これが オットをぶくらせた とモンダイになっているコロッケ。 すでにおしゃれさをどこかで失い、 どんぶりに盛られています。 ポテトのついで~ からあげのついで~ とついでついでに揚げてしまうので、 オットいわく 「この夏は ヨメのコロッケばかり食っていました」 と残暑見舞いに書くほど。 今回の具は ちくわとしめじ、にんじん、玉ねぎ・・・・ 変わり種ばかりになってきたな~ そろそろやめるか、 コロッケ。
さて、 子育てをしていて わたしが学んだ こどもの特性のひとつに
「最後のひとつしか覚えていない」
というものがございましてね。
というわけで、 夏休み最後の週末、 行ってきました。 西のでっかいテーマパーク
USJ! まあ、 機会があって 連れて行ってもらったんですけどね。
たいそう暑い一日で
ばてたわ~ ミニオンのウォーターサプライズパレードが特別エリアから見られるというサマースペシャルエクスプレスパスを買っていったんですが、 そのエリアが影一つなく、 パレードを待っているあいだ ぐったりしました。 ムスメはちょっと熱中症っぽくなってたし。 みんなよくがまんするよな~
最初はきゃーきゃーいってたミニオンも
こっちにも またいたよ、 みたいな扱いに。
オットがエライのは こーゆーところ。 いまから こういう乗り物にのるよ~ というのを 先にこどもたちに見せてくれるので、 こどもが不安を感じにくいようです。 今回も ムスメが修学旅行で 秋にまたここに来るので その予行という意味合いもあります。 不安に弱い子なんで ぜんぶの行程を予習するわけにはいきませんが、 1か所でも行ったことがある場所があると、 心強いかなと。
毎年書いてるような気がしますが、 夏休みのあいだに またもや ムスメの対人スキルが落ちてしまって (まあ もともと落ちるほども もちあわせていないが) あいさつはおろか 返事すら しつこく促さないと しなくなっています (他人にね)。 わたしやおとうとには べらべらしゃべってるんですけどね。
ピアノの先生も 「夏休み前には ふたことくらいはでるようになってきてたんですけどね~」 (肯定否定のことばともう1単語。「ちがう、 宿題」 とかそんなカンジ。) とのことで、 今秋からまた 「詩の暗誦でもさせようかしら・・」 だそうで、 効果のほどはともかく、 かかわろうとしてくださっている姿勢はうれしいです (ムスメには うざいようだが)。
わたしもこのくらいの歳のころは かなり内向的だったとは記憶してますが、 返事くらいはしてたよな。 あいさつもフツーにはしてたよな。
ずっと ムスメのこの 「黙」 の状態を じぶんのこどものころの状態と引き比べていたんですが、 最近 もしかしてぜんぜんレベルがちがうモンダイなのでは、 という気がしてきました。
よく不登校の子に 「じぶんも小学生のとき 学校に行かなくてよかったなら 行きたくなかった」 とコメントしますよね (わたしも何度かしちゃってます)。 それは 言ってる本人には あなたに 共感しているということを伝えたいだけの善意なんですが、 その不登校の子の悩みが その程度のレベルだと言っているようなもので、 言われたほうは なにもわかってないだろ! とはねつけたくなるかもしれません。
学校や校外で 友達や先生に話しかけられているムスメの状態は 傍目で見てもわかるほどの 硬直・・緊張状態で、 そりゃ口をきくどころのハナシじゃないよな、 と感じることも。 その一方で、 ろくに返事もしないムスメにいらいらもしてるんですけどね。
まあ、 ぎゃくからいうと、 こんな状態で ちゃんとまわりに受け入れてもらえて じぶんの居場所を見つけて、 ときにはいやなこともあるようですが、 総じて そこそこたのしく学校に通えているのは ありがたいことだなあともおもいます。
ムスメのブーム。 わたしはこういう推測系の雑学は あまり好きではない。
まあ、 そういうムスメのいい面を ひとことでいうと 「可憐」。
ムスメは 気配で会話するので、 よくよく注意しないと 聞き取れないんですが (というか感じ取れない?)、 いちおう 気配で 「おじゃまします」 とか 「ありがとうございます」 と言っている (気がする)。
もちろん はきはきと 「おじゃまします」 「ありがとうございます」 と言えるに越したことはないんですが、 この歳の女子~ は むくむくと太り 言おうとすれば言えるのに あいさつしないのが定番。
うちに来る子には わたしが仁王立ちして 「こんにちは」 「いらっしゃい」 に返事するまで 通しませんが (じぶんの子は棚に上げて)、 おっさんみたいに 「うす」 「ちは」 「・・します」 とぼそっと言って逃げ、 そのあとは 目があうと さっとそらせる わりに ともだち間では 「ぎゃははは」 と酔っぱらったおばさんのように笑い 大声で汚いコトバでしゃべる。 いない子の悪口を言う。 (もちろん はきはきとあいさつして 目が合うとほほえんで ちゃんとしゃべってる子もいますけど。)
あれにくらべたら、 細身で華奢で いちおうおずおずとアタマを下げ、 気配で 「こんにちは」 と言っているムスメのほうが マシな気がします。 できないことをしてないだけなんで。 まあ、 親としては そうおもうしかないというのは もちろんありますが。
さて、 子育てをしていて わたしが学んだ こどもの特性のひとつに
「最後のひとつしか覚えていない」
というものがございましてね。
というわけで、 夏休み最後の週末、 行ってきました。 西のでっかいテーマパーク
USJ! まあ、 機会があって 連れて行ってもらったんですけどね。
たいそう暑い一日で
ばてたわ~ ミニオンのウォーターサプライズパレードが特別エリアから見られるというサマースペシャルエクスプレスパスを買っていったんですが、 そのエリアが影一つなく、 パレードを待っているあいだ ぐったりしました。 ムスメはちょっと熱中症っぽくなってたし。 みんなよくがまんするよな~
最初はきゃーきゃーいってたミニオンも
こっちにも またいたよ、 みたいな扱いに。
オットがエライのは こーゆーところ。 いまから こういう乗り物にのるよ~ というのを 先にこどもたちに見せてくれるので、 こどもが不安を感じにくいようです。 今回も ムスメが修学旅行で 秋にまたここに来るので その予行という意味合いもあります。 不安に弱い子なんで ぜんぶの行程を予習するわけにはいきませんが、 1か所でも行ったことがある場所があると、 心強いかなと。
毎年書いてるような気がしますが、 夏休みのあいだに またもや ムスメの対人スキルが落ちてしまって (まあ もともと落ちるほども もちあわせていないが) あいさつはおろか 返事すら しつこく促さないと しなくなっています (他人にね)。 わたしやおとうとには べらべらしゃべってるんですけどね。
ピアノの先生も 「夏休み前には ふたことくらいはでるようになってきてたんですけどね~」 (肯定否定のことばともう1単語。「ちがう、 宿題」 とかそんなカンジ。) とのことで、 今秋からまた 「詩の暗誦でもさせようかしら・・」 だそうで、 効果のほどはともかく、 かかわろうとしてくださっている姿勢はうれしいです (ムスメには うざいようだが)。
わたしもこのくらいの歳のころは かなり内向的だったとは記憶してますが、 返事くらいはしてたよな。 あいさつもフツーにはしてたよな。
ずっと ムスメのこの 「黙」 の状態を じぶんのこどものころの状態と引き比べていたんですが、 最近 もしかしてぜんぜんレベルがちがうモンダイなのでは、 という気がしてきました。
よく不登校の子に 「じぶんも小学生のとき 学校に行かなくてよかったなら 行きたくなかった」 とコメントしますよね (わたしも何度かしちゃってます)。 それは 言ってる本人には あなたに 共感しているということを伝えたいだけの善意なんですが、 その不登校の子の悩みが その程度のレベルだと言っているようなもので、 言われたほうは なにもわかってないだろ! とはねつけたくなるかもしれません。
学校や校外で 友達や先生に話しかけられているムスメの状態は 傍目で見てもわかるほどの 硬直・・緊張状態で、 そりゃ口をきくどころのハナシじゃないよな、 と感じることも。 その一方で、 ろくに返事もしないムスメにいらいらもしてるんですけどね。
まあ、 ぎゃくからいうと、 こんな状態で ちゃんとまわりに受け入れてもらえて じぶんの居場所を見つけて、 ときにはいやなこともあるようですが、 総じて そこそこたのしく学校に通えているのは ありがたいことだなあともおもいます。
ムスメのブーム。 わたしはこういう推測系の雑学は あまり好きではない。
まあ、 そういうムスメのいい面を ひとことでいうと 「可憐」。
ムスメは 気配で会話するので、 よくよく注意しないと 聞き取れないんですが (というか感じ取れない?)、 いちおう 気配で 「おじゃまします」 とか 「ありがとうございます」 と言っている (気がする)。
もちろん はきはきと 「おじゃまします」 「ありがとうございます」 と言えるに越したことはないんですが、 この歳の女子~ は むくむくと太り 言おうとすれば言えるのに あいさつしないのが定番。
うちに来る子には わたしが仁王立ちして 「こんにちは」 「いらっしゃい」 に返事するまで 通しませんが (じぶんの子は棚に上げて)、 おっさんみたいに 「うす」 「ちは」 「・・します」 とぼそっと言って逃げ、 そのあとは 目があうと さっとそらせる わりに ともだち間では 「ぎゃははは」 と酔っぱらったおばさんのように笑い 大声で汚いコトバでしゃべる。 いない子の悪口を言う。 (もちろん はきはきとあいさつして 目が合うとほほえんで ちゃんとしゃべってる子もいますけど。)
あれにくらべたら、 細身で華奢で いちおうおずおずとアタマを下げ、 気配で 「こんにちは」 と言っているムスメのほうが マシな気がします。 できないことをしてないだけなんで。 まあ、 親としては そうおもうしかないというのは もちろんありますが。