朝30分くらい ひとりだけの時間があります。
いつもは この時間にブログを投稿したり (仕事よりかなり速い速度で 絵を描き記事を書いてます
) 洗濯乾燥機で乾いた洗濯物をたたんだり 朝ごはんの後片付けをしたり 晩ごはんの下ごしらえをしたりして それなりに忙しいのですが、 さらに加わったのが ピアノの練習
晩ごはん
自動演奏を聴いているうちに だんだん自分も弾きたくなってきました。
ひさしぶり(にじゅううん年ぶり・・・)に爪弾くピアノは・・・・
意外と 両手でちがう音を鳴らすという部分については廃れないなというカンジ
運指もおもってたより覚えてるなと我ながらびっくり
廃れたのは 楽譜の読み・・・ しょっちゅう止まっては ドシラソファミ・・・ あ、やっぱり下のドじゃなくてミか・・・ブツブツ ファじゃなくてレか・・・ブツブツ
しかもスラーの抜き方とか ペダルの抜き方とか もうまったく覚えてません
もちろん、 速さの記号とかも すっぽり抜け落ちました (どうせまだそんなレベルにまでは当分戻らないでしょうし)
まったく ひどいレベルですが、 幸い サイレントピアノに(自動演奏にしたとき)なったので 騒音を撒き散らさなくて済んでいます
オトナの習い事って いろいろ制約あってタイヘンだねえ、 ゆうさん
よくトランペットなんて選んだもんだ
とくにどうしたいという目標もなく 今はピアノをさわっているだけでシアワセ
な段階なのですが、 基本だけでも もう一度 ちゃんと習いたいな~ という気はあります (ヘンな型がつく前に)。
おとうさん出張おみやげ (どこへ行ったか一目瞭然)
まあ あと10年くらいは 習い事なんてとてもとても・・・ (時間的に)なんですけどね~
・・・・・ああ、 自分にもっと栄養をやりたい・・・・
栄養と言えば、 こないだ 「次回の飲み会についてのアンケート」なるメールが届き、 「なにが食べたいですか?」とあったので、 一言
「クエ」
幻の高級食材と言われていた時期もあったような
とリクエストしたら、
「オマエ、 どこまで 俺らにたかる気やねん!」
また、 女性陣のもうひとりが 「地元の焼き鳥屋」を希望したらしく、
「オマエラ、 天と地か!!」
「なんで バブル終わってる世代のオマエのほうが バブリーやねん!?」
だって たまに飲みに行くときくらい リッチなものが食べたい・・・
(↑ つまりこれが貧乏性)
ここを過ぎると 食べ物なんてなんでも一緒よ~ 日々の生活がわたしの栄養よ~な時期がやってくるのでしょうか。。。
あたらしいことを知りたいとか 一度手に入れた趣味は失いたくないとか おもってることが 青臭いのかな~
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