クッキングこめぞうの井戸端日記

こめぞう長屋の井戸端で縁台に腰掛けながら、暫し四方山話に花を咲かせましょう!
美味しいコーヒー入りましたよ

勝間和代の人生を変える「法則」 適度な緊張が実力を発揮させるーヤンキ―ズ=ドットソンの法則

2010-07-06 20:25:14 | TV・新聞・ドラマ・事件・災害
朝日新聞 2010年6月12日 b9面より引用

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 米国の心理学者のロバート・ヤン
キ―ズとJ・D・ドットソンがネズミ
を使った実験で発見した今回の法則

は、私たちが実力を発揮させたいと
きに役立つと思います。
 この法則は、私たちが実力を発揮

刷るには、適度な緊張感や動機付け
が必要だということを表しています。
 私たちがなぜ、試験や試合でふだん

以上の力がだせるかというと、ある
レベルまでは、私たちは意識が覚醒
すればするほど効率が向上するから

です。しかし、緊張感が適度なレベ
ルを超えると、「上がった」状態に
なり、かえってパフォ―マンスが低

下してしまいます。例えばカラオケ
をうたうとき、一人きりよりも、2、
3人の友人に囲まれた方が上手に歌

えますが、会社の忘年会で何十人も
の前で歌ったりすると、緊張して声
がうわずったり、音を外したりして

しまいます。(中略)
コンテストに出たり、試験を受けた
り、多くの人に見られたりすること

は、大変な緊張を伴うので避けたい
と思う人が多いと思いますが、実際
には適度な緊張は私たちのパフォー

マンスを飛躍的に増大させます。ま
た、あがって失敗したとしても、今
度は失敗しないように、より実力を

つけようという動機付けになります。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
▼場慣れしたひとにとって、何百人
を相手にしてもあがることはないと
思います。プロの歌手でもそこに至

るまでには人には言えない失敗もさ
んざんして来たと思います。それが
糧になって次の公演の成功に結び付

くと思います。プロと我々素人の差
は経験の差ではないでしょうか。そ
れだけプロは経験をたくさんしてい

るということですね。↑の勝間さん
も人前で適度な緊張感を持ってスピ
ーチをしたり、メディア活動をした

りすることに慣れるまで3年かかり
ました。とありました。あの勝間さ
んでも慣れるのに3年かかったので

す。大勢のまえで臆せず話せるには
年月と経験がかかります。
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感度を上げると表現が広がる!!

2010-07-06 19:48:42 | TV・新聞・ドラマ・事件・災害


朝日新聞 2010年6月12日より引用

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明かりを消した部屋で、誕生ケーキ
を飾ったろうそくの火が揺れ、子供
がうれしそうな表情を見せています。

この記念すべき光景をどう撮ります
か。暗いとはいえ、ストロボを使う
と、写真左(ISO400、シャッタ

ー速度30分の一、絞りF4)のよ
うに味気ない写真になります。ここ
では感度(ISO)を上げてみましょう。(中略)

写真右では6400で写しました。
フイルムカメラと違い、デジタルだ
とかなり感度を上げてもそれほど画

像が荒れません。でも、カメラの性
能によっては、画像のざらつきや色
調の乱れが出るので、ご自身で試し

てみてください。
(鈴木弘之)

ーーーーーーーーーーーーーーーー
▼当然ISOを挙げればシャッター速度
も早くなります。30分の一以上なら
しっかり構える事でぶれずに手持ちで

とれます。コンパクトデジカメは80
0から1600くらいまでが多いので
試してみてもいいのではないでしょう

か。ストロボをたいた写真とは一味違
ったものになりますね。
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