つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

ジャム作り

2013-01-20 | ひろしま環境大学

 

環境大学の講座でアオハタのジャム作り体験に行った。

ジャム作りがメインではなかったのだが

楽しい初体験だった。

 

糖度計を使って糖度計測も初体験!

ジャムって甘いとは知っていたが

あの砂糖の多さにはビックリ 

長期保存のためにはいたしかたないこと

私たちが作ったのは甘いとされる糖度62%のもの

ジャム瓶に4本

他にりんごジャムのお土産もあり

当分甘いものに悩まされそう。。。。

 

今回の研修は企業の環境経営・環境への取り組み

 

ジャム作りを終えて

アオハタの2月に新発売される低糖度ジャムのライン見学

そのほかの設備なども。

廃棄物処理は殆どのものを再利用

地中熱の利用など4つも環境対策をしている優良企業だとか。

午後から場所を移して公民館へ

 

地元企業の環境に対する取り組みを3社から発表してもらった。

生ゴミを乾燥させて飼料などに再利用して

リサイクルのループ化を始める会社

 

発泡スチロールに代わって

使用済みの紙、切手の切れはしで紙の断熱材を作っている会社

 

バイオディーゼル燃料を作り、営業車を走らせている会社

実際に車にエンジンをかけて  

煙の匂いを嗅いだが、まさに天ぷらのにおい~

 

地球に優しいにおいだった、

街中に走るとなると、このにおいでごはんが食べられそう。。。

 

  米麹、48時間が経過

順調に発酵中   

 

 

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベニシアさんの講演会 | トップ | やすらかな顔で »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
為になる講座 (花ぐるま)
2013-01-21 10:28:54
こんにちは
環境大学の講座でアオハタのジャム工場へ行かれたのですね
ジャムは日持ちをさせるためにお砂糖を沢山使いますよね
私はいつもイチゴだと重さの半分を入れますが、少しお砂糖を少なめにはしています
あまり少ないとすぐにかびたりするでしょう
その分お酒でごまかしたりしても~冷蔵庫に入れるものも多くなるので仕方ないですね
ミー炭酸はベニシア2世になれるかも~

環境に優しいことって皆お金がかかりますよね
でも少しでも手がけていかなくては
返信する
環境大学の講座 (ナラキン)
2013-01-21 21:27:37
廃棄物の再利用、上を使った断熱材、食用油からのガソリン代替燃料など、環境に優しい取り組みがもっともっと進むと良いですね。
返信する
ジャムかぁ (剛大好き)
2013-01-22 23:54:17
この数年~十数年、ジャムを食べた記憶が無い・・・汗
子供の頃は好きだったけど、大人になってから甘すぎるのと塗るのが面倒なのと・・・

やはり砂糖が大量に入ってますか?
あれだけ甘いんですものね~

環境に対する取り組み・・・
様々な企業が様々な取り組みをしていますね。
私が勤める会社も色々とやってますよ。
詳しいコトは書けませんが・・・

あまり我々の耳には入りませんが、エコな提案はいっぱいあって、かなりの試作等が日本では行われていますね。
その全てが実用化されれば、かなり環境保護に繋がるでしょうね。
返信する
花ぐるまさん (みーたん)
2013-01-28 07:47:59
コメント遅くなりました。

環境講座、面白いです。
勉強にもなりますし知らないことが多ので為になります。
次回は各自が撮った環境に関する写真のコンテストです。
私はでんぷんの爪楊枝に着目しました。
結果はどうでしょう~^^*
返信する
ナラキンさん (みーたん)
2013-01-28 07:49:52
コメント遅くなりました。

環境に良いこと、結構たくさんあるのもですね。
昔の生活に帰ればいいのでしょうけど、そうはいきませんから共存できる方法を探っていくしかないのでしょう。
返信する
剛大好きさん (みーたん)
2013-01-28 07:52:38
コメント遅くなりました。

エコな提案、そうですね。
この地球上の資源は限りがありますものね。
この前の帰省のとき、夜通し車を走らせましたから、長淵の歌で眠気を覚ましながら運転しました。
桜島のCD,久しぶりに聴きまた懐かしさがよみがえりましたよ。
返信する

コメントを投稿

ひろしま環境大学」カテゴリの最新記事