれた絵師さんですし、今回も楽しみにしています!
ところで、あの2人組のムービーの演出は新しいけど、会話は皮肉にしか聞こえないからイラッとするねw 彼らが本気で驚くことを主人公と優希ちゃんにはしてもらいたいものです(´ー`) ともあれ、今作のヒロインは非常に好みだし、内容も相変わらず良さげなので、製品版が楽しみですわ~。
麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
【ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ】
【不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録】
【フルウソ】【ハレウソ】【二人と始める打算的なラブコメ】
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今回もおっぱいいっぱい見せてくれたら嬉しいなぁ・・・(*´ω`)