こちらのほうで わりと規模のでかい 夏祭りみたいなのがあるんですが、 広報に その「ミス夏祭り」の写真が載ってました。
やっぱり 都市部が 近いだけあって ウツクシイ女性が 選ばれてました。
こーゆー「ミス○○」って 3人ともホントにキレイな人がなってるか 3人とも 通りすがりの妙齢の女性に声をかけた順?ってカンジの どっちかなんですよね
おかあさんが とあるメーカーの物流センターで 働いていたとき、 そこの出入りのトラックの業者さんの事務員さんに すごくキレイな人がいました。
そこの社長の娘さんらしいんですが、 ある日 社長と 並んで歩く機会があって そのころまだほとんど業務を覚えてなかったおかあさんは しょーがないので 世間話を・・・
「お嬢さんが あんなおキレイで さぞご自慢でしょう」ってなことを言うと 案の定 娘さんの自慢話になって
(社長) 「あの娘は 学生のころ ミス○○(地方自治体)に 選ばれたことも・・・」
ってなハナシになりました。
それで 別の日 同僚が 「△△運送の事務員さん 化粧濃いよな~」とハナシを振られたとき、
「なにゆってんですか~ 目鼻立ちが整ってるから そう見えるんですよミルメガナインダカラ なんせ 元ミス○○なんですよ~」
おかあさんは まだ若くて 知らなかったんです・・・ おとこどもの ミスコン好きを・・・
あっ とゆーまに ウワサは広がり、その日の夕方には なぜか 課長まで知ってたし、翌日からは 他の課の男性や 業者さんまでが 彼女の来る時間を 確かめに来る始末・・・
そんで その週 △△運送の社長が 課長と 打ち合わせに来たとき お茶を持っていったら
(課長) 「そーいや この (ワタクシ)に聞いたんですが お嬢さん ミス○○だったんですか~ いや たいしたもんだ~」
(社長) 「えっ (ワタクシのほうを 睨んで)
・・・・それがその
○○市の有力な方から 出れば確実に(ミス○○を)捕れると 勧めていただいたんですが、娘が 出るのをイヤがりまして・・・・」
あんた ワタシにいうたことと ちがうやないか~
課長が あきらかに 「な~んや、ちがうやないか~」ってなカオをするので、場を取り繕うために しょーがなく 「でも 出れば なったんですから おなじようなもんですよ~」と 茶々を入れて さらに 社長に睨まれる ワタクシ・・・
おかあさんは あまりにも若くて まだ 知らなかったんです・・・ おとこが こんなにも 権威が好きだなんて・・・キレイなら それだけで ええやんか~
その後も 錯綜するウワサに 娘さんを見に来るおとこどもは ひきもきらず、 娘さんは娘さんで 話しかけもせずじろじろ見るだけのおとこどもに うんざりしたのか 来ても にこりとも 笑わなくなってしまいました そして、 原因は ワタクシにあると おもっていたにちがいない・・・グッスン
おかあさんも まちがった情報を提供してしまった責任を感じてたので ウワサを訂正する機会を 狙ってたんですが、 その当時 ミスコンなどについて 女性に話題を振ることは セクハラ一歩手前みたいな 社員教育が なされはじめてて、 男性社員から その話題を 振られることもなく、 かといって 振られてもいないのに「じつは・・・」なんていうのも なんか ひがんでるみたいで ヤダ てゆーか、ホント キレイならキレイで なぜ 済まないんだ~
ごそごそ ウワサしてる男性社員や業者さんに やきもきしながら、 頼むから いちにのさんで ミスコンのことは 忘れてくれないかな・・・と おもってました
「化粧濃いよな~」から はじまった おかあさんの ミスコンばなしでした
やっぱり 都市部が 近いだけあって ウツクシイ女性が 選ばれてました。
こーゆー「ミス○○」って 3人ともホントにキレイな人がなってるか 3人とも 通りすがりの妙齢の女性に声をかけた順?ってカンジの どっちかなんですよね
おかあさんが とあるメーカーの物流センターで 働いていたとき、 そこの出入りのトラックの業者さんの事務員さんに すごくキレイな人がいました。
そこの社長の娘さんらしいんですが、 ある日 社長と 並んで歩く機会があって そのころまだほとんど業務を覚えてなかったおかあさんは しょーがないので 世間話を・・・
「お嬢さんが あんなおキレイで さぞご自慢でしょう」ってなことを言うと 案の定 娘さんの自慢話になって
(社長) 「あの娘は 学生のころ ミス○○(地方自治体)に 選ばれたことも・・・」
ってなハナシになりました。
それで 別の日 同僚が 「△△運送の事務員さん 化粧濃いよな~」とハナシを振られたとき、
「なにゆってんですか~ 目鼻立ちが整ってるから そう見えるんですよミルメガナインダカラ なんせ 元ミス○○なんですよ~」
おかあさんは まだ若くて 知らなかったんです・・・ おとこどもの ミスコン好きを・・・
あっ とゆーまに ウワサは広がり、その日の夕方には なぜか 課長まで知ってたし、翌日からは 他の課の男性や 業者さんまでが 彼女の来る時間を 確かめに来る始末・・・
そんで その週 △△運送の社長が 課長と 打ち合わせに来たとき お茶を持っていったら
(課長) 「そーいや この (ワタクシ)に聞いたんですが お嬢さん ミス○○だったんですか~ いや たいしたもんだ~」
(社長) 「えっ (ワタクシのほうを 睨んで)
・・・・それがその
○○市の有力な方から 出れば確実に(ミス○○を)捕れると 勧めていただいたんですが、娘が 出るのをイヤがりまして・・・・」
あんた ワタシにいうたことと ちがうやないか~
課長が あきらかに 「な~んや、ちがうやないか~」ってなカオをするので、場を取り繕うために しょーがなく 「でも 出れば なったんですから おなじようなもんですよ~」と 茶々を入れて さらに 社長に睨まれる ワタクシ・・・
おかあさんは あまりにも若くて まだ 知らなかったんです・・・ おとこが こんなにも 権威が好きだなんて・・・キレイなら それだけで ええやんか~
その後も 錯綜するウワサに 娘さんを見に来るおとこどもは ひきもきらず、 娘さんは娘さんで 話しかけもせずじろじろ見るだけのおとこどもに うんざりしたのか 来ても にこりとも 笑わなくなってしまいました そして、 原因は ワタクシにあると おもっていたにちがいない・・・グッスン
おかあさんも まちがった情報を提供してしまった責任を感じてたので ウワサを訂正する機会を 狙ってたんですが、 その当時 ミスコンなどについて 女性に話題を振ることは セクハラ一歩手前みたいな 社員教育が なされはじめてて、 男性社員から その話題を 振られることもなく、 かといって 振られてもいないのに「じつは・・・」なんていうのも なんか ひがんでるみたいで ヤダ てゆーか、ホント キレイならキレイで なぜ 済まないんだ~
ごそごそ ウワサしてる男性社員や業者さんに やきもきしながら、 頼むから いちにのさんで ミスコンのことは 忘れてくれないかな・・・と おもってました
「化粧濃いよな~」から はじまった おかあさんの ミスコンばなしでした