鉄道模型工作記録帳

モデルアイコン・札幌コムモデル情報は下記に移動しました
http://blog.goo.ne.jp/modelicon

リトルジャパン スユニ61を制作してみる7

2008-03-01 13:07:27 | 旧型客車

さて、

お休みです。( ;∀;)

朝から本当に休めるの何週ぶりだろう。。。
というか早朝6時に今日のお休み確定したんで、昨日の重かった課題も少し吹っ飛び、朝から工作開始です。

床下機器で、大型電池箱を取り付けたんですが・・・。

トラップだったようです。(;´Д`)

この窓、埋めなきゃいけなくなりました・・・。

押印台の窓だったそうですが、なんでも北海道では隙間風で押印が上手くいかないことがあったそうで、500番台後期から取りやめたそうです。

で、初期スユニ61は窓はあっても小型電池箱だったそうで・・・

なんと言うトラップ。

高さ

5mm。
うーん。既製カット品使いたい寸法だなぁ・・・。





2.35mmっす。(`・ω・´)

試しの奥行きを・・・

一切、削らず埋めることを考えてみましたが

深さ

0.4mm。

びみょーーーー!!

厚み0.4mm幅5mmのエバーグリーンってあるんでしょうか?

で、コレは置いておきまして。

車体支えリブを建設します。

1.65mmすね。

写真では1.70mm指してますが、直してますから・・・。


先ほどの1mm角プラ材をカットして置いていきます。

仮置きして、ノギスで置きたい場所において、

さっとタミヤの緑瓶さらさらタイプで溶着してしまいます。

こんな感じですね(*゜ー゜)

片側4箇所に貼り付けました。

こんなもんでしょう。
ちなみに床構造から、両端部はリブに床が乗るだけ。
真ん中の4箇所はリブに噛み合う様になります。
窓ガラスにモールドされているリブはあとで落とします。

どっこい!

床板と仮合わせしてみると、リブに引っかかりません( ;∀;)


すっからかん。
まるっきり同寸法で合いませんww

てことで、

1mm角エバーグリーン材で床板のあらゆる凹みを全部埋めます。
こっちはデッキが無い側


デッキ側はデッキ部分に0.5mm厚1mm幅のエバーグリーン材を使う部分あり。
てかデッキと0.5mm隙間があったんです。

こーんな感じ

瞬間接着剤盛り捲くり。
ちょっと雑ですが、ここは気楽に行きます。

モリモリ。

夢がモリモリ。

そしてスマップからは森君がいなくなった(殴)

まず、端面をWAVEの「ヤスリほう台2」で揃えます。

ガリリリンこ

金やすりで

ほぼアラカタ削り(まだ多少の段差が見えるくらい)

400番タイラーで

あ、これですね

別に割り箸に耐水ペーパー張っても良いんです。

400番で・・・

ゲシゲシ

ほぼ綺麗に仕上げて


最後に800番のタイラーで

水研ぎ。

どーっかなぁ???


うーん。

まぁ、いいでしょ!

とりあえず、家族とお出かけ(&部品買出し)


   ↑何か忘れ物する悪寒