鉄道模型工作記録帳

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リトルジャパン スユニ61を制作してみる11

2008-03-03 21:34:15 | 旧型客車

さて、昨日見つけた施工エラーを修正して元気に行きましょう(`・ω・´)

その前に、会社に住み着いている鴨でお和みください( ´∀`)

で・・・だ。


浮気しそう。
遺憾遺憾。
あ、要は今度作り直すって事です。
以前作った奴は、他のキット資金つくりのため・・・(略
施工後傷が入ったことに納得できなかったという話もあり。あすまでのオークションです。
とりあえず、原料費だけで出品。

さて!抜くか!

切ない作業ですねぇ・・・。

引っこ抜き。

割と素直に抜けます。

本当にセツナイ。


さようなら私の週末


楽しくランナーを引き伸ばしましょう!!!

ちょっと雑ですけど気にしないでください。






 (;´Д`)ゲロゲロ

キショイっす。

穴に挿したものは

プライヤーで引っ張り捲くり

切れるギリギリまで引きます

太さをガッチリ噛ませます。

軽く切りまして


念のため。

溶きパテを

面相筆に浸して


軽く回しておきます。

必要ないかもしれませんけど。

でも断面を見ると

太さの違いで詰まっているだけなんですよね。
裏からはタミヤ緑瓶さらさらタイプを少々回して、溶着します。

本使用しようとしたグリーンマックスのTR-10が見つかりましたので差してみると・・・



o(・_・= ・_・)o オヤオヤ

端梁に引っかかりました。

おかしいな。

そんな筈は無い筈なんだけどな。

ま・・・・まさか・・・。

Σ(゜д゜lll)ガーン


工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

なんだよ~!
カプラー柄は車体より出っ張って要るじゃん。
幌付けてもコレはねーよ・・・。


出っ張りすぎもいいところです。

KATOマニ60と並べても

出っ張りすぎです。

明らかに・・・


萎えますね。
これはよくない。

アッー!やっぱり・・・。

台車間距離が広いです。
これが正確なんでしょうか?
共用品のKATOが間違って要るのでしょうか?


ボルスターに合わせると、車体の台車先長さが明らかに異なります。

さて、この場合、私は正確な台車間距離を調べるべきでしょうか?
明日に続く。



   ↑よくわかりませんが、格闘している姿をお見せしている気がします。


リトルジャパン スユニ61を制作してみる10

2008-03-03 01:44:28 | 旧型客車
友人KB氏。
ありがとう(´・ω・`)

あとでそれは書くね。

屋根と車体のマッチングが、ほんの微小に浮いて居るのが気になり、この中屋根構造上、あとで修正は不可能なので、すこし当たっている部分を舐めてしまうことにしました。

屋根の裏側端部オリジナル。

紡錘形断面の丸やすりで、角度を付けて舐めていきます。

ちょっとしたバリなのか、接着関係なのか、「あたり」を骨抜きにしてあげます。

見えにくいですが、こんな感じで両端部を舐めてあげると、綺麗に嵌りました。

( ノ゜Д゜)ヨッシャ( ノ゜Д゜)ヨッシャ

床板は結構シビアに嵌りますね。

あとで端梁を入れるためにヤスる事になります。

車体のバリを、今になって少し当たっておきました。


加工塵も付いてんで除去って見方も出来ますね(`・ω・´)


なんとなく気の抜いた作業を入れたいだけです


あっちこっち、いろんな工具で撫でました。


ちょっと雑になっていた部分を、スローで回したリューターで整えたり。


・・・・。
と、端梁を仕込むために床板を若干短くします。

並行崩れるとみっともないですから、慎重に落として行きます。
設定では0.4mmは嵌めるつもりでしたが、気が変わり0.5mmを嵌めます。

手持ちの材料の都合なんですけど。

いちいち必要寸を買っていては金が続きません(´・ω・`)

床下に、1.2mm程度飛び出す印象が良いと思いましたので、
4mm太さなら、こんな風にしてみました。

床上に、1.0mm×2.0mmの角を置き、ガイド代わりにします。
そのツラに合うようにすれば、4mm幅の材料が、床下厚さと相まって、床下に2mm飛び出ることになります。

ガイドを撤去



両端に取りつけ。

裏から見ると、2mmちゃんと飛び出していればいいのです。


要らない部分をカット。

これは非デッキ側ですが、デッキ側は、デッキの奥まりで幅で2mm細いのです。
幅は同じくしたいので、最終的にデッキ側と揃えますが、構造上あっているのかは自信ありません。
写真の印象で決めました。

床上に飛び出した部分をカット!


床下から2mm飛び出させると、床の車体への奥まりと相まって

良い悪いは別として、希望通りの寸法が出ました。
ちょっと厚いかなぁ・・・?
あとで調整しましょう。

こちら側も



でね・・・・。
さっき友人KB氏からメールが来たんです。

(・∀・)「そういえばブログ見て気になったんだけど、スユニ61の妻板の手すりって、両端についてたっけ?窓のある方だけだったような。違ってたらスマン。 」

(;・∀・)ハッ?



( ゜д゜)ハッ!

非デッキ側に
手すり無いじゃん!!!!


他の写真を見ても、スロフ53改造の300番台には確かにありましたが(しかし全く違う配置です)、0番台、100番台、500番台どれも、手すりが非デッキ側にあるっぽい写真は無く。

盲目的になっていた自分が悪いんですけどね・・・。
旧型客車は専門外なもんで・・・。
それにしても・・・。

キットのままの妻板。

しっかりモールドされています。
トラップかよwww
まじめに。

こんな、デッキ側と同じ手すりがあった車が居たのか??
ねぇ!?リトルさん!!!

引き抜き作業より、無駄に終わったイライラ作業時間を返してください・・・。
(#゜Д゜)y-~~


   ↑このブログは、やり直しと失敗公開をいとわない真心で出来ています。


どうすんのよ、このレイアウト3

2008-03-03 00:47:01 | TOMIX8018レイアウトベースキット

このレイアウトは、基本的に休日じゃないと施工は難しいので、キット物凄い長丁場だと思います。

ほったらかしている他の車両より。

とりあえず、試験走行場になればいいと思います。

結構土盛りというか肉盛りが必要なのと、昔使ったレイアウト用品を掘り出してこなければなりませんねぇ。

蓋(トンネル)を開けるとこんな感じ。

勾配じゃないところは殆どありません。

グダグダ言っておりますけど・・・
チープチープと言う感じですが、その割りに、獣道がモールドされていたり、

どういう基準の原型か聞かせてください><

インスパイアされたのか、娘はイキナリ、プラレールを引きはじめましたw


適当に建物を置いてみましたが

駅は推奨駅なんです。
が、どうなんだろう・・・????

中腹の変電所はどう見てもおかしいなw


この駅、息が長いですね~。
私が30ウン年前に始めて買ってもらった建物そのものです。
これは10年位前に友人から入手したものですが、今でもあるんじゃなかったでしょうか?

これ、住んで要るところのすぐ近くにある、廃鉄道遺構の駅舎によく姿が似ているんで、持って居るものです。
そうでもしないと、この駅舎をレイアウトに考えるのって、結構難しい。

この橋梁・・・
あまり使いたくないけどなぁ

ちょっと工夫して使いますね。

果たして、この駅を設置すべきか?


地味にここに湖(沼)がありますが

半端無い斜度で川が流れているんです。

なんか面白いこと出来ないかなぁ。

ベースとしてはこちらが奥側ですが

なんとなくこっちに魅力を感じたり。

コレは何かといいますと


処理法未定の・・・桁?

さぁーって、これどうしろと言うのだろうw

埃まみれの在庫品を引き出してきます。

節約のため、フレキで組みます。

両面テープで

道床を固定して、あとで木工ボンドで染みさせていこうかな。

位置決めようの釘。

刺さる力はありませんから、気休めです。

だいたいの場所に両面テープを張っていき


一緒に作って要るつもりらしいです。


ササっと張っていきました。

フレキシブルなので、多少緩和曲線っぽいことを入れながら。

同一カーブなので、外側をまず張ってから、内側を這わせます。


切れ目は、圧力で折れた感じになるから


ゼリー状瞬間接着剤で


なぁなぁで均してみました。


歪な部分がありますが・・・

まぁ、走らせられるんじゃないでしょうか?
多分、本来の前になるこの写真前部の直線は、気が変わらなければ、前後のカーブを一体化して、大カーブとし、すこしゆとり持たせたいな。


   ↑とりあえず、置く場所も無いのに手をつけてしまった