朝日新聞 2010年7月17日 b11より引用
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料理で練習してみる
マクロ撮影は日常的に実践できま
す。例えば料理。デジタルカメラ
のマクロ機能で写せば、友達にメ
ールで送ったりブログに載せたり
と、気軽に楽しめます。(中略)
広角で少しくらいゆがんでも平気
なら、作例(ISO400、シャッター
速度250分の1、絞りF4)のように
コンパクトデジカメで手軽に撮り
ましょう。食べる時の視覚、視線
で、美味しそうに見えるアングル
を見つけるのがコツ。モニターを
見ながら上下、左右に寄ったり、
引いてりしながら、一番美味しそ
うな表情を探します。半逆光か斜
めからの光線を狙うと立体感が出
ます。窓から差し込む柔らかい自
然光も効果的。ぐっと近寄って一
部を切り取るか、少し離れて全体
像を写し込むか。料理の形や色合
いなどで判断します。手作り料理
なら、肉や野菜、香辛料などの材
料を接写すればレシピの記録にな
ります。(後略)
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▼この間のフライパンで作るリン
ゴのケーキはく・る・すさんにレフ
板の作り方を教わり早速アルミホ
イルをくしゃくしゃにして戻して
厚紙に貼って簡単なレフ板の完成
です。く・る・すさんどうもあり
がとうございました。自分で作っ
た料理の記録になります。食べる
のも嬉しいのですが、記録も大切
ですね。