2日くらい何もせんとボーっとしとりました(´∩ω∩`)
今手がけているものに、決定的な部品がなかったり、まぁ、やる気ゲージがもう一歩だからなんですが。
てなことで、なんか手につけてみました。
鉄道コレクション小田急1600型です。
待ってました!のモデルなんで、結構買い集めてしまいまして、主に中古市場で投売り状態の近江鉄道を買い集めて居るんですが・・・
30台近く在庫を貯めてしまいました。
色々気楽にいじる材料にするつもりなんです。
このモデル、クハとデハでは、本物の車体製造時期が最大13年も離れている為、異なり、乗務員扉のヘッダーが一直線であるのがデハ、乗務員扉が飛び出て、ヘッダーが湾曲して居るのがクハなんですが、このモデルではデハ車体でスルーされています。
前面も、雨樋一直線のものと、雨樋がアールになっている物がありますが、全て一直線です。
まぁ、それでも良いんじゃないかと。
策案している使い道にはなかなか考えなきゃいけないんですけど、しょっぱな作品は無視で決め込みます。
で、遊びにこんなのに仮化かししてみます。
振り子試験車!
小田急クハ1650型クハ1658!
まぁ、タイプですんで、色塗り替えるだけのつもり。
加工点は妻面の貫通路加工と、床下が特徴的なので床下のざっくり改造。
台車の交換ですね。
もちろん、乗務員扉は異なりますが、無視します。
こっちの面も
窓開けはしないで最小限の加工で済ませます。
台車は小田急FSを履かせておしまいにします。
あくまで、お気楽改造よ(´・ω・)y--oO○
やる気になった理由
こんなの持ち込みました。
会社の倉庫に使われなくなって放置されていたもので、
ジュースを温めるショーケースです。
飲料屋さんから遥か昔に貰ったものです。
何にするかといいますと・・・
既に入っていますが
タッパーの中にはモデルと水抜き剤たっぷり。
そう、塗装剥がしウォーマーでーす! m9っ`・ω・´)
60度くらいでチョット温度が高いんですけど、まぁ、良いでしょう。
40度くらいが良いんですが、コレには温調がありません。
下段だと熱過ぎるので、上段で暖めます。
暖めること40分・・・
ほい。
あっさりと塗装を剥かれた車体の誕生です|`・ω・)ノ
暖めると、本当によく塗装がすぐ剥がれてくれます。
ちなみに、実際塗装を剥がしたのは、岳南鉄道用のクハ1650です。
あっさり、ズル剥け。
さて・・・
0.5mmのプラ板を、7mm×12mmでカットしまして・・・。
0.5mm角のエバーグリーン材を貼ってみます。
0.6mmくらいのドリルでドリって
タヴァサ製のこんなパーツ集から
方向幕用パーツを
ぺたっと。
接着してオシマイ。
お気楽極楽。
いま、洗浄して乾燥中!
明日までに塗装して終わりの予定。
↑単に手を動かしたかっただけです。