小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

石山寺(滋賀県) 其の2 (2011年12月05日 月 曇 EOS5D)

2011年12月25日 | EF24-105mmF4 IS L
          ここへ到着するまで少し雨が降っていた。が、駐車場へ着いた時点で気に成らないほどの降り方になった。

          石山寺は昨年も訪れたので料金所から中へは入らずに門から参道までを見て、次のお寺さんへ回ることにした。
    
         
          大黒天。

          


          料金所周辺1。

          


          料金所周辺2

          


          料金所周辺3

          

           門の中の茶所。                                門と紅葉。

            


           未だ充分綺麗です。が、チョットすっきりしません。

          


                         駐車場の辺りの食事処の「釜飯}

                         


          琵琶湖へ通ずる川の船。

          

          これで石山寺を終了致します。
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石山寺(滋賀県)(2011年12月05日 月 曇 EOS5D)

2011年12月22日 | EF24-105mmF4ISLCPL
             今年最後の紅葉をシブトク観に行こうと連休を利用して、再び滋賀県の琵琶湖の南と東のお寺へ出かけました。

             やはり天気が芳しく無く、こうもり傘は必須であった。

             朝一は昨年も参拝した「石山寺」。一、二軒の出店がやっとシャッターを開けただけの朝の時間です。

             


             平安時代には、宮廷の女人たちのあいだで、観音堂に参籠し読経しながら一夜を過ごすのが流行りました。

             


             紫式部はここに参籠して「源氏物語」の想を練りました。

             


             また、清少納言、和泉式部、『蜻蛉日記』の藤原道綱の母、『更級日記』の菅原孝標の女なども石山寺のことを日記や随筆に記しています。
             公風園

             


             石山寺は、芸術家や文人たちに深い感応を引き起こし、女流文学の開花の舞台となりました。公風園の中です。

             


             その後も、松尾芭蕉や島崎藤村をはじめ、石山寺を慕う文人たちを多く集めています。

             


             参拝者も季節も外れてしまっているのでホントにパラパラでした。

             

             石山寺、次回で終わります。




          




         
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西明寺(滋賀県) 其の2 (2011年11月21日 月 曇or薄晴 EOS5D)

2011年12月21日 | EF24-105mmF4ISLCPL
          西明寺の最終回です。

          二天門。この門の奥に本堂と三重塔などがある。
            広角側で撮ったので、屋根のせり出しがオーバーに写っています。


          


          上と同じ門ですが、少し引いて周りも入れると。

          

          斜めから狙うと。真ん中の立木は気になるなー。

          


          木造二天王立像1。向かって左側。                         木造二天王立像2。向かって右側。

            


                         鐘突堂。

                         


          十一面観音菩薩。                                伝教大師尊像。

            


                          二天門に立って帰る路である山門方面を望む。

                          

                          西明寺、これで完了です。割合さっぱりしてましたね。相当暗くなって居ました。
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西明寺(滋賀県) 其の1 (2011年11月21日 月 曇or薄晴 EOS5D)

2011年12月20日 | EF24-105mmF4ISLCPL
          西明寺は 琵琶湖の東側、湖東三山のうち一番北に存します。国宝の三重塔を楽しみにしていたが修復工事の為

          ブルーシートでスッポリ覆われて見ることは叶わなかった。

          名勝庭園「蓬莱庭」の門。

          


          塀の内側1。

          


          塀の内側2

          


           庭園1

          


           庭園2
    
          


           庭園3

          


           夫婦杉1         

          


           夫婦杉2

          


                     夫婦杉3

                    


           夫婦杉4 反対側。

          

          続きます。
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金剛輪寺(滋賀県) 其の3 (2011年11月21日 月 曇or薄晴 EOS5D)

2011年12月18日 | EF24-105mmF4ISLCPL
                    金剛輪寺の最終回です。枚数が多いので表示に時間がかかる方も有るかも知れません。

                    二天門。大きなわらじが下げられているのは、沢山の難を防ぐものだそうです。

                    


          本堂前の紅葉1

          


           本堂前の紅葉2                                本堂前の紅葉3

            


          三重塔1                                    三重塔2

           


         三重塔3                                     三重塔4

           


                    三重塔5

                    



         本堂前の紅葉4                                      三重塔6

           


                    本堂周辺側溝

                    

           大日如来1                                    大日如来2

             



           本堂前の紅葉5

          


                     長い下りの坂道を帰る参拝客と千体地蔵。

                    


           そして「黒門」。ここを出て次の参拝寺の計画を建てます。

          


                     金剛輪寺最終回。見て頂き有難う御座いました。これより




       



          
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