キッチン キハ160をサクッと作り上げる２

帰りが遅くなっているんですけどね。
何でもいいから進めます。

継ぎ目埋めて、幌枠付けて、ヘッドライト周りとスカート付けちゃえば終わりなんですよね。

継ぎ目はそこそこありますんで。


瞬間接着剤垂らして


なーんか、あんまり良くないですけど

古くなってきたかな？

削って、溶きパテで傷チェック。

あら(´・∀・`) アッサリ埋まっているわ。

明日にでも均して塗っちゃおうかしら。

幌枠だけはエポキシでくっつけたほうがいいかしら？


　　　↑床下押さえも同時に明日でやっちゃいましょう。

キッチン キハ160をサクッと作り上げる１

スユニにだけでは煮詰まるので、やる気あるうちにサラリと組みたいものを組んでみます。

キッチンのキット。JR北海道キハ１６０です。

部品は殆どありません。

これでもかっていうくらい、なんもないです。
実車の資料を・・・

えーっと、

部分でしか写真が無いです。

ヘッドライトは独特な形状です。


テールライトは汎用品を使用しています。

キハ130の踏切事故によって代替新製されたこの車両、鉄道ファン誌ではずっと保留車として記載されていましたが、留まっていた事はありません。
地味にずっと運用に入っておりました。

最近、ハイブリッドカーに改造されて運用を外れています。


このようなキハ４０と一緒に働いておりましたが、今回、最初から省略を決めている部品があります。

これです。


別角度から

日高線専用の無線アンテナです。

台座までは何とかなりそうですが、針金のようなアンテナ２本。コレはどうしようもなさそうです。

（　・ ｇ・）省略です。

キットの中身です。

コレだけです。
床下は鉄道コレクション18ｍ級を使いましょう。
台車は例のごとくキハ１２０用を指定されていますけど・・・。
伊豆急かなぁ？

スカートはNDCキットから召し上げてしまう予定です。

ヘッドライトパーツが明らかに異なるんです。

さてどうしよう・・・。

車体のほかには前面だけです。

右のほうの前面の左下の窪みはワンマン機器用ケーブルが付きます。

接着剤で組みますが・・・

エポキシのみでいけてしまいそうです。

ほぼ何も加工点なく、組んで見ましたが、

屋根がちょっとカーブ相違があったので、２個のノギスで抑えて終わりっぽいです。

クーラーも無ければ、ベンチレーターも無いようなので、コレで後は動力ユニット固定用の加工をするだけです。

サクッと組んでスカッと出来上がりを眺めるようにしましょう。


　　　↑悩まず、サッパリと組んで終わりにします。