郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

見返りを求めない

2024年09月02日 | 日記

 朝起きて鏡を見ると左眼が充血しているので家人が今日もと私に目を見せる。今まで行っていた眼科は充血していても取り合ってくれない。よく寝ているので疲れ目ではないはずですし、最近は昔のように目を酷使しているように思いません。赤く潤んだ目をしています。こうなると別の病院へ行くしかありませんが、信頼していた眼科だったので眼科全体に不信感が芽生えてどこに行っても同じだろうと行きたがりません。
 私は明日のボランティアの食事サービスでの食材の買出しです。今まで購入していた食品スーパーが1ヶ月ほどの改装で閉まっているので別の食品スーパーに買出し担当が集まって皆と相談しながら購入します。購入した食材は運搬担当が車で運んでくれます。私たちは後からセンターに行き、調理担当が作業をしやすいように分けたりの準備をし、冷蔵庫等に保管します。私はレシピの作成、食材の数量計算、発注、購入、調理の指導、お膳の盛り付け、後片付け、…などなど最初から最後まで気を配ります。今回も80人分ですが無事に終わればホッとします。偉い仕事を引き受けたものだと思いますが、自分の為にやっているから頑張れるのだと思います。多分、他人のためであったら投げ出してしまっているでしょう。他のボランティアの仕事もそうだと思います。でも大変疲れます。なお、皆さんに美味しく杏仁豆腐を召し上がっていただくためにアーモンドエッセンスは購入することにしました。

 今日の夕食は、


 ◆生サンマ ◆ヒイカの煮付け ◆オクラの納豆和え ◆生揚げの味噌田楽 ◆そうめん汁 ◆ご飯 
   ~  ~

 追記: ボランティア⇒見返りを求めない⇒自分の為にしていること
     医者も患者さんの病を治してあげるのではなく、医師として病を治すことが務めのように思うのですが…?


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