郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

富山にて

2024年09月23日 | 日記


 富山市へ 

~ 環水公園天門橋 富山ライトレール 富山城 ~

~ ガラス美術館キラリ館内 ガラス作品 薬問屋池田屋 白エビ亭天丼 ~

~ 寿司栄&富山鮨(豊洲市場魚あり) ~

 6:21の市バスに乗り、6:45発の敦賀行サンダーバード1号に乗る。これから3泊4日の旅行の始まりです。京都に止まるだけで直通で敦賀に着きました。その間に虹が見え、幸先の良さを予感しました。北陸新幹線 8:15発東京行 かがやき506号に乗り換え、9:25に富山に着きました(東京には11:36に着くらしい)。駅で明日乗るための予約をしないといけないと思い電鉄富山駅の場所を観光案内所で尋ねるが指をさされた方角に行くもありません。JRを挟んで反対側にありました。切符案内所で訊くとケーブルカーの立山駅でしか予約が出来ないことが分かりました。駅前ロータリーを出ると郵便局が見えました。泊まるホテルは郵便局の近くであったのでそちらに行くもホテルはありません。通行人に尋ねながら右往左往しました。駅近くの通りごとに郵便局マークがあったからです。やっとのことでダブルツリーbyヒルトンホテルにたどり着いた。着いてみればなんだと思える。ホテルにリュックサックを預け、岩瀬浜に行く富岩水上ラインへ急いで行くも40分前に出てしまっていた。環水公園を往復する水上バスには丁度乗れたけれど止めました。岩瀬に行っても北前船廻船問屋等は地震の影響で見れず、あまり見る場所もないと言われ諦めました。また、そちらに行っても白エビ丼も白エビの漁獲量が非常に少なく食べられないとのことでした。それでJR駅に戻り、富山城公園へ行くのに富山地方鉄道・市内電車は6系統あり、どれに乗ればよいのかがストレンジャー(stranger:よそ者)には分かりません。聞こうにも駅員さんや案内係はいません。また、どこで降りればよいかも…。国際会議場前だと分かりました。市電の運転手に聞いて乗り、やっと富山城に着き、富山ガラス美術館へも迷いながらもたどり着きました。ここは建物が斬新で図書館と併設されています。作品を見ましたが家人は興味がなさそうでした。近くの薬問屋・池田屋安兵衛商店にも行き、その後は市電で駅に戻り、お腹がすいたので有名な白エビ亭で白エビ天丼を食べ、ホテルに戻りました。夕食は富山湾鮨に決めていました。美乃鮨は今日はお休みで美喜鮨か寿司正かでしたが、観光案内所で聞くと寿司栄がよいと言うことでここに行きました。でも教えられた場所に行くもお店はありません。うろうろしているとタクシー運転手が見かねたのか、ここはお店の裏側に当たり表側に回りなさいと教えて頂きました。お店に入りカウンター席に座り、おまかせコースの少し上等なものにしましたが、食べ慣れていないせいか、家人はシャリが自分に合わないと言う。慣れてくると美味しく感じたようでした。


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