こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「零れ落ちる少女たち ~パパ活JC快楽堕ちの記録~」 あらすじ・感想

2018年08月25日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年8月発売タイトル第1弾は、 Lom:AMUSE CRAFT EROTICAデビュー作「零れ落ちる少女たち ~パパ活JC快楽堕ちの記録~」でした(*'∇')

おっぱいは小ぶりですけど、絵が好みだったので買いました(*´ω`)

零れ落ちる少女たち ~パパ活JC快楽堕ちの記録~ 概要
お小遣いに困った幼馴染二人組の少女が、“パパ活”で出会ったパパ達にエッチなことをさせられ、徐々に快楽に目覚めていくというお話。

零れ落ちる少女たち ~パパ活JC快楽堕ちの記録~ キャラクター紹介
れいあ

公立の学校に通う女子学生。いつも元気一杯だが実は寂しがり屋のため、友人を大切にしている。
夫婦共働きでお小遣いも決して少なくはないが、友達付き合いが多いせいかお小遣いが足りなくなってしまい、友人たちとも遊べなくなってしまったため、ハブられそうになっていることが悩み。しかし、忙しい両親に対しては遠慮がちになってしまうため、お小遣いを増やしてほしいと言えないでいる。
幼馴染のすずかと再会し、“パパ活”のことを教えてもらうが・・・。

すずか

私立の学校に通う女子学生。れいあとは幼馴染だが進学してから別々の学校に通うようになったため疎遠になっていた。大人しくて控えめな性格で本を読むのが大好き。最近はラノベにハマっている。成績は優秀だが、れいあ以外に親しい友人がいない。
裕福な家庭に生まれたが、両親は厳しいため、本当はれいあと同じ学校に進学したかったが、反対されて断念した。そのため、れいあと一緒に勉強できる友人が羨ましいと思っている。
そして、自由に使えるお小遣いが少ないという、れいあとは少し事情は違うものの、同じことで悩んでいる。お小遣いはラノベに使いたいらしい。そして、お小遣いを増やすため、れいあに“パパ活”を提案する。

パパ
女の子と“楽しく”過ごしたいと思っているおじさん達のこと。れいあとすずかの2人はパパ達の間では“二人組のパパ活JC”として有名である。
最初は、れいあやすずかと会って一緒に食事をしてお小遣いを渡すだけだったが、当然最終的な目的はそれだけではない。
尚、2人の処女を奪ったのは、2人が最初の“パパ活”で会ったパパである。

零れ落ちる少女たち ~パパ活JC快楽堕ちの記録~ 攻略情報
個別のパパ活を続けるパターンと、2人一緒のパパ活を再開するパターンの2種類のエンディングがあります。

零れ落ちる少女たち ~パパ活JC快楽堕ちの記録~ あらすじ
とある駅前、夜の街中で人を待っている2人の女子校生。2人は他愛のない会話をしながら“パパ”と待ち合わせをしていました。約束の時間になると少女たちに“パパ”と呼ばれている男性がやってきて、パパは2人を連れてファミレスへと向かいます。2人はパパに何でも食べさせてもらい、“パパ活”って楽しいねと話ていました。パパ活をしてお小遣いをもらう。それまで考えもしなかった事に2人は飛び込みました。
それは3ヶ月前のある日の事。親しい友人たちと下校していたれいあですが、友人たちがカラオケ行こうと言い始めたため、焦ります。れいあは本当にお金がないため、カラオケ行きを断ると、友人たちは去り際にれいあに聞こえるか聞こえないかの声で“最近れいあの付き合いが悪いから誘うのやめようか”と話していました。れいあのお小遣いがないのは本当のことで、彼女だって友人たちと一緒に遊びたいと思っていました。
公園で1人寂しくしていると、幼馴染のすずかが声をかけてきます。今は違う学校に通っているものの小さい頃から仲が良かった2人は、久しぶりの再会に喜び合います。両親が共働きで家にいつも一人で寂しく過ごしているれいあと、控えめな性格で両親が厳しいこともあってなかなか友人が出来ないすずか。れいあは進学して新しい友人が出来てすずかのことを忘れて楽しく過ごしていたこと謝りますが、すずかは私も連絡を取らなかったのが悪いと首を振ります。
その後、すずかはすずかがスマホを持っていることを知り、これでいつでもすずかと遊べると思っていましたが、すぐにお小遣いがもう少なくて遊びに行けないことを思い出し、また落ち込んでしまいます。そんなれいあのを見て何か悩んでいることを見抜いたすずかは、れいあに何かあったのと聞くと、れいあはあっさりと悩みがあることを認め、お小遣いが少なくて友人と遊びに行けず、このままだとハブられてしまうことを打ち明けます。すると、すずかもお小遣いが少ないと言ったため、れいあは驚きます。
すずかの家は裕福ですが、両親が躾に厳しいため、勉強に必要なものはすぐに用意してくれるものの、すずかが自由に使えるお小遣いは殆どありませんでした。れいあはお金を増やす方法が思いつかず悩んでいましたが、そこへ、すずかが“パパ活”のことを提案します。チャットアプリを使って、女の子と楽しくご飯食べたりお話をしたいおじさん達と会って、お小遣いをもらう。そういうことをしている子が自分の周りにいるとすずかは話し、れいあは驚きます。2人とも1人で知らないおじさんと怖い。けど、2人でなら大丈夫かもしれない。そう考えた2人は、さっそく“パパ活”を始めるのでした。
それから数日後、本当に2人に会いたいという“パパ”から返事が着たため、れいあは驚き、すずかに相談します。お小遣いは欲しいけどやっぱり怖い。断ろうかという話をしようとしますが、れいあはすずかが本が欲しいと言っていたのを思い出し、やめるのはいつでも出来るからとりあえずやってみようと言います。こうして、2人は本当に知らないおじさんと会うことになりました。そして、約束の日。期待と不安、両方を抱えて“パパ”と会った2人。しかし、実際に会ってみると普通の男性だったため、ひとまず一安心。そして、ファミレスで一緒に食事を取って“パパ”と話をしているうちに2人は“パパ活”のことを忘れて楽しく過ごしたのでした。
それからも2人は“パパ活”を続け、いつしかパパ達の間では『二人組のパパ活JC』として話題になり、人気者になっていました。そして、あっという間に3ヶ月が過ぎ、“パパ活”を始めてお小遣いが増え、そのお陰で2人の悩みも解消し、充実した日々を送っていました。そんなある日の事。初めて“パパ活”をしたときのパパと再び会い、いつものようにファミレスで食事を取りますが、パパはいつも同じメニューで飽きるだろうと言い、2人に少し大人なお店に行かないかと誘ってきます。パパを疑うことを知らない2人は、大人の味というものに興味を持ち、パパについていきますが、連れていかれた先はラブホテルでした。
れいあはここがどこだか理解せず、パパの言うことを疑っていませんでしたが、すずかの方はここが何をする場所なのか理解し、焦り始めます。しかし、パパからお小遣いを3倍出すと言われ、無理やりエッチなことをさせられ、2人とも処女を散らされてしまいます。こうして、2人は“パパ活”の現実を思い知ったのでした。
パパに酷い目に合わされ心に深い傷を負った2人は、もうパパ活は止めようと話し合っていました。そこへ、2人をレイプしたパパから、これっきりになってもいいから最後に話がしたいとメッセージが入ります。2人はパパに対して拒絶反応を示しますが、会えなくなるのは寂しいというパパの気持ちを理解し、エッチはダメだけど会うだけならいいと返事をします。すると、パパは2人は魅力的すぎるからそれは約束できないが、エッチするならまた3倍払うと言い、れいあは心が揺れます。友達付き合いは大切だからお小遣いが欲しいのは本当、だからちゃんとお小遣いをこれるなら会ってもいいと答えます。すると、すずかはれいあちゃんと一緒ならいいと答え、2人は再びパパ活を再開するのでした。
パパと二度目のエッチをしたとき、初体験のときとは違い快感を得てエッチへの抵抗感が減った2人は、パパから今度から別々にパパ活をしてみないかと提案されます。2人はいったん保留にしたものの、最終的には別々にパパ活することにしたのでした。
怖い目に遭うのはイヤ・・・けど、身体は気持ちよく感じてしまう、次はどんなエッチをするんだろうと不安と期待が入り混じった状態でパパ活を続ける2人。他のパパ達にもエッチOKという噂が広まっており、パパ活の申し込みが殺到していました。2人はエッチが気持ちよくなっていき、だんだんと目的と手段が逆転し始めていました。そして、パパから再び2人一緒にパパ活をしてほしいと言われ、2人一緒のパパ活も再開します。
いつしかお小遣いよりもエッチがしたいと思うようになっていたすずかとれいあは、パパ達からこれからもパパ活をしようと言われたことで、ある疑問が生じ、今後のパパ活について2人で話し合います。そして、話し合いの結果、パパ活を止めて普通のJCに戻ることにしました。パパ達は“JC”であることを意識していた。けど、自分たちはいつまでもJCというわけにもいかないし、JCを卒業したらどうなるか分からないから。けど、今回のパパ活はいい経験になった。世の中にはパパ活で体験したエッチのように、知らない楽しいことがあるに違いない。だから、もっと新しいこと、楽しいこと、そういうのを探したい。そして、そうやって、自分たちを変えていこう。そう決意して、2人で一緒に新たな一歩を踏み出すのでした。

零れ落ちる少女たち ~パパ活JC快楽堕ちの記録~ 感想
サブタイトルからして、エンディングは2人とも堕ちるところまで堕ちるのかなって思ってたけど、個別で進めると、2人ともパパ活を卒業するというエンディングになっていて驚きましたねw この手のエロゲって行くところまで行っちゃうっていうのが普通なので。まぁ2人一緒のままだと堕ちるところまで堕ちるので、その終わり方が見たい人のこともフォローしてあるから大丈夫です(´ー`) まぁいずれにせよ、体験版部分が終わった後はずっとエッチシーンだけです。2回エッチするたびに、2人で集まってパパ活について話し合うシーンがありますが、そこでは少しずつ“お小遣いのためにエッチする”から“お小遣いを貰うよりもエッチしたい”と目的と手段が入れ替わっていく過程が見られます。2人の不安と期待が入り混じって、それでもなおエッチの快楽にハマっていく様子は良いものです(爆) まぁだからこそ、パパ活を卒業するというエンディングに驚いたわけですが。まぁでも、エンディングのCGが2人手をつないで歩いているシーンで、女の子の友情が見られる点では良かったかな~。快楽堕ちを期待していた人には物足りないかもしれないけどw 実はお互いに内緒でパパ活を続けていたとかいうアフターがあると最高ですね(*´ω`)
パパ活JCの2人についてですが、れいあちゃんは怖い怖いと思いながらも、自分の感じている快楽に負けて、口実を作ってはエッチするって感じですかね。なかなか素直になれないところが良いですw すずかちゃんはれいあちゃんよりも快楽堕ちが早く、お金がないパパともエッチしちゃうまでに至り(母性が強いのかも)、エッチに対しては積極的という違いがあります。エッチさではすずかちゃんですが、犯している感はれいあちゃんの方が上かな。まぁ違いがあるものの、どっちもHシーンの反応は良かったです(*´ω`)
Hシーンは全部で22回。ロープラにしてはかなり多めですね。1回1回もそんなに短くはないですし、ボリュームは文句なしだと思います。個別だと、2人とも8回ずつ、2人一緒で6回あります。2人とも膨らみかけで巨乳ではなく、おっぱい見せる率も大体半分くらいなので、おっぱい見せCGとしてはやや微妙かなぁ。その分、おもらしとかおしっことかあるのは良かったです(爆) ただ、お漏らししてほしいおっぱい見せエッチでおもらしなかったのは残念ですが。2人一緒のは最初の2回は1人と、他4回(つまり2人一緒のパパ活を再開した後)は輪姦になっています。2人一緒は後半3回が2人ともおっぱい見せてくれるので、個別よりも良かったかも。あとは、せめて、おっぱい大きめなすずかちゃんの方でパ〇ズ〇フェ〇が見たかったかなぁ・・・フェ〇のは差分で使いまわしがあったけど。まぁロープラだからそこまで求めてもとは思うけど、1つくらいはパ〇ズ〇フェ〇が欲しかったです。とはいえ、Hシーンも良かったですね。パパってずっといわれるのがw
そんなわけで、れいあちゃんもすずかちゃんも可愛いし、Hシーンも回数多くてボリュームあるし、サブタイトルにあるように少しずつ快楽堕ちしていく様子が描かれているし(最後に大逆転はありますがw)、ロープラということも考えれば非常に良かったのではないかと思いますね。おっぱいに拘りがないならオススメです(爆) 2人とも膨らみかけではなく、どっちか片方・・・できれば、すずかちゃんの方は巨乳が良かったなぁ・・・というおっぱい星人からの希望です(´ー`)w

あ、もちろん、実際にやったら犯罪なので、絶対に止めましょう(´ー`)

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2を作っていただけるのなら、今度は巨乳がいいです(*´ω`)(ぁ

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「艦隊これくしょん -艦これ-」 こばと提督の戦況報告その38 村雨ちゃんとケッコンカッコカリしました(*´ω`)

2018年08月24日 10時30分00秒 | 美少女ゲーム

ようやく村雨ちゃんとケッコンカッコカリ出来ました(*´ω`)

駆逐艦勢では初のケッコンカッコカリになります。

今まで駆逐艦をあまり育成してなくて、潮ちゃんだけ唯一Lv98まで育成してたけど、そこから1年以上そのままだったりします(爆)
でも、色々任務やイベント海域で駆逐艦を結構使うようになったので、駆逐艦も育成しないとなぁ~と思って、改二になった村雨ちゃんから少しずつ育成を開始しました。まぁ村雨ちゃんは元々改二レベルには達していたし、他の駆逐艦もまったく育成してなかったわけではなく、夕立ちゃんや雪風などイベント海域で必要な分は育成してたし、好きな駆逐艦娘に関してはLv60までは上げてたんですけどねw

ちなみに、村雨ちゃんは最初は特に好きでもなく、最初の頃は潮ちゃんとか夕立ちゃんとかが好きだったんですけど、村雨ちゃんを改にしたときに見た目が大幅に変化して期間限定グラも多かったし、おっぱいも大きかったので、一気に好きな艦娘になりましたw
そして、気が付けば1番好きな駆逐艦娘どころか、全艦娘の中でもTOP3に入るくらいのお気に入りになってましたねぇ・・・エロくて非常に良いです(*´ω`)b


続いては、長波を改二にしました(*'▽')

先月には既に改二レベルには達していたんですけど、改造に必要な戦闘詳報が1つしかなかったので、改二にするのはずっと保留にしてたんですよね。でも、第二期になってまた色々と任務を消化するようになって、もう1つ戦闘詳報が手に入ったので、今回改二に改造しました(*'▽')

この子も駆逐艦にしてはおっぱい大きい子ですよねぇ・・・実に良いです(*´ω`)


第二期がスタートして1週間経過しましたが、自分は4-5まで攻略したところで、再びAndroid版に戻しました。でも、Android版はまだ第一期のままなんですよね。早く統合してほしいものです(´ー`)

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「フラワーナイトガール」 こばと団長の活動記録その80 ゼラニウム(浴衣)、フルアンプル達成!

2018年08月24日 00時00分00秒 | フラワーナイトガール(花騎士)

おっぱい花騎士、ゼラニウム(浴衣)がフルアンプルになりました(*´ω`)

ホントは違う子に投入してたんですけど、このおっぱいには勝てなかったです(爆)

しかしまぁ・・・ちょっと油断するとポロリしそうな恰好ではあるねw

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!


【リニューアル版国家防衛戦5-3】

リニューアル版の国家防錆戦は何の問題もなく最新の5-3を攻略できました(´ー`)

旧国家防衛戦っていくつまであったっけ?w そろそろ旧に追いつきそうな気がするんですけど。


【新規入手の花騎士】

今回は追加キャラのキンポウゲとアベリアの2人ですね。

ホントはもう1人の金が欲しかったんですけどね~。まぁこっちも悪くはない。ただ、寝室は微妙。

アベリアはイベ金ですが、寝室は大変すばらしいおっぱいで満足でした(*´ω`)

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!


【進化または開花させた花騎士】

今回はマニュ100才が1000個超えしまくったので多めとなっております(´ー`)

100才が精製可能になりましたが、今のところ100才が大量に余ってるので、あまり利用する機会がないですねw


【現在の総合力】

ゼラニウム(浴衣)をフルアンプルにしましたが、総合力は10しか上がりませんでしたw

イベリスちゃんがTOP20から脱落してしまいました・・・(;´Д`)

お気に入りの1人でしたが、こちらは総合力順で並べることになってるので、仕方ないですね。上位アンプル投入の優先順位は高めなのでそれで復活・・・と行きたいところですが、まだシャボンソウちゃんでさえ、最大強化に到達してないので、いつになることやら・・・w

次も総合力は多少上がる程度かなぁ。たぶん。その前にハナモモちゃんをフルアンプルにしたくなってきたかも。総合力は上がらないけどね(´ー`)


 【雑談】

今週のメンテナンスは、新規イベントに変わった以外、特になかったなぁ・・・(´ー`)

ところで、今のところ延期の話は出てないけど、スマホ版は今月末リリースということでいいのかな?

艦これはHTML5に対応してリニューアルされたけど、花騎士はどうするのかな。FLASHが無くなったらスマホ版オンリーになるのかな?

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「僕と彼女のご奉仕同棲」 体験版 あらすじ・感想

2018年08月23日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年9月28日発売予定、 とこはな最新作「僕と彼女のご奉仕同棲」の体験版をプレイしてみました(*'▽')

ヒロインの詩乃がものすっごく見た目が好みだったので期待している作品の1つです(*´ω`)

僕と彼女のご奉仕同棲 概要
ある日突然、憧れのクラスメイトが自分の使用人になって世話をしてくれるというお話(物凄く端折った)。

僕と彼女のご奉仕同棲 キャラクター紹介
津田彗
本作の主人公。燈火学園に通う男子学生。旧華氏の家の生まれで曾爺さんの時代の津田家は子爵だった。そのため、彼の住む屋敷は津田子爵邸と呼ばれている。学園では天文部の部長をしている。
クラスの中では背が高い方だが、性格は温厚でのんびりとしている。そのせいか、クラスの女子の間では「おっきなカピバラみたいで和む」と評判である。しかし、学者を多く輩出している家系なせいか、彗自身もその素養があり、かつて部活の予算委員会で実績のない部活の予算を削ろうと理論武装した詩乃に対しても一歩も引かずに反論し、予算削減を抑えさせたことがある。尚、このことがキッカケで詩乃に興味を持たれたが本人はそのことに気付いていない。
朝起きるのとニンジンと犬が苦手。長く津田家に仕えて育ての親でもある森脇千鶴子に甘えっぱなしで家事もロクに出来ないため、彼女には頭が上がらない。クラスメイトの鹿島詩乃に密かに憧れを抱いていたが、そんな彼女が突然使用人として津田子爵邸にやってきたため、戸惑っている。

鹿島詩乃

彗のクラスメイト。学園執行部の副会長。とびきりの美少女で成績優秀、スポーツ万能、面倒見がよく、人付き合いも良いと正に完璧超人で、同学年全体の中でも中心的な存在となっており、人望がある。物腰は丁寧で高圧的な態度ではないが言うべきことははっきりと言うタイプで、彼女に告白して爆死した男子生徒は多い。尚、こうした完璧超人ぶりは彼女自身野”キャラ作り”による成果であり、素の彼女は普通の女の子。
彗の使用人である森脇千鶴子が自分を助けた代わりに長期間入院生活を余儀なくされ、彼女が生活能力のない彗のことを心配していたため、助けてもらったお礼として、千鶴子が退院するまでの間、彗の使用人になることを名乗り出た。彗の家でメイドをしていることが知られたら大騒ぎになるため、このことは2人だけの秘密である。
普段は彗に対して普通に話しているが、メイドをしているときは敬語を使い、彗のことも“マスター”と呼ぶ。又、メイドと言っても一時的なものなので、住み込みではなく実家から通っている。尚、彗の屋敷にいるときは自分で用意したメイド服を着ているが、そのメイド服を持っていた理由は、元々彼女は津田子爵邸やメイドに憧れており、ネットでたまたまデザインを見かけて思わず衝動買いしてしまったからである。そういうこともあり、あこがれの津田子爵邸に住んでいる彗のことは以前から気になっていたようである。
自分から使用人になることを決めただけあって、千鶴子ほどではないものの、家事は一通りこなすことが出来る。これについては、彼女の家はやや特殊な家族で、家族がそれぞれ自分の好きなことを優先しているため、自分の身の周りの世話は自分でするのが当たり前だったからである。家族一緒にどこかに行くという普通の家族ならだれもが経験あることもほどんどしていない。そのため、料理も完全に自己流になっている。

僕と彼女のご奉仕同棲 体験版 あらすじ
ある日の朝、朝が弱い津田彗は使用人の鹿島詩乃に叩き起こされます。詩乃に起こされた彗は彼女と一緒に朝食を食べ、同居していることがバレないよう、離れて登校しますが、人気者の詩乃は学園に着くなり色んな人に声をかけられていました。誰もが認める美少女の上、成績優秀でスポーツ万能で面倒見がよく人付き合いも良い・・・そんな彼女が自分の家でメイド紛いなことをしていることが未だに信じられない彗でした。
それは数日前の事。家に帰るといつもはいるはずの使用人の森脇千鶴子がおらず、とりあえず帰ってくるまで部屋で休んでいると、知らない番号から電話がかかってきます。彗は勧誘の電話とかだったらイヤだなと思い、しばらく放置していましたが、それでもずっと鳴り続けていたため、何か緊急の連絡かもしれないと思い、電話を取ります。そして、その相手の人物の名前を聞いて驚きます。自分が憧れているクラスメイトの鹿島詩乃からの電話だったのです。
彼女は彗の電話番号を千鶴子から教えてもらったと説明し、千鶴子が事故に遭い、たまたま現場に居合わせた詩乃が付き添いで病院まで来ていると彗に伝えます。詩乃から病院の場所を聞き、急いで駆けつけた彗は、千鶴子の命に別状はなく骨折だけで済んだことに安堵しますが、2人から事故の経緯を聞きます。商店街近くの道路で、親子連れの荷物が強い風で飛ばされ、それを偶然近くに居た詩乃が取るも、勢い余って道路の方へ倒れそうになり、そこを間近にいた千鶴子が助け、詩乃を助けた千鶴子が車に接触したということでした。
千鶴子に頼りきりで家事が一切できない彗は、しばらく入院することになった千鶴子を安心させようと、大丈夫と言いますが、彗の生活能力を誰よりも知っている千鶴子は、心配しかなく困っていると、2人のやり取りを聞いていた詩乃は自分が代わりに使用人をやると言い出します。すると、千鶴子は彼女になら任せられると言い、詩乃の提案を受け入れ、千鶴子に頭が上がらない彗は、それを承諾するしかありませんでした。こうして、詩乃との奇妙な生活がスタートしたのでした。
詩乃の使用人生活が始まり、彼女は平日の朝夕のみご飯を作りに来てくれましたが、詩乃の自己流の料理は彗にはあまり合っていませんでした。その雰囲気を察した詩乃は、何か不満があるなら言ってほしいと言い、彗も正直に千鶴子の味と違うと言ってしまいます。すると、詩乃はやや不機嫌な顔になり、食事中も気まずくなってしまい、彗は自分がワガママすぎたと反省します。一方、詩乃は今まで食事は食べられるならそれでいいという感覚でいたため、彗にもそうしていたことに気付き、今は千鶴子の代理として使用人をしているのだから、彼の要望には応えないといけないと考えなおし、千鶴子に料理について相談を持ち掛けます。
詩乃から相談を受け、彗がワガママを言っていることを知った千鶴子から詩乃に迷惑をかけないように注意された彗は、彼女が掃除をするときも自分から手伝います。その後、詩乃が高いところの景色が好きということが分かったため、彗は彼女をこの屋敷で1番眺めのいい天井裏の書斎へ連れて行きます。すると、詩乃は部屋の雰囲気とそこから見える光景に感動し、彗から好きに使ってくれていいというと大喜びし、お茶会を始めます。そのお茶会で、彗は先日ご飯の味付けについてワガママを言ったことを謝ると、詩乃も自分も使用人としては角のある物言いだったし、2人とも味の好みが違って当然だから謝る必要はないと言います。そして、家事をあれこれやってくれる詩乃に彗からお礼を伝えると、彗と詩乃の間にあったわだかまりも解けたのでした。
それから詩乃が津田子爵邸に憧れていたこと、そこに住んでいる彗のことも気になっていたことも話し、お互いのことが少しずつ分かってくると、もうすぐ夜が近づいてきました。詩乃が夕飯の準備をしようとすると、彗はそれを引き止め、見せたいものがあると言い、日が沈んだ後、天体観測を始めます。しばらく天体観測をした後、遅めの夕飯を食べますが、以前とは違う味になっていたため、彗は驚きます。すると、詩乃は千鶴子から彗の好みを教えてもらったと話し、彗が美味しそうにご飯を食べているのを見て、彼女も笑顔になるのでした。

僕と彼女のご奉仕同棲 体験版 感想
うむ、体験版の時点では大変良いですね。詩乃ちゃんも最初こそ若干素っ気ない印象を受けたものの、その後は普通の女の子だってわかったし、家事も出来るし料理の腕も上がってきたし、主人公に対して母性本能くすぐられまくっているところも分かったし(つまり母性が強い)、何より見た目がすごく自分好みなので、ヒロインに関しては期待通りと言えます。やっぱりあのおっぱいは素晴らしいです!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
詩乃ちゃんが見た目だけじゃなく性格も良さげなので、抱き枕カバー付きを買うのは確定しましたね(*´ω`) あとはイチャラブとHシーンでおっぱい見せるかどうか・・・かなぁ。その2点も気になります。前作の評判も良いとは聞いていないので。だからせめて、Hシーンは1つくらい見たかったですね。
まぁなんにせよ、自分は好みな詩乃ちゃんがいっぱい見られるなら楽しみですよ(*´Д`*)

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( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

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「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 七章 あらすじ・感想

2018年08月22日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

董卓軍vs反董卓連合軍の七章です(*'▽')

これまでのあらすじはこちら↓
一章】【二章】【三章】【四章】【五章】【六章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 七章 登場人物紹介
北郷一刀
文官として少しずつ孫策(雪蓮)たちの役に立ってきた少年。恋愛に関してはヘタレなのは相変わらず。

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫三姉妹の長女。孫家当主。しばらく母親の死を引きずっていたが、太史慈(梨晏)の助言のおかげで立ち直ることが出来た。

孫権 【字】仲謀 【真名】蓮華

孫三姉妹の次女。張昭(雷火)のお見合いを計画するなど、自分以外のことには積極的になるし、一刀とも仲良く接することが出来るが、自分のことになると途端にツンツンしちゃう複雑なお年頃。

孫尚香 【真名】小蓮

孫三姉妹の末っ子。相変わらず一刀にべったりして振り回している。母親の孫堅(炎蓮)は尚香(小蓮)くらいの歳に孫策(雪蓮)を産んだらしい・・・父親はロリコンか(爆)

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。孫呉の未来のために人材をかき集めている。その中で、呂蒙(亞莎)と魯粛(包)には期待しているが、魯粛(包)の図々しい性格には手を焼いている模様。

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古参の将。若い子が増えてきたせいか、だんだんとオバさん臭が強くなってきた気がする。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

孫呉の猛将。公私を分けており、仕事はきっちりするが、私生活はだらしなく、部屋の片づけが出来ない。城で暮らしているのも、自分の家がゴミ屋敷になっていて入口の扉が開かなくなったせいである。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

お局殿。ちょっと恋愛が気になるお年頃(?)。孫権(蓮華)の推薦の相手とお見合いすることになったが・・・。
これは何の茶番じゃ!!

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

たわわ軍師。相変わらずエロイ。包からはのんびりしてるのに頭がキレる人と警戒されている。

周泰 【字】幼平 【真名】明命

孫権(蓮華)親衛隊。呂蒙(亞莎)の目のことを心配している優しい子。可愛い。

甘寧 【字】興覇 【真名】思春

孫権(蓮華)の幼馴染で孫呉水軍の総大将。相変わらず自分にも他人にも厳しく、特に孫権(蓮華)と仲が良い一刀には厳しく当たっている。

太史慈 【字】子義 【真名】梨晏

孫策(雪蓮)にとって言いたいことを言い合える親友。公私ともに彼女の支えになっている。

呂蒙 【字】子明 【真名】亞莎

新米軍師。目が非常に悪いが一応、本を読むのには問題はない。戦場では目で見るのではなく気配で相手の居場所を察知している。

魯粛 【字】子敬 【真名】包

自称天才軍師。問題行動が多く、高い向上心が変な方向へ向かいそうになっていたため、周瑜(冥琳)がそれを矯正するために張昭(雷火)直属の部下とした。

袁術 【字】公路 【真名】美羽

蜂蜜大好き揚州牧。孫策(雪蓮)に唆されて反董卓連合に参加することになる。親戚の袁紹(麗羽)が苦手で、陰では彼女の悪口を言いながらも本人を前にすると弱腰になってしまう。

張勲 【真名】七乃

袁術(美羽)の腹心。以前のシリーズなら袁術(美羽)と共にアホの子の代表みたいなイメージがあったのに、今回の“革命”では結構キレ者なところを多く見せてる気がするw

劉備 【字】玄徳 【真名】桃香

初登場。誰もが知っている“三国志演義”の主人公。徐州牧の名代として反董卓連合に参加。人は殺し合うのではなく、対話によって分かり合えると信じて疑わない。普段は天然娘だが、案外強かな一面を持っており、決して侮れない。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

関羽 【字】雲長 【真名】愛紗

初登場。劉備(桃香)の理想に共感し、旗揚げから付き従ってきた。青龍偃月刀を持つ彼女の武勇は三国志最強の武将と言われる呂布(恋)などと並んで天下に轟く。生真面目な性格で何事にも固い規律を求める。

張飛 【字】翼徳 【真名】鈴々

初登場。劉備(桃香)や関羽(愛紗)と共に乱世を収めるべく立ち上がった少女。武勇だけなら関羽(愛紗)にも匹敵するが、子どもっぽくすぐに感情を表に出してしまうなど、精神面ではまだまだ成長途上。

諸葛亮 【字】孔明 【真名】朱里

初登場。後世にまで語りづがれる希代の名軍師・・・の卵。自分たちの力を少しでも役立てたいという想いから、鳳統(雛里)とともに志願して劉備軍に参加した。自分に自信を持てないことから、その能力を完全に活かしきれていないのが弱点。
はわわ~。

鳳統 【字】士元 【真名】雛里

初登場。諸葛亮(朱里)と共に志願して参加した劉備軍の軍師。極度の人見知りで恥ずかしがり屋。しかし、腹をくくったときには、諸葛亮(朱里)よりも的確で非情な決断をする。
あわわ~。

糜竺 【字】子仲 【真名】雷々

初登場。どんな苦境でも明るさ、前向きさを忘れない子。裕福な商人の娘に生まれたが、それにあぐらをかくことなく自らも一旗揚げようと糜芳(電々)と共に各地を旅していた。好奇心旺盛で何にでも首を突っ込み、場を引っかきまわしていく。
可愛い。

糜芳 【字】子方 【真名】電々

初登場。糜竺(雷々)の妹。姉と同じく名を上げるために旅をしている。姉と比べると天然気味で、ドジッ子気質なところがあるが、常に前向きでめげないところは変わらない。人と仲良くなるのが得意で、甘え上手。
この姉妹、とにかく可愛い。

馬超 【字】孟起 【真名】翠

初登場。西涼・馬騰の娘。反董卓連合には母の名代として参加した。猪武者で、自分はただ愛槍と共に突っ込むだけと割り切っている。馬の扱いでは天下に並ぶ者はなく、平原での野戦を最も得意とする。

曹操 【字】孟徳 【真名】華琳

臣下の出番を奪ってしまうほどの完璧超人。この人がいるだけで国が成り立ってしまうのではないかとさえ言われてしまうくらい。黄巾の乱のとき、孫堅(炎蓮)とはいずれ覇を競うことになると感じ取っていたが・・・。

袁紹 【字】本初 【真名】麗羽

初登場。過去、三公を輩出してきた名門・袁家の棟梁。自信家でお嬢様気質。常に自分が最も目立ってなければ気が済まない。曹操(華琳)とは幼馴染の関係で、縦ロールなど何かと共通点があるため、目の敵にしている。
おーほっほっほっほ、皆さん、やーっておしまいなさい!

文醜 【真名】猪々子

初登場。袁紹軍の勇将。面倒事が嫌いで、物事を全て黒か白かで判断し、張るときは1番大きく張る。お祭り好きな性格のため、袁紹(麗羽)とは気が良く合う。

顔良 【真名】斗詩

初登場。袁紹軍の猛将。人並以上の武勇を誇るが、それが発揮されるのはとても稀。陣中の大半は暴走する袁紹(麗羽)と文醜(猪々子)の舵取りをすることに費やされている。

田豊 【字】元皓 【真名】真千

初登場。袁紹軍の筆頭軍師。生真面目で袁紹(麗羽)に振り回されている苦労人。しかし、袁紹(麗羽)に恩義を感じているため、めげずに頑張っている。
眼鏡さえなければなぁ・・・(´ー`)

公孫賛 【字】伯珪 【真名】白蓮

幽州啄郡の太守。盧植(風鈴)の門下生で劉備(桃香)の学友でもある。真面目で勤勉。政治も軍事も優秀で無難以上にはこなしてみせる。しかし、自他ともに認める華の無さが最大の悩みで、孫策(雪蓮)にはいつまで経っても名前を憶えてもらえない。

董卓 【字】仲穎 【真名】月

漢王朝腐敗の原因となっていた何進大将軍や十常侍らを粛清し、劉協を皇位に就かせ、漢の最高位・相国になった。例え暴君と汚名を被ることになっても国のために頑張っている。

賈駆 【字】文和 【真名】詠

董卓(月)の幼馴染。各諸侯への根回しを怠ったせいで反董卓連合が結成され、董卓(月)が悪人になってしまったことを後悔している。

華雄

董卓(月)の側近。汜水関を守っている。強いことは強いが、頭に血が上りやすくいつも挑発に乗ってしまう。

張遼 【字】文遠 【真名】霞

董卓(月)の側近。華雄とともに汜水関を守っている。彼女も短気だが、華雄ほどではない。

呂布 【字】奉先 【真名】恋

董卓(月)の側近。誰もが認める大陸最強の武人。無口・無表情で何を考えているのか伝わりにくいが、賈駆(詠)同様に董卓(月)のことは常に気にかけている。

陳宮 【字】公台 【真名】音々音

呂布(恋)に身を救われて以来、深く敬愛して従ってきた軍師。精一杯自分を大きく見せようと張り切っているが、空回りすることも多い。

黄祖

荊州・江夏郡の太守。何度か誤算はあったものの謀略を駆使して孫堅を殺した。そのため、孫家最大の仇敵となっており、反董卓連合でも幾度となく孫策(雪蓮)たちを挑発してくる。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 七章 あらすじ
揚州で起こった孫呉の内乱は孫策によって全て鎮圧され、再び孫呉は1つになろうとしていました。袁術を揚州から追い出すための計画も進んでいましたが、慎重に進めるか一気に武力で奪い返すか、重臣たちの意見も二つに割れて、その結論は出ていませんでした。そんな中、中央の洛陽で董卓による謀反が起こり、霊帝を退位させその妹・劉協を献帝に奉じ、董卓自らが漢王朝の最高位“相国”の座に就きました。
都での政変はあっという間に諸侯たちの耳に入り、袁術の下にも袁紹から“反董卓連合を結成すべし”という檄文が送り届けられました。袁術は袁紹が盟主になるのは面白くないと単独で董卓討伐に向かうつもりでしたが、孫策や一刀がそれを説得し、袁術に相国になれると煽て、反董卓連合に参加させます。その代わり、袁術は孫策に対し、5万の兵を要求してきます。一刀や周瑜は兵力は袁術が用意すべきだと主張したものの、孫策はそんな袁術の無理難題を引き受けます。袁術との謁見が終わった後、孫策が無理難題を引き受けた理由について、孫家がまだ健在であることを国民に知らしめるためだと言います。袁術の専横ばかり見せたら孫家は袁術の配下だと認めてしまうことになるからと。そこまで考えが及んでいなかった周遊と一刀は、しっかり将来を見据えていた孫策の意見に賛同し、戦の準備を始めるのでした。
反董卓連合への参加は、孫策たちにとっては、あくまで孫呉独立の足掛かりにするためのものでした。孫策のその想いは強く、行軍中にニアミスした黄祖を見ても、臣下たちが孫堅の仇だと怒り狂う中、彼女だけは冷静になっていました。そして、反董卓連合が集合した場所で、孫策は曹操と出会います。お互いに将来最大の敵になることを認識し、夜に反董卓連合の軍議が開かれます。そこで、汜水関と虎牢関を正面から叩くことが決まり、最も兵力が少ない徐州の劉備が捨て駒として先陣を切り、孫呉は二番手となりました。一刀は自分の世界では英雄の1人とされている劉備には関羽や張飛がいるはずと考え劉備との共闘を提案しますが、自分の未来の知識を当てにするのはよくないと考えなおし、まずはこの世界の劉備がどんな人物か見極めるため、孫策にまずは劉備に会ってみようと提案します。他の重臣たちが劉備との共闘に懐疑的だったのに対し、周瑜が一刀の意見に賛成し助言をすると、孫策は劉備と会うことに決め、翌日、実際に劉備と会います。
劉備と実際に対面した孫策は、劉備が簡単に共闘を受け入れつつ、それを“援軍”ではなく“同志”としたこと、そして、自分たちのことを完全には信用しきっていないことを感じとり、“強か”という印象を受けます。一刀もそれは同じでした。
そして、始まった汜水関攻略戦。華雄はなかなか挑発に乗ってこず、劉備ら徐州軍は苦戦を強いられますが、そこへ袁術を説得して駆けつけた呉軍と協力し、数日かけて華雄を挑発。そして、その挑発に我慢できなくなった華雄は兵を率いて門を開いて突撃してきます。一緒にいた張遼はもう止められないと分かり、華雄を助けるため自分も出撃しますが、戦況は圧倒的に不利になったため、華雄を連れて汜水関から撤退。汜水関の戦いは、呉・徐州連合軍の勝利に終わったのでした。
続いて虎牢関での戦い。孫策に唆されて反董卓連合の盟主の袁紹が先陣を切ることになり、大陸最強の武人・呂布と対峙。袁紹たちは最初舐めてかかっていましたが、呂布の恐ろしさを肌で感じ取り、ほぼ呂布1人の活躍だけで袁紹軍は敗北。董卓軍の士気が上がってしまいました。それから1週間、袁紹軍は有効な攻め手が思い浮かばなかったため、他の諸侯を頼ることに。そして、劉備の発案により各諸侯が交代で攻め、虎牢関の兵たちに休息を与えない作戦に出ると、董卓軍は兵の疲労が限界に達しようとしたため、賈駆は戦えるうちに決戦に打って出ることに決めます。一方、汜水関の戦いから孫策が各諸侯に認められ、自分よりも有名になりつつあることに歯がゆく感じていた袁術は、黄祖の入れ知恵で兵の数が減ってきた呉軍に援軍二万を寄こします。一刀たちは孫策の命を狙ってるかもしれないと警戒を強めますが、その時、董卓軍が決戦のために虎牢関から出てきたため、ひとまず置いて董卓軍との決戦に向かいます。
董卓軍と反董卓連合の戦いは長時間に亘りますが、呂布の強さを思い知った兵たちが逃げ出すため、戦場は混乱し、連合軍は完全に混乱していました。戦いの混乱で孫策を見失ってしまった一刀と周瑜は、関羽と協力して、まずは劉備と合流することにします。劉備は黄蓋と一緒におり無事合流を果たし、劉備たちの得た情報から敵陣の中心部にいる孫策を助けに行きます。一方、同じく孫策とはぐれてしまった孫権たちも早く合流しようとしますが、袁術が送り込んできた援軍が邪魔をして先に進めることが出来ませんでした。袁術の狙いは孫策を孤立させ、あわよくば呂布に仕留めさせることだったのです。そして、孫策は太史慈とともに呂布に立ち向かいますが、母・孫堅以上の実力を持つ呂布を前に2人は防戦一方となり、更に呂布の配下の兵たちに囲まれピンチに陥ってしまいます。しかし、間一髪、一刀や関羽らが駆けつけると形勢は逆転。華雄が公孫賛に、張遼が曹操に破れ、孫策たちに囲まれた呂布が撤退を始めると、他の董卓軍の兵たちも撤退を始め、反董卓連合は辛くも勝利を収めるのでした。
虎牢関での戦いにおいて、呉軍を分断させた袁術が、黄祖と手を組んで孫策の殺害を企てたことが判明し、今まで豫章での借りがあることから袁術に対して遠慮していた孫策は吹っ切れ、袁術から全てを奪い取ると宣言します。一方、追撃戦により洛陽での決戦を前に董卓軍は壊滅。洛陽では既に董卓軍は献帝も含めて全員いなくなっており、反董卓連合軍は戦わずして勝利。しかし、洛陽の酷い有様から、各諸侯は復興作業を開始しますが、それも1ヶ月が過ぎる頃には孫策と曹操の軍しか残っていませんでした。そんなある日のこと、周泰と魯粛が王の証である“玉璽”を発見。これを利用しない手はないため、周瑜がすぐに“孫策が天から玉璽を授かった”という情報を流させると、案の定、孫策の下には人や物が次々と集まり、洛陽の有力者もこぞって援助を申し出てきたため、洛陽の復興作業は一気に加速しました。そして、孫策は文句を言いながらも“徳ある王”として振舞い、孫呉の存在感を天下の都に示したのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 七章 感想
董卓軍との戦い。やはり見所は虎牢関での戦いですね。呉軍や徐州軍も結構活躍してたけど、恋の怪物じみた強さの方が印象的でしたね~。ほとんど1人にやられてたし。1人で3万人どころか30万人相手に出来そう(´ー`)
あと、この章では恋姫シリーズで私が1番好きな桃香ちゃんが登場します。相変わらずの天然娘ですが、自陣営でないときはやっぱり強かだなって思うときがありますね。底がしれないというか考えが読み切れないというか。そんな印象があります。自陣営になるとぽわぽわしてるだけに感じるんですけどw そこが桃香ちゃんらしいところなのかなw あと、新キャラの雷々ちゃん&電々ちゃんが可愛いですなぁ~(*´ω`) おっぱいがやや大きめなのが姉の雷々ちゃん、甘えんぼそうな声をしているのが電々ちゃんですね。どっちも可愛いですが、やはり電々ちゃんの妹属性に惹かれてしまいますw この姉妹にいっぱい甘えられたいので、蜀編が楽しみになってきましたw
拠点フェイズは、雪蓮、蓮華&思春、雷火、粋怜、穏の5つ。まぁ1周目はまずこの5つのエピソードを終わらせたいと思っておりまして。明命ちゃんとかは泣く泣く切ってます。この5つの中では、やはり蓮華の執事喫茶。このエピソードは無双の頃からありましたけど、蓮華を好きになるキッカケとなったエピソードなので、お気に入りなんですよね。今回もまた見られて満足でした(*´ω`) あとは、雷火お婆さんが赤ちゃんを抱くところですかね~。見た目がロリっ子だから、子どもが子どもを抱いている感じがして・・・イイ(爆)
Hシーンは雪蓮と粋怜の2人。雪蓮はおっぱい見せなかったので論外ですが、粋怜のはおっぱい見せてくれたので満足でした。ちなみに粋怜は処女ではないので、処女厨から見ればマイナスポイントになるのかな?自分はこういう作品ではまったく気にしないけど。おっぱいさえ見せてくれれば私は満足よ(爆)
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

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蜀の方の新キャラの姉妹が可愛かったし、蜀ルートも早くやってみたいですね(*´ω`)

コメント

「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 六章 あらすじ・感想

2018年08月21日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

董卓(月)による政変が起こる六章です(*'▽')

これまでのあらすじはこちら↓
一章】【二章】【三章】【四章】【五章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 六章 登場人物紹介
北郷一刀
管輅の予言にあった“天の御遣い”として孫堅(炎蓮)に保護された現代世界の少年。自分のやるべきことが見つかり、孫策(雪蓮)たちにも少しずつ頼られるようになったが、今の姿を孫堅(炎蓮)にも見せたかったと思っている。孫呉では色んな人から可愛がられている模様。それはまるで犬猫感覚のようなものである。
肉まん食べる?

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫三姉妹の長女。孫堅(炎蓮)から家督を継ぎ、孫家の当主となった。しかし、家督を継いだ直後に建業が袁術(美羽)に乗っ取られてしまい、今は宿将に甘んじている。袁術(美羽)のことは相変わらず嫌いなようだが、豫章で自分たちを救ってくれた恩義があるため、今は我慢している。

孫権 【字】仲謀 【真名】蓮華

孫三姉妹の次女。性格を除けば、三姉妹の中では母親の孫堅(炎蓮)に1番似ていると言われている。普段はお淑やかだが、戦闘になると孫家の狂気の血が騒ぐ。

孫尚香 【真名】小蓮

孫三姉妹の末っ子。相変わらず一刀にべったり甘えて誘惑しては、張昭(雷火)に叱られているが、それで挫けるほど柔ではない。

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。最近は百合っぽいところを見せるようになった。ここは魏ではないんだが(爆)

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古参の将。年のいったババア。普段の豪快すぎる態度から、神経が図太いと思われがちだが、意外と繊細なところがある。孫堅(炎蓮)が亡くなったことを聞いた時などは誰よりも悲しみ、嘆き、怒り狂っていた。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

孫呉の猛将。相変わらずの頼れるお姉さん。黄蓋(祭)とそれほど変わらない年齢のはずだが、張昭(雷火)同様にそうは見えない容姿をしている。かつては呉に派遣された警備員の1人で、孫堅(炎蓮)が酒場で暴れているところを取り押さえ、その時のやり取りで孫堅(炎蓮)に気に入られたからだった。自分のせいではないとはいえ、傍にいながらも孫堅(炎蓮)を守れなかったことに責任を感じている。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

孫呉の内政官のトップで年長者。孫呉一の石頭。彼女が孫堅(炎蓮)に仕えたのは、孫堅(炎蓮)のところの民が不幸にならないようにするためだった。そして、相変わらずエッチなことには免疫がない。
破廉恥ですぞおおおおっ!!

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

本を見ただけで発情する本の虫。犬も歩けば棒に当たる勢いで転んでいる。本人は好んで戦をする性格ではないため、いずれは張昭(雷火)のように内政に専念したいと思っている。

周泰 【字】幼平 【真名】明命

孫権(蓮華)親衛隊。大軍よりも少数精鋭を率いることに向いている。お猫様大好きモフモフ気持ちいいです~。

甘寧 【字】興覇 【真名】思春

孫権(蓮華)の幼馴染で孫呉水軍の総大将。最近は水軍をまとめるだけではなく、孫権(蓮華)の鍛錬にも付き合っている。戦では彼女に遅れを取ったが、本来の実力は甘寧(思春)の方が遥に上である。

太史慈 【字】子義 【真名】梨晏

元・劉耀の将。孫呉との戦に負け、孫策(雪蓮)の仲間になった。普段の素直で陽気な性格からはあまり想像できないが、かつては天下を狙っていたことがあり、その準備をずっとしてきたことから、武術だけではなく、ありとあらゆる分野に精通している。そのため、孫堅(炎蓮)がいなくなった後の呉軍の再編成をほぼ1人でやってのけ、孫策(雪蓮)たちを驚かせた。

呂蒙 【字】子明 【真名】亞莎

初登場。新米軍師。元は一兵卒だったが、呉郡の叛乱鎮圧時、敵の将軍を少数の兵でかく乱し、戦の勝利に大きく貢献したことから、周瑜(冥琳)がそれを高く評価し、軍師に抜擢された。近視+乱視のせいで目つきが悪くなってしまうところを気にしているため、仲間と一緒にいるときでもなかなか緊張が解けない。反面、仲良くなればとてもよく尽くすタイプ。
決してキョンシーではない。

魯粛 【字】子敬 【真名】包

初登場。自称天才軍師。呂蒙(亞莎)と同時期に取り立てられた。図太い神経で、古参メンバーにグイグイ食い込んでいく。上昇志向がとても強く、ことあるごとに自分を推挙する。ただ、失言が多いのが玉に瑕。座右の銘は複数ある模様。

袁術 【字】公路 【真名】美羽

蜂蜜大好き娘。孫堅(炎蓮)亡き後、孫呉を乗っ取り、建業でやりたい放題。朝廷から揚州牧を任命され、諸侯の中では最も大きな勢力となった。

張勲 【真名】七乃

袁術(美羽)の腹心。孫呉の再起を少しでも遅らせるために、孫策(雪蓮)たちに無理難題を押し付けている。アホのように見えるがなかなか侮れない。

董卓 【字】仲穎 【真名】月

洛陽の豪族の1人。内向的な性格で、争い事は好まない。しかし、漢王朝の腐敗により乱れる世を憂いており、自分に出来ることがあるのならと世直しに乗り出す。

賈駆 【字】文和 【真名】詠

董卓(月)の幼馴染。董卓のためならば、いくらでも冷酷になりきることが出来る。ほぼ全身ツン成分で出来ており、心を許すのは、董卓(月)が認めた相手だけ。

張遼 【字】文遠 【真名】霞

董卓(月)の側近。かなり好戦的な性格だが、董卓(月)の側近にはそれ以上の猪武者が多いため、抑え役に回ることが多い。

何進 【字】遂高 【真名】傾

漢の大将軍。もとは市井の肉屋だったが、妹が宮中に入ったことがキッカケで武官として取り立てられた。まったくの無能というわけではないが、酷薄で権力欲が強く、保身を第一に考える性格。妹には頭が上がらない。

何太后 【真名】瑞姫

霊帝の后で何進(傾)の妹。もとは市井の娘だったが、霊帝に見初められて皇后となった。朝廷で本物の贅沢を覚えてからは、それに執着するようになる。自らの目的のためには平気で色仕掛けもする。性格は悪いが見た目は悪くない。

趙忠 【真名】黄

十常侍の1人。霊帝から最も寵愛を受けている長官。霊帝が可愛くて仕方がなく、全身全霊をかけて甘やかしている。おっとりした外見だが腹黒さは天下一品。あえて霊帝に情報が行かないように操作し、何も知らない霊帝を愛でる日々を続けている。

皇甫嵩 【字】義真 【真名】楼杏

漢の将軍。質素で堅実。武人としてはエリート街道を進んできたが、その反面、女としての幸せとは無縁の人生を送ってきたため、年齢とともに増してくる焦りを持て余している。

盧植 【字】子幹 【真名】風鈴

漢の将軍。自ら剣を振るうのは苦手だが、指揮能力には長けている。将として取り立てられる以前は塾の講師をしており、門下生には劉備(桃香)や公孫賛(白蓮)などがいる。ほんわかと穏やかな風貌で、皆にも“先生”と慕われている。
眼鏡さえ無ければ最高なんだけどなぁ(´ー`)

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 六章 あらすじ
揚州統一目前で孫堅が戦死して窮地に立たされた孫呉を救った袁術は、その混乱に乗じて建業を乗っ取り、孫家は実質袁術の支配下に置かれてしまいました。袁術の下になってしまった孫策を君主と認めない豪族たちの叛乱はあったものの、それもようやく落ち着き始めていました。そんな中、孫策はまだ母親の死を引きずっており、家臣もそれを心配していました。評定の場で袁術に弱腰を見せる孫策に対し、張昭は、袁術を呉から追い出すため、かつて孫堅が劉耀に戦を仕掛けたときのように、都で対立が深まっている何進と十常侍のどちらか勝った方とよしみを通じておけば、大義名分が成り立ち袁術に叛乱を起こせると提案しますが、孫策はあまり乗り気ではないのか、それを張昭に任せると言って評定を終わらせます。程普はそんな孫策を見て、今の彼女には年が近くて気兼ねなく言える若い将が必要だと考えますが・・・。
一方、都では何進大将軍を暗殺しようと十常侍や董卓たちが画策していました。何進暗殺は妹の何太后の協力が必要不可欠であることから、十常侍の趙忠は何太后を説得します。そして、説得は不可能と見られた皇甫嵩が戦に遠征に行っている間に、何進との和解のためにという名目で宴を開きます。そして、その宴の場で、趙忠が何進を毒殺しようとしたその時、何太后が趙忠を裏切り、十常侍は大将軍の暗殺を企てたとして、趙忠を残して張遼らによって殺されてしまいます。趙忠は霊帝と一緒に幽閉されることになりましたが、今度は何進が霊帝の妹・劉協を自分の傀儡にしようとしたため、董卓と賈駆が叛乱を起こし、何進と何太后を捕らえ、劉協が新たな皇帝となるのでした。
都で政変が起きていた頃、孫呉では、周瑜に見い出された呂蒙、自分を売り込みに来た魯粛と孫策を支える新たな軍師が増えていました。そして、先日の大戦で仲間になった太史慈の励ましにより、孫策もようやく自分を取り戻し、君主としての覇気も戻ってきていました。評定の場で新たな軍師候補2人が紹介され、そのうち1人の呂蒙は緊張のあまりガチガチになっていたものの、自分のやるべきことをきちんと言えたことから、孫策は彼女を軍師として迎え入れ、古参のメンバーからも好意的な意見が出ていました。一方、魯粛の方は失言があまりに多すぎたことから古参メンバーと衝突したものの、彼女の言葉の中に光るものを見出した孫策は彼女を登用しますが、まだ実績が皆無だったことから、軍師としてではなく、まずは内政官として張昭の下で働くよう指示します。軍師を希望していた魯粛はそれを聞いてガッカリし、張昭は彼女を鍛えなおそうと張り切るのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 六章 感想
呉の方では新たな仲間が増え、雪蓮が見失っていた自分の道をようやく見つけて前に進み始めるお話、でも話のメインとしては、都の方でしたね。月による政変が起きます。真・恋姫無双のときは月が事実上の漢王朝のトップに立っていて、権力争いに巻き込まれて傀儡みたいになっているような扱いになってたけど、こちらではちゃんと月が自ら動いていてトップに立ったとまるで違う扱いになってましたね。そうなると、諸侯連合軍との戦いも違う展開になるのかな?真・恋姫無双では見せなかった雪蓮の弱い部分も見られたし、月たちも以前とは違った扱いになってるし、この章は戦もなく短い話だったけど、なかなか見所の多かったエピソードだったと思います。
拠点フェイズは、亞莎、包、美羽&七乃の3つが必須エピソードでした。亞莎ちゃんは相変わらず可愛いですね~眼鏡っ子なのが残念です(爆) まぁでも穏と同じく、眼鏡が目立たないからあまり気にならないけど。包はおっぱいがとても気になるのでHシーンが見てみたいですねw 性格はアレですけど見た目は悪くない。美羽に関しては、一刀が言ってた通り、あれだけ純粋なところがあるのなら、ちゃんとした教育を受けていれば皆から愛される子になってただろうなぁと思うので、惜しい気はしますね。少なくとも、麗羽よりかは良いです(爆)
必須エピソード以外は、雪蓮、蓮華&思春、粋怜、穏、雷火を見ました。明命ちゃんも見たかったけど、最初から見てきた方を優先しました。どうせ2周しなきゃならないし。粋怜のだらしないエピソードが見られましたが、だらしなく寝ている姿もエロくて良いですね、あのまま睡眠姦をしたくな(ry
Hシーンは穏のみ。ようやく穏との初体験でした。おっぱい見せてくれたし満足。今までの前戯が不満だったので、本番Hもダメかな~って思ってただけに、おっぱいを見せてくれたのは嬉しかったですw やはり巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメですよ!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい! まぁでも、相変わらず一刀がヘタレなせいで、全然Hシーンまで発展しないのがもどかしいですね。粋怜は次あたりはHシーンがありそうですけど・・・。
ところで、漢王朝組はやはり月がそうであるように、蜀で仲間になるのかな?霊帝とか盧植先生とかすごく気になるんですけど。盧植先生は眼鏡さえなければ最高なんだけどなぁ・・・w

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気になる子たちは蜀がメインになるのかなぁ・・・?あのおっぱい達を見るのは当分先か(爆)

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「艦隊これくしょん -艦これ-」 こばと提督の戦況報告その37 リニューアル版通常作戦海域攻略編 北方海域(3-5)、南西海域(7-1)、西方海域(4-1~4-5)

2018年08月20日 05時00分00秒 | 美少女ゲーム

前回から引き続き。

北方海域3-5をクリア(*'▽')

まぁここは第一期との変更点はないのでいつも通り水雷戦隊で行きました。何度か途中撤退はあったものの、比較的楽に攻略終了。

続いては新海域の7-1。

ここは潜水艦がメインになるので、こちらは1-5と同じく対潜装備にすればいい・・・というわけじゃなく、必ず1戦は水上部隊と戦闘することになるために(Gマス)、最低1人は対水上系を装備させる必要があります・・・が、対潜装備のままやりすごすという方法もあります。自分は前者で水母に瑞雲を積ませて出撃させました。何故水母かというと、他の空母系が入ると左側に回されるからです。まぁGマスさえやり過ごせれば、ボスも含めて無傷で突破できます。戦力ゲージも3回と少な目。

7-1をクリアしておけば、4-1をクリアしたときに4-2が開放されます。

続いては西方海域。4-1から4-4。

徐々に重たい編成になっていきますが、基本的には戦艦や空母が入れられるので、西方海域は北方海域よりも攻略は楽でした。色々と任務を一気にこなせる海域だし、ある程度安定して突破できるというのは強みかなと思います。

そんなわけで、4-5までクリアしました(*'▽')

4-5は第一期の重量級の編成(戦艦系+空母系で4隻以上)だと大回りされてしまうため、戦艦と空母で3隻までしか使えないので悩むところですが、実は遠回りルートでも勝てないこともない。ただし、燃料と弾薬が途中で尽きるため、こっちが小破などせず万全であることが条件です。

自分は第一期での4-5攻略時は、戦艦4装母2という重量艦隊だったので、そこそこ楽でしたが、今回はそのゴリ押し戦法が使えないので、高戦1装母2航巡1重巡2とやや軽めの編成で行きました。この編成だと、最初の分岐はランダムっぽいですが、AとC共に任意分岐なので、どっちもDを選びます。尚、ここでAの時に次をBにすると編成によっては大回りルートになるっぽいです。

他にはH→Tの最短で行くルートもありますが、缶タービンが全員分必要ということで、自分は諦めて1戦多いパターンで行きました。Kマスが鬼門ですが、まぁ何とかなりましたw

さて、4-5も終わったし、5-1までは攻略済なので、5-2以降も攻略・・・と行きたいところですが、バケツを大量に消費しちゃったので、少し時間を置こうと思います(´ー`)

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「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 五章 あらすじ・感想

2018年08月20日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

ついに孫家が世代交代する五章です(*'▽')

これまでのあらすじはこちら↓
一章】【二章】【三章】【四章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 五章 登場人物紹介
北郷一刀
管輅の予言にあった“天の御遣い”として孫堅(炎蓮)に保護された現代世界の少年。孫権(蓮華)との衝突はあったが、江賊の戦いにおいて彼女と打ち解け、自分のすべきことも明確になってきた。しかし、そんなときに孫堅(炎蓮)から隠居の話を聞き、ショックを受けた。

孫堅 【字】文台 【真名】炎蓮

孫呉軍閥の長。破天荒ぶりは相変わらず。まだ完全に傷が癒えていないのに、森に出没する巨大な虎を退治しにいき、危うく死にかけた。張昭(雷火)が高血圧になって倒れるのも分かる気がする(爆) 本人は孫策(雪蓮)に家督を譲り隠居することを考えているようだが・・・。

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫堅(炎蓮)の娘で孫三姉妹の長女。孫堅(炎蓮)がいる限り、貧乏くじばかり引かされる可哀想な役目。火を熾すのは得意だが、釣り竿に餌を取り付けるのは苦手。

孫権 【字】仲謀 【真名】蓮華

自由奔放な孫家において何故か真面目に育ってしまった孫三姉妹の次女。このことは張昭(雷火)の年齢に次ぐ、孫呉の謎の1つとされているw まったく言うことを聞いてくれなかった甘寧(思春)の部下たちを従わせるなど、少しずつ王者の資質を開花させていく。

孫尚香 【真名】小蓮

孫堅(炎蓮)が、唯一溺愛する娘。孫三姉妹の末っ子。幼く見えるが自分が“女”であることを自覚している小悪魔系。将来が末恐ろしい。

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。自分の主が認めたため、甘寧(思春)のことを受け入れたが、彼女が黄祖から勧誘されていたことを知っていたため、まだ信用しているわけではないらしい。その甘寧(思春)からは、黄祖には気を付けた方がいいと忠告を受けていたが・・・。

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古参。書類仕事をしなさすぎるせいで、ついには同じ武官の程普(粋怜)にまで注意されるようになってしまったという困ったおばさん。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

孫呉の猛将。普段は男と一緒に酒を飲むことをせず、ましてや酔いつぶれたところなど言語道断だったが、一刀にだけは普通にそういう隙を見せている。しかし、お気に入りの一刀を可愛がってからかっているのが仇となり、一刀からは警戒されるようになってしまった。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

孫呉の年長者。年寄り故、興奮しすぎると身体に障って倒れてしまうこともあるが、本人にその自覚はない。そして、健康だという理由で健康診断は受けていない。
かぁぁぁぁぁぁ!!!

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

孫呉のたわわ軍師。医術の心得があり、健康診断している彼女の姿は、正に保健の先生という感じがして、何だかいけない雰囲気がある。

周泰 【字】幼平 【真名】明命

孫権(蓮華)親衛隊の一員。素直で真面目過ぎる故、任務中は空腹を忘れてしまい、お腹が鳴っていても気づかないことがある。可愛い。

甘寧 【字】興覇 【真名】思春

孫権(蓮華)の幼馴染。元は江賊・錦帆賊を率いていたが、孫呉との戦に負け、孫権(蓮華)に忠誠を誓った。その後、孫堅(炎蓮)から孫呉水軍の総大将に任命され、弱かった水軍の強化に励んでいる。意外と・・・と言っては失礼かもしれないが、家庭的な一面も持っている。

太史慈 【字】子義 【真名】梨晏

刺史・劉耀の将。民の心が劉耀から離れつつある中、それでも劉耀に対し、忠義を貫こうとしている。一刀がこの世界に降ってきたときに、孫策(雪蓮)と一戦を交えたことがある。実力は相当なもので、孫呉の中でも剣の腕はトップクラスの孫策(雪蓮)と互角以上の戦いをしたことから、孫策(雪蓮)は再び会うのを楽しみにしている。

袁術 【字】公路 【真名】美羽

荊州・南陽を拠点としている世間知らずで唯我独尊な娘。孫堅(炎蓮)の要請を受けて豫章の戦いに出陣するが・・・。

張勲 【真名】七乃

袁術(美羽)の腹心。相変わらず袁術(美羽)を甘やかしている。

黄忠 【字】漢升 【真名】紫苑

初登場。荊州の有力者・劉表麾下の武将。弓の神・曲張に比肩するとまで称えられている弓術の名手。世話焼きで母性豊かな癒し系エロお姉さん。娘がいる。黄祖の援軍として駆けつけたが、黄祖の行動には疑念を抱いている。

魏延 【字】文鳥 【真名】焔耶

初登場。荊州・劉表麾下の武将。腕は確かだが、まだまだ粗削り。黄祖の援軍として黄忠(紫苑)と共に駆けつけた。馬岱(蒲公英)との、我を倒せる者はいるか!→ここにいるぞー!の掛け合いが見られるのはもっと先の話である(爆)
ところで、お漏らしは馬超(翠)の十八番だったはずじゃ・・・w

黄祖

荊州・江夏郡の太守。狡猾で冷酷ながら貪欲。自分の主である劉表への忠誠心は皆無。執念深く強い女が好み。甘寧(思春)に執心していたが、彼女が孫呉に下ったことから、孫呉の棟梁・孫堅(炎蓮)を憎み、何度も刺客を送りこんでいる。最近では太史慈のことも狙っているようだが・・・。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 五章 あらすじ
孫堅が孫権と尚香、娘2人と一刀を連れて故郷の呉に視察に来ましたが、そこで4人は暗殺者に命を狙われます。幸い、孫堅の活躍もあり無傷で済みましたが、暗殺者の統率力から何か大きな組織に属しているのではないかと考えた孫堅は、攻勢に打って出ることにします。
評定の場において、全員で話し合った結果、刺史の劉耀を攻め揚州の統一を図ることになりました。劉耀を攻めることが決まった後、一刀は孫堅から家督を孫策に譲って自分は隠居するという話を聞いてショックを受け、江賊の戦いを通じてようやく自分のやるべきことが見つかったのだから、成長する自分をもっと見ていてほしいと考えますが・・・。
1ヶ月後、朝廷から劉耀と戦うための大義名分を得、後顧の憂いを断つために劉表への不戦の盟約を交わして根回しは済み、ようやく劉耀を攻める準備が整った孫堅たちは、四郡からの兵を集め、総勢5万という大軍で劉耀を攻めます。緒戦は孫策が指揮を執り、周瑜の策で圧勝しますが、孫堅から隠居するという話を聞いていた一刀は、彼女に認めてもらいたいという焦りからか、暴走して敵陣に単身で突っ込んでしまいます。幸い、孫策や黄蓋のフォローもあって無事でしたが、自分勝手な行動をしたことから、孫策に怒られてしまうのでした。
緒戦に勝利した後、孫堅は臣下たちのいる前で明確に孫策を跡取りとして指名し、孫策に対し、敵本陣の豫章城を攻め、自分の代わりを果たしてみせよと命じます。その日の夜、母親から家督を受け継ぐことになった孫策は、昼間の件で一刀と話をし、彼女もまた複雑な心境を話します。母親に認めてもらいたいがために頑張ってきた、けど、いざ家督を継ぐとなったら、寂しい気持ちになってしまったと。しかし、一刀と話をしてスッキリしたのか、孫策はこの戦で劉耀の首を取り、母親に引導を渡すと決意を固めます。一刀も孫策と話をしたことで冷静になり、自分の“天の御遣い”としての役目を思い出し、“誰かに認めてほしい”などという自分の欲だけで行動したらいけないと肝に銘じたのでした。
豫章城に着くと、孫策は太史慈に対し、一騎討ちを申し出ます。この一騎討ちに勝った方の軍勢は士気が上がり優位になる・・・もはや劣勢に立たされていた太史慈たちにとって、これは一発逆転のチャンスでした。かつて孫策と一戦交えたことがある太史慈自身も彼女との再戦を望んでいたため、彼女はこの一騎討ちに応じます。そして、豫章城の前で2人の戦いは行われ、ほぼ互角の戦いが続けられていました。しかし、劉耀軍の副官が勝手に軍を動かしてしまい、一騎討ちは中断。その後、両軍の決着は付かず、数日が経過していました。当初、周瑜が兵糧攻めを提案したものの、孫策が母親が来る前に決着を付けたいという理由でそれを却下し、力で攻めようとしましたが、太史慈は城の守りを確実に固め、また地の利を生かして孫呉の戦力を確実に削ってきたため、徐々に形成が逆転しつつありました。
皆が孫策に遠慮する中、一刀は兵糧攻めに切り替えるべきだと意見を言い、孫策も個人の感情を抑えてそれを受け入れ、これまでの方針を180度変えることにします。一方、孫堅は孫策のやり方にやきもきしていましたが、それを吹き飛ばす急な報せが入ります。劉表の配下である黄祖が不戦の盟約を破って攻めてきたのです。孫堅は黄祖の野心を読み切れなかった自分の甘さを悔やみつつも、黄祖との戦いに備えます。孫策たちにも黄祖が攻めてきている報せを受け、このまま豫章城を攻めるか孫堅の援護に向かうかで意見が分かれましたが、孫策は城攻めを続けることを決意。今すぐにでも孫堅のもとへ駆けつけたかった一刀や黄蓋もそんな彼女の覚悟を受け入れ、いったんは孫堅たちのことを忘れ、目の前の敵に集中することにします。
そして、戦に勝利し、劉耀の首を取りに孫策たちは急いで豫章城へ向かいますが、既に劉耀は城を抜け出した後で、城の中に残っていたのは、重臣たちに見捨てられた太史慈とその部下だけでした。太史慈は自分の首と引き換えに劉耀様を見逃してほしいと懇願します。周瑜は劉耀と太史慈の首では釣り合いが取れないとしながらも、最終的な判断を孫策に任せ、孫策は城も臣も失った高齢の劉耀が再起することは難しいと判断し、太史慈からの取引に応じます。それは、黄祖と対峙している孫堅への援軍に早く向かいたいという気持ちと、太史慈を仲間に引き入れたいという思惑もあったからでした。太史慈は首を刎ねられる覚悟でいましたが、彼女を仲間にしたい孫策はそんなつもりはさらさらありませんでした。生きることを選んだ太史慈も、劉耀の下へ戻ることは孫策への裏切り行為になることからそれを避け、このまま豫章城に残って孫策たちの邪魔はしないことを約束したのでした。
豫章城での戦いが終わる頃、黄祖は援軍に駆けつけた黄忠と魏延に対し先陣を指示。黄忠は黄祖の考えが読み切れず疑念を抱いたものの、魏延はそんなことを微塵も考えず、黄祖から出された指示を真に受けて、先陣を切ります。孫堅は黄祖の動きを周泰に監視させつつ、黄祖は無視して魏延と黄忠を相手にします。魏延は孫呉の動きを見て、黄祖が考えた策に孫堅が嵌ったと勢いに乗ろうとしましたが、罠に嵌っていたのは魏延の方でした。黄祖は、太史慈を自分のものにするため、孫堅には目もくれずに豫章城がある南へ進軍し始めたのです。それでもなお、黄忠の忠告を聞かず突っ込んだ魏延は、孫堅を前にたったの一合で返り討ちに遭い、その恐ろしさから失禁してしまいます。黄忠は魏延が戦意を喪失したことと、黄祖が裏切ったことから、孫堅と戦う理由も無くなったため、軍を引くことにしました。孫堅もまた、今は劉表と事を構える気はなかったため、魏延と黄忠を置いて、黄祖を追いかけるのでした。
黄祖の狙いは孫策の首と太史慈を自分のものにするためであると見抜いていた孫堅は、黄祖に夜襲を仕掛け、黄祖を“色欲ババア”と挑発します。黄祖は自分が侮辱されたことに激怒し、ロクに策を考えないまま部下たちに戦闘開始を指示。しかし、孫堅は既に策を張り巡らせていました。緒戦は孫呉が勝ったものの、その間に冷静さを取り戻した黄祖は軍を引かせ、手回ししていた劉耀の残党が来るのを待ちます。黄祖の4万と劉耀軍の残党2万、総勢6万の兵に囲まれ、絶体絶命の危機に立たされた孫堅は、自分の死地はここと決め、一緒に戦っていた程普と周泰に撤退を命じます。程普と周泰は当然それに反対しますが、3人がもめているうちに黄祖の放った矢が孫堅たちを狙い、殺気を感じ取った孫堅が咄嗟に程普と周泰を庇い、黄祖の矢が頭に刺さってしまいます。孫堅は最期の力を振り絞って黄祖を道連れにしようとしますが、孫堅の決死の一撃は黄祖に重傷を負わせたものの、致命傷には至りませんでした。しかし、矢が頭に刺さってもなお倒れない孫堅に恐れをなした黄祖の軍は、負傷した黄祖を連れて一時撤退を開始したのでした。
頭が矢に刺さったまま仁王立ちして娘を待つ孫堅。孫策たちの到着は一歩遅く、既に手遅れの状態で、孫策はそんな母親の姿を見て、叫び声をあげながら駆けつけます。まだ意識が残っていた孫堅は、孫策に家督を引き継がせ、孫家代々に伝わる宝剣・南海覇王を譲ります。そして、この世に何も思い残すことはないと言っているかのように大きく息を吐き、臣下に娘3人のことを託すと、そのまま倒れて息を引き取るのでした。
孫堅の遺言通り、彼女の亡骸を長江に流した後、黄蓋や陸遜と合流。2人は孫堅が亡くなったことにショックを受け、特に黄蓋は主を守れなかった程普に激高します。孫呉内で初めて生じた不協和音を何とか収めようと一刀は黄蓋と話をし、黄蓋も憎むべきは程普ではなく黄祖であると改め、分裂の危機は免れました。黄祖は一時撤退はしたものの、劉耀の残党を引き入れ兵を6万にまで増やし、孫策の首を狙っていました。孫策は、建業からの援軍がいつ来るか分からない状況下において、黄祖と戦うことは厳しかったため、いったん豫章城まで戻ることになりました。義理堅い太史慈が以前から世話になっていた黄祖に寝返る可能性があったものの、孫策は彼女を信じ、太史慈もまた、黄祖からの遣いを跳ね除け、孫策への義理を通します。孫呉3万5千に対し、黄祖軍は6万。籠城戦ならある程度は戦える兵力差ではあるものの、負傷兵が多く、何より孫堅を亡くしたばかりで、臣下のまとまりまでが無くなり、今後どうするかで意見が割れている状態でした。臣下が評定の場において議論を交わしている中、孫策は太史慈と話をし、何故自分たちへの義理を通したのか聞くと、太史慈はせっかくできた親友を見捨てるわけにはいかないからと答えます。それを聞いた孫策は彼女に真名を託し、自分のやるべきことを見つけたのでした。
孫策が選んだ道は、黄祖との和睦でした。今は母親の敵討ちではなく生き残ることの方が重要・・・そんな新しい君主の判断を尊重し、孫呉は黄祖との和睦の方法を考えます。豫章城を明け渡すことで和睦を進めつつ、袁術に対して、黄祖が治める江夏を攻めさせ、黄祖が撤退せざるをえない状況を作りだす・・・それが孫策たちが生き残るための唯一の道でした。和睦の使者に選ばれた陸遜は黄祖と会い交渉しますが、黄祖は一切交渉に応じませんでした。しかし、太史慈の名前を出されると黄祖は1日だけ猶予を与えます。陸遜は交渉の中で黄祖を観察し、黄祖が約束を守る気がないことを見抜き、そのことを報告すると、周瑜たちは戦の準備を開始。そして、翌日の正午、黄祖は陸遜が約束を破ったとして攻撃を開始しますが、彼女にとって最大の誤算が発生します。それは、袁術の軍勢が自分たちの背後に迫ってきていたことでした。そして、袁術が何も言わずとも出陣していたのは、孫堅が出陣前に袁術に援軍を要請していたから。孫策や黄蓋と違い、孫堅が何度も辛酸をなめられた袁術と仲良くしていた理由はこういう事態に備えてのことだったのです。呉軍と袁術軍、その両方に挟まれた黄祖は、1日猶予を与えたがために勝利を逃し、全軍に撤退を命じます。こうして、長かった豫章の戦いは終りました。しかし、孫策たちは今回の戦いで多大な犠牲を払い、その窮地を救った袁術によって、拠点である建業を奪われ、孫呉の実権までも握られてしまうのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 五章 感想
ここで炎蓮が退場ですか。死に様は見事なものでした。黄祖への反撃もさることながら、仁王立ちしたまま娘が来るのを待つとか、最期まで人間離れしてましたなぁ。そして、黄祖は今後も厄介な敵として登場しそうな・・・。ラスボス感はあまりないけど、孫家との因縁を考えればコイツがラスボスになるのかね?
豫章での戦いは何度も戦闘があり、かなり長めでしたが、これでようやく本来の無双のときのスタート地点に追いついた感じですね。黄巾の乱はもう終わってますが。これからは連合軍が結成されて美羽に反旗を翻して曹操との一戦でって感じですかね?無双の名シーンがまた見られるか楽しみです。
五章ではついに梨晏が仲間になりましたね。新キャラで性格も好感が持てる子なのでこの時を待ってましたw 武官らしい戦バカかと思いきや、指揮官としても優秀みたいですし、今後の活躍に期待です。拠点フェイズは、蓮華&思春、粋怜、穏、明命、雷火でしたが、その中だと、やはり明命が1番良かったっていうか、1番可愛かったですねw 子猫をモフモフしてる明命ちゃんを見てると癒されまくりです!可愛い(*´ω`)
Hシーンは今回無し。そろそろ穏あたりは本番あってもいいかなぁ~って思うんですけど。一刀がヘタレなせいもあって、Hするまでが非常に長いですよね。

「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」の公式サイトはこちらから↓

梨晏はお気に入りなので、出番が多くなると嬉しいですなぁ(*´ω`)

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「艦隊これくしょん -艦これ-」 こばと提督の戦況報告その36 リニューアル版通常作戦海域攻略編 鎮守府海域(1-1~1-6)、南西諸島海域(2-1~2-5)、北方海域(3-1~3-4)

2018年08月19日 11時00分00秒 | 美少女ゲーム

各作戦海域がリニューアルされたので、現在改めて攻略中です(*'▽')

とりあえずは、1-1から開始。印象としては艦種が軽い方が最短ルートに行ける印象で、通常海域は大体3-2まではほぼ水雷戦隊で攻略できるっぽい。ただ、3-2に関して全員駆逐艦の方が1戦少ないですけど。
経験値が下がった印象があるのは敵の編成によって経験値が変動するからみたいですね。だから、部分的に経験値が大幅に増えてたりすることもあるみたいです。

そんなわけで、鎮守府海域1-1~1-6、南西諸島海域2-1~2-5まで攻略完了しました(*'▽')

1-5、1-6に関しては第一期とほぼ変わらず。ただ、1-5のボスはソ級が出ることがあるので、T字不利や反航戦だと被害が出る可能性が高くなりましたね。まぁボス戦だから別に構わないけどw
あと、ルート固定は編成する艦種に関係なく4隻という制約だけになったようなので、これに関してはだいぶ緩くなったみたいですね。自分はガンビア・ベイちゃん(先制雷撃可能)を育成したいので、引き続き軽母1+駆逐3ですけどw

2-5に関しては軽巡1+駆逐3で最短ルートになるのかな?自分は軽母2軽巡1駆逐3で最短ルートでした。ただ、索敵値の問題があるので、駆逐艦はカットイン狙いではなく連撃にしました。
あと、敵編成に空母が確実に出てくるようになったので秋月型が1隻いると楽になりますね。道中に戦艦がいなくなったので(少なくとも自分は出現しなかった)、途中撤退の確率が減りました。ここは以前より楽になったかも?

現在は3-4がようやく終わったところです。

この記事を書いてる途中でw

最初は、航巡2軽巡1駆逐3で道中1戦の最短ルートで1度だけボスに行ったけど、夜戦でも1隻も敵を落とせず敗北しました。これはさすがに想定外でしたw その後は1度もボスに行けず。道中1戦でも、その1戦で撃ち漏らしがあると、ほぼ確実に雷撃戦で誰かが大破するというね(´・ω・`) あと自分の装備がかなり貧弱なのもあって、この編成だとボスに辿り着いても勝てないという結論に達しました。
そこで、困ったときの雷巡様頼みってことで、雷巡を3隻入れて、駆逐1戦艦1空母1雷巡3の編成にして(駆逐艦は空母対策で秋月型&狙われにくくするために旗艦)、中間→下ルートで行きました。道中3戦したけど、上手くいけば砲撃戦前に半分くらいは敵戦力が減らせられるのでかなり楽でした。ボス戦も夜戦に入る頃には旗艦の空母ヲ級しか残ってない状態でしたし。

・・・そういえば、確か第一期も雷巡でゴリ押ししたような気がするw

さて、3-5は第一期と変わってないようなので、それはそれで勲章貰いに行くとして、別動隊で4-1の攻略を始めますかねぇ(*´ω`)

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「RIDDLE JOKER」 C94セット

2018年08月19日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

ゆずソフト「RIDDLE JOKER」のC94グッズセットを買いました(*'▽')

ゆずソフト作品のグッズを買ったのは久しぶりやなぁ・・・かつては、ゆずソフトショップに半年に1回は通ってたのになぁ・・・最近は物欲が無くなってきたのか、グッズ自体あんまり買ってませんね(´ー`)

そんなわけで、セット内容は、サントラCD+ビジュアルファンブック+トートバックの3点ですね。ゆずソフトは新作出した直後のコミケは毎回このセットですねw
そういえば、サントラCDとキャラソンCDを一緒に入れられるBOXも付いてたけど・・・今回キャラソン買ってなかったので、使い道がありませんw 違うCDを収納させるか(´ー`)

もう1つコレも買いました。

ゆずソフトのデビュー作「ぶらばん!」から2016年作品「千恋*万花」までのキャラソンを除くボーカル曲が収録されたCDですね。
自分は4作目の「天神乱漫」以降の作品しか知らないんで、最初の方は知らない曲でしたが、「夏空カナタ」のエンディングテーマとか良かったですね。
個人的には、「天色*アイルノーツ」の主題歌2曲と、「サノバウィッチ」のオープニングテーマ&寧々編エンディングテーマ、「千恋*万花」のオープニングテーマの5曲が特に好きかな~。
まぁどの曲もいいですけどねw

今回は以上~。

尚、自分は、ゆずソフトのライブには行く予定ありません(´ー`)

「RIDDLE JOKER」のあらすじ・感想はこちら↓
在原七海編】【壬生千咲編】【二条院羽月編】【三司あやせ編】【式部茉優編

「RIDDLE JOKER」の公式サイトはこちらから↓

最近グッズを買ってないとは言っても、お金に余裕があれば、七海ちゃんのグッズは欲しいですねw 特に抱き枕カバーとか欲しいかも(*´ω`)

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