「現役」続行術（２）脱スーツ 人生デザイン

2010年1月16日　朝日新聞より引用

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中高年男性のファッション

「基本おさえて楽しく」

「現役感」演出のポイント

①無難さから、くすんだ色合いの服を
　選びがちだが、万人に似合うとは限らない。

②太めが気になる人は、チノパンツやシャツは
　厚地の物を。体形があらわになりにくい

③ジャケット外側の胸ポケットに、万年筆や
　革手袋などの小物を入れ、さりげない
　おしゃれを

④眉毛をカットすると、顔立ちがはっきりする

⑤眉毛が薄くなってきたら、太めのプラスチック
　のメガネなどで強い印象の顔立ちを演出

（澤田まさきさんのアドバイス。http://amener.jp）

学生時代からファッション誌に親しみ、ジーンズ
やアイビールックなど、カジュアルファッション
の洗礼を受けてきた団塊男性。「おしゃれへの意

識は高いが、体形の変化で、いつしか「着られる
服を着る」と、消極的になってしまっている人が
すくなくない」中高年層をターゲットにしている

京王百貨店の紳士服・スポーツ用品部カジュアル
担当の小堺文夫・統括マネジャーは、そう指摘す
る。（中略）

「女性に選んでもらえば、自分の新たな一面が引
きだされます」「友達夫婦」のはしりの団塊世代
こそ、妻同伴の買い物を勧めている。

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▼同窓会にユニクロのセーターとジャスコの長そ
でのシャツで行きましたが、やはり赤系は少なか
ったです。実はこのシャツ、ジャスコのバーゲン

で相棒と二人でみつけました。ちょっと派手目な
ので売れ残ったようです。でもそのシャツは私を
待っていたような気がしました。値段はそのまま

で割引はありませんでした。その足でユニクロへ
薄手のセーターを買い本日は終了です。いや満足
満足。



↑がその時のシャツです。