引け埋めと、継ぎ目消しを4台分かたづけた後・・・。
動力車準備を施します。
が、結構問題発生。
まずはこのリブ
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ヒケの原因ともなっているリブなんですけど。
ごつい Σ(゜Д゜)
めちゃくちゃごつい。
しかも、かなりの勾配付いていて、普通にT床嵌めても不安定なんです。
このキット最大のウィークポイントです。
とりあえず、ニッパーで乱切りしてしまいます。
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ザクザク。
乱切りしたらノミで
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削ります。
ほい。
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最初からリブ付けする構造なら、ヒケもなかったのに(´・ω・`)
てか、物凄いごついリブなんですよね。
リブ上には側板を厚くするモールドまであって、もっと簡素にしてもいいのに。
車体内寸を当たり前のように計測しますが
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この作業がデフォになりつつありますね。
16.5mmです。
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うはっ!
KATO動力やGM動力より狭く、鉄コレ動力より広い。
鉄コレ動力以外選択肢が限られますね。
キット説明書では、同じく割と狭いトミックス名鉄7000系旧動力を仮指定していますが、耐久性に実績がある以外、メリットが殆ど無い指定です。
寸法的に妥協しないキットメーカーのプラキットを作っているからですが、キットの動力化については殆どフォローなく、ユーザーの工夫が試されるキットが増えましたね。
リブ建設や側板更かしが常態化するとは思わなかった。
解っちゃいますが、動力台枠の厚みを測ります。
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5.35mmですか。
( ´Д`)=3
何でかって言うと、0.5mm×4.0mmエバーグリーン材をですね・・・・。
車体内側に当てたら
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これ以上幅の太いものを使うと、窓セル凹みに干渉してしまうんです。
つまり、この側板更かしにしようとしている0.5mm×4.0mmエバーグリーン材は、車体的にはぴったりですが、動力高さを決めるリブは建設できないんです。
動力リブは窓間に設置する縦柱で建設することになりそうです。
しかも、窓枠と動力台枠との関係をキチンと考察した上の工作になります。
0.5mm×4.0mm材を張っていきます。
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幅はピッタリ収まりました。
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ここまではいいや・・・。
が、
標準工法で組んだT車と車体高さを合わせてみると
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床下底面が
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車体裾とツラツラです。
これでは床下機器がバラバラ分解の上、イモ付け。
それは心もとないぞ。
接着剤がデルリンほどではないけど効きにくいし。
完成車などを比較して、ひょっとして0.5mm程度「全車」車体下げ出来ないかと。
0.5mmあれば、床下機器を分解してベースに貼り付けて再固定できる。
が、全車リブ再建することになるけど・・・。
下げられた方が強度出るから後で比較だ。
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さて、どうしたもんか。
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↑やっぱり曲者キットであった。
動力車準備を施します。
が、結構問題発生。
まずはこのリブ
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ヒケの原因ともなっているリブなんですけど。
ごつい Σ(゜Д゜)
めちゃくちゃごつい。
しかも、かなりの勾配付いていて、普通にT床嵌めても不安定なんです。
このキット最大のウィークポイントです。
とりあえず、ニッパーで乱切りしてしまいます。
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ザクザク。
乱切りしたらノミで
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削ります。
ほい。
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最初からリブ付けする構造なら、ヒケもなかったのに(´・ω・`)
てか、物凄いごついリブなんですよね。
リブ上には側板を厚くするモールドまであって、もっと簡素にしてもいいのに。
車体内寸を当たり前のように計測しますが
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この作業がデフォになりつつありますね。
16.5mmです。
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うはっ!
KATO動力やGM動力より狭く、鉄コレ動力より広い。
鉄コレ動力以外選択肢が限られますね。
キット説明書では、同じく割と狭いトミックス名鉄7000系旧動力を仮指定していますが、耐久性に実績がある以外、メリットが殆ど無い指定です。
寸法的に妥協しないキットメーカーのプラキットを作っているからですが、キットの動力化については殆どフォローなく、ユーザーの工夫が試されるキットが増えましたね。
リブ建設や側板更かしが常態化するとは思わなかった。
解っちゃいますが、動力台枠の厚みを測ります。
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5.35mmですか。
( ´Д`)=3
何でかって言うと、0.5mm×4.0mmエバーグリーン材をですね・・・・。
車体内側に当てたら
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これ以上幅の太いものを使うと、窓セル凹みに干渉してしまうんです。
つまり、この側板更かしにしようとしている0.5mm×4.0mmエバーグリーン材は、車体的にはぴったりですが、動力高さを決めるリブは建設できないんです。
動力リブは窓間に設置する縦柱で建設することになりそうです。
しかも、窓枠と動力台枠との関係をキチンと考察した上の工作になります。
0.5mm×4.0mm材を張っていきます。
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幅はピッタリ収まりました。
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ここまではいいや・・・。
が、
標準工法で組んだT車と車体高さを合わせてみると
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床下底面が
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車体裾とツラツラです。
これでは床下機器がバラバラ分解の上、イモ付け。
それは心もとないぞ。
接着剤がデルリンほどではないけど効きにくいし。
完成車などを比較して、ひょっとして0.5mm程度「全車」車体下げ出来ないかと。
0.5mmあれば、床下機器を分解してベースに貼り付けて再固定できる。
が、全車リブ再建することになるけど・・・。
下げられた方が強度出るから後で比較だ。
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さて、どうしたもんか。
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↑やっぱり曲者キットであった。
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