郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

特定健診に

2021年11月16日 | 日記

 午前中に少し離れた公民館に国民健康保険特定健診(集団健診)を受けに行って来ました。この公民館は昔は小さな小学校だったと家人は言う。子どもが段々と少なくなってこの地域の子どもたちは娘が通っていた小学校に統合されたらしい。小学校を全く潰して運動場と公園と公民館に変わった。家人もずっと前にこの公民館で写経の講習会があったので行ったことがあると言う。特定健診は12月に保健所でも行われる予定でしたので今日行こうか、12月にしようかと悩まなくてもよいようなことで悩んでいる自分に愛想が尽きて今日行くことにした。特定健診の受診者は少なくてすいすいと出来て行ってよかった。現在のところ、健康上の問題はなし。

 今日の夕食は、


 ◆蒸し鶏のネギソース ◆茄子と生揚げの味噌炒め ◆ひじき煮 ◆薩摩芋の蜂蜜バター焼き ◆ご飯
   ~  ~

  追記: 公民館  コミュニティーセンター
 どちらも、「地域住民のための集会を中心とした場」としての施設であるが、公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もつて住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする。一方、コミュニティセンターは、近隣地区の住民が社交・レクリエーション・教育などの機会をもって福祉の向上とコミュニティの再生を図るよう設置された施設である。どちらかと言うと連合自治会への貸し館としての場所の提供。また、最近はどちらの施設も防災の避難場所として役割を持つ。
  <当市の場合>
 公民館: 教育委員会の下部組織として市民が学習やコミュニティ活動を通して、生きがいや、明るいまちづくりなどを進めていくための社会教育施設です。さまざまな講座・教室を開催するとともに、集会室や和室・料理実習室などの活動の場を提供しています。また、図書コーナーには、子ども向けの本をそろえ、貸し出しも行っています。館長は市職員です。利用費も無料だったり、コミュニティセンターより安い。
 コミュニティセンター: 市民生活環境部門の下部組織として地域活動の拠点として市内各地域に設置し、自治会活動や各種サークル活動等の場として、集会室や会議室、調理実習室等の利用ができる施設です。管理運営は、コミュニティエリア内で活動する各種団体等を中心に組織された管理運営委員会で自主運営・自主管理されます。


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