と お宝鑑定団のまんま受け売りで おとうさんに話すと
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「たべすとりー? あの観光地のみやげ物屋で売ってる三角の布?」
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それはえーとピッケルじゃなくてピケでもなくて名前を思い出せないけど とにかくちがーううう!!
タペストリーは 壁に飾るじゅうたんみたいな厚手の織物です(たぶん・・・)
昔は 壁から来る冷気をさえぎったり 間仕切りとして吊るしておいたり、 とにかく 今で言う 壁のあいだに入ってる断熱材のような役割をしてたんだそうです。
わたしは クロスや塗った壁もあんまり好きじゃないので 布をはるってゆーのもいいかもな~
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ヒョウガラトカ
ほこりのことを気にしなくていいなら ムートンとか起毛したもこもこの布を貼るってのも 胎内っぽくて 安らぐかも
ここからは 壁の断熱材の話になるのですが、 断熱材は HMによって けっこういろいろで、
S社 : たしかグラスウールだったかな?
I社 : EPSだったかいう発泡性のプラスチック
A社 : グラスウール75mm
C社 : グラスウール・・・次世代(高気密高断熱)なのでそれなりにたくさん
T社 : ロックウール100mm
E社 : ポリスチレンフォーム
グラスウールやロックウール(羊毛なんてものあるらしい)などの繊維系と呼ばれる断熱材は コメ袋ぐらいの大きさのビニール袋に入っていて それを壁のあいだにずらっと吊るしたりビス打ちするようなのですが、
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年月とともに 落ちてきて 壁の下のほうでおしくらまんじゅう状態になっちゃわないか不安
壁に穴をあけたときに ビニール袋をつきやぶっちゃったりしないかとか、 外壁がヘタって水が入ってきたときに 水分を含んで重くなって落ちてこないかとか・・・
E社のパネル工場見学で パネルを組むときにすでに 断熱材フォーム(板状)がはめこまれて 隙間も埋められているところを見て この工法が 一番好みかもとおもったのでした。