郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

日焼け

2022年06月10日 | 日記

 家人の腕は三段階に焼けている。手首から下の手が一番茶色に焼けている。前腕、上腕と上にあがるほど地肌になる。これは戸外でテニスをしているからです。火曜日に長袖のスポーツシャツをたくりあげてていたら、もう肌が焼けて焼けていないところとくっきりと境界線が出来ている。たった2時間でも昼間だから太陽光が強いのでしょうね。顔は日焼け止めクリームを塗って行くのですが、もう既に茶色くなっており、年中変らない。帽子を被っているのですが、あまり効果はないように思えるけれど、帽子がなければもっともっと黒くなっているかも…。今日のテニスは朝の早い時間ですのでまだ暑さに耐えて腕まくりをしなかったそうです。夏場は冷感タイプの長袖インナーシャツを着ます。だから、テニスで腕は日焼けをしません。子どものときは日焼け対策などはしませんでしたが、大人になると最近は男性でも日傘をさしています。肌の弱い人は男性でもいるから当たり前として受け止めます。そう言えば、テニスコートの公園では蝉が鳴いていたそうです。 

 今日の夕食は、


 ◆鯛の味噌焼き ◆はんぺんのシソチーズサンド ◆バンサンスー ◆冷奴 ◆小松菜ともやしの胡麻和え ◆ご飯
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休む

2022年06月09日 | 日記

 家人は卓球を休んだ。Oさんの奥さんが亡くなられてから1週間です。仏式で言えば喪に服す。何ごともなく遊んでいるのは気が引けたのでしょうね。Oさんの奥さんはいつも通り楽しく遊んでいて欲しいと願われいたかも知れません。それぞれの考え方にも寄りますから何とも言えない。
 洗濯をしていると脱水時に異音がしたので家人が見に洗面所に行くと洗濯機のバランスが良くなくて揺れた。今まで気付かなかった。洗濯ものを干してから隣の隙間収納ボックスを外して洗濯機を調べるとバランスを取る高さ調節をする足が高すぎるのが分かり調整した。ついでに洗濯機の排水用パイプをパイプ洗浄液で綺麗に洗う。洗濯機のセットをし直して洗濯機用パンに置くとびくともしない。家人が重い洗濯機を移動するため持ち上げてくれるなど手伝ってくれるからこういうことも出来るが一人になるとどうするかと思う。私たちは二人で一人前の能力ですからどちらが欠けても困ります。

 今日の夕食は、


 ◆チキンカツ ◆野菜の揚げだし ◆もずく酢 ◆すまし汁 ◆ご飯
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にっぽん百低山

2022年06月08日 | 日記

 TVニュースの後ににっぽん百低山として房総の烏場山(265m)が取り上げられていた。このハイキングコースは別名「花嫁街道」と言う。これを聞いて家人が行ったよねと言う。私は記憶がおぼろで思い出せない。家人はJR路線の東海道線や京浜東北線、横須賀線に乗って通勤していたので、電車の吊り広告で「花嫁街道を歩いてみませんか」を見て私を誘ってハイキングに行った記憶が鮮明にあるらしい。ちょうどTVでやっている時期と同じで2月の終わり頃だった。私たちが歩いたのは和田浦から山側の五十蔵村へ通じる「花嫁街道」と、五十蔵村へは下りずに烏場山から引き返して和田浦へ戻る別ルートの「花婿コース」で往復13.5kmです。どちらのルートも一人の人がやっと通れる細い山道で、「花婿コース」の方が険しいがそれだけ距離が短いようでした。歩くだけで何の特徴もなかった記憶がありますが、和田浦に下りて来るともう桜の花が咲いていると思ったら梅の花でした。なお、昭和25年に和田浦から18歳の花嫁さんが五十蔵村へこの道を通って嫁いだのが最後だそうです。また五十蔵村には学校がなく、子ども達は和田浦まで昔はこの道を冬場は提灯を持って通ったと言われているが、今では考えられませんね。昔を思い出して何処かへ私たちもハイキングに行ってみたくなりました。

 今日の夕食は、


 ◆カツオのたたき ◆肉じゃが ◆鶏レバー串焼き ◆味噌汁 ◆ご飯
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単純に生きる 

2022年06月07日 | 日記

 両親や友達が亡くなったときはまだ自分は若いから、自分が死ぬのだという実感がないから死ぬことについて他人事として考えなかったけれど、同年代の周りの人が亡くなることが多くなるとどうしても死について考えてしまうようです。ましてや同じような病気を持っている人なら、なおさらです。死ぬ方も死なれる方も。そして落ち込んでしまう。
 死なんてあっけないもの。足音も立てず突然にやってくる。この3週間前まで話しをしていたのにと思うと家人は言う。だから、自分もそのように死にたいと言うことのようであった。それまではあっけらかん(何事もなかったように平気でいるさま)と毎日の生活を過ごせれば、それでいいとする。自分自身の振る舞いについては拘るところはとことん拘って、拘らないところは相手の言うがままになす。要は悔やまない。この世に未練の残ることはさっさと諦めてしまう。あの世へは恐れを抱いて行くよりは遠足にでも行く気持ちで行きたいし、もしも自分より先に亡くなった人に会えれば楽しいわけですから…。死を前向きに捉えられるようになるとその道程はまだまだ先のように思えてきたと言う。私も年寄り面〔つら〕(死の足かせを嵌〔〕めて生きるさま)をせず、元気!元気!と生きようと思う。今日は独居高齢者食事サービスのボランティアで頑張ってきました。

 今日の夕食は、


 ◆鶏もも肉のトマト煮 ◆黄色ブロッコリーサラダ ◆きのこマリネ ◆野菜スープ ◆ご飯
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新陳代謝

2022年06月06日 | 日記

 槇の木の葉がパラパラと落ちて門付近が見苦しい。家人が拾ってゴミ袋に入れるが、少し時間が経つと、また葉が落ちている。常緑樹であっても外面は変っていなくても新陳代謝をして今時は葉の生え替わり時期なのでしょう。お隣や道路に落ちるので葉を拾っても拾っても落ちているので諦めるより仕方がない。特に今日は雨と風で落ちるのが多いのでしょう。春に刈り込みをしたり、剪定をしたりするのですが、家人も横着をして伸びているものだけを切ってそれで済ませたから、余計に落ちる葉が多いのです。適当に済ますことが嫌いな家人がこうやって横着をするのは家人が歳がいった証拠かも知れません。秋にはキチッとやりますと言ってくれていますが、どうなることでしょうね。私は背の高い植木の剪定や刈り込みが出来ませんから期待せずに待つしかありません。
 人(の細胞)もまた新陳代謝をして身体は3ヶ月で新しく生まれ変わるらしいし、人自体も世代交代をして入れ替わっていくのが自然の摂理(自然界を支配している法則)です。「余人をもって代えがたい」と言うが永久不滅(/物?;永遠不滅/事?⇔万物流転)はありえませんから何ごとも時が解決してくれるのでしょうね。

 今日の夕食は、


 ◆トビウオの塩焼き ◆白菜のさっぱり煮 ◆数の子のクリーム和え ◆納豆とろろ ◆味噌汁 ◆ご飯
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