今日、秋葉原に行きラジオ会館でいろいろ探してあそんでいたら見つけたもの。
エメラルドグリーンに光ってくれるLED。ココでは光らせられませんが、かなりいい色でした。
今までの緑は使えなくなるくらいです(^_^)v
今、上野駅周辺です。
さて、今日は出張の間半日休暇を頂き、千葉県の気動車私鉄を友人に連れて行ってもらいました。
いすみ鉄道と
小湊鉄道です。
模型鉄ですから
台車やら
リベットやら
ヘッドライトやら奇妙な写真を撮ってきました。
その後、リトルジャパンショップに行き、何だかんだでお話を頂きました。
これから書くことは「ブログに乗せますよ」と店主さんにお断りをしてありますが、保証は致しません。この記事を見たと言って、お店にお問い合わせも絶対おやめください。
リトルジャパン製の京急230型のこっそり型改修について伺いました。
初版と改訂版があるそうです。
台車間距離を修正したとの事。
拡大されている物が修正版。
短いのは未修正版です。
私の手持ちはどっちだったカナ?
また230型の連結部柱が非常に太い件についてお聞きした所、金型さんのミスだそうです。修正するには型を埋める作業となるそうで、難しく、各自柱を削ることで対処して欲しいとの事。
屋根も長くディフォルメされてしまったそうで、それに伴って短縮が必要だそうです。
2mmくらい長かったはず。
これは後々作るときに採寸して提示したいと思います。
スユニ61のキットについて。
ブレーキシリンダーの表面にゲート穴があること件。
以前ブログで指摘しましたが、御認識されているそうで、配管部の注型に際し、どうしてもそこに設定する必要があったそうです。
車体止めリブが車体に無く、ガラスにある件。
これも意識してそうされており、車体にモールドすると表面にヒケが出易くなることから車体側面の裏はフラットにしているそうです。
特殊なボルスターである件。
専用TR10台車を発売予定だそうです!
間に合わなかったとの事。
次期鋼体化車両の製品も決定して設計されておられ(形式はお聞きしましたが合造車と言う事だけで伏せます)、その時に同時に出されるそうです!
現状で簡単な集電方法として、KATOマニ60の床下が実はそのまま嵌る設計なので、その取り付けを考えていただければ集電出来るでしょうとの事。しかし、台車間距離が違いますから、私は採用いたしません。
木造荷物扉の窓上の凹みについて。
このへこみがあるのは少数で、殆どは無いのですが、気が付かなかったとの事。
説明書ミスの件。
北海道型大型電池箱(B16)を取り付ける際、A2の取り付け位置が移動することを説明書に書き漏らしていたそうです。
以下リトルジャパンさんからのお知らせです。
また、大変いろいろなことをお話いただきびっくりしたんですが、京急700系2次型を製作中とのこと。その際、1次型オーナーへ向けた屋根板の配布(1次型から琴電を造ろうと考えている方にはわかる話題)を考えられているそうで、700系キットから先頭車2両編成2編成が組める日が遠くないことを教えていただきました。
また2次型の際には琴電仕様の先頭車2両セットも発売するそうで、えーっと・・・
僕はそのお話の直前に京急700系一次型キットを「琴電用としてお話しながら」もう一セット買ったじゃないですかwww
いいモン。
意地でも作ったる!
あ、ちなみに京急700系キットはコンプレッサーの部品が入れ忘れているそうです。
キットのままでは非冷房車床下になるそうです。
その後はいよいよ、旧型国電「片運形式」をついに手がけるそうです!!!
やった!
がんばれリトルジャパン。
僕らの希望!リトルジャパン!
てか、一見の私(とその友人)にこんな大事なこと話して良いんですか?
結構莫大なお布施を致しましたけど。
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