気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

軽井沢へ小旅行

2011年07月02日 23時17分08秒 | おでかけ
信越本線で、妙高高原、黒姫を越え長野へ
長野から長野新幹線を使って軽井沢へ、行ってきました。


長野までの信越本線は、高原を走ります。
濃い緑の木々に覆われた単線を、電車はぐんぐんと登っていきます。

あいにく山にはガスがかかっており、妙高山は見えません。
残念です。

住まいから1時間程度のところに、こんな環境があるなんて幸せ。

長野から新幹線に乗り換え
新幹線は快適です。

途中、上田、佐久平に停車
駅間の所要時間は10分程度で、新幹線の走りものんびりしたものに感じられます。


軽井沢に到着

涼しい!!
湿度が低いのか、さらっとした気候で快適です。

先週、東京へ行った際の、あの蒸し暑さは全くの別世界です。


アウトレットでお買い物をした後、中軽井沢を散策

軽井沢は古くからリゾートとして開発されていたので、古い建物がみられます。



森の中の教会も似合います。
 



見晴台へ

駐車場から見晴台への山道は、緑のトンネルのようで、気持ちよい散策路です。


天気がよいと妙義山などの険しい山々が見えるのですが、残念ながら今日は見ることができません。





軽井沢からの帰路は、長野新幹線で高崎へ
高崎から上越新幹線で越後湯沢へ
越後湯沢からほくほく線を走る特急はくたかを利用しました。




上越新幹線に乗っていてふと気がついたことは、上越新幹線はなぜ「上越」って名称がついているのだろう?
上越地方は走らないはずだけど・・・


で、ウィキペディアで調べてみると、

『「上越」の名称は並行在来線の上越線(高崎駅 - 宮内駅間)から由来するもので、群馬・新潟両県の旧令制国名(上州と越後)に由来する。なお、新潟県にはそれとは別に「上越地方」・「上越市」(上越後の意)が存在するが、上越新幹線自体とは全く関係がない・・・』

だそうです。