よく歌ったなあ
三保ケ崎は、琵琶湖疏水掘削の際に埋め立てられた岬であったが、
明治26年(1893)、三高水上運動部がはじめて競技用のボートを進水させ、
第1回琵琶湖周航に出発したところであり、
その発祥の地に記念のため建てられた碑が
200m湖岸よりの京都市水道局用地内にある。
主碑の表面には「われは湖の子」と刻字され、
副碑にはその全歌詞が刻まれている。
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今日の川柳
たまにはねお話しよう足の裏 /古崎
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