床下を機器と内装を中心に組みます。
使用部品はこんなところ
食道車の内装は、友人Kから強奪してまいりましたヽ(゜∀゜)ノ
最初、スシ24かと思いましたけど、ランプシェードがありません。
でも、KATOの485系ピン台車の床下とも違うので・・・
サシ581かな?
細かいことを言うと、厨房の橋渡し位置など全く違うのですが、雰囲気で良いでしょう。
床下機器も、雑品かき集めました。
雑品取り付けをしました。
資料的には、JTBブックスの「いのうえこーいち著・客車好き01」などを参照しました。
冷房車両バージョンにしますので、この模型・更新前のイメージすらありません。
冷房機はおそらく厳密に言うと違うんでしょうけど
プラ化されている床下冷房機器で最も似ている物をチョイス。
蓄電池箱は小型2連なのか、大型蓄電池なのか写真ではわからず、大型を設置。
リトルジャパンパーツの余りです。
まぁまぁな雰囲気。
ブレーキロッドを入れるかどうか迷ったんですけど・・・。
ほか車両全部入れる気にはなれないので省略。
まぁ、やろうと思えば出来ます。
さて、この更新のきっかけである食卓を設置します。
窓割りに現物あわせで接着・・・。
ランナーと言うか、並行を司る成形柱が気になるので
注型ボスは埋めるかどうか迷い中
レザーソウで成形柱をギリギリまで切削して
ノミで落として行きます
通路が出来ました
キッチンを切り取ります。
会計壁から切り落として
新型食堂車より狭い厨房のため、こちらもカット
ちょうど業務用冷蔵庫部分がなくなるんですけどね。
床の段差があるんですけど、テーブルはこれ以上上げたくないんです。
テーブル面が窓より約1mm程度下がイメージです。
この廊下と食堂を仕切る壁も、窓一個分違うんで、あとで切除して、新製しますか・・・。
内装色を塗るかどうか別にして、良い雰囲気です。
以前は真っ白なプラ板を張ってごまかしていたキッチンも
なにやら機器があるようになりました。
厳密に言えば違うことだらけですが、雰囲気は充分です。
プラ細工する手もあったんでしょうけどね。
本当のこの食堂車は車内木造なので、梁とか作りたくなりそうな危険な罠を回避しますww