中日新聞 2010年7月8日 12面より引用
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この十年で日本ではPCもネットも
急速に普及し、デジタルディバイド
という言葉はあまり聞かなくなった。
しかし、技術やサービスは劇的に発
展し続けていて、進化についていけ
るかどうかで大小さまざまな損得が
生じている。(中略)
スーパーのネット通販を利用すれば
生鮮食品などが届く。自動的に携帯
電話に届く電車の遅延情報や、外出
先での仕事効率を高める無線通信な
ど、ネットを活用するサービスは次々
と生まれ続けている。
こうしたサービスを使いこなすか
否かで利便性にも経済的にも差が生
じるが、ネットによる支援が必要な
高齢層ほど浸透しづらいのがジレンマ。(略)
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▼今もあると思いますが、十数年前
に当地のあるスーパーが電話で商品
番号を打ちこむとその商品をお店の
価格で宅配してくれる。というサー
ビスを全国に先駆けて始めた。まだ
パソコンの普及していない時代でした。
わざわざスーパーまで買い物に行か
なくても電話で簡単に注文できます。
それが今はパソコンの時代ですね。
まさかこんなにパソコンが普及する
とは、正直思いませんでしたね。私
がブログをやってるんですから、驚
きです。でもツイッタ―が分かりま
せん?ハ~?