『飛梅』
東風吹かば におひおこせよ 梅の花
あるじなしとて 春なわすれそ

平安時代、右大臣の地位まで登りつめた菅原道真公、その出世をねたまれ左遷されたのが大宰府の地
菅原公を慕って一夜のうちに京から空を翔けてきたという伝説の御神木、それがこの「飛梅」。
千年の時を経た今も、毎年境内で清香の花
を咲かせているそうです。

お茶を習っていたころ、 ”お茶杓の由来は・・?”
”はい、飛梅でございます”って答えていました。
あの茶杓、この有名な御神木「飛梅」の枝で作られていたんですね。
季節的には2月ごろだったような。。
今の季節だと ”「鈴虫」とか「菊の香り」でございます” ってことですね
昔の話でお手前も、もうすっかり忘れてしまいました

本殿向かって、右側が「飛梅」白く、左が「皇后梅」赤い紅白の梅の花です。
花の時期にも行ってみたいですね

参道で食べた梅ケ枝餅は美味しかったです
東風吹かば におひおこせよ 梅の花
あるじなしとて 春なわすれそ

平安時代、右大臣の地位まで登りつめた菅原道真公、その出世をねたまれ左遷されたのが大宰府の地

菅原公を慕って一夜のうちに京から空を翔けてきたという伝説の御神木、それがこの「飛梅」。
千年の時を経た今も、毎年境内で清香の花


お茶を習っていたころ、 ”お茶杓の由来は・・?”
”はい、飛梅でございます”って答えていました。
あの茶杓、この有名な御神木「飛梅」の枝で作られていたんですね。
季節的には2月ごろだったような。。

今の季節だと ”「鈴虫」とか「菊の香り」でございます” ってことですね

昔の話でお手前も、もうすっかり忘れてしまいました


本殿向かって、右側が「飛梅」白く、左が「皇后梅」赤い紅白の梅の花です。
花の時期にも行ってみたいですね


参道で食べた梅ケ枝餅は美味しかったです
