わたしののっている泥船 (職場) から そうそうに逃げ出した方が パン屋修行中とのことで 大量にパンをいただきました。 パン屋のパン、 うまいわ~ 今朝は明太子トーストにしてみましたよ。
朝食はいつも ムスコが朝イチで組み立てていった プラレールのレイアウトを眺めながら 食べてます。 これを片づけて 掃除機をかけるか、 ムスコのために しまわず置いておいて 掃除はあきらめるか。 そして、 今日も ムスコのために 掃除はあきらめることにしました。
パンを焼いた本人は忙しすぎて ご主人がパンを届けてくれたんですが、 元同僚は毎日とても充実して いきいき仕事してるらしいです。 こげさんも はやくあんなとこ足抜けしなよ~ と伝言を受け取りました
パンはありがたいですが、 ただいまダイエット中なので この朝食でほぼ一日のカロリーと塩分 リミットですね
老体に貨車がおもい・・・・
ところで、 保育園に出した現況届に 市役所から 「平成27年度における施設型給付費等の額に係る法定代理受領の通知について」 という書類がついていて、 読んでいたんですが、 昨年度の保育園在園児への一人当たり給付金が書いてあって
0歳児 月額 17万~22万円
1,2歳児 月額 10万~12万円
3歳児 月額 4万~10万円
4歳~児 月額 3.5万~7万円
3,4歳児くらいからは 親が払ってる月謝にちょっと上乗せって感じですが、0歳児はびっくりするくらい高いですね。
たとえば 0歳と2歳児の2歳差きょうだいを保育園に入れているご家庭だと、 毎月 市から保育園に34万円(高いラインで見ると) このきょうだいのために支払われている計算になりますよね。 といっても 親も払ってるので たとえば6万円 プラス 二人目は半額措置があるので3万円の 9万円の負担分は引かれるとして それでも28万円。 それでも 当県は人件費や固定費が安いので このレベルで抑えられているほうだとおもいます。
その市から保育園への毎月の28万円は 税金で、 それは 働いている人や会社はもちろんですが、 保育園にこどもをいれてない、 おうちでこどもをみている家庭からも徴収されているお金ですよね。
いま時代は 一億総活躍で (すっかり聞かれなくなったが) 保育園をどんどん増やせ増やせと言われていますが、 保育園を増やす = 受け入れ先が増える = 家でほとんど税金をつかわず 人口だけ増やしてくれるありがたい存在 → 保育園に入って 毎年の歳出を増やす、 税金を食いつぶす 存在になってしまうということなんですよね。
もちろん 成熟社会では当然の流れだし 経済は停滞してるより動いているほうがいいので、 この 「こどもは産まれたら保育園へ」 という流れはとまらないとおもいます。 うちなんかそのもっとも恩恵を受けている家庭だとおもうし (年が離れすぎていて 二人目半額措置を一回も使えなかったのが生涯の遺恨)。
その一方で ぎゃくにがらっと方向を変えて、 3歳までの 給付金のめっちゃ高額な時期は その家庭を支えるのにそれ以上の税金負担がかかる場合をのぞいて (生活保護に34万円以上いるとか) 親に家にいて 子育てをしてもらうっていう方向でいったほうが トータルコストは少ない という面もある気がします。 そのために 家で子育てする家庭に給付金を出してもいいような。
まあ、 お金だけではぜんぜん計れないハナシではあるんですが。 保育園にはプラスのイメージしかないわたしが なぜこんなことをかんがえてるのかフシギなんですが。
汁なし担々麺
まあ、 それにそのお金のみで言うなら 私学の大学や短大なんかがもらってる補助金こそ もっとムダだよね。 保育園と違って なくて困ることがそれほどない存在だよね、 私学って。
→ 平成27年度私立大学等経常費補助金 学校別交付額一覧 定員50名くらいの短大でも1,2億もらってますからね。 事務員とかこの補助金をもらう書類作成のためだけにいますからね。
手羽大根とカツオのたたき、 ポテサラ
朝食はいつも ムスコが朝イチで組み立てていった プラレールのレイアウトを眺めながら 食べてます。 これを片づけて 掃除機をかけるか、 ムスコのために しまわず置いておいて 掃除はあきらめるか。 そして、 今日も ムスコのために 掃除はあきらめることにしました。
パンを焼いた本人は忙しすぎて ご主人がパンを届けてくれたんですが、 元同僚は毎日とても充実して いきいき仕事してるらしいです。 こげさんも はやくあんなとこ足抜けしなよ~ と伝言を受け取りました
パンはありがたいですが、 ただいまダイエット中なので この朝食でほぼ一日のカロリーと塩分 リミットですね
老体に貨車がおもい・・・・
ところで、 保育園に出した現況届に 市役所から 「平成27年度における施設型給付費等の額に係る法定代理受領の通知について」 という書類がついていて、 読んでいたんですが、 昨年度の保育園在園児への一人当たり給付金が書いてあって
0歳児 月額 17万~22万円
1,2歳児 月額 10万~12万円
3歳児 月額 4万~10万円
4歳~児 月額 3.5万~7万円
3,4歳児くらいからは 親が払ってる月謝にちょっと上乗せって感じですが、0歳児はびっくりするくらい高いですね。
たとえば 0歳と2歳児の2歳差きょうだいを保育園に入れているご家庭だと、 毎月 市から保育園に34万円(高いラインで見ると) このきょうだいのために支払われている計算になりますよね。 といっても 親も払ってるので たとえば6万円 プラス 二人目は半額措置があるので3万円の 9万円の負担分は引かれるとして それでも28万円。 それでも 当県は人件費や固定費が安いので このレベルで抑えられているほうだとおもいます。
その市から保育園への毎月の28万円は 税金で、 それは 働いている人や会社はもちろんですが、 保育園にこどもをいれてない、 おうちでこどもをみている家庭からも徴収されているお金ですよね。
いま時代は 一億総活躍で (すっかり聞かれなくなったが) 保育園をどんどん増やせ増やせと言われていますが、 保育園を増やす = 受け入れ先が増える = 家でほとんど税金をつかわず 人口だけ増やしてくれるありがたい存在 → 保育園に入って 毎年の歳出を増やす、 税金を食いつぶす 存在になってしまうということなんですよね。
もちろん 成熟社会では当然の流れだし 経済は停滞してるより動いているほうがいいので、 この 「こどもは産まれたら保育園へ」 という流れはとまらないとおもいます。 うちなんかそのもっとも恩恵を受けている家庭だとおもうし (年が離れすぎていて 二人目半額措置を一回も使えなかったのが生涯の遺恨)。
その一方で ぎゃくにがらっと方向を変えて、 3歳までの 給付金のめっちゃ高額な時期は その家庭を支えるのにそれ以上の税金負担がかかる場合をのぞいて (生活保護に34万円以上いるとか) 親に家にいて 子育てをしてもらうっていう方向でいったほうが トータルコストは少ない という面もある気がします。 そのために 家で子育てする家庭に給付金を出してもいいような。
まあ、 お金だけではぜんぜん計れないハナシではあるんですが。 保育園にはプラスのイメージしかないわたしが なぜこんなことをかんがえてるのかフシギなんですが。
汁なし担々麺
まあ、 それにそのお金のみで言うなら 私学の大学や短大なんかがもらってる補助金こそ もっとムダだよね。 保育園と違って なくて困ることがそれほどない存在だよね、 私学って。
→ 平成27年度私立大学等経常費補助金 学校別交付額一覧 定員50名くらいの短大でも1,2億もらってますからね。 事務員とかこの補助金をもらう書類作成のためだけにいますからね。
手羽大根とカツオのたたき、 ポテサラ