ムスコ5歳がなにしてるかというと お風呂にひとりで入っているところです。
ひとりでできるもんの時期なので、 ひとりでお風呂も使いたがるのですが、 万が一にもおぼれるとタイヘンなので (ひとりで入ってると おぼれてても 気がつきませんしね)
「ひとりで入るなら、 ずっと歌を歌うか 30秒に一度ほど なんかしゃべって」
と言い渡したら、 いつのまにか お風呂のあいだじゅう 「バナナ~」 と怒鳴りつづける習慣になりました。
このバナナは こちらから来ています。
ミニオンズ
夏のあいだは お風呂のドアを開け放って はいっていたので その必要なかったんですが、 冬は冷気が流れ込むので ドアをあけておくわけにもいかないので、 苦肉の策です。
ムスメのときも 4歳くらいから じぶんでできるもんと お風呂にひとりではいっていたのですが、 ムスメ5歳の冬に 市内で 小1の男の子がお風呂でおぼれてなくなってしまうといういたましい事故がありました。 ひとりで入っていたときに 起こったようです。
気にしだすときりがないのかもしれませんが、 どのおうちのどのお子さんにも起こりうる事故ですよね。 せっけんですべって脳震盪を起こしたまま 顔がお風呂につかってしまったとか、 顔をつける練習をしていて うっかり大量に水を飲んでしまって窒息したり、 手で風呂のふちをつかまえられず 起き上がれなかったとか・・・・
だれがそばにいさえすれば、 あるいは すぐに気がつけば 「あのときはびっくりしたわ~」 ですむちょっとしたヒヤリ事例なんですが。
まあ、 そういうわけで お風呂のあいだじゅう 「バナ~ナ~」 と叫びつづけるムスコなんですが (発音もよくなってきてます)、 こういうことを書くときに つい書いてしまいがちなのが、
「尊い犠牲を教訓として」。
17日は関西・淡路大震災が起こった日で、 よくその言葉が使われました。 大震災が起こったばかりのころ まだ被害の全容もまったくわかっていないのに 全国放送の局が 「この尊い犠牲を きたるべき南海大地震の教訓として」 活用しなければ、 被害に遭った方が浮かばれない、 みたいなことをさかんに言っていて、 腹立たしい思いをしたことがあります。 教訓になんて だれもなりたくないよね。
気をつけて つかわなければいけないコトバだとおもうのです。
朝イチで買い物に行くと なにの祝いか知りませんが、 紅白まんじゅうをもらいました。
きのうは やっとこどもたちをしかるべきところに送り出し、 ながかった冬休みが開けました。
気になっていた整理に着手しました。
テレビを囲んでいたベビーガードを撤去して、 おもちゃの整理。
ムスメのアトリエまわりもすこし整理。 左にあるおもちゃのドレッサーを今度捨てます。
今日は 和スペースしたの引き出しを整理予定。
いちおう一日家を空けずに ムスメ小学校からのお迎えコールがないか待ってましたが だいじょうぶでした。
しかし、 帰宅してきたムスメは不機嫌で、 学校で吐き気がしたとか いまも気持ち悪いとか ずっとぶつぶつ言い、 宿題も寝ころんでやっていたので、 明日休むというための布石を打ってるのかなとおもいましたが、 今朝は わりとすっと学校に行きました。
まあ、 いつものように気配で押してはきてましたけどね。 熱を測ってみたり ソファに横になってみたりして ちらちらこっちを見てるの
ムスメが洗濯にだしたタイツが 裏返しに丸まったままだったので、 いつものように そのまま洗い 丸まったカタチをくずさないように丁寧に干し そのまま収納しておいてあげたのですが、 それをほぐしながら 「風邪ひきそうなのに こんなのはいたら ますます風邪がひどくなる・・・・」 とうらみがましくつぶやき、 「まあでも 今日は図工があるから行くけどね」 と結論づけてました
つぎは 風邪路線で行くようです。 (今回は ハライタ) 脳みそやわらかいうちに いろいろ試してみなさい。
お手伝い隊ふっか~つ!
カーテンをあけるぜ!
ぶたのお世話をするぜ!