鉄道模型工作記録帳

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旧型食堂車マシ29-100?を更新修繕してみる3

2008-04-11 00:36:43 | 旧型客車
床下を再利用すると結構大変そうなんで、プラ加工を遊べるということで新製することにしました|`・ω・)ノ

中には、真鍮板を折り曲げただけの爪がありますが、これは貧弱なので撤去!


へなへなです。
半田で補強すれば使えたかもしれませんが、今の自分のやり方は・・・


内寸測りまして・・・。


このブログ名物?の帯板での側板太らせです。
床板の爪を建設するにも、この板さえエポキシ接着剤で固定してしまえば、プラ接着剤でいくらでも組めますし。


4mm×0.5mmのエバーグリーン帯板が良さそうなので、貼り付けてみました。
奥のもの?

( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゜∀゜)ハァーハッハッハッハ!!

なんでやり直しているかなんて
気 に し な い で !

エポキシ接着剤で素早く貼り付けて、目玉クリップで保定して待ちます。

ってっと。
1.2mmプラ板から、正直「適当に」

床板を切り出していきます。

まぁ・・・

元の床板に合わせただけなんですが。

36.5mmの部分に両端からケガきます。

何でかと言うと。


簡単に台枠の梁を表現してみようかと。
板ッ切れじゃつまらんと思ったからですが、正直「らしく」作る程度に考えます。
中梁の二本のケガキは、元板から現物あわせで採寸して、落としてみました。

ちょっと加工を略していますが

中梁を立てました。
1mm程度の高さと0.5mm程度の厚みが各メーカーの完成品表現から見て適切な範囲と考えました。
ですから、エバーグリーン材の1mm×0.5mm帯をカットして立てて溶着。

横梁は、本来車体外側にかけて角度を付けて薄くなっていくのですが、

無視して0.5mm角のエバーグリーン材を貼り付けて「それらしく」まとめます。


完成品の床下を見て、大体の間隔で10.5mm程度の間隔で肋骨横梁を入れればそれらしいようです。


雰囲気は出たでしょ?

梁は本来、車端まであるんですが

台車嵌めるとよく見えないし、台車と干渉するのも嫌なんで、省略したわけです。

まーまーらしく見えるんじゃないかな?

横梁はリアルじゃないなww

まぁ、雰囲気と自己満足ですから。


車体に嵌めると、ちょっときついところが無いわけでもない。

さて

気が付いたんですが。
床板高さは本当に任意で、結果的に完成品と高さを合わせれば良いので、床板の高さとボルスターの厚みでいくらでも設定できます。

リトルジャパンのスユニ61のように、横梁をちょっと見せるのもいいかなぁ・・・。


さて、今日は眠いぞ。
寝る。
ダルビッシュ、良い投球と短い試合時間ありがとう。
おかげでココまで進められたわい(〃 ̄ー ̄〃)


   ↑やっぱりプラ細工が一番楽しい。