鉄道模型工作記録帳

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キッチン キハ160をサクッと作り上げる3

2008-03-10 11:37:27 | ディーゼルカー浪漫?
日曜日のダメージがでかいこと、急に東京出張が決まってばたばたしてきました。

さらっと1000番で継ぎ目を消してみました。
上手くいっているかは下地を吹いたら解ると思うんですけど・・・。

多分大丈夫・・・

だと思う。

幌枠を片面に付けます。

妻面で言うと、ジャンパ栓の大きな凹みがある方向(苫小牧側)です。
鵡川側には幌がつきます。

カッターで切り取ろうにも

すぐ変形しそうです。
リューターでも壊しそう。

てか変形したんですが、プライヤーで騙しておきます。

この位置かな・・・

資料を見ると、幌枠は下辺から1mmくらい上のほうが良いようです。



極少量のエポキシ接着剤でくっつけた後、テープで密着固定しておきます。


動力は鉄コレ18m級をまたしても使います。

幅を今一度測ると・・・。

15.7mm程度です。


車体内寸を測りますが・・・
コツをつかいました。

実はこの間、一度採寸したら0.5mmと0.25mmの帯板を接着して両内側に張ると良い寸法が得られたので、そのようにしてみたら上部と貼り付けた下部で明確に幅が下膨れになってしまいました。

一度剥がして外側から車体を測ったところ、金属曲げ物ですから、曲がりきっておらずに下が広がっていたんですね。

ですから、予備ノギスで車体外側から挟んで並行を出して、内側を当てて採寸しました。

約16.9mm。
その差は1.2mmです。

0.5mm厚の4mm幅材を張りまして



完全乾燥後に0.14mmプラ帯を最終的に張っていこうと思います。

最初から張ればいいじゃないかと思いますが・・・。

エポキシ圧着のため、目玉クリップを挟んでいくと、薄いプラ帯が歪んだり凹んだりするので、それを避けるようにします。

乾燥したら0.14mmを張っていきます。

張るときに考えているのは、下に若干飛び出させ、瞬間接着剤を流し、最後に全部削って金属板とプラ板の積層を全部埋めてしまおうと考えているんです。

され、東京出張の際には、鉄道模型専門店にも立ち寄って、北海道では手に入らない部品を仕入れて、仕掛品をやっつけたいと思います。

ですから今週末も、模型はやれないですね。
木曜夜から日曜深夜に不在します。

旅先で模型「制作」・・・?

どうだろう・・・www


   ↑スユニの総本山に行って、部品がほしいですねぇ。