全然サクッと作っていない(;´Д`)
さぁ、ここからですよ。
タッパーに入れて・・・
錆落とし&脱脂のブラスクリーン!
とっても酸っぱい臭い。
アルカリ性の、毒がありそうな感じ。
洗いあげまし・・・あれ?
謎の物体が横に。
正直、傷とかあるんだろうな・・・とチョット弱気です。
謎の物体(どうみてもオハ51)をサフェーサーで塗ります。
タミヤのスプレー専用カラーのインシグニアホワイトを取り出したもの。
スプレーから塗料を取り出すことは( ゜Д゜)マンドクセーですね。
しかも高圧のエアの中にいたもんだから、何時までもエアを抱いているために、開けるときは注意しないと噴出すんですよね。
解りづらいけど
インシグニアホワイトで塗装。
要は、試験塗装車ですのでフリーです。
一方本命さんは
サフェを綺麗に吹いたんですけど・・・。
パテ剥がれ
構造は剥がれていませんので、まだましです。
埋めきれてないし
もう・・・。
極めつけ
なんか当たっていたらしく、凹んでいたところをパテ埋め・・・。
溶きパテであちこち補修。
相当時間乾かします。
完全乾燥してから、注意して水研ぎして、もう一度部分吹きつけをプライマーからやり直していく所存です。
しかし・・・
正直腕ならしモノばっかりいい仕上がりで、気合ものがどこかかしこでミソが付くの。
何とかならんでしょうかねぇ・・・
ヾ( ゜д゜)ノ゛ハァァァァァ・・・・・・・!
↑気持ちよくスパッと作りたいなぁ・・・。
※この記事は都合により、またお蔵に入ることになりました。
琴電をようやく手を掛けていきます。
グリーンマックス・ザ・ストアで見つけて買った京急1000系2両セットです。
地方民には無駄なく買えるのでいいですね。
秋葉原まで行かないとなりませんけど・・・。
出張時には、諭吉カルテットは軽く散っていく覚悟しています。
だって、地方にはないものが一杯なんだもん。
なんと、ステッカーまで付いています。
下回り以外は全部あります。
ただし、一枚はこんなに湾曲していました。
分散クーラー車は今は確かありませんが・・・
平成4年に上京したときの写真が残っていました。
京急川崎だったと思います。
飛行機で降りて、あえて京急に乗って東京暮らしを始めた最初の日です。
川崎までバスで行ったと思います。
もちろん、旧羽田ターミナル時代です。
何故、当時の京急羽田(今の羽田ではもちろんない!)からではないかと言うと、間違ってバスに乗ったという御粗末なことからです。
今回のプロトタイプは
これです。
色はまだ迷っております。
ちょうど塗り替え真っ盛りの時に行きましたので、どっちでも良いのです。
余談ですが・・・・
今も製作中の京急700系にオマケで入っている京急2枚窓顔と、今回のキットにオマケで入っている同顔を比べてみました。
気のせいか、左のグリーンマックスの方が雰囲気が良い気がします。
モールドの出来は圧倒的に右のリトルジャパンの方がシャープです。
車体幅は1mmも差があります。
おそらくリトルの方が合致しているのではないでしょうか?
この前面のヘッドライト穴に
ピタッと嵌るドリルを突っ込んで採寸。
京急1000にドリます。
カンツーカンツー
更にテールライトも潰すつもりで貫通させます。
リトルジャパンの京急700系の余っている高運転台前面から、テールライトをスライスして
剥ぎ取って
これ、結構慎重に剥ぎ取ります。
アワレ、ゴミ行きかな?
仮置き・・・
おっといい感じ♪
琴電では、この自動進段の電車が手動進段HL制御と混結する特殊制御に改造されたのでジャンパ関係が全く異なります。
削り落としていきます。
今、HL制御電車が動態保存しかなくなったそうですが、この混結仕様の制御改造はつい、この京急1000の集中冷房車(琴電1300型)が一昨年に移る世代まで続いていました。
皮肉なことに、20年前に琴平線に導入された旧京急1000の1080型と、一昨年長尾線に入った1300型は、同じ京急1000出身なのに連結が出来ない制御方式になっています。
琴電築港では横に並ぶのに。
美顔になりました。
貫通ドアの窓のRが硬いのですが、修正は厳しそうです。
点灯させたい気もします・・・
側面は、
京急白帯のガイドモールドが出ていますので削ります。
1000番耐水ペーパーで落としてい行きます。
しゃりしゃりしゃりしゃり・・・・
各モールドを削ります。
無線系は全部削ります。
が、
事件発生。
パンタの屋上配線まで削ってしまったという・・・。
もう一枚、ちゃんと配管が無い屋根があることを確認せずに・・・。
(´Д⊂ヽ
何やってんだ俺・・・。
と・・・いうことで
一旦休止であります
。・゜・(ノД`)・゜・。
↑浮気して手をつけたバチ・・・。これもそれもドミンゴに完封なんかさせるファターズ打線が悪い