すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

バレエ教室その後

2013年10月24日 | ムスメの習い事(バレエ)
バレエを習いはじめたムスメ。 (→ あたらしい習い事はバレエにしました

きびしい教室で さいしょからびしばしやられていますが、 がんばっています。



あいさつもちゃんとできるように。

レッスンの付き添いや見学は 「親がいると こどもは本音でぶつかってきませんから」 という理由で ほとんどできないのがたすかります。

ピアノのレッスンなんか 3年目のいまも まだつきっきりですからね~・・・・ (一時期送り迎えだけにしたら 眠り姫になったので)




レッスンがおわって 着替えて 先生にちゃんとご挨拶もして クルマにのりこみ さあ帰ろうと

「はぼ、 レッスンがんばってたね~ あんなにきびしかったら ママだったら泣いちゃうな~」

と声をかけると




てなカンジで一瞬泣きますが、 ちょっと泣くと あとは引きずらないので、 1時間みっちり緊張して はりつめていた糸が ママのカオを見て ぷちっと切れるんだとおもいます。




ピアノの先生には バレエレッスンの感想を聞かれて

「いっこもたのしいことがない!」

とむくれていたらしいですが、 いまのところ 行きたくないとかやめたいとか言ってないし、 前日にはyoutubeで 足のポジション確認なんかをしているので、 やる気はまだ継続しているようです。


オットやわたしは ぬるい習い事しかしておらず、 ちょっとでもきびしくなろうもんならやめてしまっていたので、 さいしょからこんなにきびしくても こどもはついてくるもんなんだなあと ちょっとフシギなものを見ている気分です。

先生の情熱や資質のちがいなんでしょうか?


いつまでつづくかはわかりませんが、 そんな世界があると知っただけでも すでにだいぶムスメの経験値があがったんじゃないかとおもいます。

まあ すくなくともピアノの先生のあのやさしさがスタンダードじゃないとわかっただけでも 初期投資の価値はあったよ

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